「Amazon 問い合わせ チャット」で調べて来られた方に、先に結論を書きます。
Amazonのカスタマーサービスには、ログインしたアカウントの「カスタマーサービスに連絡」から、注文した商品と困っている内容を選んでいき、最後の「カスタマーサービスへ連絡」ボタンから連絡します。チャットなら「今すぐチャットを開始する」を選び、電話なら自分の電話番号を入れて、担当者から折り返してもらいます(Amazonのヘルプ「Amazonに連絡したい」「チャットで連絡したい」、2026年10月3日確認)。こちらからかける問い合わせ用の電話番号は、確認したヘルプのページには載っていません。
私は買う側として、チャット、電話(折り返し)、メールのどれも使ったことがあります。問い合わせた内容は、商品が届かない・遅れるでした。窓口で困ったことは特にありません。
この記事は、Amazonで買った人がAmazonに問い合わせる方法の話です。出品者としてセラーセントラルから問い合わせる方法はセラーセントラルの問い合わせに書いています。問い合わせ先と順番を出すツールは8章にあります。
1. 先に、立場を書きます
| 項目 | 私の場合 |
|---|---|
| Amazonとの関わり | 買う側として使っている。売る側では、せどりで仕入れた商品をほぼFBAだけでAmazonに出品していた |
| 使った問い合わせ方法 | チャット、電話(折り返し)、メール |
| 問い合わせた内容 | 商品が届かない・遅れる |
| 窓口で困ったこと | 特にない |
| 配達で困ったこと | 配達員から「マンションの入口が分からないので、電話で話してほしい」と言われて通話したが、話が通じず、荷物は持ち帰られた |
| 好きな方法 | 時間に縛られないメール。ストレスがない |
| 窓口への期待 | 対応するのは現場の担当者や派遣の人だと思っているので、品質には期待していない |
2. チャットのつなぎ方|「カスタマーサービスへ連絡」まで進む
Amazonのヘルプ「チャットで連絡したい」の手順です。
- Amazonにログインし、アカウントサービスから「カスタマーサービスに連絡」を選ぶ。
- 各種の項目から、問い合わせたい内容を選んでいく。注文した商品があるなら、その商品を選ぶ。
- 最後に出てくる「カスタマーサービスへ連絡」という名前のボタンを選ぶ。
- 「今すぐチャットを開始する」を選ぶ。
ヘルプ「カスタマーサービス履歴」によると、チャットでは、カスタマーサービスの担当者(ヘルプの言葉ではエージェント)か、チャットボットのどちらかにつながります。カスタマーサービスのページには、配送状況の確認、注文のキャンセル、返品、返金状況の確認など、自分で手続きできる項目が先に並んでいます(ヘルプ「カスタマーサービスに連絡」)。チャットに進むには、「カスタマーサービスへ連絡」のボタンが出るまで内容を選び進めます。
Amazonのカスタマーサービスのページには、「カスタマーサービスのサポートを受ける」という入口もあります(カスタマーサービスのサポートを受ける)。
3. 電話は、番号を入れて折り返し
ヘルプ「Amazonに連絡したい」は、連絡はチャットか電話を選べ、電話を希望するときは電話番号を入れることで、担当者に折り返しの連絡をリクエストできる、としています。電話を選ぶときも、入口はチャットと同じ「カスタマーサービスに連絡」です。
- 問い合わせ用の電話番号は載っていない。2026年10月3日に確認したヘルプの「Amazonに連絡したい」「チャットで連絡したい」「カスタマーサービスに連絡」のページには、こちらからかける問い合わせ用の番号は書かれていません。
- 載っている番号は、再配達の自動受付だけ。ヘルプ「配送業者に連絡する」には、配送業者が「Amazon」の荷物の再配達依頼(自動音声受付)として0120-899-068が載っています。同じページには、Amazonと提携している配送業者が届けるこの配送の問い合わせは、Amazonのカスタマーサービスが受け付けると書かれています。再配達の頼み方はAmazonの再配達にまとめました。
- SMSや電話で伝えられた番号には連絡しない。自分から頼んでいないAmazonを名乗る電話やSMSに書かれた番号のことです。見分け方は6章に書いています。
4. メールは?|今のヘルプはチャットと電話
私がいちばん好きなのは、時間に縛られないメールです。ストレスがありません。
