行動力がある人とない人の違いを、私は人の性格ではなく「分野」で見ています。同じ私が、得意な分野では動けて、苦手な分野ではいつまでも動けませんでした。
得意な分野の例は、せどりです。大学3年のとき、就活の帰りに入ったブックオフで、数日前に自分が Amazon で買った本が100円で売られていました。その本を買って出品したら、30分で売れました。そのあと弟子入りした先輩に言われたことを全部やり、収入は月50万円まで上がりました。苦手な分野の例は、会社の事務作業と、引っ越しの前と後の作業です。会社の事務作業は、AI がないとダラダラといつまでも終わりません。引っ越しの前と後の作業は、AI がないと全体を見渡せず、やることリストと優先度をうまく組めません。
今は、どちらも AI に整理を手伝ってもらっています。引っ越しの作業では、全体の把握、やることの書き出し、優先度の並べ替えの案を AI に出してもらっています。そうしてから、苦手なことにも手がつくようになりました。AI の案はそのまま正しいとは限らないので、公式の案内と自分の条件で確かめてから動くのが前提です。行動力がないと感じるときは、まず得意と苦手を分けて、苦手の側だけ AI に整理を手伝ってもらう。これがこの記事の答えです。
| 項目 | 得意な分野(私の場合:せどり) | 苦手な分野(私の場合:会社の事務作業、引っ越しの前と後の作業) |
|---|---|---|
| そのときのこと | 100円の本を買って出品し、30分で売れた。そのあと、弟子入りした先輩に言われたことを全部やった | 事務作業:AI がないと、ダラダラといつまでも終わらない。引っ越しの作業:AI がないと、全体を見渡せず、やることリストと優先度をうまく組めない |
| 今のやり方 | そのまま進める | AI に整理を手伝ってもらう。出てきた作業の候補と順番を、公式の案内と自分の条件で確かめてから、1件ずつ手を動かす |
※公的な数字は、2026年10月30日に総務省「情報通信白書」令和8年版(2026年7月24日公表)で確かめました。この記事は、行動できない状態が病気かどうかを判断するものではありません。
1. 行動力がある人・ない人の違い(私が見てきたこと)
1-1. 同じ人でも、分野で動けるかどうかが変わる
「行動力がある人」「行動力がない人」と、人を2つに分けて語られることが多いです。ただ、私自身を見ると、どちらの面もあります。せどりでは動けました。一方で、会社の事務作業や引っ越しの前と後の作業は、AI がないといつまでも終わりません。
行動力を人の性格として見ると、「自分は行動力がない人間だ」という結論になりがちです。分野で見ると、「この分野では止まっている」という、手の打てる話になります。なお、やると言って動かない「口だけ」の話は、口だけの人の末路|関係が切れるか、別の場所で繰り返すか。口だけだった私と、先に出した側から見た実例(計算機つき)に分けて書きました。
1-2. 動けた分野で起きていたこと(時間の順)
大学3年のとき、就活の帰りに入ったブックオフで、数日前に自分が Amazon で買った本が100円で売られていました。その本を買って出品したら、30分で売れました。このとき、同じことを繰り返せるのではないかと気づきました。
そのあと、先輩に弟子入りしました。指導がしっくり来たので、言われたことを全部やりました。収入は月50万円まで上がりました。これは当時の私の結果で、同じことをして同じ結果になるとは限りません。
振り返ると、どちらの場面でも、次にやることがはっきりしていました。最初は「同じことを繰り返す」、次は「先輩に言われたことをやる」です。これは私の見立てで、ほかの人が動ける理由が同じだと確かめたものではありません。
1-3. 止まる分野で起きていること
止まり方は、事務作業と引っ越しの作業で違います。
- 会社の事務作業:AI がないと、ダラダラといつまでも終わりません
- 引っ越しの前と後の作業:AI がないと、全体を見渡せず、やることリストと優先度をうまく組めません
どちらも、今は AI に整理を手伝ってもらうことで、取り組めるようになりました。
