「婚活で高望みは良くない?」
「高望みしてしまうのはなぜか知りたい」
「婚活相手への高望みをやめるためにどうすればいい?」
婚活で「よりよいお相手を見つけたい」という気持ちが強くなり、高望みしてしまう方もいるのではないでしょうか。
高望みするとなかなか良いお相手が見つからず、婚活すること自体が苦痛に感じることがあるため、避けたいところです。
しかし、高望みしてはいけないとわかっていても、婚活相手は誰でもいいというわけではないので、なかなか難しいですよね。
そこで、こちらの記事では以下の内容について解説していきます。
- 婚活で高望みを避けるべき理由
- 婚活で高望みをしてしまう原因
- 婚活相手に高望みしがちな条件
- 婚活相手への高望みをやめる方法
つい高望みしてしまい、婚活が上手くいかないとお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
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なぜ婚活で高望みを避けるべきなのか?理由を解説
婚活で高望みするのは、できるだけ避けたほうが良いでしょう。高望みをすると、条件に合う相手候補が減ってしまうからです。
例えば「高学歴で収入が高く、容姿が良い人」と3つの条件をつけてしまうと、これら全てを兼ね備えている人はかなり限られます。3つの条件を備えていなくても素敵なお相手がいるのに、出会うチャンスがなくなってしまいます。
また、婚活サイトや結婚相談所などで相手へ希望する条件を細かく書いていると、アプローチしてくれる人も減るでしょう。
婚活では相手の条件も必要ですが、多くの人と出会って自分に合う人を探すことも大切です。
婚活で高望みをしてしまう原因
婚活で高望みをしてしまう原因はどんなところにあるのか、チェックしてみましょう。
よくある4つの原因を紹介します。
- もっと良い相手がいるのではと考えてしまう
- 自分がモテると勘違いしてしまう
- 見栄を張ってしまう
- 婚活相手の条件だけを見ている
ぜひ参考にしてみてください。
1.もっと良い相手がいるのではと考えてしまう
婚活するなら、少しでも良い条件の良い人と出会いたいと考えるものです。婚活すると、普段出会うことのない異性とたくさん出会うチャンスがあるからです。
また、婚活には時間もお金もかかるので、できるだけ条件が良い人を求めてしまうのは必然ともいえます。「もっと良い人がいるのではないか」と期待して、高望みしてしまうのです。
2.自分がモテると勘違いしてしまう
特に、若い頃にモテた経験がある人や、外見に自信がある人は、自分を高く評価しすぎて高望みをするケースがあります。
婚活では年齢が重視されるので、昔の感覚のままでは上手く行かない可能性が高まります。自分の市場価値を把握して、釣り合いが取れる相手を探すことが大切です。
3.見栄を張ってしまう
周りからどう見られているかを気にして、見栄を張って高望みしてしまう人もいます。
「他人に自慢できる職業についている人がいい」「容姿の良い人と結婚して羨ましがられたい」など、自分がどう思うかよりも人の目を気にしすぎると、条件が高くなっていきます。
結婚は他人のためにするものではないので、自分が本当に求める条件をしっかり考えなければなりません。
4.婚活相手の条件だけを見ている
婚活相手がどんな人かを知ろうとせず、条件ばかり優先していると、高望みの原因になります。相手は生身の人間なので、条件ばかりでなく内面にも素敵な部分を持っているものです。
条件を優先させていると、素敵な相手を逃してしまう可能性が高まります。婚活を成功させるには、相手のことを知ろうとする姿勢が大切です。
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婚活相手に高望みしがちな条件7つ
婚活で高望みしがちな条件は、主に7つあります。
- 年収
- 職業
- 学歴
- 身長
- 年齢
- 容姿
- 家事や育児への協力
条件が増えれば増えるほど、婚活に苦労します。
ほとんどの項目を望んでいるなら「この条件にはあてはまらなくても問題ない」と思える内容がないか、チェックしてみてください。
1.年収
特に、女性が男性に対して年収にこだわる傾向です。
結婚を見据えるとなると、経済力が必要だと考えるのは当然でしょう。しかし、あまりにも高収入の相手を求めると、出会えるお相手は少なくなります。
日本は年功序列の傾向が根強いので、若年層に高年収は期待しすぎない方が良いでしょう。
また、マッチングアプリなど気軽に登録できるものは、相手が年収を偽っていることがあります。公開している情報が本当であるとは限らない点にも注意が必要です。
2.職業
相手の職業は年収にも繋がる点があり、重視する人もいるでしょう。しかし、医師や弁護士のような高難度の資格を要する職種は、そもそも数が少ないので婚活相手として探そうと考えると苦労する可能性が高まります。
職業を限定すると、お相手の候補が減ってしまうので、幅を広げて考えるのがおすすめです。ただし「結婚したら、土日は家族で過ごしたい」など、仕事のスタイルに関する希望がある場合は、相手の勤務形態についてチェックしておいたほうが良いでしょう。
3.学歴
「結婚するなら教養のある人がいい」「自分も有名大学出身なので、同等の相手がいい」などと考える場合、学歴を重視することもあるでしょう。
