プッシュ型とプル型の違い|情報発信の「届ける媒体」と「待つ媒体」。メルマガ・LINEとブログで組んでいる私の形と、片方や1つの経路だけに頼ってうまくいかなかった3つ

「プッシュ型とプル型の違い」の文字と、待つ媒体(ブログ・検索)で見つけてもらい、届ける媒体(メルマガ・LINE公式アカウント)で関係を続ける図。片方や1つの経路だけに頼ってうまくいかなかった3つ(ブログだけ、メールだけ、広告を止めたら)の囲み 情報発信・コンテンツ販売

「プッシュ型」「プル型」は、マーケティング、広告、営業、社内の情報共有、生産の方式、行政の支援など、分野ごとに違う意味で使われている言葉です。この記事で書くのは、情報発信と集客の側だけです。ほかの分野での意味は書きません。

2026年11月4日に検索の上位に出たページでは、言い方はページごとに違いましたが、こちらから相手に届けにいくのをプッシュ型、相手のほうから探しに来たり、取りに来たりしてもらうのをプル型と説明していました。私は公開済みの記事で、これに近いものを「届ける媒体」と「待つ媒体」と書いてきました。

私の場合、届ける媒体はメールマガジン(メルマガ)とLINE公式アカウント、待つ媒体はブログと検索です。SNSは、どちらにも入れていません。広告は、届ける媒体には入れていません。

この記事では、プッシュ型とプル型の違い、私の組み方、片方や1つの経路だけに頼ってうまくいかなかった3つのこと、届ける側で気をつけていること、フロー型・ストック型との違いを書きます。

登録や購入の人数、率、広告費は、この記事では書きません。私のやり方は、このサイトで公開済みの記事に書いた範囲で書いています。

※検索の上位のページと、このサイトの公開済みの記事は、2026年11月4日に確認しました。

知りたいこと この記事で書いたこと 章
プッシュ型とプル型の違い 2026年11月4日に検索の上位に出たページでは、こちらから届けにいくのがプッシュ型、相手のほうから来てもらうのがプル型と説明していた(言い方はページごとに違う)。私の言い方では、届ける媒体と待つ媒体 2章
私の組み方 届ける媒体はメールマガジンとLINE公式アカウント、待つ媒体はブログと検索。待つ媒体で見つけてもらい、届ける媒体で関係を続ける 3章
SNSと広告 SNSは、どちらにも入れていない。広告は、届ける媒体には入れておらず、この記事では待つ媒体としての位置づけも決めていない 3-3・3-4
片方や1つの経路だけに頼ると ブログだけでは受け皿がなかった。メールだけでは新しい人が来なかった。広告で集めていたときは、止めたら登録も止まった 4章
届ける側で気をつけていること 同意した人にだけ送る。登録はダブルオプトイン。届ける順番と、やめ方を先に決めておく 5章
フロー型・ストック型との違い 別の分け方。作業を止めた翌月に、収入が残るかどうかで分ける 6章

1. 結論

  • 2026年11月4日に検索の上位に出たページでは、プッシュ型はこちらから届けにいくやり方、プル型は相手のほうから探しに来てもらうやり方、と説明していました。言い方はページごとに違います。私の言い方では、届ける媒体と待つ媒体です(2章)。
  • 私の届ける媒体は、メールマガジンとLINE公式アカウント。待つ媒体は、ブログと検索。待つ媒体で見つけてもらい、届ける媒体で関係を続けます(3章)。
  • SNSは、どちらにも入れていません。広告は、届ける媒体には入れていません。広告から来た人には、広告から来た人向けの案内ページを用意しています(3-3〜3-5)。
  • 片方や1つの経路だけに頼って、うまくいかなかったことが3つあります。ブログだけでは受け皿がなく、メールだけでは新しい人が来ず、広告で集めていたときは、止めたら登録も止まりました(4章)。
  • 届ける側では、同意した人にだけ送ります。登録はダブルオプトインにしています(5章)。

2. プッシュ型・プル型とは

2-1. 検索の上位での説明

「プッシュ型 プル型」で検索すると、上位には、マーケティングの用語の解説、IT用語の辞典、生産の方式、広告、顧客を獲得するやり方、社内の情報共有など、分野の違うページが並びます。一緒に調べられている言葉にも、「行政」「プル型支援」「生産」があります。

