在庫回転率とは|計算式と回転日数、業界平均の見方。平均で出る回転率が、再仕入れの判断に使えない理由(計算機つき)

在庫回転率とは?平均日数は売り切る日数ではない。式で数字が変わる、再仕入れは時価と売れ方で判断 経済・経営の用語

「在庫回転率」で調べて来られた方に、先に結論を書きます。

在庫回転率は、ある期間に在庫が何回入れ替わったかを表す数字で、売上原価か売上高を、平均在庫で割って出します。365日を1年の在庫回転率で割ると、1回転にかかる日数(在庫回転日数)になります。式は1つではなく、2章の例では、同じ店の同じ期間でも、どの式を使うかで1年に12回にも20回にもなります。そして、平均在庫で割る式から出る日数は、在庫をならした平均の数字です。最後の1個が売れるまでの日数でも、いまの売れ方でもありません。せどりのように同じ商品をまとめて仕入れて売り切る商売で、もう一度仕入れるかを決めるなら、手元から完全に消えるまでの日数と、後半の売れ方、今いくらで売れるか(時価)を見る必要があります。

私はせどりのころ、在庫回転率を式では出していませんでした。商品ごとに、在庫の数と、売れるまでにかかった日数を計測して拘束期間を出し、そのうえで、1ヶ月あたりの利回りと、仕入れに回すために待機させている余剰資金に対して、同じ商品を再び仕入れたときの拘束割合を見ていました。在庫回転率の3つの式と、私のやり方の両方で計算できる計算機は9章にあります。

1. 在庫回転率とは

在庫回転率は、ある期間の売上原価(または売上高)が、平均在庫の何倍あったかを表す数字です。在庫が何回入れ替わったか、という意味で「回転」と呼びます。売上原価で割る式で1年の在庫回転率が12回なら、平均在庫が、およそ1か月分の売上原価と同じだったことになります。

在庫回転日数は、在庫が1回入れ替わるのにかかった日数として読む数字です。1年の在庫回転率から出すなら、365日を回転率で割ります。

1年の在庫回転率 1回転にかかる日数(365÷回転率)
1回 365日
2回 約183日
3回 約122日
4回 約91日
5回 73日
6回 約61日
12回 約30日
24回 約15日
52回 約7日

「在庫回転率3」は、1年に3回入れ替わる、つまり1回転に約4か月(約122日)かかったという意味です。「5」なら73日です。

2. 計算式は3つあり、同じ店でも数字が変わる

在庫回転率の式は、分子と分母に何を使うかで、いくつかあります。

式 どこで使われているか・特徴
売上高 ÷ 平均在庫 中小企業基盤整備機構のJ-Net21「財務の基礎知識」が、棚卸資産回転率(回/年)=売上高÷棚卸資産平均在高として載せている式。売上高は売上原価に粗利を足した金額なので、売上原価で割る式より、粗利÷平均在庫の分だけ大きく出る
売上原価 ÷ 平均在庫 在庫は仕入値で記録されているので、分子も仕入値(売れた商品の仕入値の合計)にそろえる式
売れた個数 ÷ 平均の在庫の個数 数量で見る式。金額が入らないので、安い商品も高い商品も同じ1個として数える

平均在庫は、日本政策金融公庫の「小企業の経営指標調査」では、(期首の棚卸資産+期末の棚卸資産)÷2で出しています。期末の在庫だけで割る出し方もあります。

日本政策金融公庫の調査は、回転率ではなく「商品回転期間」を使っています。この平均在庫を月商(売上高÷12)で割った数字で、単位は月です。在庫が月商の何か月分あるかを表します。

どれを使うかは、比べる相手で決めます。日本公庫の数字と比べるなら、売上高(月商)で割る出し方です。仕入値で数えた自分の在庫を月ごとに比べるなら、売上原価で割る式のほうが、値上げや値下げで粗利率が動いても数字がぶれません。

