Amazonの出品者に連絡する方法|注文後は注文履歴、注文前は「質問する」。出品者は24時間以内に返事をする決まりで、48時間でマーケットプレイス保証へ。元出品者の私は基本24時間以内に返していたが、遅れたこともある

Amazonの出品者に連絡する方法|メッセージ確認・返事が来ない・24時間と48時間 せどり

「Amazon 出品者に連絡」「Amazon メッセージ 確認」「出品者から返事が来ない」を調べて来られた方に、先に結論を書きます。

Amazonで出品者に連絡するのは、注文したあとなら注文履歴の「注文に関する問題」から、注文する前なら商品ページの出品者名から「質問する」を選びます。購入者向けのヘルプは出品者の返事を最大48時間待つよう書いていて、出品者向けのヘルプは、出品者に週末や祝日も含めて24時間以内に答えるよう求めています。やり取りはメッセージセンターの「購買依頼者/出品者のメッセージ」に残ります。出品者の側にも決まりがあり、出品者が送ってよいのは、注文を完了するためや問い合わせに答えるためのメッセージだけです。私はAmazonで売っていたとき、購入者からのメッセージには基本的に24時間以内に返していましたが、調子が悪いときは遅れることもありました。

  • 注文後:注文履歴→注文に関する問題→近い問題を選ぶ→出品者に問い合わせる→理由を選んで入力→送信
  • 注文前:商品ページで出品者名を選ぶ→「ご質問がありますか?」の下の[質問する]
  • 返事と履歴:購入者向けのヘルプの目安は最大48時間。出品者は週末・祝日も含めて24時間以内に答える決まり。履歴はメッセージセンター。marketplace.amazon.co.jp からのメールを受け取れるようにしておく
  • 話がまとまらない:Amazonは出品者と購入者の話し合いに関わらない(プライム対象商品を除く)。届かない・返金されないなら、出品者に連絡して48時間待ったうえで、Amazonマーケットプレイス保証を申請できる
  • 出品者から届くメッセージ:レビューの依頼は認められているが、同じ注文で繰り返す依頼、見返りつきの依頼、メールアドレスや外部リンクの入ったメッセージは、出品者向けのガイドラインで禁じられている
  • 私:FBAで売っていたとき、購入者からのメッセージで多かったのは、配送(いつ届くか)、商品の状態や付属品、キャンセルや返品。基本は24時間以内に返していたが、調子が悪いときは遅れることもあった。レビューの依頼はツールで送っていた。買取もしていたので、ルールが厳しくなる前は、定型文にホームページと評価のお願いを入れていた

私は中古品の売買を20年近く続けていて(古物商許可あり)、Amazonでは出品者(FBA)として売ってきました。

知りたいこと この記事の答え
出品者に連絡したい 注文後は注文履歴、注文前は商品ページの「質問する」(1章)
返事を確かめたい・返事が来ない メッセージセンターで見る。出品者は24時間以内に答える決まり(2章)
出品者と話がまとまらない 48時間待ってマーケットプレイス保証。規約違反ならカスタマーサービスへ(3章)
出品者からメッセージが来た 送ってよいもの、いけないものがある(4章)
出品者は何を見ているか 24時間以内の回答と、カスタマーサービスの評価(5章)
出品者を評価したい 注文日から90日以内、お届け予定日の48時間後から(6章)

1. 出品者に連絡する|注文後は注文履歴、注文前は「質問する」

Amazonのヘルプ「出品者に連絡する」によると、出品者が販売・発送する商品の注文、配送状況、注文のキャンセルなどは、お問い合わせフォームから出品者に直接聞けます。

注文したあと|注文履歴から

  1. 注文履歴で、その注文の「注文に関する問題」を選ぶ
  2. 自分の問題に近いものを一覧から選ぶ
  3. 「出品者に問い合わせる」を選ぶ
  4. 理由を選び、テキストボックスに内容を入れる
  5. 「送信」を選ぶ

注文する前|商品ページから

  1. 商品ページで、在庫状況のところに出ている出品者名(販売元)を選ぶ
  2. 「○○(出品者名)ご質問がありますか?」の下の「質問する」を選ぶ
  3. 問い合わせる

販売元がAmazon.co.jpの商品は、出品者ではなくAmazonが売っている商品です。この場合の問い合わせ先はAmazonのカスタマーサービスです。

添付できるファイルは、テキスト(.txt)、PDF、画像(.jpg、.gif、.png)、Word(.doc、.docx)で、添付を含めて10MBを超えるメッセージは送れません。

