「ブランド品はどこから仕入れればいい?」
「偽物が流通していない仕入れルートはある?」
「おすすめの仕入れルートは?」
せどりの利益率を底上げするなら、ブランド品を扱うことがポイント。
しかし仕入れルートにこだわらなければ、偽物や粗悪品を買い付けてしまい、せどりが失敗する原因となります。
信頼性の高い仕入れルートを複数持ち、特徴によって購入先を使い分けることが大切です。
そこでこの記事では、ブランド品のおすすめ仕入れルートを全部で14個紹介していきます。
仕入れを成功させるポイントも解説するので、これからブランド品の買い付けに挑戦する方は、ぜひ参考にしてみてください!
ブランドせどりで仕入れる対象となる商材
ブランドせどりで仕入れ対象となる商材はどんなものがあるでしょうか?
僕が実際に取り扱い、利益を出すことが出来た商材を紹介していきます。
財布
財布はハイブランドの中でも最も手を出しやすく、よく売れる商材です。
仕入れも安いことが多く、大半の商品は1万円以下で仕入れ可能です。そして販売単価も2万円〜高いものとなると3万円以上にもなるため、利益が出しやすい。
初心者にもおすすめしやすい商材です。
バッグ
バッグは販売単価が高くなり、大きく稼ぐことが出来る商材です。
新品であれば10万円を超えるものも出てきますし、中古商品でも数万円で売れるものがたくさんあります。
中古を扱う場合、状態が悪くなってしまっているものをリペアする事で大きな利益を狙うことが出来ます。僕はバッグのリペアを主軸に行い、1商品あたり利益2万〜5万円を稼いでいます。
キーケース
資金が少ない方におすすめなのが、キーケースです。
財布や鞄ほど需要は高くありませんが、探している人がいます。
販売単価としては5,000円〜20,000円前後です。
仕入れ価格も安いため、取り組みやすい商材です。
カードケース
キャッシュレス決済が普及したことでニーズが増してきているのが、カードケースです。
ノーブランドのカードケースを使っていた方が、ハイブランドの商品に乗り換えてきます。
販売単価は5,000円〜20,000円前後。
クレジットカードやポイントカードの収納に使うのはもちろんの事、定期券を収納する目的で購入する人もいます。
中古商品を扱う場合はリペアをすると値段が跳ね上がります。
名刺入れ
カードケースと用途が似ていますが、名刺入れも売れます。
仕事で使う道具なので、派手なデザインよりもシンプルなものが好まれます。
流通量もそれほど多くないことから、相場が崩れにくいメリットがあります。
手帳
スマホでスケジュール管理する人が増えてきていますが、紙の手帳もニーズがあります。
販売単価は10,000円〜30,000円ほど。
ベルト
革製品の中でもベルトは安定した需要があります。
デザインも少なく、変更される事も殆どないため、長期的に安定して同じ形のものが売れています。
新品が売れるのはもちろんの事、中古商品でもリペアをすれば1万円を超える高単価で売れていきます。
時計
ハイブラの商品の中では最も単価が高いのが時計です。
数千円の単価のものから、数十万円のものまで幅広い単価が分布しています。
新品でも中古でも利益を出しやすく、回転率も非常に高いです。
アクセサリー
ネックレスや指輪などが該当をします。
高いものになると10万円を超えるものもあるので、需要を上手に捉えることが出来れば大きな利益を目指すことが出来ます。
正規のブランド品を安全に購入できる仕入れルート7選
さっそくブランド品の仕入れルートを紹介していきます。
まずは正規のブランド品を購入できる7つの仕入れルートです。
- 日本の公式サイト
- 海外版の公式サイト
- 日本の公式店舗
- 海外の公式店舗
- アウトレットモール
- 免税店
- 展示会・見本市
これらの仕入れルートは、公式による提供なので偽物が流通していないことがメリットです。
それぞれ詳しく見ていきましょう!
