「メルカリ コンビニ払い」「支払い期限」「コンビニ払い やめてほしい」を調べて来られた方に、先に結論を書きます。
コンビニ・ATM払いの支払い期限は、購入日を含む3日目の23時59分59秒までです。たとえば1月1日12時30分に購入したなら、1月3日23時59分59秒までです。期限を過ぎても支払うことはできますが、そのあとは出品者がキャンセルできるようになります。
出品者の側で、コンビニ払いを断る設定は見当たりません。支払い方法は購入者が選びます。お願いを書くことはできますが、支払い方法を理由に取引を断ったりキャンセルしたりすると、公式の禁止行為に当たります。
期限を過ぎても支払われなければ、出品者は取引相手の合意なしでキャンセル申請ができ、出品者へのペナルティはありません。期限内に支払わないことは、購入者側の迷惑行為とされています。
私は出品者として、プロフィールに「支払いは即日クレカ」とお願いを書いています。それでもコンビニ・ATM払いで買われることはありますが、たいてい期限内に支払われています。期限を過ぎたものは、待たずにすぐキャンセル申請をしました。買う側では、コンビニ・ATM払いは使いません。
| 知りたいこと | この記事の答え |
|---|---|
| 支払い期限はいつまで | 購入日を含む3日目の23時59分59秒まで(1章) |
| 手数料はいくら | 支払う金額に応じて100円〜880円。クレジットカードなどは無料(1章) |
| 出品者はコンビニ払いを断れるか | 断る設定はない。お願いは書けるが、理由にして断るのは禁止行為(2章・3章) |
| 期限を過ぎても払われない | 出品者は合意なしでキャンセル申請できる(4章) |
| 期限を過ぎた購入者は | 迷惑行為とされ、警告や利用制限の対象(4章) |
| 期限を過ぎたら待つべきか | 待つ義務はない。私はすぐキャンセル申請した(4章) |
1. コンビニ・ATM払いの仕組み|期限・変更・手数料
公式ヘルプ「コンビニ/ATM払いで購入後の流れ」「支払い方法を変更したい」「メルカリの手数料」の書き方をまとめると、次のとおりです。
| 項目 | 公式の書き方 |
|---|---|
| 支払うまでの手順 | 「マイページ>購入履歴」から商品を選び、支払うコンビニ・ATMを選んで「支払い方法を設定する」。そのあと店頭やATMで支払う |
| 支払い期限 | 購入日を含む3日目の23時59分59秒まで(例:1月1日12時30分に購入したら、1月3日23時59分59秒まで) |
| 期限を過ぎたら | 支払うことはできる。ただし、支払いが確認できないと、出品者がキャンセルできるようになる |
| 支払い方法を変えたい | 購入手続きのあとは、コンビニから別のコンビニ・銀行ATMへの変更だけ。銀行ATMからコンビニには戻せない。クレジットカードなど、ほかの方法には変えられない |
| 発送 | 支払いが終わってから、出品者が発送する |
コンビニ払い・ATM払い・キャリア決済には、支払う金額に応じた手数料がかかります。クレジットカード払い、メルペイ残高払い、Apple Pay、FamiPay、メルペイのクレジット/定額払いは、手数料が無料です。
| 支払う金額 | コンビニ・ATM払いの手数料 |
|---|---|
| 〜5,000円 | 100円 |
| 5,001円〜10,000円 | 200円 |
| 10,001円〜20,000円 | 300円 |
| 20,001円〜30,000円 | 500円 |
| 30,001円〜40,000円 | 700円 |
| 40,001円〜 | 880円 |
売上金・ポイント・メルペイ残高を使った場合は、それを差し引いた後の金額で手数料が決まります(公式の例:5,100円の商品に500ポイントを使えば、支払いは4,600円なので手数料は100円)。出品者側の販売手数料10%と手残りは、メルカリの手数料の記事にまとめました。
2. 出品者から見たコンビニ払い|断る設定はない
支払い方法は、購入者が購入手続きのときに選びます。出品者の側でコンビニ・ATM払いを受け付けないようにする設定は、公式ヘルプに見当たりません。
コンビニ・ATM払いで買われると、支払いが終わるまで発送できません。公式ヘルプも、支払い完了まで商品を発送しないよう出品者に注意しています。支払いが完了すると、プッシュ通知・メールで知らせが来ます。
私の出品では、コンビニ・ATM払いで買われても、たいてい期限内に支払われています。期限まで待てば、ほとんどは片づきます。
出品者がコンビニ・ATM払いで困ることを分けると、次の3つになります。どれも支払い方法そのものではなく、支払いまでの待ち時間から来ています。
| 困ること | 公式の書き方と、私のやり方 |
|---|---|
| 発送が支払いのあとになる | 支払いが完了するまで発送しない(公式)。私は、支払いを待ってから梱包します |
| 支払いか期限切れまで、商品は取引中のまま | 取引中の商品を再出品することは、公式の禁止行為に入っている。待っている間、その商品はほかの人に売れない |
| 期限を過ぎたら、キャンセル申請と再出品の手間がかかる | 取引相手の合意は要らず、出品者へのペナルティもない(4章) |
3. 「コンビニ払いはやめてほしい」と書いていいか|お願いはいい、断るのは禁止