2026年11月4日に検索の上位に出たページの説明は、1つではありませんでした。たとえば、次のような説明が並んでいました。

  • マーケティングの用語として、特定の見込み客に直接アプローチするのがプッシュ型、市場に向けて引き寄せるのがプル型
  • 広告を、こちらから届けにいく広告と、探している人に見つけてもらう広告に分ける
  • 社内の情報共有で、こちらから配信するのがプッシュ型、受け取る側が取りに行くのがプル型

この記事では、どれか1つを一般の定義として決めることはしません。出典を当てて定義を決めることもせず、検索の上位に出たページでどう説明されていたかを書くだけにします。

2-2. 私の言い方では、届ける媒体と待つ媒体

私は、情報発信の設計図を書いた記事(なぜ情報発信をするのか)に、こう書きました。「ブログや検索は、相手が探しに来るのを待つ媒体です。メールマガジンやLINEは、こちらから届ける媒体です。待つ媒体で見つけてもらい、届ける媒体で関係を続けます。どちらか片方では成立しません。」

この記事では、プッシュ型を、私が「届ける媒体」と書いてきたものに、プル型を「待つ媒体」と書いてきたものに当てて書きます。これはこの記事での当て方で、一般的な定義ではありません。

比べること プッシュ型(届ける媒体) プル型(待つ媒体)
誰が動くか こちらから届ける 相手が探しに来る
私の場合 メールマガジン、LINE公式アカウント ブログ、検索
受け持つこと 関係を続ける 見つけてもらう
載せるもの(メールとブログの場合) 順番どおりに読まないと分からないもの 1つの疑問に、1つの記事で答えるもの

載せるものの行は、コンテンツの作り方の記事(コンテンツの作り方)に書いた分け方です。メールは届く順番をこちらで決められるので、順番どおりに読むものを載せ、ブログには、検索する人が探している答えを1つずつ載せます。

片方だけのときのことは、マイスピーの記事(マイスピーはビギナープランで足りるか)に、「待つ媒体だけだと、一度来た人が二度と来ないまま終わります。届ける媒体だけだと、そもそも見つけてもらえません。」と書きました。

3. 私の組み方

3-1. 届ける媒体:メールマガジンとLINE公式アカウント

届ける媒体として使ってきたのは、メールマガジン(メルマガ)とLINE公式アカウントです。

メールでは、登録した人に、無料のメール講座を決まった順番で届けます。登録ページでは、この講座を「全14通を、2週間でお届けします。」と案内しています(LPの作り方)。ステップメールの記事に書いたとおり、メールは全体で全37通・100日で、最初の2週間は毎日届き、そのあとは週に1通になります(ステップメールの作り方)。配信には、マイスピーのビギナープランを使っています(マイスピーはビギナープランで足りるか)。

届ける媒体にメールを選んでいる理由は、マイスピーの記事に「読者のリストを、自分の手元に持てるからです。」と書きました。

LINE公式アカウントで何を、どの順番で送っているかは、この記事では書きません。

3-2. 待つ媒体:ブログと検索

待つ媒体は、このブログと、検索です。ブログ集客の記事(ブログ集客)には、ブログに持たせている役割を3つ書きました。「信用のための置き場」「時間がたつと効く」「悩みを拾う入口」です。

同じ記事には、「かつてはブログからも大きな集客を得ていたが、AI検索が普及してからアクセス数を集めるのが難しくなった」という私の見方も書いています。

3-3. SNSは、どちらにも入れていない

SNSは、待つ媒体にも、届ける媒体にも入れていません。この記事では、その分け方の理由までは書きません。

SNSについて、私が公開済みの記事に書いたことは、次のとおりです。

3-4. 広告は、届ける媒体に入れていない

広告は、届ける媒体には入れていません。この記事では、待つ媒体としての位置づけも決めていません。待つ媒体として挙げているのは、ブログと検索です。

2-1のとおり、検索の上位には、広告を、こちらから届けにいく広告と、探している人に見つけてもらう広告に分けて説明するページもありました。広告は、種類や説明の仕方で分け方が変わります。この記事では、広告をそのどちらかに当てはめることはしません。