1.日本の公式サイト
日本の公式サイトは、ブランドが直営しているのでもちろん偽物は流通していません。
「個人が運営しているネットショップではきちんと商品が届くか不安」という方は、なるべく公式から仕入れるようにしましょう。
発売前の商品を予約できる公式サイトも多く、競争率の高い新作を確保するのに役立ちます。
注意したいのは、ブランドの公式サイトをそっくり真似た偽サイトが存在していること。誤って偽サイトから購入すると、偽物が届いたりフィッシング詐欺の被害に遭ったりする可能性があります。
正規品を仕入れたいけれど直営店が近くにないとお困りの方は、公式サイトをぜひ活用しましょう。
2.海外版の公式サイト
海外版の公式サイトを使うメリットは、日本よりも安い価格で正規品を仕入れられること。日本の公式サイトや直営店では、ブランド品がディスカウントされることはほとんどありません。
海外版サイトなら、ハイブランドでもシーズン毎にセールを行っていることが多いのです。例えばCOACHなどで、日本にはない特別なセールで安く仕入れできます。
ただし、一部の海外版公式サイトには、日本のIPアドレスではアクセスできません。Chromeの拡張機能である「VPN Free – Betternet Unlimited VPN Proxy」などを使い、アクセスできるように工夫する必要があります。
そのほかデメリットは、海外から輸入するために税金がかかることです。定価に加算される形で、関税や消費税がかかることを覚えておきましょう。
なお、関税の考え方については関連記事「【5分で分かる】個人輸入には関税がいくらかかる?税率が安くなる金額や計算方法を徹底解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
3.日本の公式店舗
デパートなどに入っている公式店舗でも、正規品を確実に仕入れられます。
店舗限定のノベルティや、ショッパーなども一緒に入手できることがメリットです。ノベルティやショッパーは「商品は高くて買えないけれど、小物でもいいからブランド品を持ちたい!」というニーズがあります。
公式サイトや非正規ルートでは手に入らないノベルティもあるので、公式店舗をぜひ活用してみてください。
ただし公式店舗では、転売対策で購入金額や点数を制限している場合がほとんど。スタッフが常に監視しているので、転売を目的とした不審な動きには敏感です。
1度に大量の仕入れはできないお店が多いので、注意してください。
4.海外の公式店舗
旅行仕事で海外に行く機会が多い方は、現地の公式店舗も活用しましょう。
為替の関係で日本よりも安い価格で購入できたり、現地限定のレアな商品を仕入れたりできます。
しかし日本の公式店舗と同じように、転売対策の購入制限があることは変わりありません。
また、仕入れたブランド品を日本に持ち帰る際、空港で荷物をチェックされて関税がかかります。
動物が原材料に使われていたりすると空港で指摘され、せっかく購入したブランド品を持ち帰れない場合もあるので注意しましょう。
5.アウトレットモール
アウトレットモールとは、シーズンが過ぎた商品や訳あり品を集め、安く販売しているショッピングモールのことです。
ブランドの公式店舗が出店しているので、偽物は流通していません。
「訳あり品」とはいっても、扱っているのは次のようなものです。
- タグが取れたもの
- 通販で返品された未使用品
- 長く在庫として保管されていたもの
訳ありという呼び方ではありますが、転売するには問題がない商品がほとんどなのです。
半額以上も割引されている商品も珍しくありません。
6.免税店
免税店とは消費税や関税がかからない「免税価格」で、商品を安く買えるお店です。空港などには、免税のブランドショップが多く出店されています。
免税店を利用できるのは、その国に旅行に来た人のみ。日本に住む人が、日本国内の免税店を利用することは原則できません。
- アメリカに行ったついでにアメリカの空港にある免税店を利用する
- イタリアに行ったついでにイタリアの空港にある免税店を利用する
このように海外に行った際、現地の免税店をフル活用しましょう。
直近で日本から出国する予定があれば、日本人でも国内の免税店を利用できる場合もあります。
7.展示会・見本市
展示会や見本市では、ブランド側やメーカーが商品を持ち寄って売り込みをしているイベントです。
担当者と直接話したり連絡先を交換したりして、仕入れルートの開拓に役立てましょう。
見本市・展示会に参加するメリットは以下の通り。
- 一般には非公開のカタログが手に入る
- 価格や仕入れの条件交渉ができる
- ブランド品の実物を見て仕入れを決められる
より本格的なせどりをしたい、大量ロットでブランド品を仕入れたいという方におすすめの仕入れルートです。
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安くブランド品を買い付けできる正規店以外の仕入れルート7選
正規店以外の仕入れルートでは、ブランド品を定価よりも安く買い付けできます。
代表的な仕入れルートは次の7つです。
- リサイクルショップ
- フリマアプリ・ネットオークション
- Amazon
- ファッション系通販サイト
- 買い付け代行サービス
- 海外のショッピングサイト
各仕入れルートの特徴などを紹介していきます。
1.リサイクルショップ
リサイクルショップでは、お店が個人から買い取った商品を販売しています。店頭に並べる前にスタッフが検品しているので、中古品とはいえ売り物にならないような粗悪品を仕入れてしまう心配はありません。
