「オークション代行」「ヤフオク代行」「出品代行」を調べて来られた方に、先に結論を書きます。
ヤフオクで売るのを誰かに任せたいなら、まずYahoo!オークション公式の「おまかせ出品」を見てください。品物を箱に詰めて佐川急便の集荷に渡すだけで、撮影・出品・取引・発送まで代行してもらえて、利用料は落札価格の24%です(3,500円未満は一律800円)。私は親族や近しい友人に頼まれて、手数料と送料を引いた残りを折半する形で出品を引き受けてきましたが、この記事のために計算したら、依頼者の手元に残る額はおまかせ出品のほうが多くなりました。私の出番はありません。
- おまかせ出品:利用料は落札価格の24%(落札システム利用料込み)。開始価格は一律2,800円で、売れなければ下げていき最後は1円。落札相場1,500円未満の品物と、3辺合計160cm超・25kg超の品物は受け付けない
- 落札額10,000円のとき依頼者に残る額:おまかせ出品7,600円、QuickDoに直接(Aコース)6,800円、私に頼む(折半)4,000円、買取店1,000〜3,333円(送料1,000円の前提。4章で計算できます)
- おまかせ出品より別の手がいい場合:落札額5万円以上ならQuickDoに直接出すほうが手数料が低い。1,500円未満の品物や価格を自分で決めたい品物は、自分で出品するか買取店
- 「ヤフオク代行業者」に落札された:Buyeeなど海外向けの代理購入サービス。出品者から見ると普通の取引で、私はトラブルになったことがない
- 「出品するだけで報酬」の副業募集:ヤフオクが「代理出品による不正取引」として注意を出している。受けない
私は中古品の売買を20年近く続けていて(古物商許可あり)、ヤフオクでは出品者としても落札者としても使ってきました。料金と条件は変わるので、この記事は2026年9月29日に各社の公式ページで確かめた内容です。
「オークション代行」で検索されている多くは、中古車の業者オークションで車を買ってもらう代行です。この記事はヤフオクの代行の話で、中古車の代行は8章で私が使わなかった理由だけを書いています。
| 知りたいこと | この記事の答え |
|---|---|
| ヤフオクの出品代行はどこに頼めばいいか | まず公式のおまかせ出品。条件と流れ(1章) |
| 出品代行の手数料の相場はいくらか | おまかせ出品24%、QuickDoは価格帯で9〜45%、知人に頼む折半なら実質50%超(2章・3章) |
| おまかせ出品とQuickDoの違い | 開始価格・売れ残り・途中キャンセル・入金の違い(3-1) |
| 買取店に持ち込むのと比べてどれだけ残るか | 落札額・送料・サイズを入れて5通りを計算(4章) |
| おまかせ出品が向かない品物 | 5万円以上、1,500円未満、大型、価格を決めたいもの(5章) |
| Buyeeなどの代行業者に落札された | 出品者から見ると普通の取引(6章) |
| 出品代行のバイト・副業は違反か | 見知らぬ人の代理出品は受けない。現物が手元にない出品は禁止(7章) |
| 中古車のオークション代行 | 検討したが使わなかった理由(8章) |
1. 売るのを任せたいなら、まず公式の「おまかせ出品」
おまかせ出品は、Yahoo!オークションのサイト内で案内されている出品代行サービスです。申し込みとマイページは、出品代行のQuickDo(株式会社mojax)のサイトにつながっています。
1-1. 条件(2026年9月29日確認)
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 使える人 | Yahoo! JAPAN IDを持っている人。月に何度でも使える |
| サービス利用料 | 落札価格の24%(Yahoo!オークションの落札システム利用料を含む)。落札価格が3,500円未満なら一律800円、800円未満なら全額 |
| 追加の手数料(2025年9月申し込み分から) | 大型手数料:発送梱包時100サイズ以上で1点220円。セット出品手数料:1出品に2点以上で330円 |
| 振込手数料 | 220円(売上から差し引いて振り込み) |
| 出品のしかた | 開始価格は一律2,800円。落札されなければ段階的に下げて、最終的には1円出品。最大14日間まで再出品。開始価格・出品日数・状態・ランク・セット組みの条件変更は受けない |