私はプロフィールに「支払いは即日クレカ」と書いています。これは購入者へのお願いで、守らなかった人の取引を断るためのものではありません。
ここは線を分けておく必要があります。公式ヘルプ「禁止されている行為」は、独自ルールを設けて取引を拒否することと、出品者の自己都合で取引をキャンセルすることを、どちらも禁止しています。コンビニ払いで買われたことを理由に取引を断ったりキャンセルしたりすれば、この2つに当たります。
| 出品者がすること | 扱い |
|---|---|
| プロフィールや商品説明に、即日の支払いをお願いする一文を書く | お願いとして書く分には、禁止行為の一覧に直接当たる項目は見当たらない |
| 期限内に、支払いを急かす | 禁止行為の一覧には入っていない。ただ公式ヘルプは、購入者には事務局から随時通知しているので、期限内は支払いを待つよう出品者に書いている |
| コンビニ払いを理由に取引を断る・キャンセルする | 独自ルールによる取引拒否・出品者の自己都合キャンセルとして禁止 |
| 期限を過ぎても支払われない取引をキャンセルする | 公式の手順どおり。合意は要らず、出品者へのペナルティはない(4章) |
プロフィールの書き方全体は、メルカリのプロフィールの書き方と例文にまとめました。「コメント必須」のような独自ルールがなぜ出品者側の禁止行為になるかは、メルカリの購入前コメントは要らないに書いています。
4. 期限を過ぎても支払われないとき
公式ヘルプ「支払い期限/購入者が支払いを完了しない」の書き方をまとめると、次のとおりです。
| 立場 | 公式の書き方 |
|---|---|
| 出品者(期限内) | 購入者には事務局から随時、支払いを完了するよう通知しているので、期限内は支払いを待つ |
| 出品者(期限後) | キャンセル申請をする。取引相手と合意する必要はない。理由は「支払いが確認できない」を選ぶ。出品者へのペナルティはない。そのあと再出品できる |
| 購入者 | 期限内に支払わないことは迷惑行為。遅れる場合は、事前に取引メッセージで相談し、出品者の同意を得る |
| 事務局の対応 | 支払い期限を過ぎても支払わないこと、進行中の取引を放棄することを迷惑行為として、確認できた場合は警告や利用制限などの措置をとる。出品者が問い合わせなくても、事務局が取引状況を確認する。特定の購入者への個別の対応内容は案内しない |
| 禁止されている行為(購入者) | 公式ヘルプ「禁止されている行為」に、故意に支払いを行わないでおく購入と、購入者の自己都合による取引キャンセル(支払い方法の変更などを理由にするもの)が入っている |
「期限を過ぎると自動でキャンセルされる」と書く解説もありますが、公式ヘルプの書き方は違います。期限を過ぎても支払いはでき、キャンセルするのは出品者の申請です。出品者が申請しなければ、取引は残ります。
私は、期限を過ぎた取引は待たずに、すぐキャンセル申請をしました。期限後も支払いはできますが、公式ヘルプに、期限後まで待つよう出品者に求める書き方はありません。待っている間、商品は取引中のままです(2章)。
「支払わずにキャンセルになってもペナルティがない」という受け止めも、公式ヘルプとは違います。ペナルティがないのは、キャンセル申請をした出品者の側です。支払わなかった購入者は、迷惑行為として警告や利用制限の対象になりえます。
キャンセル申請の手順と、相手が同意しないときの流れは、メルカリのオークションは入札を取り消せないの5章にまとめています。オークションで落札したあとの購入手続きでも、支払い期限は同じです。
5. 買う側として|私はコンビニ・ATM払いを使わない
私は買う側では、コンビニ・ATM払いを使いません。公式ヘルプでは、クレジットカード払いやメルペイ残高払いなどは手数料が無料で、コンビニ・ATM払いには100円〜880円の手数料がかかります(1章)。
コンビニ・ATM払いを選ぶなら、期限内に支払うことと、遅れそうなら先に取引メッセージで出品者に相談することが、公式ヘルプの求めていることです。購入後に使えるメッセージの例は、メルカリの取引メッセージは送らなくていいにまとめました。
6. よくある質問
コンビニ払いの支払い期限は、いつまでですか?
購入日を含む3日目の23時59分59秒までです。1月1日に買ったなら、1月3日の23時59分59秒までです。
支払い期限を過ぎると、ペナルティはありますか?
公式ヘルプは、期限内に支払わないことを迷惑行為とし、確認できた場合は警告や利用制限などの措置をとると書いています。何日で何の制限になるかという数字は書かれていません。
期限を過ぎても、支払えますか?
支払えます。ただし、期限を過ぎて支払いが確認できないと、出品者がキャンセルできるようになります。
コンビニ払いからクレジットカード払いに変えられますか?
変えられません。購入手続きのあとに変えられるのは、コンビニから別のコンビニ・銀行ATMへの変更だけです。次からの支払い方法は、「マイページ>設定>アカウント設定>支払い方法」で変えておけます。支払い方法を変えるために購入者の側から取引をキャンセルすることは、公式の禁止行為(購入者の自己都合による取引キャンセル)に入っています。
出品者は、コンビニ払いを断れますか?