2-1. 同じ数字を、4つの出し方に入れる

仮の数字で比べます。3か月間で、期首の在庫が20万円、期末の在庫が40万円、売上高が150万円、売上原価が120万円の店です。平均在庫は30万円です。

出し方 3か月の回転率 1年に直すと 1回転の日数
売上原価÷平均在庫 4回 16回 約22.8日
売上高÷平均在庫(J-Net21の式) 5回 20回 約18.3日
売上原価÷期末在庫 3回 12回 約30.4日
日本公庫の商品回転期間(平均在庫÷月商) 30万円÷月商50万円=0.6か月 約18.3日

同じ店の同じ3か月でも、1年の回転率は12回から20回まで変わります。人の数字や業界平均と比べるときは、まず式をそろえてください。1年は365日、1か月は365÷12日で計算しています。3か月の数字を4倍して1年に直すのは、1年を通して同じ売れ方が続いたと置いた計算です。季節で売れ方が変わる商品では、実際の1年の数字とずれます。

3. 業界平均の見方:平均値と中央値で2倍ちがう

日本政策金融公庫の「小企業の経営指標調査」(2025年度、卸売・小売業)では、卸売・小売業3,584社の商品回転期間は、平均値が1.3か月、中央値が0.6か月でした。

業種(日本公庫の調査) 商品回転期間の平均値 中央値
卸売・小売業(全体) 1.3か月 0.6か月
繊維・衣服等卸売業 2.0か月 1.2か月
飲食料品卸売業 0.8か月 0.2か月

中央値の0.6か月を1年の回転数に直すと、約20回です(12か月÷0.6か月、売上高で割る式)。割り戻しても並び順は変わらないので、これは各社の回転数を並べたときの真ん中でもあります。一方、平均値の1.3か月を割り戻した約9回は、各社の回転数の平均ではありません。逆数の平均と、平均の逆数は一致しないからです。

平均値が中央値の2倍あるのは、回転期間の長い側に、平均値を引き上げる会社がいるからです。日本公庫も、平均値と中央値が大きく離れているときは、サンプルのばらつきで平均値がぶれている可能性がある、と説明しています。「業界平均」を目安にするなら、平均値と中央値のどちらを見るかで、目安が倍ちがいます。業種でもちがい、同じ調査の中で、繊維・衣服等卸売業の平均値は、飲食料品卸売業の2.5倍です。

日本政策金融公庫自身も、この調査は公庫の取引先から抜き出したもので、業界全般の実態を必ずしも反映するものではない、と注意書きをしています。対象は、公庫の国民生活事業が融資した法人で、従業者50人未満の企業です。J-Net21は、財務を分析するときの比べ方として、自社の過去との比較、業界平均値との比較、目標と実績の比較を挙げています。自分の店の過去の数字なら、式と期間を自分でそろえられます。

せどりでは、私は回転の目安を、ジャンルごとの売れるまでの日数で見ていました。Amazonのランキングと売れるまでの日数の表はせどりの利益率と回転率にあります。

4. 式で出る日数は「ならした平均」で、最後の1個が売れるまでではない

在庫回転率の式は、在庫の量を平均でならした数字を使います。このため、式から出る回転日数も、平均の性質を持った数字になります。

例で確かめます。1つの商品を10個仕入れて、仕入れた日を0日目として、3、5、5、8、10、12、15、40、85、90日目に1個ずつ売れたとします(仮の数字)。

見方 日数 1年に直すと
1個あたりの平均(3+5+5+8+10+12+15+40+85+90)÷10 27.3日 約13.4回転
手元から10個がすべて消えるまで 90日 約4.1回転

平均在庫を、毎日の在庫の量を足して日数で割る形(時間でならした平均)で出すと、在庫回転率の式から出る回転日数は、1個あたりの平均の27.3日と一致します。この90日間の毎日の在庫の個数を足すと、10個それぞれが手元にあった日数の合計と同じ273になり、平均在庫は273÷90で約3.03個、回転率は10個÷約3.03個で約3.3回転、90日÷約3.3回転で27.3日です。