ただ、2026年10月3日に確認したヘルプ「Amazonに連絡したい」に書かれている連絡方法は、チャットと電話(折り返し)の2つで、メールは載っていません。この2つのうち、やり取りを文章として画面で読み返せるのはチャットです。
過去のチャットは、ヘルプ「カスタマーサービス履歴」によると、新しいチャットを始めてチャットの画面を上にスクロールすると見られます。チャット履歴は、チャットを開いている間だけ表示されます。メールと電話の履歴はチャット履歴に出ないので、すべての履歴を見たいときは「マイデータをリクエストする」を使うよう書かれています。
5. 問い合わせる前に|発送したのがAmazonか出品者かで、窓口が変わる
Amazonで買った商品でも、問い合わせ先がいつもAmazonとは限りません。ヘルプ「配送遅延」は、Amazonにより発送された商品はAmazonのカスタマーサービス、出品者により発送された商品は出品者に連絡する、と分けています。出品者の商品でも、Amazonの倉庫から発送された商品(FBA)は、Amazonから発送された商品です。
| 困っていること | Amazonから発送 | 出品者から発送 |
|---|---|---|
| お届け予定日を過ぎても届かない | 配送業者で状況を見る。予定日から48時間たっても届かない・知らせがないなら、Amazonのカスタマーサービスへ | 同じく48時間たったら出品者へ。解決しなければマーケットプレイス保証 |
| 「配達済み」なのに届かない | 周りを探し、24〜48時間待ち、配送業者へ。それでもなければ、お届け予定日から30日以内にAmazonのカスタマーサービスへ | 出品者へ。解決しなければマーケットプレイス保証 |
| 返品・返金 | 注文履歴の「商品の返品」から | 同じく注文履歴から。返品したのに返金されないなどはマーケットプレイス保証 |
| 商品が違う・壊れている | 注文履歴の返品・交換か、Amazonのカスタマーサービスへ(梱包のせいで傷んで届いたときはAmazonの梱包がひどいとき) | 出品者へ。返品したのに返金されないなどはマーケットプレイス保証 |
| アカウント・ログイン・支払い | Amazonのカスタマーサービスへ。ログインできないときは「アカウント&ログインに関する問題」のページから | |
出品者への連絡は、注文履歴の「注文に関する問題」から「出品者に問い合わせる」を選びます。手順と返事の目安はAmazonの出品者に連絡する方法に書いています。返金されないときの確かめ方と、マーケットプレイス保証の申請期限はAmazonの返金はいつに書きました。
マーケットプレイス保証は、出品者が販売・発送した商品に限って使えます。ヘルプ「マーケットプレイス保証の申請条件」は、申請の前にまず出品者に連絡して48時間待つよう求めています。そのうえで、届かない場合は「お届け予定日の最終日から3日経過、またはお届け先に配送完了(商品は届いていない)と追跡に表示された日のいずれか早い時点」を過ぎていることが条件です。申請はお届け予定日の最終日から90日後までです。返品については、出品者が返品を受け取ってから7日たっても返金しない場合や、返金額が誤っている場合などが対象です。
配達員の置き方や態度など、配達そのものへの苦情の伝え先はAmazonの配送業者がひどいときにまとめました。
6. Amazonを名乗る電話・SMS・メールに気をつける
問い合わせ先を探していると、Amazonを名乗る電話やSMSに出会うことがあります。ヘルプ「Amazon.co.jpからの電話かどうかを見分ける」と「詐欺目的の連絡を見分ける」に書かれていることを、まとめます。
- Amazonは、パスワードやクレジットカード情報などアカウント情報の開示をお願いすることはない。SMSや電話で伝えられた連絡先(電話番号、URLなど)には返信しないよう書かれています。自分で折り返しを頼んだAmazonからの電話は、これとは別です。
- 詐欺の危険信号。緊急だとあおる、住所・支払い情報・ログイン情報などを電話で求める、Amazonのサイトやアプリ以外での支払いや送金を求める、ギフトカードでの支払いを求める、心当たりのない注文や配達の通知。
- 本物か確かめる方法。ヘルプのフォームから送るか、verify@amazon.co.jp に転送すると、本当にAmazonからの連絡かを確かめられます。Amazonのアカウントがない人は reportascam@amazon.com(受信専用)に転送します。
