シーグラスって儲かる?高く売るコツと販売方法まとめ【0円仕入れ】

シーグラス転売 転売
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「シーグラス」とは海に落ちているガラスのことです。

摩擦で角が取れて丸くなり、表面がすりガラスのようになっているとても綺麗なガラスで、アクセサリーや雑貨にも使用されています。陶器バージョンもあります。

このシーグラスやシー陶器を海で拾って、ネットで販売して稼ぐという方法があります。

0円で仕入れられるものを販売できれば、マイナスになることもなく気軽に取り組めるというメリットがあります。

  • シーグラスを販売してどのくらい儲かるのか
  • そもそもそんなに大量に持ち帰って違法にならないのか
  • どうしたら高く売れるのか

などなど、色々気になることや心配になる事がたくさんあると思いますので、この記事ではシーグラス販売(転売)についてまとめていこうと思います。

シーグラスって儲かるの?

結論から言うと、シーグラスで儲けることはできます。

0円の物を売るのですから、損をすることもないですし利益を出すのもそう難しくはありません。

しかし、1番気になるのは「どのくらい儲かるのか?」ですよね。

細野
細野

まずは、シーグラスがどのくらいの値段で売れるのかについてお話していきます。

シーグラスを売る時の値段はいくら?相場をまとめてみた

シーグラスは、丸みや色、柄などの美しさによって値段が大きく左右されるので、金額を決めるのが難しいと思います。また、単体ではなく「レアな色+よくある色のシーグラス」がセットで売っていることがほとんどです。

ここでは、大体の目安としてどのくらいの値段で売れているのかを調べてみました。(変動が大きいので、あくまで参考までに)

カラー 10g当たりの相場
赤色・ピンク 700~4,000円
黄色、オレンジ色 900円~1,000円
紫色 800円~1,500円
青色 10~~500円
白色 10~300円
緑色 10~250円
茶色 10~100円

シーグラスのレアカラーは?

ポイントとしてはレアカラーは高値で販売されているので、珍しい色を拾うようにするのがコツです。

【シーグラスのレアカラー】

  • ピンク
  • 黄色
  • オレンジ
  • 紫など
中には1個で1,000円を超える金額で販売されているものも。

また、2色の違う色が入っていたり珍しい模様が入っていると、さらに高い金額で売れる可能性があります。

シーグラスの探し方

シーグラスはどこの海や川に行っても、見つけられるわけではありません。

しかし、場所を選べばこのように大量にシーグラスを採取することもできます。

ここでは、効率よくシーグラスを探すためのコツをご紹介します。

地図で見て形が凹んでいる海岸

地形が凹んでいる海岸は、海の漂流物がその場に溜まりやすいです。流れてきたシーグラスも同じようにたまりますので、地図を見て地形が凹んでいる場所を選ぶのがおすすめです。

漂流物(流木や海藻、ゴミなど)が多いところ

また、同じ海岸でも場所によってシーグラスが見つかる場所と全然見つからない場所があります。

漂流物が溜まっているところには、シーグラスも溜まっている可能性が高いので、周辺を見渡してペットボトルのふたなどが沢山落ちている場所を探してみましょう。

例えば、千葉県にある「いなげの浜」はゴミが多いと言われています。

海から流れてきたゴミが砂浜にたまっている場所があり、海水浴にはあまり向かないと感じるかもしれませんが、その分シーグラスを探しやすい海岸になっています。

砂浜ではなく、砂利や石が多いところ

砂浜が多い海よりも、砂利や石が多いところはシーグラスが見つかりやすいです。また、欲しいシーグラスと同じサイズの石があるところを重点的に探すのが効率がいいです。

干潮の時間を狙う

海の場合は潮が満ちているとシーグラスを探せる場所が狭くなってしまいます。なので、干潮の時間を狙って1番砂浜が出ている、期待値が高いタイミングで探すのがおすすめです。

