「Amazonで購入した商品をキャンセルしたい!」
「商品発送後でもキャンセルできる?」
「返品・返金の方法が知りたい!」
などと考えてはいませんか?
間違って商品を購入したり、購入した商品に問題があったりしてキャンセルを行うことは珍しくありません。
しかしキャンセルする理由やタイミングによって、手続きが大きく変わってきます。
知らずにミスしてしまうと、キャンセル失敗に気づかずお金だけ取られてしまう可能性もあるので注意が必要です。
そこで今回は、Amazonのキャンセル方法について、以下の流れで解説していきます。
- Amazonにキャンセルリクエストする手順
- Amazonの出品者にキャンセルリクエストする方法
- キャンセルリクエストできない場合の対処法
- Amazonの購入キャンセル時の注意点
- Amazonでキャンセルした際の返金手続き
Amazonは消費者にやさしいので、正当な理由があればキャンセルは成立し、全額返金してもらえることがほとんどです。
ぜひこの記事を参考に、Amazonのキャンセル方法を確認してみてください!
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Amazonにキャンセルリクエストする手順3STEP
Amazonで商品を見つけて注文したものの「やっぱりキャンセルしたい」と思い直すこともあるでしょう。
そんな時は最初に「キャンセルリクエスト」を最初に行ってください。
具体的な手順は3STEPに分かれます。
- キャンセルリクエストが可能か確認する
- キャンセルの理由を選択する
- キャンセル内容を送信する
キャンセルリクエストの手続きは簡単です。画像とともに解説していくので、落ち着いて進めていきましょう。
1.キャンセルリクエストが可能か確認する
注文した商品をキャンセルするには、まず「注文履歴」を確認しましょう。
商品発送前であれば「商品をキャンセル」のボタンが表示され、発送後の場合は「商品の返品」になっているはずです。
早ければ当日中に届くAmazonの商品は、出荷されるスピードもものすごく早いです。
商品によりますが、30分も放置しているとキャンセルリクエストができなくなっているケースもあるので、キャンセルしたい場合はなるべく早く申請しましょう。
2.キャンセルの理由を選択する
「商品をキャンセル」のボタンをタップしたら、次は「キャンセルの理由」に進みます。
【キャンセル理由一覧】
- 間違えて注文した
- 発送予定日が遅い
- 配送料が高すぎる
- 商品の価格が高すぎる
- 他でAmazon.co.jpよりも安い価格を見つけた
- お届け先を変更する必要がある
- 配送方法を変更する必要がある
- 請求先住所を変更する必要がある
- 支払方法を変更する必要がある
- その他
キャンセル理由が10種類も用意されているので、該当する理由を選択しましょう。
3.キャンセル内容を送信する
キャンセル理由を選んだら、次に注文履歴の商品一覧の商品の右側の「キャンセルする商品」のチェックボックスにチェックを入れてください。
「この注文の選択された商品をキャンセルします」と記載されたボタンを押せば、キャンセルリクエスト送信の手続きは完了します。
商品をまとめて購入している場合は、キャンセルする商品を間違えないように気をつけましょう。
本来必要な商品をキャンセルしてしまい、不要な商品がキャンセルされなければ損失が倍増してしまいます。
ボタンを押す前に、ダブルチェックを忘れないでください。
Amazonの出品者にキャンセルリクエストする方法
Amazonの商品はAmazonの倉庫から出荷される物以外にも、出品者自らが発送するケース(マーケットプレイス出品者)もあるので注意してください。
その場合キャンセル方法が大きく異なるので、具体的な手順を解説していきます。
- Amazon内のチャットでリクエスト
- 出品者の対応を待つ
- 返事がない場合はカスタマーサポートに連絡
出品者と直接連絡を取って商品をキャンセルする流れになるので、丁寧な対応を心掛けましょう。
1.Amazon内のチャットでリクエスト
出品者とのチャット画面に進むには、以下の順にクリックして進んでください。
- 購入した商品ページの右側にある「発売元」のリンクをクリック
- 出品者のページが開くので「質問する」をクリック
- チャットbotが動くので指示に従い「この注文をキャンセルする」をクリック
チャット欄にたどり着いたら、ここからが本番です。
3つのポイントを守って、キャンセルリクエストを行ってください。
- キャンセルしたい旨を伝えて謝罪する
- 商品名を伝える
- 注文番号を伝える
出品者の立場になって考えると、勝手な都合でキャンセルされた上に商品を探す手間まで発生するのは厄介です。
こちらの都合でキャンセルする以上、誠意を持って対応してください。
2.出品者の対応を待つ
Amazonマーケットプレイスの出品者は、24時間以内に問い合わせに返信しないとペナルティを受けるので、ほとんどの場合24時間以内に返信が来ます。
ただし土日祝日や出品業者の定休日にキャンセルする場合は、翌営業日まで返信が遅れる可能性もあるでしょう。
急ぐようであれば、電話をしてしまった方がてっとり早いかもしれません(電話番号が明記されている場合に限ります)
キャンセルが受諾されると注文履歴の「キャンセルされた注文」に商品が移動するので、必ず確認してください(移動していない場合は、キャンセルが完了していません)
また、商品を既に発送してしまった場合など、キャンセルは100%通るとは限りません。あくまでリクエストであることを忘れないでください。
3.返事がない場合はカスタマーセンターに連絡
キャンセルリクエストを送っても返事が来ない場合は、カスタマーセンターに連絡して対応してもらいましょう。
「今すぐチャットをはじめる」をクリックするとチャットbotが起動するので、問い合わせに返事がない旨を伝えて直接問い合わせを行ってください。
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Amazonでキャンセルリクエストができない場合の対処法
送ったキャンセルリクエストが却下されたり、そもそもキャンセルリクエストができない場合でも、まだ対処法は2つ残されています。
- 受け取りを拒否する
