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【悲報】「在庫あーる」は事実上閉鎖状態!代わりに使えるツール・サイトを7つ紹介

せどり
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「在庫あーるが閉鎖されたって本当?」
「機能はどうやって使えばいいの?」
「他に便利なツールはある?」

在庫あーるを使ってみようと思っても、サイトが動かず困っている方は多いのではないでしょうか。

実は在庫あーるでは、ほとんどの機能が停止しています。

この記事では在庫あーるの状況について、2021年現在で分かることを詳しくお伝えしていきます。

  • 在庫あーるの状況
  • 代わりに使えるツール・サイト
  • ツールを効果的に使うコツ

せどりのリサーチを在庫あーるだけで進めるのは難しいことが現実です。代わりに使えるツールやサイトも紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください!

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在庫あーるとは?概要をサクッと解説

そもそも在庫あーるは、せどりのリサーチで使える無料ツールです。

ソフトやアプリをインストールすることなく、ブラウザ上で使えることがポイント。

会員登録も必要なく手軽に使えるため、人気ツールとしてよく在庫あーるが紹介されています。

しかし2021年現在、在庫あーるはほぼ使えません。在庫あーるの強化版である「在庫あーるPRO」もありますが、同様に使える機能が限定されています。

本格的にせどりのリサーチをしたい方は、別のツールを導入することも検討しましょう。

在庫あーるがほぼ閉鎖状態といえる4つの理由

在庫あーるは2021年現在、ほぼ閉鎖状態にあります。

閉鎖状態であるといえる理由は主に4つ。

  1. 主要機能で情報が表示されない
  2. 公式Twitterが閉鎖されている
  3. 運営と連絡が取れない
  4. 関連サイトが閉鎖されている

それぞれ簡単に説明していきます。

1.主要機能で情報が表示されない

在庫あーるの主要機能で、情報が表示されません。

主要機能とは、ピックアップ商品を抽出してくれる機能のことです。本来であれば、売れ筋商品を見つけたり、販売のタイミングを決めたりするのに役立っていました。

表示できるのは「価格が上がった商品」や「定価より価格が高い商品」など10項目です。

しかし2021年現在では、使いたいメニューを選んでも商品がピックアップされません。「価格が上がった商品」などのボタンは押せますが、何度試しても表示件数は0のまま

在庫あーるのメインともいえる機能が使えないのは、大きなダメージです。

2.公式Twitterが閉鎖されている

在庫あーるの公式Twitterは削除されています。

Twitterがあればツールのバグやメンテナンス情報の投稿で状況を確認できましたが、それも期待できません。

3.運営と連絡が取れない

在庫あーるは、運営と連絡が取れない状況にあります。

サイト内に問い合わせページで必要事項を入力しても、送信できずにエラーが表示されてしまうのです。

「在庫あーる事務局」が存在するらしいことはサイト内に書いてありますが、会社情報や連絡先の情報は一切掲載されていません。

4.関連サイトが閉鎖されている

在庫あーるは一部の機能がまだ残っているのに対し、関連サイトは完全に閉鎖されています。

関連サイトとして公式サイトで紹介されているのは、家電に特化した「家電あーる」や、在庫あーるPROをさらに強化した「在庫あーるPRO PLUS」の2つです。

在庫あーるや在庫あーるPROのサイト内にリンクはありますが、クリックしてもアクセスできません。

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在庫あーるで残っている機能の使い方

在庫あーるでは、メインとなる「ピックアップ商品」を表示する機能が使えず、事実上の閉鎖状態となっています。

しかし一部の機能は生き残り、問題なくリサーチできる内容も。

2021年現在で使える機能は次の2つです。

  1. 商品検索
  2. 新発売商品の表示

それぞれの使い方を紹介していきます。

1.商品検索

キーワードを入力して検索し、商品情報を取得する機能です。

  • Amazonの新品価格・中古価格
  • Amazonの出品者数
  • 各ショッピングサイトでの出品価格
  • 価格推移やランキング価格のグラフ表示

などを取得し、1つのページにまとめてくれます。ただし価格推移などのランキングは上手く表示されません。

サイト内で扱っているのは、本やCDなどの9カテゴリのみ。在庫あーるだけで全商品を調べることはできません。

また情報を表示するまでには、やや時間がかかります。

2.新発売商品の表示

新発売商品を抽出し、リスト化してくれる機能です。

好きな日付を選ぶと、その日に発売された商品が表示されます。

気になる商品をクリックすると「商品検索機能」と同じ情報にアクセスできます。

なお発売日をリサーチできるのも、商品検索と同じ9カテゴリのみなので注意しましょう。

在庫あーると在庫あーるPROの違い

在庫あーるとは別に、機能を強化した「在庫あーるPRO」が公開されています。

在庫あーると在庫あーるPROの違いは、主に2つです。

  • ピックアップ商品に「Amazon完売している商品」が追加されている
  • ピックアップ商品の更新が1日8回(3時間おき)