- リンクから入らない。心当たりのない注文や請求の連絡が来たら、連絡に書かれた番号やリンクではなく、自分でAmazonのアプリかサイトを開いて、注文履歴を確かめます。ヘルプは、Amazon.co.jpのサイトのURLは「https://××.amazon.co.jp」で始まるとも書いていますが、まずはリンクを使わないことです。
7. 届かない・遅れるとき|私が問い合わせた内容
私が問い合わせたのは、商品が届かない・遅れるでした。ヘルプ「配送遅延」の順番は次のとおりです。
- 注文履歴の「配送状況を確認」で、状況と配送業者を見る。
- メールを見る。予期しない遅れは、通常、Amazon・出品者・配送業者から知らされます。
- 配送業者に連絡する。配送業者とトラッキングID(お問い合わせ番号・伝票番号)は、注文履歴の「配送状況を確認」に出ます。
- お届け予定日から48時間たっても届かない・知らせがないなら、Amazonから発送された商品はAmazonのカスタマーサービス、出品者から発送された商品は出品者に連絡する。
「配達済み」と出ているのに届いていないときは、ヘルプ「『配達済み』と表示されている行方不明の荷物を検索する」が、郵便受け・宅配ボックス・ガスメーター・玄関・自転車のかご・車庫・建物の受付、家族などが受け取っていないか、お届け先住所が合っているかを見るよう書いています。到着前に「配達済み」と出ることがあるので、24〜48時間待ちます。配達場所の写真があれば、注文履歴の配送状況に出ます。注文の状態ごとの確かめ方はAmazonの注文が「注文済み」から進まない・届かないにまとめています。置き配で違う場所に置かれた・盗まれたかもしれないときはAmazonの置き配トラブルに書きました。
配達員と直接話すことになる場面もあります。私は、配達員から「マンションの入口が分からないので、電話で話してほしい」と言われて通話したことがあります。ですが、話が通じず、結局その荷物は持ち帰られ、通話は何の意味もありませんでした。配送業者が「Amazon」の荷物なら、再配達は注文履歴の「配送状況を確認」から頼むか、自動音声の再配達受付(0120-899-068)を使い、配送の問い合わせはAmazonのカスタマーサービスにします(ヘルプ「配送業者に連絡する」)。
8. 問い合わせ先と順番を出すツール
困っていること、発送したのがAmazonか出品者か、配送業者、お届け予定日などを選ぶと、どこに・いつ・どの順番で問い合わせるかと、チャットや出品者へのメッセージに貼る文を出します。日付は、お届け予定日の最終日をもとに、ヘルプの「48時間」「30日」「最終日から3日」「90日」で計算します。
ツールが出す日付は、ヘルプの書き方から計算した目安です。入力は日付だけで時刻は数えていません。当日を数えるかどうかもヘルプに書かれていないので、期限に近いときは早めに動いてください。
9. 私の見方|窓口の品質には期待しない
私は、窓口で対応するのは現場の担当者や派遣の人だと思っているので、品質には期待していません。いちばん好きなのは、時間に縛られないメールで、ストレスがありません。
いまのヘルプで連絡方法として載っているのは、チャットと電話(折り返し)です。この2つのうち、やり取りを文章として画面で読み返せるのはチャットです。8章のツールは、注文番号、困っていること、自分で確かめたこと、してほしいことを並べた文を出すので、問い合わせる前の下書きに使えます。
10. よくある質問
Amazonのカスタマーサービスの電話番号は?
2026年10月3日に確認したヘルプには、こちらからかける問い合わせ用の番号は載っていません。電話で話したいときは、「カスタマーサービスに連絡」から電話番号を入れて、担当者から折り返してもらいます(ヘルプ「Amazonに連絡したい」)。配送業者が「Amazon」の荷物の再配達だけは、自動音声の受付(0120-899-068)があります。
チャットにたどり着けません
ログインして「カスタマーサービスに連絡」を開き、注文した商品と内容を選び進めると、最後に「カスタマーサービスへ連絡」というボタンが出ます。そこから「今すぐチャットを開始する」を選びます(2章)。
チャットの相手は人ですか?
ヘルプ「カスタマーサービス履歴」は、担当者(エージェント)か、チャットボットのどちらかにつながると書いています。
メールで問い合わせできますか?