2章の、期首と期末の2点で出す平均在庫だと、一致しません。この例で期首を10個、期末を0個とすると、平均在庫は5個、回転率は2回、1回転は45日です。どの日を期首と期末にするかでも、数字は動きます。値段の違う商品が混ざっていれば、仕入値で重みを付けた平均になります。どの出し方でも、出てくるのは平均の性質を持った数字で、最後の1個が売れるまでの90日は出てきません。

平均には出ないものが、もう1つあります。売れ方の変化です。この例では、先に売れた5個は10日目までに売れていて、1個あたり2日でした。あとの5個は、10日目から90日目までの80日で売れていて、1個あたり16日です。あとの5個は、先の5個の8倍遅く売れています。平均の数字だけでは、この売れ方の形は分かりません。

私は、同じ商品をもう一度仕入れるかを、手元から在庫が完全に消えるまでの日数で見ていました。理由は8章に書きます。この見方は、せどりのように、同じ商品をまとめて仕入れて売り切る場合の話です。店の定番品のように、売り切る前に補充し続ける商品では、前の在庫が消えるのを待つことはありません。また、1個だけ極端に売れ残ると、完全に消えるまでの日数は大きく伸びます。9章の計算機で、先に売れた分とあとに売れた分を分けて出すのは、そのためです。

5. 在庫は仕入値(簿価)で数えられる。今いくらで売れるか(時価)で見る

在庫回転率の式に入る在庫の金額は、帳簿に載っている金額(取得原価)で、せどりの言葉でいえば仕入値です。中小企業庁のサイトで公開されている「中小企業の会計に関する基本要領」(中小企業の会計に関する検討会、2012年2月)は、棚卸資産は原則として取得原価で計上し、評価基準は原価法か低価法によるとしています。そのうえで、時価が取得原価よりも著しく下落したときは、回復の見込みがあると判断した場合を除いて評価損を計上する、としています。

このため、原価法で帳簿をつけていれば、相場が少し下がった程度では、式の中の在庫の金額は変わりません。3,000円で仕入れた商品が、今は2,000円の手残りでしか売れなくなっていても、評価損を出さない限り、在庫回転率の式の中では3,000円のままです。

この記事でいう時価は、会計の言葉の時価とは分けて、仕入れの判断のための「いま売ったら手元に残る金額」のことです。売値から販売手数料と送料などを引いて考えます。

今いくらで売れるかを、私はAmazonなら順位の動きと、実際に売れた値段で見ていました。ゲームなら、3,000位より下はKeepaで順位の動きをしっかり見て、1万位より下は、いくらで売れたかを調べてから値段を下げないと動きませんでした。ジャンルごとの線はせどりの利益率と回転率に、在庫を簿価と時価で見比べる方法はせどりでお金が残らない本当の理由にまとめています。

6. 在庫になる前と、売れたあとの日数も数える

在庫回転率は、帳簿の在庫の量から出す数字です。私が並行してやっているプレミアムバンダイの受注生産では、手元に在庫として置いているのは届いてから売れるまでの約3日ですが、注文してから届くまでに約半年かかります。在庫回転率の式に入れると、在庫は3日しかないので最高の数字が出ますが、お金は半年動いていません。

経済産業省の「ローカルベンチマーク」は、会社の健康診断に使う6つの財務指標の1つに、営業運転資本回転期間を入れています。(売上債権+棚卸資産-買入債務)÷月商で、在庫だけでなく、売ったあとの入金待ちと、仕入れの支払いを待ってもらっている分まで合わせて、お金が月商の何か月分寝ているかを見る指標です。経済産業省は、過去の値と比べることで、回収や支払いの条件の変化による必要な運転資金の増減をつかむための指標だ、としています。ただし、この式にも、注文したときに先に払った代金は入っていません。受注生産のような商品は、自分で日数を数えるしかありません。

