「婚活で売れ残りやすい人とは?」
「婚活で売れ残りたくない」
「売れ残りしないためにどうすればいい?」
婚活の場で「売れ残り」という言葉を耳にする方も多いのではないでしょうか。
相手がなかなか見つからず、いつまでの婚活している人を「売れ残り」ということがあります。頑張って婚活するなら、売れ残りたくないですよね。
そこで、こちらの記事では、以下の内容について解説していきます。
- 婚活で女性が売れ残りやすい傾向である
- 婚活で売れ残りやすい人の特徴
- 婚活で売れ残りにならないためのポイント
ぜひこの記事を参考に、婚活で売れ残らないよう対処してみてください。
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婚活利用者は女性が多く売れ残りやすい傾向
婚活利用者のうち、とくに女性が売れ残りやすい傾向です。これは、利用者の数が影響しています。
ブライダル総研の「婚活実態調査」によると、20代~40代までで婚活サービスの利用経験がある人は、すべての世代で女性が多くなっています。そのため、どうしても女性が売れ残りやすいのが現状です。
だからといって、男性が婚活すれば必ず相手が見つかるというわけでもありません。売れ残ってしまう人は男女ともに一定数います。
しかし、婚活を通じて結婚した人は全体で16.5%と決して低い数字ではありません。成婚している人も多いため、売れ残ってしまう人には何らかの原因がある可能性があると考えられます。
婚活で売れ残りやすい人の特徴7選
婚活で売れ残りやすい人の特徴を7つ紹介します。
- 理想が高すぎる
- 自分を客観視できていない
- 相手の悪いところばかりを見てしまう
- 自己中心的である
- 婚活に対するやる気がない
- 身だしなみに気を配っていない
- 結婚を焦りすぎている
ぜひチェックしてみてください。
1.理想が高すぎる
相手に求める理想が高すぎると、売れ残る可能性が高まります。スペックの高い人は人気があるため、狙っているライバルが多数います。
ライバルの中から選んでもらえなかった人は、そのまま婚活の場に残ることに。そして、またハイスペックの相手にアプローチをして…と繰り返し、いつまでも相手が見つからずに婚活が長引きます。
「なかなか相手とマッチしない」という方は、理想が高すぎるかもしれません。
2.自分を客観視できていない
理想が高すぎることにも通ずるものですが、自分を客観視できていないと婚活で売れ残りやすくなります。例えば、自分の市場を把握せず不釣り合いな相手ばかりにアプローチしていたり、いつか良い相手が現れるはずだと、いつまでも同じ婚活方法続けていたり。
特に、自分の年齢は客観的に見ることが大切です。あまりにも年齢が合わない相手にアプローチすると「気持ち悪い」などと敬遠される可能性が高まります。
3.相手の悪いところばかりを見てしまう
相手の悪いところばかりを気にする「減点方式」で判断しがちな人は、婚活で売れ残りやすくなります。
結婚相手を選ぶなら、厳しい目で見るのは当たり前と考えるかもしれません。しかし、相手の悪いところばかり注目していると、その人の良さを見つける余裕がなくなります。
視野が狭くなると、良いお相手と出会うチャンスも逃してしまいます。減点方式で相手を見る傾向の方は要注意です。
4.自己中心的である
何でも自分を中心に考える人は、婚活で売れ残りやすい特徴のひとつです。相手を思いやる気持ちを持てない人は、結婚相手候補から外れてしまいます。
例えば、デートの場所が気に入らない、LINEの返信が遅いなどで相手を責めてしまう場合などが挙げられます。
自分に置き換えてみると、そのような相手とは結婚したくないですよね。自己中心的な考え方でいる限り、いつまでも売れ残ってしまうでしょう。
5.婚活に対するやる気がない
婚活に対するやる気があまり感じられない人は、いつまでも婚活を続けることになりかねません。
「とりあえず婚活しておけばいつか良い相手が見つかるだろう」「誰かがアプローチしてくれるまで待とう」など、自ら動こうとしない人は結婚が遠のきます。
なるべく早い段階で良いパートナーを見つけて婚活を終わらせるつもりで挑まないと、売れ残りになる可能性が高まります。
6.身だしなみに気を配っていない
身だしなみに気を配らない人は、婚活がなかなか上手く行かないでしょう。清潔感がない人は第一印象が悪く、2回目につながらないからです。
「ありのままの自分を見てほしい」「今の自分を受け入れてくれる相手と結婚したい」と考えるかもしれません。
しかし、第一印象が悪いと、他で挽回できない可能性が高まります。相手はあなたに対し「清潔感がない人」という印象が強くなってしまうためです。
「清潔感がないけど話が面白い人」「清潔感がないけど律儀な人」など、プラスになるイメージにすら常にマイナスの印象がついてまわることに。
最低限の身だしなみは整えておく必要があります。
7.結婚を焦りすぎている
結婚を焦りすぎるのも、売れ残りになる要因の1つです。
「早く結婚したい」という気持ちが強すぎて焦っている様子が見えると、相手は引いてしまいます。また、焦るあまり初対面の相手にも猛アピールする傾向にあり「結婚できれば誰でも良いのでは?」と勘ぐられる可能性も高まります。
もちろん、婚活を頑張ることは良いことです。しかし、相手の反応もしっかり見ながら婚活を進めていくことが大切です。
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婚活で売れ残りにならないための7つのポイント
