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【無料あり】無在庫転売で使えるおすすめツール!効率的に稼ぐコツ

無在庫転売
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「無在庫転売はツールを使ったほうがいい?」
「おすすめのツールを教えて!」
「ツールを使うデメリットってある?」

などと考えていませんか?

無在庫転売は、理論上絶対に赤字にならない転売の手法です。というのも、商品が売れてから仕入れる形なので、不良在庫を抱えるリスクがないからです。

そのため、無在庫転売で成功するには大量商品の取り扱いと複数の仕入先確保が必要です。とはいえ、数百件の商品を手動で管理するのはほぼ不可能でしょう。

そこで、この記事では

  • 無在庫転売におすすめのツール6選+α
  • ツールを使うメリット・デメリット

と無在庫転売管理ツールについて詳しく解説します。

なるべく作業を自動化して、効率よく作業を行いましょう。

ぜひこの記事を参考に、自分に合ったツールを選んでみてくださいね!

無在庫転売でツールを導入するメリット

無在庫転売にツールは必須です。

実際に無在庫転売で稼いでいる人のほとんどがツールを使用しています。それほどツールは作業を効率化してくれます。

こちらでは、ツールを利用する具体的なメリットを3つ紹介します。

  1. リサーチの手間が省ける
  2. 仕入れ作業が簡単になる
  3. 大量に出品できる

詳しく解説します。

1. リサーチの手間が省ける

ツールを利用すれば商品をリサーチする効率がグンと上がります。なぜなら価格推移や出品者数をチェックしてくれるからです。

また、無在庫転売では、仕入れ先に在庫があるかを常に監視しておく必要があります。しかし、ツールを利用すれば在庫切れを検知してくれるので、ずっとパソコンの画面に張り付いている必要はありません。

無在庫転売に限らず「せどりは仕入れが9割」と言われるほど重要です。ツールを利用して利益のでる商品をリサーチしましょう。

2. 仕入れ作業が簡単になる

ツールを使うと、仕入れ作業を最小の労力で行えます。

無在庫転売において、最も重要なのがこの仕入れ作業です。なぜなら、仕入先の情報管理が不十分だと「販売したのに仕入れられない…」のように購入者とトラブルになったり「売れたのに仕入れ値が上がっていて利益が出ない…」となってしまうからです。

そこでツールを使って、仕入先の情報を自動取得&出品価格を調整してもらいましょう。

3. 大量に出品できる

ツールを利用すれば、一括で大量出品できます。

無在庫転売は不良在庫のリスクがないので、大量出品が基本です。しかし手動で数百件~数千件の出品は不可能でしょう。

そこで、ツールを使って数クリックで大量出品を行います。

他にも、アクティブな時間を狙った予約投稿や再投稿も可能です。手間がかかる作業はツールを使って効率化しましょう。

無在庫転売におすすめのツール

無在庫転売におすすめのツールを紹介します。

1つひとつみていきましょう。

イーストライク(E-Strike)

イーストライクeBay・ヤフオクに対応しているツールで、出品や在庫管理がができます。

【eBayでできること】

  • 過去の販売データを入手可能
  • eBayへの出品機能
  • 在庫チェック機能

【ヤフオクでできること】

  • 商品を一覧で管理
  • 即時出品機能
  • 自動再出品

月14,800円の有料ツールですが、複数アカウントを一括で管理できる人気のツールです。

また、イーストライクはユーザー同士で交流できるコミュニティも提供しています。そのためせどりのノウハウを知りたい初心者にもおすすめですよ。

オークタウン

オークタウンヤフオクで利用できる日本最大規模の出品ツールです。

以下のように出品機能が優れており、効率的に大量出品したい人におすすめです。

  • 一括出品
  • 高速再出品
  • 予約出品
  • 一括評価・取引管理

また商品リストはCSVダウンロードが可能で、エクセルで一括管理できます。

料金は以下の3パターン提供されていますが、無料でも十分使えます。

プラン 料金 機能
フリー 無料 ・新規出品 500件まで
・再出品 無制限
・CSV一括保存のみ
プロ 月額2,178円 ・新規出品 2,000件まで
・再出品 無制限
・CSV一括保存のみ
・評価管理
・売り上げレポート
ビジネス 月額5,478円 ・新規出品 10,000件まで
・再出品 無制限
・CSV一括ダイレクト出品
・評価管理
・売上レポート

まずは無料で使って、もっと機能がほしいと思ったらグレードアップを検討してみてください。

トレードトラップ(Trade Trap)