| 受け付ける品物 | 落札相場が1,500円以上(サービス提供者の判断)、3辺合計160cm以内かつ25kg以内、ガイドラインと利用規約を守っている品物 |
| 送り方 | 佐川急便の集荷のみ。着払い伝票で送料無料。営業所やコンビニへの持ち込みは不可 |
| 入金 | 毎週木曜締めで落札者の入金を確認できた分を、翌々週の木曜に振り込み |
| 売れなかった・受け付けなかった品物 | 返送を希望すると、落札されなかった品物は1商品1,000円、出品不可の品物は1箱1,000円(税込)の返送料 |
この24%には、Yahoo!オークションの落札システム利用料が含まれています。自分で出品しても落札システム利用料10%はかかるので、撮影・説明文・出品・落札者とのやり取り・梱包・発送を任せることで増える負担は、差し引き14%ぶんと考えられます。自分で出すときの手数料はヤフオクの手数料計算に書いています。
1-2. 申し込みの流れ
- 申し込み手続き(初回は本人登録も)。2回目以降もそのつど申し込みが要る
- お客様情報シートを印刷して同梱する。印刷できなければ、本人確認書類のコピーと口座情報を書いたものを同梱する
- 近くの佐川急便営業所に集荷を頼む(着払いで送料無料)
- 出品された品物がすべて落札・入金確認されたあと、口座に振り込まれる
申し込まずに品物だけ送ると、一定期間保管したあと着払いで返送されることがあると書かれています。梱包材は自分で用意します。1回に送れる箱数は、同じページの中に「箱数制限はありません」と「申し込み毎の集荷制限は1箱まで」の両方の表記があるので、何箱も送るなら申し込み前に確かめてください。
2. 私は親族や友人から折半で受けてきた。計算したら、お役目御免だった
私は出品代行を仕事にはしていません。ただ、リサイクルショップに持ち込むのは面倒で、知らない業者より私に任せたいという人が親族や近しい友人に一定数いて、頼まれたときは引き受けてきました。
| 項目 | 私のやり方 |
|---|---|
| 預かった品物 | 家電・ゲーム・カメラ、服・ブランド品、実家や遺品の片付けで出てきた物、趣味のコレクション |
| 取り分 | 落札額からヤフオクの手数料と送料を引いた残りを、私と依頼者で半分ずつ |
| 依頼者の反応 | 買取店に持ち込むより多く残ったと言われた |
買取店より残るのは計算どおりです。私がこれまで見てきた買取店の査定は、相場の10分の1から3分の1でした。落札額10,000円・送料1,000円なら、買取店は1,000〜3,333円、私に頼むと(10,000円−手数料1,000円−送料1,000円)÷2で4,000円が依頼者に残ります。落札額が送料の約4.3倍を超えると、折半のほうが買取店の上限(3分の1)より多く残ります。
ところが、おまかせ出品と並べると話が変わります。
| 売り方(落札額10,000円・送料1,000円) | 依頼者に残る額 | 依頼者が手放す割合 |
|---|---|---|
| 自分で出品する(落札システム利用料10%、送料は出品者負担) | 8,000円 | 20% |
| おまかせ出品(24%) | 7,600円(振込手数料220円は別) | 24% |
| QuickDoに直接(Aコース・10,000円台は受取68%) | 6,800円 | 32% |
| 私に頼む(手数料・送料を引いて折半) | 4,000円 | 60% |
| 買取店(相場の10分の1〜3分の1) | 1,000〜3,333円 | 67〜90% |
折半は、手数料と送料を引いた残りの半分を私が受け取るので、依頼者は落札額の半分以上を手放します。おまかせ出品は24%で済みます。送料を0円にしても、落札額10,000円で折半は4,500円、おまかせ出品は7,600円です。おまかせ出品が受け付ける価格帯(相場1,500円以上)なら、送料がいくらでも、依頼者に残る額はおまかせ出品のほうが多くなります(大型手数料がかかる100サイズ以上では、相場1,900円以上で)。
正直に書くと、折半は断るためにつけている値段です。手残りの半分を持っていくのは高すぎる手数料だと分かっていて、それでもやってくれと言われるので引き受けてきました。依頼者のお金だけで考えるなら、私がやる理由はありません。これからは、まずおまかせ出品を教えます。