なかには、ほぼ使っていない美品や未開封の新古品が売られていることも。最寄りのリサイクルショップには積極的に通い、商品をチェックしておきましょう。
2.フリマアプリ・ネットオークション
フリマアプリやネットオークションでは、個人が不用品として手放したブランド品が多く流通しています。
ブランド品に詳しくない一般の方が出品しているので、価格設定が甘い商品も多いことがポイントです。なかには、レアなブランド品が超低価格で出品されていることも。
出品者とメッセージでやり取りし、値下げやまとめ買いの交渉ができるサイトもあります。
さらに送料込みの値段で売られている商品を仕入れれば、原価率の計算も簡単になるでしょう。
メルカリやヤフオクなどのサイト・アプリをぜひ活用してみてください。
ヤフオク
まず最初に紹介するのはヤフオクです。国内最大手のオークションサイトであり、取扱量は軍を抜いてます。ここで見つけることの出来ない商材は、他で探しても見つけるのは困難です。一方で偽物を買い付けてしまうリスクがあり、買付にあたっては見極めが必要です。
コツとしては仕入先をストアアカウントにすることです。ストアアカウントは真贋基準をヤフーに提出して、認証を受けなければ販売ができません。ストアカウントから仕入れをすれば偽物を購入してしまうリスクは激減します。
メルカリ
国内最大手のフリマアプリがメルカリとなります。出品数こそヤフオクには劣りますが、個人販売がメインとなり、安い価格で購入できることも珍しくありません。
個人が偽物と知らずに販売をすることもあり、真贋リスクがあるのが難点です。
eBay
世界最大のオークションサイトから仕入れるやり方です。
真贋のリスクがある事に加え、日本に商品が届くまでにラグがあり、キャッシュフローが良くないです。
3.Amazon
Amazonでも、ブランド品が多く出品されています。メーカーが公式で運営しているショップなら、偽物を仕入れてしまうリスクはありません。
Amazonからの仕入れでは、状態の悪い中古品を買い付けてしまう失敗を防げます。Amazonのルールで、ファッションに関するほとんどのカテゴリで新品しか出品できないよう規制されているためです。
他のショッピングサイトでありがちな「説明欄に美品と書いてあったのに、届いてみたらボロボロだった」というトラブルは避けられるでしょう。
海外版のAmazonも、日本から簡単に利用できます。日本では出品されていないレアな商品が見つかることもあるので、ぜひサイトを覗いてみてください。
なお海外版のAmazonでは、日本版とは別にアカウントを作成しなければ注文できないので注意しましょう。
4.ファッション系通販サイト
ブランド系のファッションアイテムに特化した通販サイトがあります。
定価と比べて大幅な割引がされているサイトも多いので、格安でブランド品を買い付けたい方におすすめの仕入れルートです。
日本で有名なファッション系通販サイトの例は次の通り。
一部のサイトでは海外から商品が届く場合があるため、仕入れの時間がかかることに注意しましょう。
セカンドストリートオンライン
アパレルに強い全国チェーンのセカンドストリートのネットショップに張り付いて仕入れる方法です。稼げるやり方ですが、このやり方に注力するならもっと楽に大きく稼げる方法がいくらでもあります。
5.買い付け代行サービス
ブランド品をユーザーの代わりに購入してくれる、買い付け代行サービスがあります。
「仕入れたい商品があるけれど外国まで買いに行けない」といったケースで、現地に住むバイヤーがブランド品を買い付けしてくれます。
日本ではBUYMAやwajaが有名です。代行を頼むために手数料はかかりますが、仕入れルートの拡大に役立つでしょう。
BUYMAについては関連記事「【要チェック】BUYMA(バイマ)の評判は悪い?本物・偽物の出品状況や通販サイトとの違いを解説」にて解説しています。詳しくチェックしてみてください!
6.海外のショッピングサイト
海外のショッピングサイトから、ブランド品を輸入する仕入れ方もあります。
特に中国サイトでは、日本よりもブランド品が格安で出品されていることがメリットです。
サイト内では中国語が使われていますが、パソコンの翻訳機能を使えば日本のショッピングサイトと似たような感覚で利用できます。
欧米のショッピングサイトでは、eBayというショッピング・オークションサイトが定番です。
海外サイトの利用が難しいと感じたら、仕入れを仲介してくれる輸入代行業者の利用も検討しましょう。
中国輸入で使えるサイトは関連記事「【激安】おすすめ中国通販サイト12選!日本語対応サイトで安全に商品を仕入れよう」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
7.古物市場
古物市場とは、中古品の売買を専門としたオークション会場のことです。各地域の会場で定期的にオークションが開催されています。
ブランド品を含んだあらゆる商品を格安で落札できる、せどりの穴場的な仕入れルートです。ブランドファッションに特化した古物市場もあるので、せどりのテーマに合わせて参加する会場を選んでみましょう。
ただし古物市場は、古物商許可という中古品の売買をする専門資格を持たないと利用できません。
古物市場の敷居が高いと感じたら、せどりのプロが一緒に仕入れをしてくれる同行サービスの利用をおすすめします。
古物市場の参加方法は関連記事「【完全版】初心者が古物市場に参加する5ステップ!ネットオークションも解説」をぜひ一緒にご確認ください!