2. 行動力がない状態の直し方:得意と苦手を分けて、苦手は AI に整理を手伝ってもらう
2-1. 手順
私は20年近く、自宅で一人で働いています(一人で働くことは一人が好きなのは変?|20年一人で働いてきた私が、会う相手と量を決めている理由と、孤独と孤立の違い(計算機つき)に書きました)。引っ越しの作業で私が AI に頼んでいるのは、全体の把握、やることの書き出し、優先度の並べ替えの案です。これを手順の形にまとめると、次のとおりです。
- 止まっていることを、大きな塊のまま挙げる(例:引っ越しの前の作業、会社の事務作業)
- 得意な分野で止まっていないものは、そのまま進める。止まっている塊だけを AI に相談する
- AI に、塊の中身を書き出してもらい、小さな作業に分けて、先にやる順に並べた案を出してもらう
- 出てきた作業の候補と順番を、公式の案内(役所や契約先の案内など)と自分の条件で確かめ、足りないものを足し、当てはまらないものを消す
- 確かめた順の1番目の小さな作業から、1件ずつ手を動かす。途中で作業が増えたら、AI に並べ直しの案を出してもらう
AI が出すのは作業の候補と順番の案です。何を選ぶか、案が正しいかを確かめるか、実際に手を動かすかは自分です。
2-2. AI への頼み方の例(引っ越しの前の作業)
頼み方の例です。この記事のために書いた例で、住所や氏名などの個人情報は入れていません。
来月、引っ越します。引っ越しの前と後にやることを、漏れがないように全部書き出してください。1つずつ、15分くらいで終わる大きさに分けてください。締め切りが早いものと、ほかの作業の前提になるものが先に来るように並べてください。わからない条件があれば、書き出す前に私に質問してください。
返ってきたリストは、そのまま正しいとは限りません。手続きの期限や必要なものは、役所や契約先の公式の案内で確かめ、自分に当てはまらないものを消し、足りないものを足してから使います。
2-3. 「やる気が出たら」を待たない
「やる気が出たら始める」で進まなかった話は作業興奮とは|意味と、どこまで本当か。エメットの法則との関係と、「やる気が出たら」で1年進まなかった私の直し方に書きました。もう一つ、教材づくりは、AI を使う前は1年以上作り続けても納得のいく形にならず(完璧主義とは|意味と特徴、やめ方ではなく使い方。教材が1年完成せず、人を育てられなかった私が変えた順番)、AI を使い出してからは1か月で形になりました(コンテンツ販売のやり方|最初の教材で達成者ゼロだった私が、72通・90日の講座に作り直すまで)。
3. 一歩踏み出す勇気が出ない・考えすぎて行動できないとき
3-1. 一歩を小さくする
私の最初の一歩は、100円の本1冊でした。本の代金は100円で、出品から30分で売れました。ただ、仕入れや出品にかかる費用、次の本が売れるかどうかは、また別の話です。それでも、一歩が小さかったので、試すこと自体はできました。一歩踏み出す勇気が出ないときは、勇気を出すより先に、一歩の大きさを小さくできないかを考える、というのが私の答えです。「とりあえずやってみる」が成り立つのは、一歩が小さいときです。
3-2. 考えすぎて動けないとき(私の場合)
「考えすぎて動けない」という悩みに、そのまま答えられる経験は私にはありません。近いのは、引っ越しの作業で、全体を見渡せずに止まっていたことです。このときは、2章の手順で AI に全体の整理の案を出してもらうと、最初の1件に手がつくようになりました。
全体が見えないまま止まっている、という同じ止まり方なら、2章の手順を試す価値はあると考えています。止まり方が違う場合に効くかは、確かめていません。
3-3. 「自分で考えて動け」と言われて動けないとき
私はアルバイト先で、掃除やお客さんへの声かけのタイミングを「自分で考えてやれ」と言われ、やってみると「それは違う」と言われたことがあります。何が求められているかが見えないまま「自分で考えて」と言われても、動きようがありませんでした。このときの話はダブルバインドとは|意味と例をわかりやすく。「自分で考えろ」を言われた側と、言った側の両方をやった私の話に書きました。
4. 私が行動力について感じた弱点