2026年10月3日に確認したヘルプ「Amazonに連絡したい」に書かれている連絡方法は、チャットと電話(折り返し)です。私は以前メールでも問い合わせていましたが、ヘルプにはメールは載っていません。
受付時間は?
確認したヘルプのページ(「Amazonに連絡したい」「チャットで連絡したい」「カスタマーサービスに連絡」)には、受付時間は書かれていませんでした。
アカウントがない、ログインできません
ヘルプ「Amazonに連絡したい」は、「アカウントをお持ちでないお客様は、会員登録が必要です」とし、続けて、アカウントを持っていない人は「アカウント&ログインに関する問題」のページから連絡するよう案内しています。ログインできないときも、このページを使います。
前のチャットの内容を見たい
新しいチャットを始めて、チャットの画面を上にスクロールすると以前の会話が見られます。全部の履歴は「マイデータをリクエストする」から求めます(ヘルプ「カスタマーサービス履歴」)。
出品者の商品が届きません
出品者から発送された商品は、先に出品者に連絡します。48時間待っても解決せず、お届け予定日の最終日から3日経過(または「配送完了」と表示された日)の早い時点を過ぎていれば、マーケットプレイス保証を申請できます。目安の日は8章のツールで出せます。出品者の商品でもAmazonから発送された(FBA)ものは、Amazonに問い合わせます(5章)。
Amazonを名乗る電話がかかってきました
電話で伝えられた番号やURLには連絡せず、パスワードやカード情報は伝えません。本物か確かめたいときは、ヘルプ「詐欺目的の連絡を見分ける」のフォームか verify@amazon.co.jp で確かめます(6章)。
11. まとめ
- Amazonへの問い合わせは、ログインして「カスタマーサービスに連絡」→ 内容を選ぶ →「カスタマーサービスへ連絡」→ チャットか、電話番号を入れて折り返し。
- 問い合わせ用の電話番号は、確認したヘルプのページに載っていない。載っているのは、配送業者が「Amazon」の荷物の再配達の自動受付だけ。SMSや電話で伝えられた番号には連絡しない。
- 出品者から発送された商品は、先に出品者へ。48時間で解決せず、届かない場合は最終日から3日(または配送完了表示)の早い時点を過ぎていれば、マーケットプレイス保証(出品者が販売・発送した商品のみ、最終日から90日後まで)。
- 私は窓口の品質には期待しておらず、好きなのは時間に縛られないメール。ただ、いまのヘルプの連絡方法はチャットと電話(折り返し)で、文章として読み返せるのはチャット。
12. 出典
- Amazonヘルプ「【Q】Amazonに連絡したい」(2026年10月3日確認)
- Amazonヘルプ「【Q】チャットで連絡したい」(2026年10月3日確認)
- Amazonヘルプ「カスタマーサービスに連絡」(2026年10月3日確認)
- Amazonヘルプ「カスタマーサービス履歴」(2026年10月3日確認)
- Amazonヘルプ「配送遅延」(2026年10月3日確認)
- Amazonヘルプ「『配達済み』と表示されている行方不明の荷物を検索する」(2026年10月3日確認)
- Amazonヘルプ「配送業者に連絡する」(2026年10月3日確認)
- Amazonヘルプ「マーケットプレイス保証の申請条件」(2026年10月3日確認)
- Amazonヘルプ「詐欺目的の連絡を見分ける」(2026年10月3日確認)
- Amazonヘルプ「Amazon.co.jpからの電話かどうかを見分ける」(2026年10月3日確認)
13. あわせて読む
| 記事 | この記事とのつながり |
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| Amazonの注文が「注文済み」から進まない・届かない | 注文の状態ごとの確かめ方 |
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| Amazonの障害・不具合はどこで確かめる? | つながらないのがAmazon側か自分側か |
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| Amazonセラーセントラルの問い合わせ | 出品者として問い合わせるとき |
| Amazonの配送業者がひどいとき | 配達そのものへの苦情を、だれに伝えるか |
| Amazonの返金はいつ | 返金されないときの原因と、マーケットプレイス保証の申請期限 |
14. この記事について
この記事は、買う側としてAmazonに問い合わせてきた私の経験と、Amazonの公開ヘルプ(2026年10月3日確認)をもとに書きました。問い合わせの画面や連絡方法は、Amazonの変更で変わることがあります。最新の手順はAmazonのヘルプでご確認ください。

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