しかし、学歴が高くても自分と相性が良いとは限りません。また、学生時代はあまり勉強をしなかった分、社会人になって頑張っている人もいます。学歴を重視しても、良いお相手が見つかる可能性は低いでしょう。
4.身長
特に女性に多いですが、婚活相手に対して一定の身長を求めている事があります。「自分の身長が高いため、ヒールを履いても気にならない程度がいい」という人もいるでしょう。
しかし、身長は努力次第でどうにかなるものではありません。また、身長が高いからといって自分と相性が良いということはないでしょう。身長よりも中身を重視するのがおすすめです。
5.年齢
多くの人が、相手の年齢を気にするものです。「なるべく同年代がいい」「一回り以上差があると話が合わない」などは、割と一般的です。
しかし、40代の男性が20代の女性を望んだり、40代の女性が30代の男性を望んだりすると、お相手の希望とマッチせず上手くいかない可能性が高まります。
自分の市場価値を正しく判断し、多少の年齢幅をもたせておいたほうが、お相手候補の選択肢が広がります。
6.容姿
マッチングアプリなどは、プロフィール写真が目に入ることもあり、外見を重視する人もいるでしょう。しかし、容姿を重視しても、中身が自分の性格と合うとは限りません。
初めは好みでなかったのに、内面を知りどんどん惹かれていったというケースもあります。容姿ばかり重視せず、性格が合いそうなお相手なら、まずは話してみるという姿勢も大切です。
7.家事や育児への協力
結婚を考えるなら、家事や育児への関わり方を重視したいと考える人もいるでしょう。
女性側が「男性も家事や育児に積極的に育児に参加してほしい」と望んでいても、男性側が「家事や育児は任せて仕事に集中したい」と考えている人の場合、上手くいかない可能性が高まります。
しかし、家事や育児に対する考え方は価値観の問題でもあり、ある程度お相手への希望を持っていたほうが良いでしょう。譲歩できる範囲で、家事と仕事の割合や育児に対する考え方などを確認しておいたほうが、結婚までスムーズに進みます。
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婚活相手への高望みをやめる方法5選
婚活相手への高望みをやめたほうが、上手くいく可能性が高まります。
こちらでは婚活相手への高望みをやめる方法を5つ紹介します。
- 自分の市場価値を知る
- 絶対に譲れない条件を絞る
- 条件が合わない人にも目を向ける
- 婚活相手の良い面を見つける
- 希望する条件が高望みでないか誰かに相談する
「高望みをやめたいけど難しい…」と考える方は、参考にしてみてください。
1.自分の市場価値を知る
自分の市場価値を正しく把握していないと、そんなつもりがなくても高望みしてしまっていることがあります。
婚活は、年齢が上がれば上がるほど難しくなるので、ずっと同じ条件を求めて続けていても、次第に上手くいかなくなってきます。また、もし良い人が見つかったとしても、相手にしてもらえるとは限りません。
なるべく相手に求める条件を緩めて、少しでも気になったらアプローチしてみることも必要です。
2.絶対に譲れない条件を絞る
高望みしないほうが良いとはいっても「これだけは譲れない」というポイントはあるでしょう。
絶対に譲れない条件は、なるべく少ないほうが上手くいきます。どうしても年収にこだわりがあるなら、相手の年齢はある程度幅を持たせるなど、他の条件を緩めることが必要です。
譲れない条件を1つだけ持っていれば、自分が婚活相手に何を求めているのか、はっきりしてくるはずです。あれもこれも、と欲張らずにいたほうが上手くいくでしょう。
3.条件が合わない人にも目を向ける
自分が希望する条件に合わなくても、アプローチされたり、少しでも気になる人がいたりするなら、とりあえずやり取りしてみるのがおすすめです。
もしそのお相手が「とても素敵な人だ」と感じたら、希望している条件はそれほど重要でなくなるでしょう。出会う前から高望みして相手の候補を絞らず、1つ1つの出会いを大切にすることが大切です。
4.婚活相手の良い面を見つける
まずは、お相手の条件ではなく、良い面に目を向けることが大切です。
婚活では、出会いの数だけチャンスがあると考えられます。条件を重視して合わない人を片っ端から切り捨ててしまったら、良いお相手に出会うチャンスが減ってしまいます。
相手の良い面を見るようにすれば、希望する条件に合わなかったとしても運命のお相手になるかもしれません。
5.希望する条件が高望みでないか誰かに相談する
お相手に求める条件が高望みかどうかわからないなら、誰かに相談して客観的な判断をもらうのがおすすめです。自分では高望みしているつもりがなくても、第三者から見ると「そんな相手が見つかるわけがない」というケースもあるからです。
「良い相手がなかなか見つからない」と婚活に悩んでいるなら、お相手への条件を狭めすぎている可能性があります。相談するのは友人や家族でも良いですが、より客観的な意見を聞くなら結婚相談所のコンシェルジュなどが良いでしょう。
ぜひこの記事を参考に、身の丈にあった婚活をスタートしてみてくださいね!
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