「行動力がある人の欠点」として一般に言われることを、私の経験から確かめることはできていません。私が自分について感じた弱点は、次の2つです。
- 動ける分野と動けない分野の差が大きい:せどりでは動けたのに、会社の事務作業や引っ越しの作業は、AI がないといつまでも終わりません。動ける面だけを見て行動力があると見られても、苦手な分野では止まっています
- 同じことの繰り返しに飽きる:同じことの繰り返しで収入が出ても、それを続けるのが苦痛でした。飽きることの扱い方は飽き性は天才なのか|20年でせどりの全手法を検証して分かった「飽きる=検証が終わった」の判定式に書きました
動いたのに報われなかったときのことは、努力が報われないとき、量の前に見る3つ|後から来た人に抜かれ、教材が1年完成しなかった私の切り分け(計算機つき)に書きました。
5. 公的な数字:生成 AI を使っている人はどのくらいか
5-1. 使ったことがある人は58.8%(回答者1,236人の調査)
総務省「情報通信白書」令和8年版(2026年7月24日公表)は、2025年度の個人向け調査の結果として、「「業務や日常生活において生成AIサービスを一つでも使ったことがあるか」という設問に対し、何らかの生成AIサービスを「使っている(過去使ったことがある)」と回答した割合は、日本において58.8%であった。」と書いています。この調査は2026年1月〜2月のインターネットアンケートで、日本の回答は15〜19歳から60代までの各年代206人ずつ、計1,236人です。日本の人全体の割合をそのまま表す数字ではありません。
| 区分 | 生成 AI を使ったことがある |
|---|---|
| 日本の回答者(2025年度調査、1,236人) | 58.8% |
| 日本の回答者のうち20歳以上(2025年度調査) | 52.2% |
| 日本の回答者(2024年度調査、20歳以上が対象) | 26.7% |
| 日本の40代の回答者(2025年度調査、206人) | 49.0%(使っていない 51.0%) |
| 米国・ドイツの回答者(2025年度調査) | 75.6% |
| 中国の回答者(2025年度調査) | 93.6% |
2025年度調査から15〜19歳が対象に加わっているので、前の年と比べるときは、20歳以上の52.2%と比べるのが近い数字です。40代の回答者では、使っていない人(51.0%)が、使ったことがある人(49.0%)をわずかに上回りました。
5-2. 使わない理由は「必要ない」と「使い方がわからない」
使っていない人に、テキスト生成 AI を使わない理由を聞いた結果は、「自分の生活や業務に必要ない」42.4%、「使い方がわからない」38.8%でした。白書は「「自分の生活や業務に必要ない」と回答した割合は日本もそれほど大きく変わらない一方、「使い方がわからない」と回答した割合は日本が最も高い結果となった」と書いています。「使い方がわからない」は、米国18.5%、ドイツ16.5%、中国32.9%です。
使っている人の理由は、「利用にかかるお金が無料又は安い」53.9%、「時間や手間を省いてくれ、作業の効率が上がる」42.8%などでした。
5-3. 「日常生活や業務の管理」に定期的に使っている人は8.5%
AI を何に使っているかを聞いた設問で、「日常生活や業務の管理」に「定期的に利用している」は8.5%でした(40代の回答者は8.3%)。いちばん高い「情報の理解」は33.7%です。この設問の主語は「生成 AI」ではなく「AI」です。
白書が聞いているのは「日常生活や業務の管理」に定期的に使っているかどうかで、苦手な作業の段取り(やることリストや優先度の整理)に AI を使っている人の割合は、この数字からはわかりません(未確認)。
6. 止まっている作業を分けたあとの、1日の量と終わる日の計算機
この計算機が出すのは、作業の量を1日の時間で割った目安だけです。返事や予約の待ち時間と、作業どうしの順番の制約(前の作業が終わらないと次ができない)は入っておらず、どの作業もどの日にでもできると仮定しています。