こちらのサイトでは、海の満潮・干潮の時間を見ることができるので参考にしてみてください。

川なら下流

川は上流から下流に流れていく段階で、ガラスが削れて丸みを帯びてシーグラスになっていくので、下流にある川を探すようにしましょう。

シーグラスを売るまでの手順

次に、海で採取してきたシーグラスをお金にかえるまでの手順をご紹介します。

手順1 洗浄・消毒する

シーグラスは一見キラキラと透き通っていて綺麗に見えますが、実は多くの雑菌が付着しています。

販売する前に洗って消毒し、綺麗な状態にしておきましょう。やり方はこちらの動画がわかりやすかったので、チェックしてみて下さい。

  1. シーグラスをザルに入れる(一度に移動できるので時短になります)
  2. 塩素系漂白剤(キッチンハイターなど)をキャップ一杯用意する
  3. 洗面器に水を入れ、よくかき混ぜる
  4. シーグラスをザルごと洗面器に浸ける
  5. 半日ほど経ったらザルを上げて砂が出なくなるまで流水ですすぐ
細野
細野

これでも落ちない汚れは、使い古した歯ブラシなどでこすると簡単に落ちます。

手順2 乾燥させる

洗い終わったシーグラスを、新聞紙やざるの上など平らな場所に重ならないように広げて置き、完全に乾くまで乾燥させます。

手順2 選別する

売りやすくするためには、サイズやカラーなどで分けておきます。

シーグラスを購入する方は、ハンドメイドに使う方が多いので、ある程度同じ色や同じサイズがまとまっている方が売れやすい傾向にあります。

手順4 相場を調べる

商品を出品する前に、値段を決めなくてはいけません。値段は適当につけるのではなく、相場を把握して過去に売れている価格で出品すると売れやすくなります。

同じカラー、同じサイズ、同じ量のシーグラスがどのくらいの値段で販売されているかを、メルカリなど販売予定のプラットフォームで検索してみましょう。

手順5 写真を撮って出品する

シーグラスの写真を撮って出品して、お客様に購入して頂けるのを待ちます。

写真を撮る時は、綺麗に並べて「欲しい」と思ってもらえる写真になるように工夫してみましょう。シーグラスと一緒に1円玉を一緒に写りこませると、サイズ感がわかりやすくなります。

その他、写真を撮影するときのコツについてはこちらの記事をチェックしてみて下さい。

手順6 発送する

商品が売れたら、あとは購入者さんへ発送すればOKです。

「フリマアシスト」というChrome拡張機能を使うと、次のプラットフォームで簡単に出品することができます。

  • メルカリ
  • ラクマ
  • ヤフオク
  • PayPayフリマ
  • BASE
  • ストアズ
  • ミンネ
  • クリーマ

フリマアシストの使い方は下記の記事をご覧ください。

シーグラスを高く売るコツは?

次に、シーグラスを高く売るコツをご紹介します。

高く売れる質のいいシーグラスを集める

次のような特徴のある「質のいいシーグラス」は高く売れます。

形が綺麗・珍しい色

シーグラスの中には、まだ角が取れていないものもあります。アクセサリーなどに加工する場合は、角ばっていると危ないので丸みを帯びていて綺麗な形のものを集めましょう。

また、白や茶色などのよくある色のシーグラスよりも、赤や黄色など珍しい色のシーグラスは値段が高くなる傾向にあります。

色が揃っている

シーグラスが購入された後は、アクセサリーなどのハンドメイドに使用される場合が多いです。そのため、同じ系統の色が揃っていると、使いやすいと感じてもらえるので購入されやすいです。

量が多い

珍しい色ではない限り、少量のシーグラスを販売しても買い手がつかない場合があります。ハンドメイドに使えるように、まとまった量を集めて出品することをおすすめします。

写真を綺麗に撮る

ネット販売で1番先に購入者さんが見るのは写真です。

シーグラスを適当に並べただけでは魅力的には映らないので、シーグラスで渦巻きの形をつくったり、おしゃれな布や箱の中に入れて「欲しい!」と思われるような写真を撮りましょう。

