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せどりに向いてる人、向いてない人の違い

せどり
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何かに取り組む時、それに対する適正を知るのはとても大事なことです。

自分に不向きなことは続けられないですし、何よりも情熱が注げません。

 

一方で楽しいと思えることや、興味の持てることは続けることが出来ます。

例え思うような結果が出ていなくても楽しむことが出来れば継続が出来るのです。

そして継続して改善と改良をやっていけば、結果はいつか必ず出せます。

 

せどりの場合は結果が出るまでの速度が最短1日なので、結果が出ないということはあり得ないと知って下さい。

せどりで稼げないというのは構造的に存在しないという事です。

 

現在ではせどりでも在庫を持たずに稼ぐ方法もあるので、そういったやり方で参入をすれば不良在庫を抱えたり、赤字になるリスクもありません。

稼げない人をゼロにする。

ここを目標として死力を尽くして来ましたが、ようやっと稼げない人はいませんと断言できる所まで来れました。

 

一方でせどりをやったのに稼げない、結果が出ないという人もいます。

そういう人は基本やってないだけなのですが、なぜ彼らがやれないのかを考えてみると、適正という答えが出てくるんですね。

 

要はせどり事態が向いてないんじゃないかって事です。

 

ハッキリ断言しますが、せどりってバカでも稼げます。

コンビニのアルバイトのほうがせどりで稼ぐよりも遥かに難しいです。

 

そういうレベルの難易度のビジネスが出来ない。

これはなんていうか、ビジネス以前の問題だと思うのです。

 

それを今まで頭が悪すぎる人生以前の人と呼んできたのですが、そもそも頭が悪かったらお金の大切さを認識できないわけで、この主張も無理があるな…と感じていました。

 

そこで今日は僕が考えるせどりに向いてる人と向いてない人の違いをまとめようと思います。

せどりに向いてる人その1:理系大学出身である

僕が教えていて圧倒的に稼ぐ素養があると感じるのは理系の人です。

 

せどりって条件分岐で比較をしていく作業なので、論理的思考というのが欠かせません。

これは本を100冊読んで学んだことを自分の体験とセットにしてアウトプットすることで身につくのですが、まともな大学に行ってない人はこの手のトレーニングを受けていません。

 

まともな大学であればレポート作成や卒業論文の時に、日本語の文献はもちろんの事、英語の文献も読み込み、さらには日本語と英語両方でプレゼンをやらなければいけません。

その過程で必然的に論理的思考、分析や仮説思考が身につき、ビジネスで成功する素養が養われるのです。

 

僕自身は非常に頭の悪い部類だと自覚があるのですが、それでも理系の教育をしっかりやってる大学を出たことで、この素養が身につきました。

また在学時に本を読む習慣やディスカッションに参加する経験をしたので、ビジネスを進めてく上で必要な交渉力や文章で自分の考えを伝える力が身につきました。

 

頭の良し悪しというのは先天的なものではなく、教育によって後天的に変えることが出来るものです。

充分な教育を与えられずに大人になってしまうと、姿形は大人でも、中身は幼稚な粗悪な人間になってしまいます。

 

そうするとデブになってしまったり、お金を稼げなかったりと、自己管理能力に問題を抱えてしまうのです。

 

大学できちんと勉強をしてきた人ならば、せどりで稼ぐためのロジックを身につけるなんてのは容易なことです。

一般教養課程で学んだ履修科目を思い出して下さい。

あのレベルの難易度がせどりで稼ぐ難しさです。

楽勝ですよね。

せどりに向いてる人その2:パチンコまたはスロットで稼いでいた

パチスロで稼げていた人はせどりで高い確率で稼げるようになります。

 

その理由として、せどりというのは完全なる統計学だからです。

パチスロでも稼げる確率が高い所にお金と時間を投入していきますが、せどりもまさにそんな感じ。

 

お金をお金で買ってる感覚ですね。

この間隔はパチスロやってた人はよくわかると思います。

 