断る設定は見当たりません。お願いを書くことはできますが、コンビニ払いを理由に取引を断ったりキャンセルしたりするのは、独自ルールによる取引拒否・出品者の自己都合キャンセルとして禁止されています。
出品者は、何日待てばいいですか?
購入日を含む3日目の23時59分59秒までです。それを過ぎても支払いが確認できなければ、合意なしでキャンセル申請ができ、出品者へのペナルティはありません。私の出品では、たいてい期限内に支払われています。期限を過ぎたものは、すぐキャンセル申請をしました。
「支払いが遅れます」と連絡が来たら、待つべきですか?
公式ヘルプは、支払いが遅れる場合は、購入者が事前に取引メッセージで相談し、出品者の同意を得るよう書いています。同意するかどうかは出品者が決めます。同意しなければ、期限を過ぎた時点でキャンセル申請ができます。
期限切れでキャンセルした相手を、ブロックできますか?
できます。公式ヘルプ「ブロック機能とは」によると、ブロックした相手は、あなたの商品の購入・コメント・いいね・フォローができなくなり、ブロックしたことは相手に通知されません。取引中の相手をブロックしても、取引は続きます。私は、メルカリのオークションで支払わなかった落札者をブロックしました(オークションの不払いの記事)。
7. まとめ
- コンビニ・ATM払いの期限は、購入日を含む3日目の23時59分59秒まで。期限後も支払えるが、出品者がキャンセルできるようになる
- コンビニ・ATM払い・キャリア決済の手数料は、支払う金額に応じて100円〜880円。クレジットカードやメルペイ残高などは無料
- 出品者の側に、コンビニ払いを断る設定はない。お願いは書けるが、支払い方法を理由に断る・キャンセルするのは禁止行為
- 期限を過ぎても支払われなければ、出品者は合意なしでキャンセル申請でき、ペナルティはない。支払わなかった購入者は、警告や利用制限の対象になりうる
- 私はプロフィールに「支払いは即日クレカ」とお願いを書いている。コンビニ・ATM払いで買われても、たいてい期限内に支払われる。期限を過ぎたものはすぐキャンセル申請した。梱包は支払いを待ってから。買う側では使わない
8. 出典
- メルカリ「コンビニ/ATM払いで購入後の流れ」https://help.jp.mercari.com/guide/articles/21/
- メルカリ「支払い方法を変更したい」https://help.jp.mercari.com/guide/articles/57/
- メルカリ「メルカリの手数料」https://help.jp.mercari.com/guide/articles/65/
- メルカリ「支払い期限/購入者が支払いを完了しない」https://help.jp.mercari.com/guide/articles/108/
- メルカリ「禁止されている行為」https://help.jp.mercari.com/guide/articles/258/
- メルカリ「ブロック機能とは」https://help.jp.mercari.com/guide/articles/242/
公式ヘルプは、いずれも2026年9月26日に確認しました。
9. あわせて読む
| 記事 | どこがつながっているか |
|---|---|
| Amazonのコンビニ払い | Amazonは番号の発行日から3日後の23時59分まで。お急ぎ便などでは選べない |
| メルカリのコンビニ受け取り | 受け取りをコンビニでするほう。無料で、ローソン・ミニストップは3日以内 |
| メルカリの手数料 | 出品者側の販売手数料10%と振込手数料200円。手残り計算機 |
| メルカリのプロフィールの書き方と例文 | 「支払いは即日クレカ」のようなお願いを、ルールにしない書き方 |
| メルカリのオークションは入札を取り消せない | キャンセル申請の流れ。落札後の購入手続きと支払い期限 |
| メルカリの購入前コメントは要らない | 独自ルールで取引を断るのは、出品者側の禁止行為 |
| メルカリの取引メッセージは送らなくていい | 支払いが遅れそうなときに送るメッセージ |
| ヤフオクで落札されたのに支払われない | ヤフオクの不払い。24時間で落札者都合削除にする理由 |
| メルカリ事務局への問い合わせ | キャンセルに相手が応じないときの問い合わせ方 |
| メルカリのキャンセル申請 | キャンセル申請の流れと、支払い方法ごとの返金の時期 |
| メルカリの発送期限 | 発送期限は支払いが終わった時刻から数える |
10. この記事について
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 書いた人 | 中古品の売買を20年近く続けています(古物商許可あり) |
| 私がやっていること | 出品者として、プロフィールに「支払いは即日クレカ」とお願いを書いています。コンビニ・ATM払いで買われても、たいてい期限内に支払われています。期限を過ぎたものは、すぐキャンセル申請をしました。梱包は、支払いを待ってからします。買う側では、コンビニ・ATM払いは使いません |
| 使っていない数字 | コンビニ払いの人が支払わない割合、期限切れで何日の利用制限になるか、といった数字は、公式にも私の記録にもないので使っていません |
| 変わりうること | 支払い方法・手数料・期限は、メルカリの更新で変わります(2026年9月に確認) |

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