2. 返事と履歴|最大48時間、メッセージセンターに残る

  • 購入者向けのヘルプは、出品者からの返事を最大48時間待つよう書いている
  • 出品者向けのヘルプ「問い合わせへの回答」は、出品者に、購入者からのメールには週末や祝日も含めて24時間以内に回答するよう求めている。自動返信は回答とみなされない。すぐに答えられないときは、24時間以内に「対応に時間がかかっています」と回答予定日を返すよう書かれている
  • 出品者とのやり取りは、メッセージセンターで確かめられる。ヘルプ「【Q】Amazonからのお知らせを確認したい」によると、出品者のメッセージは「購買依頼者/出品者のメッセージ」のタブにある
  • 返事にもう一度聞きたいときは、出品者からの返信メールに直接返信するか、メッセージセンターから返信する
  • メールソフトのドメイン設定で、marketplace.amazon.co.jp からのメールを受け取れるようにしておく。受け取れないと、返事が来ていないように見える

3. 返事がない・話がまとまらないとき|48時間待ってマーケットプレイス保証

ヘルプ「出品者とのトラブル」によると、売買の合意は出品者と購入者の間で成り立っているので、Amazonは取引の話し合いに関わりません(Amazonプライム配送特典の対象商品を除く)。トラブルになったら、まず出品者に連絡して相談するよう書かれています。

話がまとまらないときの受け皿が、Amazonマーケットプレイス保証です。ヘルプ「Amazonマーケットプレイス保証」によると、申請の前にまず出品者に連絡し、問題を解決する機会を出品者に与えるため48時間待ちます。そのうえで、次のような場合に返金を申請できます。

状況 申請できる時点・条件(ヘルプの例)
商品が届かない お届け予定日の最終日から3日たった時点か、届いていないのに配送完了と表示された時点の、早いほう
追跡できる方法で返品したのに返金されない 出品者が返品を受け取ってから7日たった
不具合・損傷・説明と大きく違う商品を返品したのに、返金されない・金額が違う 受け取りから30日以内に返品リクエストし、手続きから30日以内の消印で返品していること
返品リクエストに、出品者から有効な返品方法の案内がない 国内の返送先住所、前払いの返送伝票、返品不要の全額返金のどれも案内されない

申請は、お届け予定日の最終日から90日後まで。対象は出品者が販売・発送する商品で、プライムで配送されるマーケットプレイス商品は問い合わせるようヘルプは書いています。

出品者が正当な理由なしに取引を取り消すなど、規約違反があったと思うときは、カスタマーサービスに、注文番号、出品者ページのURL、違反の詳細を知らせるよう「出品者とのトラブル」は書いています。

注文が進まない・届かないときの確認順はAmazonの注文が進まない・届かないに、出品者が発送した商品の返品はAmazonの返品方法の6章に書いています。マケプレお急ぎ便など、出品者が発送する商品の配送料と窓口、保証の対象はマケプレお急ぎ便とはで整理しています。

4. 出品者から届くメッセージ|送ってよいもの、いけないもの

出品者向けのヘルプ「コミュニケーションに関するガイドライン」によると、出品者がメッセージを送れるのは、購入者から連絡があったときか、その出品者の商品を買った購入者に対してだけです。送ってよいのは、注文を完了するため、またはカスタマーサービスの問い合わせに答えるために必要な連絡です。

出品者のほうから始めてよいメッセージ(許可された事前メッセージ)は、注文完了から30日以内で、17桁の注文番号が入っている必要があります。

出品者から送ってよい 出品者から送ってはいけない
出荷の問題の解決、注文を完了するための追加情報の依頼、返品についての質問、請求書、商品レビューや出品者評価の依頼、大型商品の配送日程、受け取りに必要な連絡など 注文・出荷の確認だけ、「ありがとうございました」だけのメッセージ、宣伝(クーポンを含む)、見返り(現金、ギフト券、割引、返金など)つきで良いレビューを求める依頼、レビューの削除や書き換えの依頼、満足した場合だけのレビュー依頼、レビュー・評価の依頼の繰り返し

メッセージの中身にも決まりがあり、メールアドレス、注文の完了に必要なもの以外の外部リンク、保証・配送業者・メーカー以外の電話番号などは入れられません。見返りつきのレビュー依頼や、メールアドレスで外の連絡に誘うメッセージは、このガイドラインに合っていません。

出品者から商品を買うと、出品者へのフィードバックを依頼するメールがAmazonからも届きます。ヘルプ「出品者に関する評価・コメントについて」によると、このメールはいちばん下のリンクから配信を止められます。

5. 元出品者から見たメッセージ|基本は24時間以内、遅れたこともある

私はFBAで売っていたとき、購入者からのメッセージで多かったのは、次の3つでした。

  • 配送(いつ届くか)
  • 商品の状態や付属品
  • キャンセルや返品

FBAは、Amazonが配送・返品・カスタマーサービスを代行する仕組みです(Amazon出品サービスの説明)。それでも、出品者向けのヘルプ「カスタマーサービスの評価に関するよくある質問」によると、購入者は出荷以外の問い合わせを出品者に直接できます。同じヘルプは、FBAの注文で出荷以外の問い合わせが71%を占めると書いています。