パチスロには稼げる金額に上限があるけれど、せどりであればもっと大きく稼ぐことが出来ます。

具体的には月収100万(月商ではありません)以上を稼ぐことが普通に可能です。

 

稼ぎたい規模にもよりますが、仕組み化を施すことで社員ゼロでも月利100万以上は到達可能です。

月利200万以上を稼いでいきたい場合は社員を入れて大きな組織に育てていく必要があります。

 

もっともこれはパチスロでも同じこと。

パチスロでも大きく稼ごうと思ったら打ち子と呼ばれるバイトを雇い、作業を量産しないといけません。

打ち子を量産した所で、利益を折半したりするので、手元に残るお金はかなり限定的ですよね。

 

今まで会ってきた人は月に20万〜30万の収入という人が多かったです。

これより大きく稼ぐことも可能なのかもしれませんが、パチスロというのは上限があるビジネスなんだと思います。

 

昨今では不況の影響でお店が潰れたり、キャンペーンを渋る店も出てきたため、パチスロオンリーで稼ぎ続けるのは難しくなっています。

 

でもせどりを覚えてしまえば、パチスロ以外にもせどりで稼ぐことが出来るようになり、収入の柱を増やすことが出来ます。

 

そしてパチスロの考え方とせどりの考え方は根底の部分で同じなので、パチスロをやっていた人ならばすぐに稼げるようになります。

 

これがパチスロ経験者がせどりに向いている理由です。

せどりに向いてる人その3:旅行やドライブが好きな人

旅行やドライブが好きな人は楽しみながらせどりをやる事が出来ます。

 

なんせ普段の旅行やドライブが仕事になり、バカンスの合間にサクッと仕事してお金を稼ぐということが出来るわけですからね。

 

家族構成にもよりますが、独身の人であればキャンピングカー生活みたいなことも可能です。

そうするともはや住居という概念も必要なくなり、日本全国が自分の家、毎日が旅行バカンスという夢のような生活が実現します。

 

家族がいらっしゃる方でも旅行中の一部を別行動にしてせどりをやる事で、旅費を回収したり、副業収入を得てくことが可能になります。

 

旅行好きな人って外に出るハードルが低い人だと思います。

そういう人はどんどん外に出ていき、お金を稼げるせどりが向いています。

 

今使っている車のガソリンや整備費用、買い替えの際の購入費。

こういったものが経費として計上できるので、節税効果もせどりにはあります。

せどりに向いてる人その4:コスパという言葉に心が踊ってしまう人

コスパ信者の人はせどりをやりましょう。

 

コスパが高いものを仕入れる=儲かる。

これがせどりで稼げるシンプルな図式です。

 

コスパを意識出来る人はリスク管理が上手な人と言えるので、せどりに向いていると言えます。

 

結局せどりで稼げない人ってこのリスク管理が下手だから、コスパの悪い所にお金を入れて赤字になったり、不良在庫を抱えて自滅するだけなんですよね。

 

お金に対する間隔がシビアなあなただからこそ、シビアにお金の出し入れを管理するせどりで稼げる素質があると言えるでしょう。

 

僕は人生全般において初期段階ではコスパ信者に徹するべきだと考えています。

重要だが緊急性が低い問題は後回しにして、まずはコスパをしっかり意識して、確保する。

 

足元をしっかり固める事からやっていきましょう。

せどりに向いてる人その5:面倒くさいことが儲かるという価値観を受け入れられる人

世の中面倒くさいというだけで、損をする選択をする人、お金を雑に扱う人がいます。

 

一方で面倒だが一歩立ち止まって考えることが出来る人がいます。

僕もその一人です。

 

せどりというのは簡単に言うと面倒くさい作業の連続です。

 

安く売られているものを欲しい人に変わって仕入れておき、それをネットで販売するわけですからね。

作業量も多いし、慣れてくると単調作業の連続なので飽きてきますw

 

でもそんな単調作業だからこそ習得までの期間が短いですし、確実に成功体験を重ねてステップアップしていくことが出来ます。

 

面倒くさいは儲かる。

この言葉を聞いた時に素直に受け入れることが出来る人はせどりに向いていると言えるでしょう。

 