トレードトラップライバルの監視ができる有料ツールで、無在庫転売に限らず電脳せどりで使えます。

ライバルを登録すると、その人の出品情報を監視・分析できます。

商品に対しての監視も可能で、在庫数や販売価格を取得できます。また、在庫切れで販売されていない商品も取得可能です。

せどりでは、ライバルが少ない商品を出品するのが基本です。トレードトラップを使えば穴場商品を簡単に見つけられますよ。

ちなみに料金は、月額15,000円または年払い14,400円(1か月あた12,000円)です。

アップツール(AppTool)

アップツールヤフオクの出品を簡単に管理できる無料ツールです。

以下のことを一括で処理できます。

  • オークション出品
  • 再出品
  • 評価

オークタウンと似たツールですが、オークタウンとの最大の違いは、完全無料ですべての機能を使うことが出来る所です。

 

初めて管理ツールを使うのであればapptoolから利用を開始し、物足りないと感じたらオークタウンを試していくという流れが良いでしょう。

HARU

ハルヤフオクや商品管理を自動化する有料ツールです。

楽天などのECサイトを自動巡回し、価格や在庫をチェック。変化があればメールで知らせてくれます。

在庫切れや赤字のリスクを大幅に減らせます。eBayと連携されており、ハルから出品停止や再出品も可能。

さらに、CSVファイルをダウンロードでき、管理が簡単です。

料金プランと可能になることは以下の表のとおりです。

プラン 料金(月額) 備考
通常版 2,560円 楽天やヤフオクを監視可能
MWS版 2,560円 Amazonのみ監視可能
通常版 + MWS版 3,600円 通常版とMWS版の機能
eBay 自動連携機能 800円 通常版またはMWS版のご契約が必要
eBay 出品機能 830円 通常版またはMWS版のご契約が必要

アマトピア

アマトピアは、Amazonに特化した有料ツールで、リサーチから出品まで多くの機能が備わっています。

具体的には以下のことができます。

  • 出品管理
  • 価格改定
  • 商品リサーチ
  • 在庫連携

設定した仕入れ元が在庫切れの場合、出品を自動で停止し、入荷されれば自動で出品を再開します。無在庫転売における「購入されたが、在庫がなく発送できない」リスクを大幅に減らせますよ。

料金プランや機能は、以下の表を参考にしてみてください。

プラン 料金(月額) 機能
スターター 8,580円 出品管理・価格改定
ビギナー 21,780円 出品管理・価格改定
商品リサーチ
エキスパート 32,780円 出品管理・価格改定
商品リサーチ・売上分析
マスター 43,780円 出品管理・価格改定
商品リサーチ・売上分析
在庫連携

料金は比較的高めの設定ですが、無在庫転売だけでなくAmazonせどり全般に利用できるので、事業規模が大きくなってきたらぜひ導入も検討してみてください。

即売くん

オークション出品テンプレートツール @即売くん
ヤフオク対応の出品テンプレートツール。初心者からセミプロまで幅広く対応。クロネコ宅急便、ゆうパックなどの送料表を自動計算。取引ナビのテンプレートや、ネットバンク・オークションへの自動ログイン機能がある。
■オークション出品支援システム「@即売くんWEB(試験公開中)」

パソコン対応○

iPhoneアプリ対応:☓

 

きれいな販売ページは成約率の改善に欠かせません。

近年ではヤフオクに標準で搭載されている出品機能でも見栄えの良い販売ページを作ることが出来るようになってきました。

 

しかしそれらはHTMLの技術がないと実践できないため、初心者にはハードルが高いです。

 

即売くんというツールを使うことで、HTMLの知識がない人でも見栄えの良い販売ページを作成することが可能になります。

Windows向けのツールですが、MACの方はウェブ版を使うことで利用出来るようになります。

フォトアップ

アップロード | オークションに画像・写真を追加掲載するならフォトアップ!
フォトアップは、ヤフーオークション出品時に画像・写真をたくさん載せたい方のために、追加での掲載(アップロード)を無料でお手伝いするサイトです!

パソコン対応○

iPhoneアプリ対応:☓

ヤフオクに掲載できる写真の上限数を超えて写真をアップする時に利用をします。

現在はヤフオク標準で10枚までの画像を登録できるため、そこまで必要性を感じることはないかもしれません。

 

しかし気合を入れて販売をする必要があるものや、高単価商品では10枚を超えて画像を掲載する事で、訴求力を高めることが出来ます。

ライバルが強かったり、本気で高値で販売したい時にはフォトアップの利用を検討してみるといいでしょう。

一括出品おまかせ君2

オークション出品管理ツール 一括出品おまかせ君2

パソコン対応○

iPhoneアプリ対応:☓

オークタウンやAppToolでも出品管理を行うことも出来ますが、個人的には一括出品おまかせ君2が使いやすいと感じています。

 