中古のブランド品を売っていたころは、月に600万円以上を仕入れて、大半を1週間以内に売り切っていました(運転資金とはに書きました)。手元から消えるまでが7日なら、4章の「完全に消えるまで」の数え方で、1年に約52回転です。帳簿から出す在庫回転率とは、別の数え方です。お金の戻る速さで見た話は黒字倒産とはにまとめています。

7. 在庫回転率を上げるには

売上原価で割る式なら、在庫回転率は売上原価÷平均在庫なので、式の上で上げる方法は、売れる量を増やすか、持つ在庫を減らすかの2つです。

私がやっていたのは、在庫を減らすほうです。売れるまでの日数が長くなった商品は値下げして現金にし、その商品の仕入れをやめました(ABC分析とはに書いたやり方です)。J-Net21の「過剰在庫を見直す」も、過剰在庫はすみやかに売却か廃棄処分をすべきだとし、値下げ販売は利益は少なくなるものの廃棄処分よりはましな方法だ、としています。あわせて、アウトレットセールをひんぱんにやると、消費者にセールまで買い控える癖がつくことがあるので、ひんぱんに行うべきではない、とも書いています。

7-1. 在庫回転率は、高いほどいいのか

日本政策金融公庫の調査は、通常は回転率が高いほど、あるいは回転期間が短いほどよいとされる、と説明しています。J-Net21は、劣化しにくく、いずれ売れる物なら、機会損失のリスクを考えて在庫を多めに持つことも、ある程度は有効だとしています。私は、せどりで回転を上げすぎて困ったことはありませんでした。

気をつけることは2つあります。1つは、J-Net21のいう機会損失です。在庫を絞りすぎると、売れるはずだった分を逃します。もう1つは、式で出した回転率が高くても、それが本当のお金の速さとは限らないことです。4章のように平均だけでは売れ方の形が分からず、6章のように在庫になる前に払ったお金は数えられません。

8. 私の見方

私は、在庫回転率という数字を、式では出していませんでした。商品ごとに、在庫の数と、売れるまでにかかった日数を計測して、拘束期間を出していました。そのうえで、1ヶ月あたりの利回りと、仕入れに回すために待機させている余剰資金に対して、同じ商品を再び仕入れたときの拘束割合を見ていました。

在庫回転率については、こう考えています。

「平均は意味がない。手元から完全に在庫が消えるまでにかかった数値を入れて完全な回転率が出る。」

平均が意味ない理由は、こうです。

「買い圧力にはトレンドがあり、ある時期にすごく売れても後半に失速していたら仮にそれが在庫回転率が数字として優れていても再度仕入れる価値があることにはならない。今どれだけのパワーで買い圧力が発生しているのかを見ないといけない。それは在庫回転率の計測では出せない。簿価ではなく時価で見ていかないといけない。」

4章の例でいえば、平均の27.3日は、1年に直すと約13.4回転の優れた数字に見えます。しかし、あとの5個は1個16日まで失速していました。この商品をもう一度10個仕入れる価値があるかは、27.3日ではなく、いまの売れ方と、いまいくらで売れるかで決まります。

9. 在庫回転率と、在庫が消えるまでの日数を出す計算機

Aは、期間の数字から、在庫回転率を3つの式と日本公庫の商品回転期間で出します。Bは、1回仕入れた商品について、売れた分の1個あたりの平均の日数と、手元から完全に消えるまでの日数、先に売れた分とあとに売れた分の速さ、1か月あたりの利回り、待機させている資金に対する拘束割合を出します。まだ売れ残りがあるときは、残りの在庫の簿価と時価も出します。はじめに入っている数字は、2章と4章の仮の数字です。入れた数字は、このページの外には送られません。

A. 期間の数字から、在庫回転率を3つの式で出す


B. 1回仕入れた商品が、手元から消えるまでを出す

Bの「手残り」は、売値から販売手数料と送料などを引いて、手元に入る金額です。はじめの数字のまま押すと、1個の利益900円(仕入値に対して30%)を、完全に消えるまでの90日で割った利回りは1か月あたり10.1%、平均の27.3日で割ると33.4%と出ます。平均で割った数字は、売れた分のお金を、すぐ別の仕入れに回せたときの数字です。同じ10個を再び仕入れると、30万円の待機資金の10%を、前回と同じ売れ方なら90日縛ることになります。

10. よくある質問

在庫回転率の計算式は?