2章の手順で、止まっている作業を小さく分けたあと、1日にどれだけ進めれば、いつ終わるかを出します。止まっている作業の数(大きな塊の数)、1件が何個の小さな作業になるか、小さな作業1個の時間、1日に使える時間、締め切りまでの日数を入れます。
結果は、小さな作業の合計、1日に終わる数、終わるまでの日数、締め切りに間に合うか、間に合わせるには1日に何個要るか、です。小さな作業はどれも同じ時間で終わる、1日に使える時間を毎日同じだけ使える、とも仮定しています。
止まっている作業を分けたあとの、1日の量と終わる日
入れた値は、このページの中で使うだけで、どこにも送られません。初めから入っている値は入力の例です(引っ越しの前の作業を6件の塊にした場合)。この計算機は、返事や予約の待ち時間と、作業どうしの順番の制約を入れていません。どの作業も、どの日にでもできると仮定した目安です。
書き方:「12」「1,200」「12件」のような整数1つ(全角の数字も使えます。カンマは3桁ごとの区切りだけ)。小数点、マイナス、途中の空白、文字、2つ以上の数の並び、3桁ごとでないカンマ(「1,2,3」など)、先頭に0をつけた書き方(「06」など)は、入力の誤りとして止めます。
入れられる値:止まっている作業の数は1〜1,000件、1件を分けたときの数は1〜100個、時間は1〜1,440分、締め切りまでの日数は1〜3,650日です。書き方が合っていても、この範囲を超えると止めます。
7. 計算機の出力例
数字は計算機の例として置いたもので、私の作業の数字ではありません。
7-1. 初めから入っている値(6件、1件を5個に、1個15分、1日60分、締め切り14日)
- 【1 作業の量】止まっている作業6件を、1件あたり5個に分けると、小さな作業は30個です。
- 【1 作業の量】小さな作業1個が15分なら、合計は7時間30分です。
- 【2 1日の量と、終わるまでの日数】1日60分なら、1日に終わる小さな作業は4個(1時間)です。
- 【2 1日の量と、終わるまでの日数】30個が終わるまで、およそ8日です(切り上げ)。
- 【3 締め切り】およそ8日で終わるので、14日の締め切りに間に合う見込みです。
- 【3 締め切り】14日で終えるには、1日に小さな作業3個(45分)が要ります(切り上げ)。
- 【4 今日やる1件】AI が出した作業の候補と順番を、公式の案内と自分の条件で確かめたうえで、1番目の小さな作業(15分)を今日の1件にします。
7-2. 1日に使える時間が、小さな作業1個より短い例(6件、5個、1個15分、1日10分、締め切りなし)
- 【1 作業の量】止まっている作業6件を、1件あたり5個に分けると、小さな作業は30個です。
- 【2 1日の量と、終わるまでの日数】1日に使える時間(10分)が、小さな作業1個の時間(15分)より短いので、このままでは1日に1個も終わりません。小さな作業をもっと細かく分けるか、1日に使える時間を増やすと、計算できます。
- 【3 締め切り】締め切りまでの日数が空なので、比べていません。
- 【4 今日やる1件】1日に1個も終わらない設定なので、今日やる1件は出していません。小さな作業を、1日に使える時間(10分)に収まる大きさに分け直すか、1日に使える時間を増やしてから、もう一度計算してください。
7-3. 締め切りに間に合わない例(12件、1件を20個に、1個30分、1日90分、締め切り7日)
- 【1 作業の量】止まっている作業12件を、1件あたり20個に分けると、小さな作業は240個です。
- 【1 作業の量】小さな作業1個が30分なら、合計は120時間です。
- 【2 1日の量と、終わるまでの日数】1日90分なら、1日に終わる小さな作業は3個(1時間30分)です。
- 【2 1日の量と、終わるまでの日数】240個が終わるまで、およそ80日です(切り上げ)。
- 【3 締め切り】およそ80日かかるので、7日の締め切りには間に合わない見込みです。
- 【3 締め切り】7日で終えるには、1日に小さな作業35個(17時間30分)が要ります(切り上げ)。
- 【3 締め切り】これは、入れた1日に使える時間(1時間30分)より多い量です。
8. よくある質問
行動力がある人とない人の違いは何ですか?