面倒くさい作業や単調作業を楽しめる工夫が出来る人は、一見つまらなそうに見える課程も乗り越えていくことが出来るでしょう。

 

コツコツと頑張っていくことが得意な人ほどせどりに適性があると言えます。

せどりに向いてる人その6:他のビジネスを経験して稼げなかった人

ネットワークビジネスやアフィリエイトで稼げなかったけど、せどりで稼げるようになるという人は多いです。

これらのビジネスは稼いでる人がいるのは事実ですが、再現性がないです。

 

教えてる人らは再現できるノウハウがあると言っていますが、たくさんのスキームを買収しまくってきた僕からするとそれらは全てウソです。

再現性があるならば1ヶ月もしない間に必ず何かしらの反応があるはずですし、もっと成功者が出るはずです。

それが実現してない時点で、稼げる人間は一握り、再現できる人は基本的にいないと理解すべきでしょう。

 

少し前まで人気だったユーチューブを使ったアフィリエイトも広告単価が下がって稼げなくなりました。

アドセンスを使って稼ぐというノウハウ事態がすでに賞味期限切れになっており、YouTubeに依存していた人たちは厳しい状況に追いやられています。

 

せどりもメルカリやアマゾンが規制して、昔ほどには初心者向けではなくなってきています。

しかし相変わらず実践して1週間もすれば多少覚えが悪い人でも結果が出ますし、脅威の再現性で稼げる人が量産されているのを僕は目の前で見ています。

 

この業界は放ったらかしで稼げるだの、寝ててもお金が入ってくるだの、派手な謳い文句が飛び交っており、それに釣られて入ってくる人が後を絶ちません。

 

現実は自動でお金を稼ぐ仕組みの構築にはかなりの難易度があり、実行できる人は限られます。

 

それに気がついた時に諦める人も相当数いますが、引き続き自分の適性を探り、せどりに到達する人がいます。

そういう人は稼ぐ理由もあるし、稼げなくても頑張り続けることが出来た人なので、結果が出せます。

 

今までは時間がかかり、難しすぎるビジネスにチャレンジしていただけなので、シンプルに稼げるせどりを知ってしまえば、そこから先はトントン拍子です。

 

たとえ少額であったとしても結果が出ればもっと頑張ろうという気になるので、作業を継続し、仕組み化を伴いながらどんどん稼げるようになっていくでしょう。

せどりに向いてる人その7:使ってないお金があり運用をしたいと考えてる人

リタイヤした人の暇つぶし、資産運用としてもせどりはおすすめです。

 

現役を引退して家に引きこもり出すと、どんどん老け込んでしまいますが、せどりを仕事にする事で、積極的に外に出ていくようになります。

 

利回りも月利20%以上は普通に出ますし、お金が増える速度も速いので、やっていて楽しいと思います。

 

お金に困ってない方であれば数字を追い求めず、時間がある時にせどりするなど、生活の一部に組み込んでもいいでしょう。

せどりに向いてる人その8:無趣味である

趣味らしい趣味がない人はせどりを趣味にしてみたらどうでしょうか?

 

外に出て旅行気分でお店を見ていくだけでお金も稼げる。

やることないからとりあえずお金稼いでおくかという軽いノリでやってみる。

 

実は他ならぬ僕がこれだったんですね。

 

最初はゲームやったり漫画読むのが好きだと思ったんですけど、1日中やってみたらすぐに飽きましたw

ゲームは一緒に遊ぶ人がいるから楽しめるわけであり、漫画も語れる相手がいないと面白さ半減だって事に気が付きました。

 

無趣味の人も生活にはお金がかかるわけだし、夢や目標が見つかるまで稼いでおけば?というのが僕の提案です。

お金ってあるに越したことはないですからね。

まとめ

色々と書いてきましたが、せどりを始めるきっかけって人それぞれです。

 

向き不向きを見極めて、自分でもいけそうだなって思えたらチャレンジしてみましょう。

思った以上にシンプルに結果が出てびっくりしますよ。

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