また、暗い雰囲気にならないように光の当て方も工夫すると素敵な写真がとれますよ。

メルカリ以外で販売してみる

また、メルカリ以外で販売してみるというのも1つの方法です。売る場所を変えるだけで物が売れることはよくあります。

仕入れたシーグラスがなかなか売れなくて困っている時は、メルカリではなく「BASE」や「ヤフオク」で販売してみるのもいいかもしれません。

BASEなら自分のお店を持つのも難しくないですし、ヤフオクでは送料を落札者が支払う文化があるのでこちらで負担しなくてよくなります。オークションを1円からスタートすることもできますので、買い手が見つかりやすいです。

加工して販売してみる

シーグラスをそのまま販売するのではなく、「加工」して販売することで、さらに利益を高くすることができます。

時間はかかってしまいますが、物を作るのが好きな方やセンスに自信のある方は「ファン」を獲得できれば定期的に高値で売れていくので、シーグラスをそのまま販売するよりもおすすめです。

シーグラスで作れる小物

  • シーグラスアート
  • 表札
  • ブレスレット
  • ネックレス
  • イヤリング・ピアス
  • 時計
  • 小物入れ
  • コースター
  • バックチャーム

シーグラスを購入するターゲット像を明確にする

シーグラスを購入してくれるのはどんな人なのかを考えてみましょう。

個人でハンドメイドをしたい方であれば、そのシーグラスでどんなものが作れるのかや、簡単に作れる小物の作り方などを説明文で書いてあげるといいかもしれませんね。

また、加工して販売したり転売したいと考えている業者の方には、使いやすいように色やサイズを選別しておくといいと思います。

細野
細野

自分が売りたい相手に合わせて説明文を考えていきましょう。

【注意点】シーグラスの持ち帰りや販売は違法にならないの?

シーグラスを販売するときに気になるのは、「0円で拾ってきたものを売っても違法にならないのか」ということだと思います。

実は、シーグラスを持ち帰るのは「違法」となる場合があります。

特に、沖縄ではすべての海で貝殻やサンゴなどの持ち帰りが禁止されています。他の県であっても、「海岸法」「河川法」という法律があり、それぞれ「持ち帰り」に関することが書かれています。

海岸法の持ち帰りに関しての記述

海の場合は「海岸法」についての法令をチェックしてみましょう。

(海岸保全区域における行為の制限)

第八条 海岸保全区域内において、次に掲げる行為をしようとする者は、主務省令で定めるところにより、海岸管理者の許可を受けなければならない。ただし、政令で定める行為については、この限りでない。

一 土石(砂を含む。以下同じ。)を採取すること。
二 水面又は公共海岸の土地以外の土地において、他の施設等を新設し、又は改築すること。
三 土地の掘削、盛土、切土その他政令で定める行為をすること。
引用:https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=331AC0000000101
簡単に言うと、「海を守るために砂や石を勝手にもっていかないで」ということです。どうしてもという場合は許可を取る必要があります。

河川法の持ち帰りに関しての記述

川の場合は「河川法」についての法令をチェックしてみましょう。
(土石等の採取の許可)
第二十五条 河川区域内の土地において土石(砂を含む。以下同じ。)を採取しようとする者は、国土交通省令で定めるところにより、河川管理者の許可を受けなければならない。河川区域内の土地において土石以外の河川の産出物で政令で指定したものを採取しようとする者も、同様とする。
引用:https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=339AC0000000167
こちらも海同様に管理者の許可を受けないと、シーグラスを持ち帰りできない場合があります。

転売目的のシーグラス採取について

また、どこの海や川でも「子供が自分で遊ぶために拾う程度」は許可しているところでも「転売・販売目的」の場合はNGとしているところもあるようです。

ですので、海や川を管理しているところに電話して、許可を取ってからやるのが1番安心だと思います。

シーグラスを売るメリット

まずは、シーグラスを販売することであなたにとってメリットになることを紹介します。

元手がかからないので損しない

まず、なんと言ってもシーグラス転売は元手が0円なので損をすることがありません。

シーグラスを拾って送料別で販売すれば、必ず利益にすることができます。大きく稼ぐのは大変ですが、その代わりに大きく損もしません。

ただし、発送に使う梱包材や、洗浄・消毒に使う道具などは費用が掛かります。しかし、どれも少額の投資で済むので、他のビジネスに比べたら手持ちが少なくても始められる方法だと言えます。