買取
古物商の資格を取得すると、リサイクルショップが行っているような買取業務を行うことが出来るようになります。お客さんから商材を直接買い取ることで、確実に利益が出る価格帯で商品を買い付けることが出来るので、高い優位性があります。
ブランド品の流通というのは、
買取 > 古物市場 > ヤフオク&メルカリ > 店舗
の順番で介入する人が増えて値段が高くなっていきます。
中間マージンが最も少ない最上位の仕入先が買取です。
買取せどりは今後も稼げる可能性が非常に高い手法と言えるでしょう。
しかし欠点もあり、買取のための資金が必要だったり、相場に対する知識、広告費、ウェブ集客の知識、商材を引き取るための車など初期投資が必要になります。
副業で買取せどりに参入するのはほぼ不可能と考えていいでしょう。
海外店舗・アウトレットモール
現地に住む人を雇用して仕入れを依頼したり、自身が海外に渡航をして仕入れる方法です。国内での店舗と同様、そのお店に出向ける人しか仕入れられない商品を扱える強みがあります。
ブランド仕入れを成功させる5つのポイント
ブランド品は単価が高いジャンルなので、仕入れでの失敗は避けたいところです。
ここからは仕入れを成功させるポイントを5つ紹介していきます。
- 偽物に気をつける
- 海外仕入れでは「並行輸入品」と説明する
- パートナーに買い付けを依頼する
- 海外からの現地仕入れも検討する
- 大使館のサポートを活用する
それぞれ確認していきましょう。
1.偽物に気をつける
ブランド品の仕入れでは、誤って偽物を買わないように注意してください。
非正規のショッピングサイトやフリマアプリでは、本物の商品画像で期待を持たせながら、偽物を送ってくるケースも多くあります。
出品者の評価を確認したり、現物の写真が掲載されている商品を優先して購入したりして、偽物を仕入れないよう対策しましょう。
万が一偽物を仕入れると、購入者からのクレームや販売サイトのペナルティを受ける原因になります。
2.海外仕入れでは「並行輸入品」と説明する
海外から仕入れた品物には「並行輸入品」を記載するようにしましょう。
「並行輸入品」とは、正規ルート以外で輸入された商品のことを指します。海外から買い付ける商品は、あなたを経由して輸入されることになるため「並行輸入品」です。
並行輸入品は偽物が紛れていたり、正規のアフターフォローを受けられなかったりする可能性があるため、販売時に購入者に理解を求めることが大切です。
必ず商品タイトルや説明文に、並行輸入品であることを分かりやすく記載してください。
3.パートナーに買い付けを依頼する
本格的にせどりを行う際は、パートナーに買い付けを依頼することで仕入れルートを拡大できます。
海外在住の人とパートナー関係を結び、現地の小売店や、日本への発送に対応していない通販サイトなどでの買い付けを頼むのです。
代わりに購入した商品を日本まで送ってもらう代わりに手数料を渡すことで、お互いの利益とする仕組みです。
日本語ができるパートナーを探せば、海外からの仕入れでも自分が英語を話す必要はありません。せ
どりが上手くいったら、買い付けパートナーを探して活動をステップアップしてみてくださいね。
4.海外からの現地仕入れも検討する
時間や費用に余裕があれば、海外からの現地仕入れも検討しましょう。
- 公式店舗
- ショッピングサイト
- 古物市場
- アウトレット
- 展示会・見本市
このような仕入れルートは、海外にも存在します。為替の関係などで日本より安い価格でブランド品が販売されていたり、日本には流通していないレアなアイテムを仕入れできたりすることがメリットです。
せどりのライバルと差別化する際は、海外の仕入れルートも活用してみましょう。
5.大使館のサポートを活用する
大使館では、商務部でビジネスのサポートを提供しています。現地のメーカーとの繋がりを仲介してくれたり、見本市の情報を共有してくれたりするのです。
物販ビジネスとして真摯にせどりに取り組めば、個人でも大使館のサポートを受けられる場合があります。信頼できる仕入れルートを探すためにも、気になっている国の大使館に問い合わせをしてみてください。
この記事を参考に、ぜひブランド品の仕入れルートを拡大してくださいね!
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