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アパレル無在庫転売は最強に稼げて儲かるジャンル。先行者利益あり

無在庫転売
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僕が作った2シグマという企画では海外からの仕入れを教えています。

 

そして教えていて気がついたことは、無在庫国内 → 無在庫海外 → 海外x国内 という流れで物販に取り組むことで、挫折率や求められる資金のハードルを下げる事が出来るということです。

 

そして無在庫の中でも鉄板だと思うのが、アパレルと無在庫を組み合わせたやり方。

これは国内でも海外でも出来るのですが、利益率もなかなか良くて、おすすめをしています。

 

無在庫アパレルは過去にアクセサリー転売をやった事があるのですが、その時も利益率40%を無在庫転売で出せていたので、非常に良いストラテジーであることは間違いないと思います。

 

今回はそんな無在庫と相性がとてもいいアパレルについて、どうやって広げていくかを語ります。

アパレルの致命的な欠点

まず最初にアパレル転売の致命的な欠点についてお話をします。

 

僕は転売をやるならジャンルを固定せずに、中古も新品も両方やるのがいいと思ってます。

 

爆発をさせるだけなら新品だけをやり、大量仕入れ、大量販売をやれば稼げますが、資金が最低でも50万はないとまとまった量を買い付けていけないです。

 

せどりをやろうと考えている人はお金を持ってない人も多いので、僕が理想とする30万、50万、100万という資金を用意できない人も多い。

 

となると取れる戦法としては、低単価高利益率を在庫を持って回すか、在庫を持たずに利益率10%〜30%程度で回していくかのどちらかです。

 

勘違いしている人も多いのですが、無在庫だから資金がいらないというのはなくて、クレジットカードの決済枠やデビットカードに仕入れ資金が必要になります。

 

その繋ぎ期間が1週間とか2週間程度になるので、資金ゼロでも出来るということなのですが、クレカの枠が最低でも30万以上、デビットと繋いでいる銀行口座の残高なら20万以上は欲しいです。

 

この状態で各種効率化、自動化を見据えて仕組みを作ることで、放ったらかしで10万程度の利益であれば割りと短い期間で作っていくことが可能です。

 

その中で今回紹介しているアパレルの位置づけとしましては、利益はいいが、回転が悪い商材という位置づけです。

 

特にトレンドに左右される女性ものや、季節ものは動く時期が限られるので結構忙しないです。

アパレルの課題を解決する方法

アパレルで稼いでいる人も定期的に仕入れをしたり、出品をずっとやっていて(外注化していますが)、年間を通じてずっと売れる商品を持ってるという人はあまり多くありません。

 

ですので、作業を作ってフローに入り、そのフローを回しながら稼ぐのがアパレルと思って下さい。

 

特に在庫を保つ場合はオフシーズンに仕入れて、ハイシーズンに売るという事もやっていくため、資金回転率は大変悪いです。

 

アパレルは利益率がいいと言ってる人がいるのですが、実質的な利回りを見て下さい。

 

仮に利益率が50%出てもそれが売れるのが3ヶ月後とか半年後だったら、実質的な月利は10%を切ります。

端的にコストパフォーマンスが悪い商材ということなんです。

 

ですからアパレルをやるなら、利益がそれなりですぐに売れるもの、1年を通じて売れるものを在庫を保つ場合は仕入れ、動きが激しいものは無在庫でリスクヘッジをする。

 

これが有効だと考えています。

 

特に資金が30万以下という方は無在庫中心で回していくのがいいです。

 

2シグマで教えているやり方を実践すれば、無在庫でも利益率が30%出る商品がゴロゴロ見つかりますので、それをやって下さい。

 

そうすれば30万円のクレジットカード枠を回していくことで、月利が10万を超えていきます。

 

増えた原資をデビットの口座に入れて、クレカ枠30万+デビット枠10万で次の月は回す。

 

そうすると40万円の資金枠を利益率30%で回せるので、月利12万以上を狙っていけます。

 

このようにクレカ+出た利益の再投資という組み合わせで3ヶ月から半年継続し、資金を使い果たした後はバイトをします。

の流れを組んでいけば今資金がない方でも利益20万、30万を取れる資金を作っていくことが出来ます。

プラットフォーム → 自分のお店

無在庫で販売をしていくことで、何にどれ位の引きがあるかを図ることが出来ます。

無在庫で売れるものは有在庫で売ればもっと売れるので、成約までのスピードを見ながら徐々に在庫を持っていきます。

 

また売れた商品と関連する商品は成約が取れる可能性が大きいので、どんどん商品登録をしていきます。

 

今売れている商品(順張り)とこれから売れるであろう商品(逆張り)を両方扱うことで、ライバルの真似をしながら自分の土俵を作っていくことが出来ます。

 

そして最終的には販路はメルカリやBUYMAから自分のネットショップへと移していきます。

 

これはなぜかと申しますと、厳しい規約があるメルカリやBUYMAのルールに縛れずに自分で集客をして、営業をかけていく事が出来るからです。

 

例えばBUYMAの中で関係のないキーワードを羅列する販売方法は規約に抵触してしまいますが、自分のネットショップであれば色んなキーワードで集客しても誰からも怒られません。

 

そして集客の方法も自分でドメインを取ってブログを作って集客したり、SNSを使って集客、リスティング広告など色んなやり方を取り入れることが出来ます。

ビジネスで大事な考え方は短期ビジネスから中期ビジネスへのシフトという流れなので、プラットフォームに乗っかって販売が出来るメルカリやBUYMAから入り、自分のネットショップをやるというのが最も王道なやり方になります。