気分転換になる

シーグラスを集めるには、海や川へ行く必要があります。

普段パソコンとにらめっこをしながら難しい仕事をしている方などは、自然の中でシーグラスを拾うことで気分転換になるのもメリットです。

海を散歩するだけならただの気分転換で終わってしまいますが、ついでにシーグラスを集めて売ることで、気分転換の時間も「稼ぐ時間」に変換することができます。

シーグラスを売るデメリット

次に、シーグラスを売るデメリットをご紹介します。

海や川に行くまでの交通費がかかる

家から海が近い方ならいいのですが、もし電車やバスを乗り継いだり、車を借りていかないといけない距離だとしたら交通費がかかります。

シーグラスはそんなに高額でうれる商品ではないので、交通費の方が高くつく場合もあります。

なので、近くに海や川がない方は、利益を求めてわざわざ遠くの海へ行くよりも、もっと簡単に稼ぐ方法がたくさんありますので、そちらを検討したほうがいいです。

細野
細野

どんな稼ぎ方があるのかは、初心者さん向けの記事がありますのでこちらをご覧ください。

シーグラスが多くある場所と少ない場所がある

「海」「川」と一言で言っても、シーグラスが多い場所とあまり見つけられない場所があります。それもほんのちょっと場所が違うだけで変わってきます。

以下のポイントを押さえて、シーグラスが多いところで採取するようにしましょう。

  • 地図で見て形が凹んでいる海岸
  • 砂浜ではなく、砂利や石が多いところ
  • 漂流物(流木や海藻、ゴミなど)が多いところ
  • 干潮の時間を狙う
  • 川なら下流

沢山集めるには低姿勢を続ける必要がある

シーグラスを拾うときはしゃがむことになりますので、長時間になると腰などに負担がかかり、体が辛くなってきます。腰痛をもっている方などにとってはキツイ方法だと言えます。

出品するまでの工程が多い

シーグラスを出品してお金にかえるまでに、海や川へ遠征し、シーグラスを集め、洗浄&消毒して乾燥させてやっと出品できる状態になります。

このように、手間暇がかかるのもデメリットと言えます。

手間暇かかる割には低単価でコスパが悪い

また、出品までに色々時間を費やしても、シーグラスはあまり高い値段で売れるものではないので、大きく稼ぐには量をこなすことが必要です。

シーグラスを加工したハンドメイド作品を作るとなれば、さらに時間がかかりますし、出来栄えによっても価格が変わってきます。

0円で始められる副業ではありますが、手間暇かけられる人やシーグラスが好きな方じゃないと「わりに合わない」と感じるかもしれません。

ライバルが多いので工夫しないと売れない

「シーグラスを集めて売る」という方法は、テレビや雑誌でも度々紹介されています。そのため、一般の方も実践されているので競争率が高いです。

ライバルとの差別化を意識して出品しないと、自分のシーグラスを選んでもらうのは難しいかもしれません。

シーグラス転売は利益が大きい商品の転売と並行してやるのがおすすめ

シーグラス転売は元手0円で始められる方法ですが、その分上で紹介したようなデメリットも多く、まとまった利益を取るためには大量に仕入れて販売する必要がある方法です。

海や川へ行って数時間かけてシーグラスを探し、1日かけて洗浄や消毒をして、出品や発送という作業をこなしても、1回の利益が数百円レベルでは、月に10万円稼ごうとしたら気の遠くなるような話になります。

なので、資金をかけずに稼ぎたいという理由でシーグラス転売をするのであれば、加工をして販売するか、もっと利益が高く稼ぎやすい方法を併用してみることをおすすめします。

こちらの記事では、初期投資別におすすめの転売ジャンルを紹介していますので、自分に合った方法があるかをぜひチェックしてみて下さい。

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