ただし通常版と同様にピックアップ商品の表示は機能していません。そのため2021年現在では、在庫あーるも在庫あーるPROも、リサーチできることはほとんど同じです。

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在庫あーるの代わりに使えるツール・サイト7選

在庫あーるで今使える機能は、他のサイトやツールでも代用できることばかり。

他のツールであれば、運営の存在がはっきりした状態で、在庫あーるよりももっと豊富なリサーチ機能を使えます。

こちらでは、在庫あーるの代わりに使えるツール・サイトを7つ紹介していきます。

  1. Keepa
  2. モノサーチ
  3. せどろいど
  4. マカド
  5. アマコード
  6. ネット在庫ドットコム
  7. 最安値.com

機能が制限された在庫あーるを無理に使い続ける必要はありません。自分に合ったツールやサイトを探し、リサーチの幅を広げましょう。

1.Keepa

Keepaは、価格推移を取得できるツールです。在庫あーるにも価格推移をグラフ化する機能がありますが、2021年現在では情報を上手く表示できません。

Keepaは、パソコンのブラウザに追加できる拡張機能の仕組みを活用しています。拡張機能をインストールしておくと、Amazonの商品ページに自動で価格推移をまとめたグラフを表示してくれるのです。

月額料金は2,000〜2,500円程度かかりますが、無料プランも用意されています。有料プラン・無料プランの違いは、グラフ表示できる項目の豊富さです。

とはいえ無料プランでも、せどりで知りたい様々な価格の動きを調べられます。まずは無料プランで使い勝手を確かめてみましょう。

Keepaについては関連記事「【完全攻略】Keepaの使い方を徹底解説!無料版から有料版まで画像つきで紹介」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

 

2.モノサーチ

モノサーチもKeepaのように、Chromeへ拡張機能を表示することで、Amazonに情報を自動表示できるツールです。

有料版の価格は4,980円で、14日間の無料お試し期間があります。

モノサーチのメイン機能は、商品情報の取得や他サイトの価格状況を取得すること。

例えば商品情報として、次のような内容をAmazonのページに表示してくれます。

  • ASIN・EANコード
  • メーカー型番
  • 参考価格(定価)
  • 出品者の人数

これらの情報はモノサーチを使わなくてもAmazon内で調べられますが、商品によって表示場所がバラバラになってしまいます。モノサーチを使えば、毎回同じ位置に情報を表示できるので、リサーチの際に目を通すべき場所に迷いません。

さらに他サイトの価格状況を取得する機能では、せどりでよく使う楽天市場やYahoo!ショッピングなどと連携。それぞれのサイトでの出品価格や在庫状況を取得できます。

リサーチのためにAmazon内やショッピングサイトを行き来することがなくなり、効率的に行動できることがメリットです。

モノサーチについては関連記事「【無料版あり】モノサーチでせどりを効率化!Chrome拡張機能の導入方法や有料版との違いを解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

 

3.せどろいど

せどろいどは、Android用のアプリです。

在庫あーるで使えなくなってしまった、ピックアップ商品を表示する機能をせどりすとで代用できます。

定価より価格が高い商品に目印を付けたり、ランキング情報を取得したりしてくれるのです。

さらにスマートフォンの内蔵カメラやBluetoothのバーコードリーダーで、アプリ自体をビームせどりでも活用できることがポイント。

バーコードをサッとスキャンすることで、手入力でJANコードなどを打ち込むよりもリサーチを効率化できます。

月額2,300円の有料版では、「ブックオフ」「ゲオ」など各社で使っている独自コードの読み取りにも対応。さらにリサーチできる幅が広がります。

せどろいどについては関連記事「【2021最新】せどろいどの効果的な使い方を徹底解説!売れる商品をサクッとリサーチしよう」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

 