私は、人の性格より分野の違いだと見ています。私自身、せどりでは動けて、会社の事務作業や引っ越しの前と後の作業は、AI がないと終わりません。これは私の場合で、ほかの人にも同じことが言えるかは確かめていません(1章)。
行動力がある人・行動が早い人の特徴は?
一般の特徴は、私の経験からは言えません。私が動けた場面では、100円の本が30分で売れて同じことを繰り返せると気づいたあと、弟子入りした先輩に言われたことを全部やりました。どちらの場面でも、次にやることがはっきりしていました(1-2)。
行動力がある人の欠点は?
一般に言われる欠点は、私の経験からは確かめられていません。私が自分について感じた弱点は、動ける分野と動けない分野の差が大きいこと、同じことの繰り返しに飽きることです(4章)。
行動力がない人・行動が遅い人の特徴は? 行動力がなくなるのはなぜ?
私の場合、会社の事務作業は AI がないとダラダラと終わらず、引っ越しの作業は AI がないと全体を見渡せず、やることリストと優先度をうまく組めませんでした(1-3)。ほかの人が止まる理由が同じかどうかは、この記事では言いません。
行動力がない状態の直し方は?
止まっていることを得意と苦手に分け、苦手の側だけ AI に整理の案を出してもらい、公式の案内と自分の条件で確かめてから、1件ずつ手を動かします(2章)。
行動力がないのは病気ですか?
動けないこと自体が、病気だとは限りません。ただ、強い不調が続く、生活に支障が出ている、というときは、医療機関などへの相談も考えてください。病気かどうかを判断するのは医師です。この記事は診断の話ではなく、私が苦手な作業をどう進めているかの話です。
考えすぎて行動できないときは?
そのまま答えられる経験は私にはありません。近いのは、引っ越しの作業で全体を見渡せずに止まっていたことで、AI に整理の案を出してもらうと手がつきました。同じ止まり方なら、2章の手順を試す価値はあると考えています(3-2)。
一歩踏み出す勇気が出ないときは?
勇気を出すより先に、一歩の大きさを小さくできないかを考えます。私の最初の一歩は100円の本1冊で、出品から30分で売れました。費用や次が売れるかは別の話です(3-1)。
どうしたらいいかわからず動けないときは?
私の場合は、全体を見渡せないときがそうでした。そのときは、止まっていることを大きな塊のまま AI に相談し、書き出しと並べ替えの案を出してもらいました。頼み方の例は2-2に置きました。
生成 AI を使っている人はどのくらいいますか?