売上原価÷平均在庫か、売上高÷平均在庫です。J-Net21は売上高÷棚卸資産平均在高を載せています。平均在庫は(期首の在庫+期末の在庫)÷2で出します。どの式かで数字が変わるので、比べるときは式をそろえてください。

在庫回転日数の計算式は?

365日÷1年の在庫回転率です。3か月の数字で出すなら、その期間の日数÷その期間の回転率です。

在庫回転率3とは、どういう意味ですか?

1年に3回、在庫が入れ替わるという意味で、1回転に約122日かかっています。5なら73日、12なら約30日です。

在庫回転率は、高ければ高い方がいいですか?

日本政策金融公庫の調査は、通常は回転率が高いほどよいとされる、と説明しています。J-Net21は、劣化しにくく、いずれ売れる物なら、機会損失を考えて在庫を多めに持つことも、ある程度は有効だとしています。また、式で出る回転日数は平均の性質を持つ数字で、後半の売れ方の失速や、在庫になる前に払ったお金は出ません。

在庫回転率の業界平均は?

日本政策金融公庫の「小企業の経営指標調査」(2025年度)では、卸売・小売業の商品回転期間は、平均値1.3か月、中央値0.6か月でした。中央値の0.6か月は、売上高で割る式で1年に約20回にあたります。平均値と中央値で倍ちがい、業種によっても大きくちがいます。

在庫回転率を上げるには?

売れる量を増やすか、持つ在庫を減らすかです。私は、売れるまでの日数が長くなった在庫を値下げして現金にし、その商品の仕入れをやめていました。

在庫回転率と商品回転期間の違いは?

在庫回転率は、売上原価か売上高が平均在庫の何倍かを表す数字で、単位は回です。日本公庫の商品回転期間は、平均在庫が月商の何か月分かを表す数字で、単位は月です。向きが逆で、商品回転期間が0.6か月なら、売上高で割る在庫回転率は1年に20回です。

在庫回転率の単位は?

回です。J-Net21の式では「回/年」です。日本公庫の商品回転期間は月、在庫回転日数は日で表します。

在庫回転率は、英語で何といいますか?

inventory turnover です。

11. まとめ

在庫回転率は、売上原価か売上高を平均在庫で割った数字で、365日をこれで割ると在庫回転日数になります。式によって同じ店でも1年に12回から20回まで変わり、業界平均も平均値と中央値で倍ちがうので、比べるときは式と見る数字をそろえてください。そのうえで、式で出る日数は平均の性質を持つ数字で、最後の1個が売れるまでの日数でも、いまの売れ方でもありません。せどりのように同じ商品をまとめて仕入れて売り切るなら、もう一度仕入れるかは、手元から完全に消えるまでの日数と、いまいくらで売れるか(時価)で決めてください。9章の計算機で、両方を並べて確かめられます。

12. 参考にした公式の情報

13. あわせて読む

記事 この記事とのつながり
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せどりでお金が残らない本当の理由 在庫を簿価で見るか、時価で見るか
ABC分析とは 在庫を利益額・在庫金額・日数で分ける
運転資金とは 在庫と入金待ちで寝るお金を計算する
黒字倒産とは お金の戻る速さで見る
Amazonランキングの見方 いまの売れ方を順位で見る
横積みと縦積みの違い 同じ商品を積むか、違う商品を並べるか

14. この記事について

この記事は、せどりで商品ごとに在庫の数と売れるまでの日数を計測し、利回りと拘束割合で仕入れを決めてきた私の立場と、中小企業基盤整備機構、日本政策金融公庫、経済産業省、中小企業庁のサイトで公開されている資料をもとに書きました。2章と4章の数字は説明のための仮のものです。自分の在庫は、9章の計算機で確かめてください。

 

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