- 商品を返品する
ただしどちらもあまり良い方法ではなく、アカウントに傷が付くので注意してください。
数回であれば問題ありませんが、最悪アカウントが凍結する可能性もあります。正当な理由があったとしても、乱用するのは避けましょう。
1.受け取りを拒否する
発送後の商品であっても受け取りを拒否すれば自動的にキャンセル扱いとなります。
配送業者が家に商品を持ってきたとしても「受け取れません」と鉄の意思で断ってください。
難しい場合は、そもそも受け取りに行かない方法があります。
- 配送センターで商品を止めてもらう
- コンビニ受け取りにする
- 何度ピンポンされても居留守する
商品と対面せずに放っておけば、キャンセル扱いとなって返品されます。
Amazonの受取拒否については関連記事「【これで安心】Amazonの商品は受取拒否できる!返品連絡後の対応を紹介【置き配注意】」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
2.商品を返品する
商品を受け取った後の場合、返品するしかありません。
不具合や損傷など商品自体に問題がある時は、30日以内であれば同じ商品と交換できます。
Amazonが発送する商品は基本的には返品できますが、開封済みの商品は半額までしか返金してもらえないので注意してください。
具体的な返品手続きはカスタマーセンターを参考にしてみてください。
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Amazonの購入キャンセル時の6つの注意点
Amazonで注文した商品をキャンセルする場合、注意すべきポイントは6つあります。
- キャンセルのタイミング
- キャンセルの申請者はどちらか
- 決済方法による違い
- キャンセル料はかからない
- キャンセルのし過ぎは禁物
- キャンセルのキャンセルはできない
知らないでミスすると痛い目を見るかもしれないので、事前にチェックしておきましょう。
1.キャンセルのタイミング
Amazonは出荷スピードが速いのが魅力ですが、キャンセルするには不利になります。
注文ミスにその場で気付ければまず問題ありませんが、翌日に気づいたとしたらキャンセルはまず間に合いません。
受け取り前の商品の状態は次の4つに分かれますが、キャンセルリクエストができるのは「本日注文済み」のものだけなので注意してください。
- 本日注文済み
- 発送済み
- 配達中
- 〇曜日にお届け
商品が出荷されているかチェックして、まだキャンセルリクエストが可能であれば急いで申請しましょう。
2.キャンセルの申請者はどちらか
遭遇する確率は低いですが、Amazonマーケットプレイス出品者側の都合で注文がキャンセルされる可能性もあります。
在庫切れ等の理由で、出品者から連絡が来ることもあるでしょう。
この時注意すべきなのは、頼まれてもこちらからキャンセルしないことです。
注文のキャンセルはアカウントに傷がつくので極力避けるべきですが、悪質な出品者の場合そうとは知らせず購入者側の都合でキャンセルした扱いにしようとします。
連絡に従ってそのままキャンセルせず、出品者のミスは出品者に負担してもらいましょう。
3.決済方法による違い
Amazonでは商品受け取り後30日以内であれば、理由を問わず返金してもらえます(開封後は半額まで)
ただし決済方法によってはそのまま現金が返ってくるとは限らず、Amazonギフトカードとして返ってくるケースも多いです。
返金まではタイムラグもあるので、ご自身の決済方法を確認して処理を行ってください。
4.キャンセル料はかからない
Amazonで購入した商品をキャンセルしても、違約金等は発生しません。むしろ返金まで行われるので負担は最小に抑えられます。
返品送料だけは発生してしまいますが、破損や不良品が返品理由の場合は出品者側の負担となるので安心してください。
もし対応に不満がある場合は、サポートセンターに連絡して対応を求めましょう。
5.キャンセルし過ぎは禁物
Amazonの立場からすると、購入した商品をキャンセルされると損しかありません。そのため何度もキャンセルしているとアカウントを閉鎖されるリスクがあります。
何回キャンセルしたらアカウント閉鎖という明確な基準はないものの、キャンセルを複数回行うと問題ありと見なされるかもしれないので注意してください。
なお、Amazonのアカウント停止については関連記事「【保存版】Amazonアカウントが停止する4つの理由!解除・復活の方法を紹介【詐欺メール注意】」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!
6.キャンセルの取り消しは不可能
キャンセルリクエストが無事に通った場合、キャンセル処理の取り消しはできません。
そのためキャンセルする商品に間違いはないか、入念にチェックする必要があります。
キャンセルした商品を手に入れたい場合は、再購入するしかありません。
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Amazonでキャンセルした商品の返金手続き
Amazonには複数の決済方法がありますが、支払い方法によって返金手続きに違いがあります。
支払い方法 | 所要日数 | 返金方法 |
クレジットカード | 1〜3日 | ・Amazonギフト券 ・クレジットカード返金 |
代金引換 | 1〜3週間 | Amazonギフト券 |
・コンビニ ・ATM ・ネットバンキング ・電子マネー払い |
1〜3日 | Amazonギフト券 |
携帯決済 | 1〜3日 | サービス事業者経由で返金 |
あと払い(ペイディ) | 1〜3日 | ペイディ経由で返金 |
Amazonギフト券 | 1〜2日 | Amazonギフト券残高に返金 |
Amazonポイント | 1〜3日 | Amazonポイント残高に返金 |
パートナーポイントプログラム | 3〜5日 | Oki Dokiポイント(JCB)の残高に返金 |
ご自身の決済方法をチェックして、返金を見落としていないかチェックしてください。
ぜひこの記事を参考に、Amazonのキャンセル方法をマスターしてみてくださいね!
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