婚活で売れ残らないためには、どんなことに気をつければよいのでしょうか。
こちらでは、7つのポイントについて解説していきます。
- 高望みをやめてお相手の条件を緩める
- 婚活の場を変えてみる
- 自分に自信を持つ
- 身だしなみに気を使う
- 婚活を目的にしない
- 気になるお相手が見つかったらすぐ行動に移す
- 第三者にアドバイスをもらう
婚活する際は、ぜひ意識してみてください。
1.高望みをやめてお相手の条件を緩める
お相手への希望が多いなら、少し条件を緩めてみるのがおすすめです。
あれこれ条件をつけすぎて高望みすると、相手が見つかりにくくなります。もし見つかったとしても、ライバルが殺到してあなたは選ばれない可能性が高まります。
例えば、年齢や年収などは少し幅を広げてみると良いでしょう。少し幅を広げるだけで、これまでお相手候補に挙がらなかった良い方が見つかるかもしれません。
結婚する上で大切にしたい条件は1つまたは2つ程度に絞って、婚活を行ってみてください。
なお、婚活で高望みを避けるべき理由については、関連記事「【惨敗します】婚活で高望みを避けるべき理由とは!相手に求めがちな条件とやめる方法を解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
2.婚活の場を変えてみる
婚活の場を変えると、新しいチャンスが巡ってくることがあります。
新たに出会える相手が増えたり、変わったりするためです。例えば、婚活パーティーで失敗続きなら、結婚相談所に登録してみるなど。すでに結婚相談所に登録しているなら、他の相談所を検討するのも1つの手です。
婚活スタイルは人によって向き・不向きがあるので、方法を変えるだけで上手くいくかもしれません。
婚活方法別の向き・不向きについては関連記事「【徹底分析】婚活に向いていない人の6つの特徴!4つの婚活スタイルの向き・不向きも紹介」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
3.自分に自信を持つ
婚活が上手くいかなくても落ち込まず、自分に自信を持ち続けましょう。婚活が長引くと、だんだん自信がなくなって誰しもネガティブになってしまうものです。
しかし「どうせ私は結婚できない」と考えてしまうと、行動も後向きになってしまいます。根拠が定かでなかったとしても、自信を持っている人の方が魅力的です。
自分を卑下せず「必ず結婚できる」と自信をもって婚活に挑んでみてください。
4.身だしなみに気を使う
身だしなみに気を使って、第一印象を良くすることも大切です。「どうせ上手くいかない」と諦めモードで身なりに気を配らないと、気持ちまでだらけてしまいます。
服装はもちろん、体型にも気を配りましょう。年齢が上がっていくと代謝が落ちて体が弛んできます。若々しい印象を与えるためにも、適度な運動も取り入れましょう。
僕が行う婚活コンサルでは、あなたの印象を良くするために、身だしなみや体づくりについて具体的なアドバイスを行っています。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
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5.婚活を目的にしない
婚活そのものを目的にしていると「婚活している状態」に満足してしまい、気づくと売れ残りになっているケースがあります。
結婚することがゴールではなく、幸せな結婚生活を送ることが最終的な目的のはず。婚活を成功させてどんな未来を築きたいのか、具体的に考えましょう。
婚活は幸せな結婚生活を送るための過程の1つです。婚活を頑張っている自分に満足するのではなく、具体的に結婚につながるように行動することが大切です。
6.気になるお相手が見つかったらすぐ行動に移す
ちょっとでも気になる相手が見つかったら、すぐに行動に移しましょう。素敵な人と出会うタイミングは、行動を起こさなければ生まれないからです。
たとえ10回失敗しても、11回目で上手くいく可能性は十分にあります。
「あのとき行動に移してよかった」と思える日が必ず来ます。思い悩んでいる時間があるなら、行動に移してみてください。
7.第三者にアドバイスをもらう
婚活に行き詰まっていると感じたら、第三者にアドバイスをもらうのも有効です。友達でも良いですが、できれば婚活のプロに相談するのがおすすめです。
例えば、結婚相談所のアドバイザーならプロの目線から「どうすれば婚活が上手くいくのか」具体的なアドバイスをしてくれます。
避けるべきは、婚活が上手くいっていない人同士で傷のなめ合いをすることです。上手くいかないことを認めあっても先に進まないので、アドバイスをもらって前向きに婚活していくことが大切です。
婚活で売れ残りにならないよう即行動を!本気で結婚したいなら婚活コンサルがおすすめ
婚活で売れ残りになる人ときちんと結婚できる人に、大きな違いはありません。
結婚するために具体的な行動を取れるか、本気で婚活に取り組むか、という心構えが大きく影響します。ぜひこの記事を参考に、婚活で売れ残りにならないよう対処してみてください。
なお「婚活で売れ残りたくない」「上手く行かず悩んでいる」という方は、婚活コンサルの利用がおすすめです。
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