私の出番が残るのは、おまかせ出品が受け付けない品物(5章)くらいです。大型家具やピアノのような特殊な品物を、私は自分の力で売ってきました。
3. 業者の手数料は価格帯で変わる|QuickDoの料金表
おまかせ出品の窓口になっているQuickDoは、自社サイトでも出品代行を受けています。こちらは落札価格の帯ごとに受取額の割合が決まっていて、3つのコースがあります。
| 落札価格 | Aコース(開始価格・期間は業者判断) | Bコース(初回のみ開始価格を指定) | Cコース(開始価格と説明文を指定) |
|---|---|---|---|
| 300,000円〜 | 受取91% | 受取91% | 受取91% |
| 200,000円〜 | 受取89% | 受取88% | 受取87% |
| 100,000円〜 | 受取88% | 受取87% | 受取86% |
| 50,000円〜 | 受取79% | 受取76% | 受取74% |
| 20,000円〜 | 受取70% | 受取67% | 受取65% |
| 10,000円〜 | 受取68% | 受取66% | 受取64% |
| 5,000円〜 | 受取58% | 受取56% | 受取55% |
| 2,000円〜 | 落札価格−(1,700円+7%) | ||
| 800円〜 | 一律100円 | ||
| 799円まで | 0円 | ||
代行手数料にはYahoo!オークションのシステム手数料7%が含まれています。ほかに、梱包時140サイズ以上で1点220円の大型手数料、1出品に2点以上で330円のセット出品手数料、振り込みごとに220円がかかります。入金は、15日までに落札者の入金を確認できた分が翌月10日、月末までの分が翌月25日です。最終的に落札されなければ代行手数料はかかりません。
同じ額で落札された場合でおまかせ出品の24%と比べると、5万円未満の帯ではQuickDoに直接出すほうが受取額が少なく、5万円以上のAコースと、10万円以上のBコース・Cコースで逆転します。落札額100,000円なら、おまかせ出品は76,000円、Aコースは88,000円です。ただし開始価格の決め方がそれぞれ違うので、同じ品物が同じ額で落札されるとは限りません。
3-1. おまかせ出品とQuickDoに直接の違い
どちらもQuickDoにつながっていますが、公式ページに書かれている条件はここまで違います。
| 項目 | おまかせ出品 | QuickDoに直接 |
|---|---|---|
| 手数料 | 一律24%(3,500円未満は800円) | 価格帯とコースで9〜45%(3章の表) |
| 開始価格 | 一律2,800円。条件の変更は受けない | Aは業者判断(1円スタートもある)。BとCは初回だけ指定でき、指定がなければ1円スタート |
| 売れなかったとき | 段階的に下げて最終的に1円、最大14日間まで再出品。返送を希望すると1商品1,000円 | お預かり期間39日の間、開始価格を下げて売り切りを目指す。Cコースは期間終了後の返品が送料無料 |
| 出品できなかった品物の返送 | 1箱1,000円 | AとBは1箱1,000円、Cは無料 |
| 途中でやめる | 条件の変更は受けないと書かれている | 期間中の返却は、やむを得ない事情等の場合のみでキャンセル料1商品3,300円+送料1,000円 |
| 大型手数料 | 100サイズ以上で1点220円 | 140サイズ以上で1点220円 |
| 業者へ送る送料 | 佐川急便の集荷で着払い(無料) | 佐川急便の着払い伝票で無料。持ち込みは不可 |
| 入金 | 毎週木曜締め、翌々週木曜 | 1回の申請の全商品の取引が終わってから、15日締め翌月10日・月末締め翌月25日 |
| 偽物・コピー品 | 出品対象外。出品不可の理由は知らせないとしている | 取り扱い不可。偽物と分かった場合は古物営業法に基づき警察へ報告する場合があるとしている |
4. 計算機|5通りの売り方で、依頼者に残る額
落札額(相場)と、自分で出すときに出品者が払う送料を入れると、5通りの売り方で手元に残る額を並べます。おまかせ出品とQuickDoの振込手数料220円は、1回の振り込みごとなので含めていません。