総務省「情報通信白書」令和8年版の2025年度調査(インターネットアンケート、日本の回答1,236人)で、生成 AI を使ったことがある人は58.8%、40代の回答者では49.0%でした。使わない理由で「使い方がわからない」は38.8%で、調べた4か国の中で日本が最も高い結果でした(5章)。
9. まとめ
- 行動力は、私の場合、人の性格より分野で違った。せどりでは動けて、会社の事務作業と引っ越しの前と後の作業は AI がないと終わらない
- 動けた分野では、100円の本が30分で売れて同じことを繰り返せると気づき、そのあと先輩に言われたことを全部やった。どちらも、次にやることがはっきりしていた
- 止まり方は分野で違った。事務作業はダラダラ終わらず、引っ越しの作業は全体を見渡せずリストと優先度を組めなかった
- 直し方は、得意と苦手を分け、苦手の側だけ AI に整理の案を出してもらい、公式の案内と自分の条件で確かめてから1件ずつ動くこと
- 一歩踏み出す勇気が出ないときは、一歩を小さくする。考えすぎて動けない悩みに近い私の経験は、全体を見渡せずに止まっていたこと
- 情報通信白書 令和8年版の調査(回答1,236人)では、生成 AI を使ったことがある人は58.8%、40代の回答者は49.0%。使わない理由の「使い方がわからない」は38.8%で4か国の中で最も高い
- 動けないこと自体が病気とは限らない。強い不調が続く・生活に支障があるときは、医療機関などへの相談も考える
10. 出典
- 総務省「情報通信白書」令和8年版 第Ⅰ部第1章第1節1(1)(生成 AI の利用経験、日本):https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r08/html/nd111110.html
- 同 1(2)(米国・ドイツ・中国):https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r08/html/nd111120.html
- 同 2(1)(生成 AI を利用する理由):https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r08/html/nd111210.html
- 同 2(2)(生成 AI を利用しない理由):https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r08/html/nd111220.html
- 同 3(1)(年齢階層):https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r08/html/nd111310.html
- 同 3(3)(利用目的):https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r08/html/nd111330.html
- 同 付注(調査概要):https://www.soumu.go.jp/johotsusintokei/whitepaper/ja/r08/pdf/01fuchuu.pdf
11. あわせて読む
| 記事 | この記事とのつながり |
|---|---|
| 作業興奮とは|意味と、どこまで本当か。エメットの法則との関係と、「やる気が出たら」で1年進まなかった私の直し方 | 「やる気が出たら」で進まなかったときの直し方 |
| 完璧主義とは|意味と特徴、やめ方ではなく使い方。教材が1年完成せず、人を育てられなかった私が変えた順番 | 教材が1年完成しなかったときの、完璧主義の扱い方 |
| コンテンツ販売のやり方|最初の教材で達成者ゼロだった私が、72通・90日の講座に作り直すまで | AI を使って教材を1か月で形にするまで |
| ダブルバインドとは|意味と例をわかりやすく。「自分で考えろ」を言われた側と、言った側の両方をやった私の話 | 「自分で考えて動け」と言われて動けなかった側と、言った側 |
| 飽き性は天才なのか|20年でせどりの全手法を検証して分かった「飽きる=検証が終わった」の判定式 | 同じことの繰り返しに飽きたときの判定 |
| 口だけの人の末路|関係が切れるか、別の場所で繰り返すか。口だけだった私と、先に出した側から見た実例(計算機つき) | 言うだけで動かなかった人のその後 |
| 努力が報われないとき、量の前に見る3つ|後から来た人に抜かれ、教材が1年完成しなかった私の切り分け(計算機つき) | 動いたのに報われなかったときの切り分け |
| 一人が好きなのは変?|20年一人で働いてきた私が、会う相手と量を決めている理由と、孤独と孤立の違い(計算機つき) | 一人で働くこと、人と会う量の決め方 |
| やる気の出し方|出ない日に私がやる3つ。運動・ジム週3〜4回、AIの下書き、やる気に頼らない(計算機つき) | やる気が出ない日に、運動・AIの下書き・やる気に頼らない仕組みで動く話 |
12. この記事について
この記事は、せどりでは動けて、会社の事務作業と引っ越しの前と後の作業は AI がないと進まない私の経験と、総務省「情報通信白書」令和8年版の数字(2026年10月30日に確認)をもとに書きました。私が使っている AI は Claude ですが、ほかの AI でも同じ頼み方ができるかは確かめていません。AI が出す案は、そのまま正しいとは限りません。公式の案内と自分の条件で確かめてから使ってください。