 

このやり方で広げていけば、メルカリが飽和しようが、BUYMAのライバルが増えようが関係ないです。

 

比較されない土壌を作って販売が出来るので、毎月の動きも安定をしていきます。

 

この状態まで行くことが出来れば、物販でありながら自動収入15万、20万というのも普通に見えてくるはずです。

 

年間の自動収入が100万、200万というのは非常に大きいと思いますので、これを使って有在庫ビジネスをやれば、さらに大きく稼ぐことが出来ますね。

 

そこから先は雪だるま式に増えていきますので、外注化をしながらどんどん仕組みを作っていきましょう。

 

最終的には副業で50万、100万という世界を突破し、本業からの収入も合せると、お金に不自由することがない生活が手に入ります。

そこまで進むためにも、今回紹介したアパレルの活用方法を使い、広げていくのがいいでしょう。

アパレル無在庫転売の利益率は?

無在庫でスニーカーを販売した時の利益率ですが、50%〜100%は出ています。

アパレルの利益率が良いというのは無在庫でも健在でした。

アパレル無在庫転売は飽和と無縁の最強手法

高い利益率とライバルの少なさが魅力のアパレルですが、季節ものはタイミングを逃すと長い期間塩漬けになるデメリットがあります。

 

この問題を解決するためには在庫を保有するリスクをコントロールすればいいのですが、そうすると今度は売上が落ちてしまう。

在庫は増やしていかないと大きな利益に繋がらないんですね。

 

そうするとアパレルってコスパ悪くね?って思ってしまう。

不良在庫になると一年間塩漬けというのはビジネス的に考えるとNGです。

 

だからこそ年単位で販売をしていくアパレルに関しては取り組むのは一番最後でいいと考えています。

 

ただそれは有在庫の話。

在庫を持たないのであればトレンド物を扱うのは全然ありです。

在庫を持たないことでもたらされるメリット

無在庫販売を実践するとすぐにわかる事は、在庫を保有しなくていいのでリスクが皆無だということです。

 

これ売れるかな?と思ったら出品をして反応を見る。

他の人が出してない商品でもどんどん出品出来る。

 

在庫を保つ場合はこれが出来ないですね。

分析をした上で売れていると判断出来なければ仕入れができない。

ここが強みであると同時に弱みなわけです。

 

もしかしたら出品したら売れる可能性があるわけですから。

 

このように無在庫転売だと在庫を持つビジネスを実践している人が取れないリスクを取れるので、まだ開拓されてない市場で先行者利益を取れるというメリットがあります。

トレンドせどりの有効性

テレビで紹介された商品や、芸能人が愛用している商品を扱うことで、短い期間で大きな収益を上げることが出来ます。

この手法は現在でも有効であり、今後も有効です。

しかしトレンドせどりには致命的な弱点があります。

 

それはトレンドで値上がりした商品はすぐに暴落をしてしまうという事です。

 

トレンドで稼ぐには短い期間に商品を仕入れて短期間で売りきらないと稼げないんですね。

率直にとても忙しない手法であり、副業との相性はあまり良くないです。

 

ですから僕はこのトレンドせどりをあまり推奨しません。

 

でもそれは在庫を保有しているから推奨できないだけの話。

 

これが無在庫だったらどうなるか?

暴落しても痛手は皆無なのが無在庫転売

無在庫転売であればトレンドが終わって商品相場が暴落をしても影響を全く受けません。

 

在庫を保有しないので、トレンド商品であってもガンガン出していけるんです。

そしてこのトレンドというのはアパレルとの相性が抜群です。

なぜかというとアパレルは季節によって売れるものが常に変化するからです。

 

今年の夏はこのデザインが流行る。

秋にはこのデザインが流行る。

 

オフラインの店舗や雑誌でリサーチをすることで流行はある程度読めるので、流行を反映したデザインのアパレルを無在庫でどんどん出していく。

これだけでも一つのビジネスモデルとして普通に成立するんですね。

 

アパレルの弱点であった売れないと不良在庫を大量に抱えるという問題が、無在庫転売によって完全に解消される。

リスクが完璧にマネージされるので、トレンドを上手に使って稼ぐことが出来るようになります。

 

服が好きな人にはぜひ実践をして欲しい手法となります。

他人の労力にリスクフリーでタダ乗りする

無在庫転売をやりだすとすぐに気がつくのは、コピペで稼げるという事です。

 

売れてる人の写真、商品説明をそのままコピペしてすぐに売れるので、作業量が圧倒的に楽なんですね。

 

Amazonですとここを自分で考えたり、写真を撮影したりと頭を使う作業が入るのですが、ヤフオクを使った無在庫転売であれば思考停止で作業するだけで売れてしまいます。

 

なので外注さんに作業を任せる際もすぐに作業を覚えてもらうことが出来、自動化が簡単というメリットがあります。

 

資金を必要とせず、リスクが少なく、仕組みを作りやすく、他人と視点をずらすことで飽和の影響からも身を守る事ができる。

 

これが出来るのは無在庫転売だけです。

 

もしあなたがビジネス初心者で、資金や、作業に自信がないのであれば、無在庫転売というキーワードを覚えておくようにしましょう。

 

無在庫から入り、徐々に難しいビジネスにシフトしていけば、失敗することもありませんし、着実にステップアップしていくことが出来るので。

 

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