私が使っている広告は、Meta 広告(Instagram・Facebook)です。広告から来た人は、広告から来た人向けの案内ページに着き、登録したあとは、メールで届けます(3-5)。

3-5. いまの流れ

入口 着くページ 登録したあと
ブログの記事(検索で来た人) 記事の中で悩みに答えたあと、記事の下やサイドバー、スマホの画面の下の帯などに置いたリンクから、無料のメール講座の登録ページへ 無料のメール講座と、そのあとのメールを届ける(3-1)
Meta 広告 広告から来た人向けの案内ページ 無料のメール講座と、そのあとのメールを届ける(3-1)

登録ページの構成は、LPの作り方の記事(LPの作り方)に書きました。登録から先の流れは、ダイレクトレスポンスマーケティングの記事(ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)は古い?)と、ファネルマーケティングの記事(ファネルマーケティングとは)に書いています。

4. 片方や1つの経路だけに頼って、うまくいかなかったこと

片方の媒体や、1つの経路だけに頼って、うまくいかなかったことが3つあります。いつのことか、どのくらいの期間だったか、何人だったかは、この記事では書きません。

4-1. ブログだけで、受け皿がなかった

記事は読まれても、メールなどの受け皿がなかったので、読んだ人に、こちらから続けて連絡する手段を持てませんでした。

マイスピーの記事には、待つ媒体だけのときのことを「一度来た人が二度と来ないまま終わります」と書きました。

いまは、記事の中で悩みに答えたあと、リンクから無料のメール講座の登録ページへつなぎ、登録した人にはメールで届けます(3-5)。

4-2. メールだけで、新しい人が来なかった

リストにいる人には送れても、新しく登録する人は増えませんでした。

マイスピーの記事には、届ける媒体だけのときのことを「そもそも見つけてもらえません」と書きました。SNS収益化の記事(SNS収益化は資産になりません)でも、メールを「読む前提の人にだけ届くもの」と書いています。

いまは、待つ媒体のブログと検索、それに Meta 広告から、登録ページや案内ページへ来てもらっています(3-5)。

4-3. 広告で集めていて、止めたら登録も止まった

広告で集めていたので、広告を止めたとたんに、登録も止まりました。

SNS収益化の記事の表では、広告は、止まったら「その日にゼロになります。何も残りません」と書きました。同じ記事の別の表では、止めたとき、検索は「しばらく順位が残ります」、メールは「宛先は手元に残ります」と書いています。この表は、私の経験として書いたもので、広告一般の性質として言うものではありません。

いまも Meta 広告は使っていますが、広告から来た人にも、登録したあとはメールで届けます。ブログは、「広告や SNS で知った人が、記事を読んで判断する場所」としても置いています(ブログ集客)。

5. 届ける側で気をつけていること

届ける側で気をつけているのは、同意した人にだけ送ることです。

このサイトの無料メール講座は、ダブルオプトインにしています。「フォームを送ったあと、届いた確認のメールのリンクを押してはじめて本登録になる形です。」

メールで広告や宣伝を送るときの同意について、特定電子メール法と特定商取引法で決まっていること(例外、同意の記録、メールに表示することなど)は、オプトインの記事(オプトインとは)に条文から書きました。この記事では書き直しません。

届ける順番と、やめ方も、先に決めています。1通目には、何日目に、いくらの商品を案内するかを書きます。100日目には「このまま受け取り続けますか」と聞いて、返事がなければ、私のほうから配信を止めます(ステップメールの作り方)。

LINE公式アカウントでの同意の取り方や送り方は、この記事では書きません。

6. フロー型・ストック型との違い

フロー型・ストック型は、プッシュ型・プル型とは別の分け方です。私はストック型の記事(ストック型副業とは)で、「作業を止めた翌月に、収入が残るかどうか」で分けました。

プッシュ型・プル型は、こちらから届けるか、相手が探しに来るのを待つか、で分けます。私の場合、以前に作ったブログの記事と、登録した人に自動で届くメール講座を、作業を止めても収入につながり得る仕組みとして、ストック型に入れています(同じストック型の記事)。ブログは待つ媒体、メール講座は届ける媒体ですが、どちらもストック型に入れているので、片方の分け方で、もう片方は決まりません。

フロー型・ストック型の違いは、この記事では詳しく書きません。

媒体と商品の売り方の側から分けた話は、フロー型とストック型の違いに書きました。

7. よくある質問

プッシュ型とプル型の違いは?

