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【悲報】AmazonではPayPalが非対応!代わりの決済サービスAmazon Payの使い方を紹介

せどり
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「AmazonでPayPalは使える?」
「Amazon PayとPayPalは別物なの?」
「PayPal残高をAmazonギフト券に換金できる?」

決済サービスとして日本でも使えるサイトが増えてきたPayPal。

複数のサイトで決済情報を登録する手間を減らすため、支払いをPayPalに集約している方も多いのではないでしょうか。

AmazonでもPayPalを使えたら便利ですよね。

しかし結論からお伝えすると、AmazonではPayPalが使えません。

代わりにAmazon Payという独自の決済サービスを提供しています。

この記事ではPayPalの代わりに使えるAmazon Payの詳細や、PayPal残高を現金化する方法について解説していきます。

PayPalのようにネットショッピングを簡単に楽しみたい方や、独自通販などで決済機能を導入したい方はぜひ参考にしてみてください!

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【結論】AmazonでPayPalは使えない

繰り返しになりますが、AmazonでPayPalは使えません。

日本のAmazonだけでなく、海外版AmazonでもPayPalに非対応です。

  • AmazonとライバルサービスであるeBayと、 PayPalとで親子関係だった時期があること
  • Amazonで、 PayPalと似た機能を備えたAmazon Payを展開していること

などが、PayPalを使えない理由であると考えられます。

また、コンビニなどでもPayPalを導入していないので、実店舗でもPayPalでAmazonギフト券を買うのは難しいでしょう。

Amazonで使えるPayPal以外の決済方法

Amazonでは、PayPal以外の決済方法として、以下の11種類に対応しています。

  • コンビニ払い
  • ATM払い
  • ネットバンキング振り込み
  • 電子マネー
  • 代引き
  • クレジットカード(分割・リボ払いも対応)
  • Amazonギフト券
  • Amazonポイント
  • 携帯決済
  • Paidy(翌月払い)
  • Amazon Pay

AmazonのクレジットカードサービスであるAmazon Mastercardであれば、最大で2.5%のポイントが貯まります。

PayPalは使えませんが、十分な数の選択肢から支払い方法を選べるでしょう。

PayPal以外の決済方法として注目したいのが、Amazonが提供するAmazon Payです。

Amazon Payについては次の章から詳しく解説していきます。

PayPalの代わりにAmazon Payで支払う方法

Amazon PayはPayPalとよく似た決済サービスです。

Amazonのアカウント情報を、他のオンラインショッピングでも使えるようになります。

こちらでは2つのケースに分けて、詳しい使い方を紹介していきます。

  1. ECサイトでの使い方
  2. 実店舗での使い方

Amazon Payで買い物する方法を確認しておきましょう。

1.ECサイトでの使い方

Amazon Payに対応しているサイトは「Amazonアカウントでログイン」というオレンジ色のボタンが設置されています。

Amazon Payで支払いをする手順は以下の通りです。

  1. オレンジ色のボタンを押す
  2. Amazonのアカウントでログインする
  3. 電話番号宛に届いたリンクで「承認」ボタンを押す
  4. 購入手続きを確定する

するとAmazon側に登録した支払い情報や住所から使いたい情報を指定するだけで、買い物を楽しめます。

2.実店舗での使い方

Amazon Payが使える実店舗では、支払い方法の一覧の中にロゴマークがあったり、お店側の公式サイトで案内されていたりします。

レジで使う手順は3ステップです。

  • 「Amazonショッピングアプリ」を開く
  • メニューの「プログラムと特典」からAmazon Payを選ぶ
  • 表示されたQRコードを提示する

PayPayに近い支払い方法だと認識すると、イメージしやすいでしょう。

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PayPalの代わりにAmazon Payで買い物するメリット

ショッピングでPayPalの代わりにAmazon Payを使うメリットは、主に4つです。

  1. 安心かつ簡単に決済できる
  2. 返金保証がある
  3. 音声ショッピング機能を使える
  4. Amazonギフト券で支払いできる

それぞれ確認していきましょう。

1.安心かつ簡単に決済できる

Amazon Payを使うことで簡単に決済できるようになります。

初めて使うサイトでも、新しく情報を登録する必要がないためです。

Amazonに登録した住所と支払い方法を自動で取得してくれるので、注文までの手間をかなり減らせます。

注文内容はAmazonのサイト内で管理できるので、たくさんショッピングをしても配送状況などを整理できますよ。

色々なサイトで個人情報を安易に入力するのは避けたいという方でも、安心して利用できるでしょう。

2.返金補償がある

Amazon Payでは補償制度も提供しています。

購入金額を返金してくれたり、支払いをキャンセルするようショッピングサイト側に促したりしてくれるのです。

お店側とどうしても話がまとまらない時はAmazonが間に立ってくれるので、補償を受け取るのに購入者側に大きな負担はかかりません。

3.音声ショッピング機能を使える

Amazon Payを導入している一部の企業では、音声ショッピングを提供しています。

Alexaに声をかけるだけで、ショッピングや注文状況の確認ができるのです。

家事や育児でどうしても手が離せなかったり、ドライブ中に確認したいことがあったりするときに便利に使えるでしょう。

目や手に不自由がある方でも、ハンデを感じることなく買い物を楽しめますよ。

4.Amazonギフト券で支払いできる

Amazon Payを導入しているサイトでは、Amazonギフト券で支払いできます。

プレゼントでもらったギフト券を余らせていたり、Amazonでは買いたいものが見つからなかったりするときに重宝するでしょう。

2021年現在では、Amazon Payを経由する以外ではAmazon以外の場所でギフト券を使うことはできません。

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PayPalの代わりにAmazon Payを導入する方法