Windows専用のツールであるため、Macで動かすことは出来ませんが、価格改定や出品する商品の管理のしやすで軍を抜いています。

要のツールとして毎日活躍してくれるツールになるでしょう。

無在庫販売にツールを使うデメリット3選

無在庫は赤字のリスクがない転売ですが、デメリットが存在します。必ず確認してから始めましょう。

  1. アカウント停止のリスクがある
  2. 応用がきかない
  3. 競合が多い

1つずつ解説します。

1. アカウント停止のリスクがある

無在庫転売は多くのECサイトで禁止されており、疑われるとアカウントが停止されたり、削除されたりします。

未発送は発送の遅延があると、サイト全体の評価が落ちるためです。ツールを利用すると、数百~数千の商品を一括で出品できますが、そういったアカウントは疑われやすいです。

ツールを利用することでアカウントの停止のリスクが高まるので留意しましょう。特にAmazon・ヤフオク・メルカリは無在庫転売の禁止を明記しています。

詳しい無在庫転売のリスクについては関連記事「【入門】無在庫転売の失敗リスクとは!違法にならないやり方から仕入れ先まで徹底解説」で詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

2. 応用がきかない

ツールに頼りすぎている転売は、応用がきかず行き詰まることが多いです。

例えば、ツールが不具合で正しく表示されなかったり、サービスが突然終了したりすると、思うように転売ができなくなります。

公式が提供しているツール以外は参考値と思っておいたほうが良いでしょう。また、モノレートのように多くのせどらーに使われていたのに、サクッと終了したツールもあります。

ツールに頼りすぎるのではなく、自分の力で仕入れ・販売ができるようになりましょう。ツールはあくまでも作業を効率化するものと捉えるのが大切です。

ちなみにモノレートについては関連記事「【ひと目でわかる】モノレートの見方を徹底解説!サービス終了&閉鎖後の代わりのアプリ6選を紹介」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

3. 競合が多い

実はツールを使った無在庫転売はライバルが多く利益が出しにくいです。なぜなら、競合と差別化しにくいからです。

そのためツールを使った無在庫転売をする場合は、なにか工夫を加えましょう。リサーチ先を開拓したり、まだライバルが少ない新しい販売プラットフォームを加えたりなどです。

無在庫転売は参入者が増え、年々厳しいビジネスになっています。思考停止でツールに頼った転売手法では、継続的に稼げないでしょう。

まとめ:ツール探しにマジになる時間がもったいない

プラットフォームを使った転売はアカウント停止を食らうと全てが終わります。

 

ヤフオクであれば購入者の方と連絡を取ることができなくなり、売上を受け取った後であれば、持ち逃げをしてしまうことが出来てしまう。

不本意であったとしてもこれは詐欺行為になります。

 

だからこそ無在庫販売をするのであれば、確実に相手に商品を提供できること、品切れや出荷遅れで相手に迷惑をかけない事が絶対条件です。

納期や連絡の方法については、自分で仕組みを作れるネットショップでないと、柔軟に対応することは不可能です。

 

自分のネットショップであればアカウント停止や規制という概念は存在しないため、詐欺取引に陥ってしまうことはありません。

相手の連絡先として、住所以外にも、メールアドレス、電話番号を取得できるため、トラブルがあった時の連絡がもちろんの事、お店からの連絡として、メルマガ送り、リピート受注を狙うことも可能になります。

 

これだけプラットフォームが厳しくなり、初心者が稼ぐのが困難になってしまうと、転売=初心者向けのビジネスということは難しくなります。

 

 

これから無在庫転売を始めるのであれば、これを一つの物販ビジネスと考え、資産となるネットショップを作り、事業売却を見据えて行動されることをおすすめします。

プラットフォームのアカウントやそこで販売している商品は、残念ながら資産にはなりません。

 

もし、今現在ヤフオク無在庫転売で稼げると言ってる人がいたら、その人は詐欺師です。

ヤフオクでは現在AIが導入されており、新規のアカウントは秒速で規制をされ、アカウントが停止になります。

 

過去にヤフオクで不用品販売や、在庫を持って取り組んでいたアカウントでも規制をされるようになっており、もはやヤフオク無在庫転売で稼ぐことは不可能です。

 

中には写真を工夫したり、出品数を絞ったり、一部を有在庫にすることで生き残ってる人もいますが、これも時間の問題です。

在庫を持つには資金がいるし、仕入れた商品が売れる保証はどこにもない。

 

長く続く余地があるのは、ネットショップを使った無在庫販売ビジネスだけです。

 

稼げなくなった賞味期限切れの手法を売り逃げする輩に騙されて、詐欺商材を掴まされないよう注意していきましょう。

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