4.マカド

マカドは、アプリやソフトをインストールすることなく、Webページ上で使えるツールです。

パソコンを閉じている間も、Amazonの出品価格を見直し続けてくれることが特徴です。

他の出品者の状況を参考に価格を自動更新してくれるので、常に自分が1番安く販売できます。

在庫あーると共通しているのは、商品情報をリサーチする機能です。

価格推移やランキング情報を取得してくれます。

さらに自分の商品についてAmazonでの販売状況を分析し、赤字や黒字の商品をピックアップする機能があります。

赤字の商品は価格や送料の設定を見直したり、黒字の商品でさらなる利益を生めないか戦略を考えたりして活用しましょう。

月額料金は4,980円ですが、申し込みから30日間は無料で全機能をお試しできます。

マカドについては関連記事「【Amazonせどりを1UP】マカドとは!基本機能からプライスターとの違いまで徹底解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

 

5.アマコード

アマコードは、iPhone向けのアプリです。

商品に印字されているバーコードをカメラでスキャンしたり、商品名で検索をかけたりして、情報収集します。

無料版でリサーチできるのは次のような内容です。

  • Amazonと店舗での価格差
  • 損益分岐点

月額5,500の有料版では、さらに機能がパワーアップします。

ランキングをグラフ形式で取得したり、ライバルとなる出品者数を調べたりできるのです。

無料版も十分なリサーチができるので、まずはアプリを試してみてください。

アマコードについては関連記事「【画像付き】アマコードの設定・使い方を解説!モノレート閉鎖の影響も詳しく紹介」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

 

6.ネット在庫ドットコム

ネット在庫ドットコムは、在庫あーるで現在使える機能をほぼ網羅しているWebサイトです。

機能は同じでも、サイト内で最新情報欄やTwitterが更新されているので、在庫あーるよりも安心して利用できるでしょう。

本やゲームの新商品を一覧化したり、楽天やAmazonといったショッピングサイトでの販売状況を取得してくれます。

全ての機能を無料で利用できるのも嬉しいポイントです。

7.最安値.com

最安値.comでは、Amazonや楽天市場などあらゆるショッピングサイトの最安値を無料でリサーチできます。

在庫あーるよりも多くの商品カテゴリに対応していることがメリット。在庫あーるでは9つのカテゴリだったのに対し、最安値.comでは3倍の27カテゴリで検索可能です。

ポイントを加味した価格や売れ筋ランキングを取得でき、商品の需要を知るのに役立ちます。

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在庫あーるのようなツールを効果的に使う3つの方法

在庫あーるのようなツールを効果的に使うには、次の3つの方法を試してみてください。

  1. 価格推移から需要の波を予想する
  2. サイト間の価格差を調べる
  3. 原価率を計算する

在庫あーるの代わりになるツールは、一部有料のものもあります。せっかくお金を払ってツールを導入するなら、ポイントを抑えて効果的なリサーチをしていきましょう。

1.価格推移から需要の波を予想する

価格推移からは、需要の波が分かります。過去3年分ほどの価格推移を見て、共通して価格が上がる季節や月があれば、その時期はユーザーからの需要が高いということです。

需要が高い時期は、普段より強気な価格設定をしても、注文が入りやすいことが予想されます。

1年間の中で販売に適した時期をピックアップし、今後の予定に落とし込みましょう。

2.サイト間の価格差を調べる

各ショッピングサイトでの販売価格を一覧化し、差額を調べるリサーチ方法です。

例えばメルカリで1,000円の商品が楽天市場では2,000円で出品されていると分かれば、利益を生める可能性が高いです。

在庫あーる以外のツールやサイトでもショッピングサイトの販売価格を一覧化できます。

「安く仕入れて高く売る」というせどりの基本に一致したサイトの組み合わせを探し、出品先・販売先の候補にしてみてください。

3.原価率を計算する

ツールで出品額の相場を調べ「自分だったらいくらで売るか」と、原価率をシミュレーションしてみてください。

「安く仕入れて高く売る」の基本ができていても、手数料や送料で原価を圧迫することがあります。

仕入れ代金以外の原価もピックアップし、販売価格とのバランスを確かめることが重要です。

Amazonで販売するならFBA料金シミュレータを活用すると、簡単に減価率を計算できます。

FBA料金シミュレータについては関連記事「【2021年】FBA料金シミュレーターの使い方とは!上手く使えない時の対処方法も紹介」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

 

ぜひこの記事を参考に、あなたのせどりを効率化するツールを選んでみてくださいね!

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