私は、購入者からのメッセージには基本的に24時間以内に返していました。ただ、調子が悪いときは遅れることがありました。FBAを使わず自分で発送していたころは、毎日50個ほど梱包していて忙しく、特に遅れがちでした。出品者向けのヘルプ「問い合わせへの回答」は、週末や祝日も含めて24時間以内の回答を求めています。出品者が返信すると、そのメールの下に「問題は解決しましたか?」というアンケートが付き、購入者の回答が出品者のカスタマーサービスの評価になります。

レビューの依頼は、ツールで送っていました。ガイドラインは、サードパーティのアプリケーションやAPIから許可された事前メッセージを送ることを認めています。

私は買取の事業もしていたので、購入者に送る定型文を作り、ホームページと評価のお願い(見返りはなし)を入れていました。ルールが厳しくなる前のことです。今のガイドラインでは、評価の依頼そのものは許されていますが、同じ注文で繰り返すこと、良い評価だけを求めることは禁じられています。ホームページのような外部リンク(注文の完了に必要なもの以外)や、出品者のウェブサイトへのリンクが入ったロゴも入れられません(4章)。今、出品者からホームページへの案内が入ったメッセージが届いたら、このガイドラインに合っていないということです。

6. 出品者を評価する

ヘルプ「出品者に関する評価・コメントについて」によると、出品者から買った注文には、コメントと評価(1〜5つ星)を投稿できます。

  • 注文日から90日以内
  • お届け予定日から48時間たってから
  • 一度投稿した評価やコメントの内容は変更できない。自分で削除したフィードバックは元に戻せず、同じ取引に新しく投稿することもできない

7. よくある質問

出品者に連絡した履歴は、どこで見られますか?

メッセージセンターの「購買依頼者/出品者のメッセージ」タブです(2章)。

出品者から返事が来ません

出品者は24時間以内に答える決まりで、購入者向けのヘルプの目安は最大48時間です。メールが届かない設定になっていないか(marketplace.amazon.co.jp)と、メッセージセンターも確かめます。48時間たっても解決しなければ、マーケットプレイス保証の条件に当たるかを見ます(3章)。

販売元がAmazon.co.jpの商品で、出品者に連絡したいです

販売元がAmazon.co.jpの商品はAmazonが売っているので、Amazonのカスタマーサービスに問い合わせます(1章)。

出品者から、良いレビューを書いたら返金すると言われました

見返りつきで良いレビューを求めることは、出品者向けのガイドラインで禁じられています(4章)。

出品者から、メールアドレスで連絡してほしいと言われました

出品者のメッセージには、メールアドレスを入れられない決まりです(4章)。やり取りはメッセージセンターに残る形で続けます。

8. まとめ

  • 注文後は注文履歴の「注文に関する問題」、注文前は商品ページの「質問する」から出品者に連絡する
  • 出品者は週末・祝日も含めて24時間以内に答える決まり。購入者向けの目安は最大48時間。やり取りはメッセージセンターの「購買依頼者/出品者のメッセージ」に残る
  • Amazonは出品者と購入者の話し合いに関わらない(プライム対象を除く)。届かない・返金されないなら、48時間待ってマーケットプレイス保証
  • 出品者が送ってよいのは、注文の完了や問い合わせへの回答に必要なメッセージ。見返りつきのレビュー依頼やメールアドレス入りのメッセージは禁止
  • 私は購入者からのメッセージに基本24時間以内に返していたが、調子が悪いときや、FBAを使わず毎日50個ほど梱包していたころは遅れることもあった。FBAで売っていたときに多かったのは、配送、商品の状態や付属品、キャンセルや返品

9. 出典

(いずれも2026年9月28日に確認)

10. あわせて読む

記事 どこがつながっているか
マケプレお急ぎ便とは 出品者が自分で発送する商品の配送料、窓口、保証の対象
Amazonのキャンセルリクエスト 出品者に取り消しを頼むとき。元出品者の側から
Amazonの注文が進まない・届かない 出品者に聞く前に確かめる順番
Amazonの返品方法 出品者が発送した商品は出品者に返す。48時間の案内
Amazonの受け取り拒否 届く前に断るとき
Amazonのログイン履歴 Amazonを名乗るメールが本物か確かめる。リンクを押さない

11. この記事について

項目 中身
書いた人 中古品の売買を20年近く続けています(古物商許可あり)。Amazonでは出品者(FBA)として売ってきました
私がやっていること 購入者からのメッセージには基本的に24時間以内に返していましたが、調子が悪いときは遅れることもありました(FBAを使わず、毎日50個ほど梱包していたころは特に)。FBAで売っていたとき、レビューの依頼はツールで送っていました。多かったのは、配送、商品の状態や付属品、キャンセルや返品の問い合わせです。買取の事業もしていたので、ルールが厳しくなる前は、定型文にホームページと評価のお願い(見返りなし)を入れていました
扱っていないこと 出品者に連絡するボタンが出てこない場合の原因。ヘルプに書かれていないため
変わりうること 画面の名前、連絡の手順、出品者向けのガイドラインは、ヘルプの更新で変わります(2026年9月に確認)

 

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