Amazon Payでは、購入だけでなく販売者側としても利用できます。

例えば個人で仕入れた商品を、Amazonなどを介さず独自のECサイトで売ったり、ECサイトに出品できないオリジナルの情報商材を有料公開したりするのに使えるのです。

こちらではAmazon Payを導入する際の基本情報を、次の3つの項目で解説します。

  1. 導入できる事業者
  2. 利用までの流れ
  3. Amazon Payの費用

独自ルートでのコンテンツ販売やせどりを視野に入れている方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.導入できる事業者

Amazon Payを導入できるのは、次のうちのどちらかに当てはまる方です。

  • 日本で法人登録をしている
  • BASEを利用している

個人事業主はオンラインショップ作成サービスのBASEを仲介することになります。

また、Amazon側で指定している禁止カテゴリーを扱うと、Amazon Payを導入できません。

主に法律に抵触する商品やマルチ商法などが禁止されています。

詳しくはサービス利用規定の「禁止ビジネスカテゴリー・禁止商品」から条件をご確認ください。

2.利用までの流れ

Amazon Payを導入するには、Amazonからの審査を受ける必要があります。

申し込みから導入までの手順は4ステップです。

  1. Amazon Payセラーアカウントを作成する
  2. 審査を申し込む(審査完了まで1週間程度)
  3. インテグレーション作業(システム構築)
  4. WebサイトにAmazon Payボタンを設置する

なお、BASEにAmazon Payを導入する場合は、BASE側で決済方法の設定を変えるだけで使えるようになります。

3.Amazon Payの費用

Amazon Payでは、初期費用や月額利用料はかかりません。

売り上げが成立した場合のみ指定された手数料が差し引かれます。

手数料は以下の通りです。

  • 物理商品の販売・サービスの提供:4%
  • デジタルコンテンツの販売:4.5%
  • BASEでの販売:3.6%+40円

BASEを使う場合には、手数料とは別にBASE側のシステム利用料が3%引かれます。

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PayPalの代わりにAmazon Payを導入するメリット

PayPalの代わりにAmazon Payを使うメリットは5つあります。

  1. Amazonユーザーが見込み顧客になる
  2. さまざまな支払い方式に対応できる
  3. カゴ落ちを防げる
  4. レポートをまとめてもらえる
  5. トラブル対応が簡単になる

独自ルートで販売したい方などはぜひ確認しておきましょう。

1.Amazonユーザーが見込み顧客になる

Amazon Payは、Amazonユーザーであれば誰でも買い物で使えます。

国内だけでも5,000万人もいるAmazonユーザーが、自分の商品を買うか検討してくれる可能性があるのです。

初めてアクセスしたECサイトで複雑な登録を求められるのと、Amazonの情報で簡単に決済できるのとでは成約率が大きく変わるでしょう。

Amazonのブランド名を借りる形にはなりますが、Amazon Payを導入して集客のマイナス要素になることはほぼありません。

2.さまざまな支払い方式に対応できる

Amazon Payではさまざまな支払い方式を導入できます。

対応している支払い方式の例は以下の通りです。

  • 定額制
  • 追加購入
  • 従量課金
  • 予約購入

ECサイトで商品を売る以外にも、さまざまなサービスに対応できるでしょう。

形を持たないサービスの提供など、工夫次第で幅広いビジネスで役立てられます。

3.カゴ落ちを防げる

カゴ落ちとは、サイト内でカートに商品を入れてくれても、購入まで至ることなく離脱されてしまうことです。

Amazon Payではカートへの追加をせずワンストップで決済できるので、カゴ落ちによる販売機会の損失を防げます。

カゴ落ちしてしまう原因として、以下の3つが考えられます。

  • 決済前の情報登録が複雑
  • 不要な情報をサイト側に伝えたくない
  • カート追加後の作業がわかりにくい

サイトにAmazon Payを導入しておけば、これらの全ての問題を改善できるでしょう。

4.レポートをまとめてもらえる

Amazon Payで受けた注文について、詳しいレポートにまとめてもらえます。

レポート化されるのは以下のような内容です。

  • 支払日
  • 支払金額
  • 注文の販売手数料
  • 満足度
  • 返品状況

ダウンロードしたレポートはエクセルなどで操作できるので、必要な情報を抜き出して整理するなどして活用できます。

5.トラブル対応が簡単になる

ユーザーからのクレームや返品依頼が届いたら、Amazonの注文履歴が最初の窓口になります。

Amazonは当事者間の話し合いによる解決を推奨していますが、やりとりがスムーズに進まなければ間に入ってくれることも。

万が一のために準備金をAmazonに預けておき、返金補償に充てられる制度もあります。

トラブル対応でAmazonも関わってくれるのは、ユーザーに安心感をアピールする材料にもなるでしょう。

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PayPalはAmazonギフト券に換金できない

Amazonギフト券は、PayPalでは購入できません。

ギフト券の不正な現金化を防ぐため、iTunesカードなどAmazon以外のギフト券も購入できない仕組みになっています。

PayPalの残高を現金化するには、ギフト券転売以外の方法を検討しましょう。

  • PayPal対応のサイトで高い換金率の商品を買って転売
  • 複数アカウントで送金
  • 銀行口座へ出金

転売で利益を生む方法では、ヤマダウェブコム(ヤマダ電機)やQoo10などのECサイトがPayPalに対応しています。

また、アカウント間の送金や銀行出金では手数料がかかるので注意が必要です。

PayPalの規約を違反すると残高を没収されるリスクがあるので、ルールの範囲内で現金化するようにしましょう。

ぜひこの記事を参考に、Amazonを徹底的に活用してみてください!

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