2026年11月4日に検索の上位に出たページでは、こちらから相手に届けにいくのがプッシュ型、相手のほうから探しに来たり、取りに来たりしてもらうのがプル型、と説明していました。言い方はページごとに違います。私の言い方では、届ける媒体と待つ媒体です(2章)。

プッシュ型とは?

2026年11月4日に検索の上位に出たページでは、こちらから相手に届けにいくやり方として説明していました(2-1)。私の届ける媒体は、メールマガジンとLINE公式アカウントです(3-1)。

プル型とは?

2026年11月4日に検索の上位に出たページでは、相手のほうから探しに来たり、取りに来たりしてもらうやり方として説明していました(2-1)。私の待つ媒体は、ブログと検索です(3-2)。

プッシュプルとは?

「プッシュプル」「プッシュプル方式」は、分野によって違う意味で使われる言葉で、この記事ではその意味は書きません。情報発信の側で、プッシュ型とプル型を組み合わせることを指すなら、私の組み方は、待つ媒体で見つけてもらい、届ける媒体で関係を続ける形です(3章)。

SNSはプッシュ型?プル型?

どちらに入れるかは、説明によって違います。私の分け方では、どちらにも入れていません(3-3)。

広告はプッシュ型?プル型?

広告は、種類や説明の仕方で分け方が変わります(2-1)。私の分け方では、届ける媒体には入れておらず、この記事では待つ媒体としての位置づけも決めていません(3-4)。

率や人数は?

登録や購入の人数、率、広告費は、この記事では書いていません。

8. あわせて読む

記事 この記事とのつながり
なぜ情報発信をするのか 「待つ媒体と、届ける媒体の両方を持つ」と書いた、情報発信の作る順番の全体
マイスピーはビギナープランで足りるか 届ける媒体のメールを送っている配信の仕組みと、待つ媒体だけ・届ける媒体だけのときのこと
コンテンツの作り方 ブログとメールと有料の商品に、何を載せるかの分け方
ステップメールの作り方 登録した人に届けているメール37通・100日の設計と、100日目のやめ方
ブログ集客 待つ媒体のブログに持たせている3つの役割と、ブログ以外に使った経路
SNS収益化は資産になりません SNSについての私の見方と、集客の経路を、止まったら何が残るかで見た表
LPの作り方 記事や広告から来た人を受ける登録ページの構成
ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)は古い? 反応した人をリストにして直接案内する流れ。リストはメールマガジンとLINE公式アカウント
ファネルマーケティングとは 同じ流れを、段に分けて見た記事
オプトインとは 届ける前に同意をもらうこと。ダブルオプトインと、メールの同意について法律で決まっていること
ストック型副業とは 別の分け方:作業を止めた翌月に、収入が残るかどうかで分けるフロー型・ストック型

9. この記事について

この記事は、私が答えたこと(届ける媒体として使ってきたのはメールマガジンとLINE公式アカウントであること、SNSはどちらにも入れていないこと、片方や1つの経路だけに頼ってうまくいかなかった3つのこと)と、このサイトで公開済みの記事に書いたことをもとに、Claude が検索の上位のページを確かめて書き、ChatGPT が反証(誤りや言い過ぎを探すこと)をして作りました。公開は、私が許可してから行っています。

プッシュ型・プル型の説明は、2026年11月4日に検索の上位に出たページの説明を見て書いたもので、外部の資料を出典としては使っていません。法律のことは、オプトインの記事に条文から書いたものを案内しているだけで、この記事は法律の助言ではありません。

情報発信や広告を人に勧める記事ではありません。登録や売上の数を約束するものでもありません。関連記事の題に出てくる数字や経験は、その記事の内容です。

 

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