資産運用

ランダムウォークとは|意味と具体例。理論を信じた積立だけが勝って、逆らった20年が全部負けた成績表

ランダムウォークとは、次の一歩が偶然で決まる動きのことです。株価に当てはめたランダムウォーク理論、効率的市場仮説、コイン投げで作るチャートの実演、どこまで本当かを説明します。理論を信じた積立だけが勝ち、逆らったFX・個別株が負けた筆者の成績表つき。
資産運用

ケリー基準とは|計算式と計算機。勝てる勝負でも、賭けすぎると資金はへっていく

ケリー基準(ケリーの公式)とは、資金をいちばん速くふやす賭ける割合を出す式です。計算式、勝率と損益比から出す計算機、レバレッジの上限を出す計算機、ハーフケリーが使われる理由を説明します。FXで上限の何十倍も賭けて口座を飛ばした筆者の例つき。
心理学・バイアス

正常性バイアスとは|意味と具体例。「慣れるかもしれない」で10か月、「自分は狙われない」で全記事を失った話

正常性バイアスとは、異常が起きても「これは普通の範囲だ」「自分は大丈夫」と受けとめてしまう心の働きです。煙の実験、災害や職場での具体例、同調性バイアス・現状維持バイアスとの違いを説明します。眠れない部屋に10か月住んだ話と、サイトに侵入されて全記事を失った私の例、先に条件を決めておく対策を書きました。
経済・経営の用語

大数の法則とは|意味と具体例。何千個も売ると読めるようになったことと、何年たっても読めないこと

大数の法則とは、回数をふやすほど、結果の平均が本当の確率に近づく法則です。何回でどのくらいあてになるかの早見表と計算機、「そろそろ当たる」という誤解、保険やカジノの例、中古品を何千個も売って分かったことと、数が集まらず読めないことを書きました。
経済・経営の用語

期待値とは|意味と計算のしかた。仕入れも、損切りも、やめどきも、この数字で決めている

期待値とは、同じ勝負を何度もくり返したときの、1回あたりの平均の損得です。計算のしかた、宝くじや保険の期待値、期待値だけで決めるとあぶない場面を説明します。中古品の仕入れ、損切り、やめどきを期待値で決めている私の使い方と、計算機つき。
心理学・バイアス

代表性ヒューリスティックとは|意味と具体例。「成功者らしさ」で買って損をし、「売れなさそう」を仕入れて稼いだ話

代表性ヒューリスティックとは、「それらしく見えるか」で確率を判断してしまう頭の近道です。リンダ問題、基準率の無視、少数の法則、職場でのよくある例を説明します。有名人の仮想通貨で損をした私の例と、売れなさそうな古書で稼いだ例、基準率で守る方法を書きました。
資産運用

破産確率とは|計算機と早見表。勝てる手法でも、賭ける割合を間違えると口座は飛ぶ

破産確率とは、勝負をくり返したときに資金が尽きる確率です。勝率、損益比、1回に失う割合の3つで決まります。早見表と計算機、ケリー基準との関係、勝率の高い自動売買で口座を飛ばした私の例、事業の固定費にも同じ計算が当てはまる話を書きました。
資産運用

TQQQはやめとけ、は本当か|2022年に「やめろ」を信じて見送った私が、いま積立で買っている理由と、人にすすめない理由

「TQQQはやめとけ」と言われる理由は、ぜんぶ本当です。上下するだけで減る仕組み、2022年に約8割下がった事実、2000年型の下落が来た場合を、計算機つきで説明します。2024年から積立で買っている筆者の理由と、その考えの弱いところ、やめておいたほうがいい人の条件を書きました。
心理学・バイアス

平均への回帰とは|意味と具体例。いちばん良かった月を「ふつう」だと思って、逆ザヤになった話

平均への回帰とは、極端に良い結果や悪い結果のあとには、平均に近い結果が来やすいという統計の性質です。しかると伸びて見える理由、2年目のジンクス、ギャンブラーの誤謬との違い、最高益の月を基準に支出を決めて逆ザヤになった私の例を、計算機つきで書きました。
心理学・バイアス

後知恵バイアスとは|意味と具体例。「あのとき売らなければ」は、判断の反省になっていない

後知恵バイアスとは、結果を知ったあとで「はじめから分かっていた」と感じる心の働きです。フィッシュホフの実験、結果バイアスとの違い、職場でのよくある例、FXと仮想通貨で損を出した私の例、結果ではなく判断を評価する方法を書きました。