計算の前提:どの売り方でも、落札額は相場どおりに同じ額で落札された場合です。おまかせ出品は開始価格2,800円から下げていくので、実際の落札額は相場より下がることがあります。買取店の10分の1〜3分の1は私が見てきた範囲で、店と品物で変わります。
5. おまかせ出品より別の手がいい場合
5-1. 落札額5万円以上なら、QuickDoに直接
3章の料金表のとおり、5万円以上はQuickDoのAコースの受取額(79%〜91%)がおまかせ出品(76%)を上回ります。30万円以上の帯では受取91%で、自分で出品して落札システム利用料10%を払うより多く残る計算です(この帯のQuickDoの代行手数料9%が、個人で出品したときの落札システム利用料10%より低いため)。Aコースは開始価格と出品期間を業者が決め、1円スタートになる場合があると書かれています。初回の開始価格だけは指定したいならBコースかCコースですが、売れなければ価格を下げて再出品される点は同じです。この比較は同じ額で落札された場合の計算です。
5-2. 相場1,500円未満の品物と、大きい品物は受け付けてもらえない
おまかせ出品は、落札相場1,500円未満の品物と、3辺合計160cm超または25kg超の品物を受け付けません。QuickDoに直接出しても、800〜1,999円の帯は受取が一律100円、799円以下は0円です。業者に任せても手元にほとんど残らない価格帯なので、自分で出品するか、まとめて買取店に出すかになります。
大型家具やピアノのように160cmや25kgを超える品物も、おまかせ出品では受け付けてもらえません。私はこうした品物を自分で売ってきましたが、他人の大型品を持ち主の家から発送する形で出品するなら、7章の「現物が手元にない状態での出品」に当たらないかを、先にヤフオクに確かめます。買取店の査定は店で大きく違い、私が同じ服を持ち込んで確かめた結果はセカンドストリートの買取はひどい?に書いています。
5-3. 価格を自分で決めたい、手元に9割残したい
おまかせ出品は開始価格が一律2,800円で、売れなければ最後は1円まで下がり、条件の変更は受けません。自分で出品すれば、価格は自分で決められて、落札者負担の送料にすれば手元に落札額の90%が残ります。手間は、撮影・説明文・質問への返事・梱包・発送です。送料の決め方はヤフオクの送料、売上金の受け取りはヤフオク・Yahoo!フリマの売上金に書いています。
自分で出す手間を人に任せたとき、1点あたりいくらかかるかは、倉庫とアルバイトで出品を回していたときの計算を自己発送代行を個人のせどりで使うならに書いています。撮影と出品は1点あたりの単価が高い工程で、私がブランド転売で人を雇ったときは逆ザヤになりました。
6. 「ヤフオク代行業者」に落札された|Buyeeなどは普通の取引
出品者の側で「代行業者」というと、Buyeeのような海外向けの代理購入サービスに落札されたときの話です。海外の人がこうしたサービスを通して入札し、落札した品物は国内の倉庫に届けて、そこから海外へ送られます。Buyeeは出品者向けの説明で、海外の購入者とのやり取りはすべてBuyeeが行い、出品者は通常と変わらない手順で国内のBuyeeの拠点に発送するだけで、海外発送も海外用の梱包も要らないと書いています。複数の品物をBuyeeに落札されても、別々の海外の購入者の分なので、同梱せずに取引ごとに発送するよう求めています。Buyeeのサイトでは、Yahoo!オークションは「JDirectItems Auction」という名前で表示されています。
私はBuyeeに落札されることがよくあり、国内の落札者と変わらない普通の取引です。ブランド品の転売をしていた2019年から2022年ごろには何百回も買ってもらいましたが、支払いは当日か翌日、受け取り評価は倉庫に届いた当日か翌日で、トラブルは0件でした。Buyeeは、購入者が出品者に直接連絡しないよう案内していて、連絡が要るときはBuyeeのスタッフを通します。その実測と、受け取り評価がいつ来るか、「うざい」と言われる理由はBuyee(バイイー)に何百回売った出品者の実測にまとめています。
7. 「出品するだけで報酬」の副業募集は受けない
「出品代行 バイト」「出品代行 在宅」で探している方へ。ヤフオクは2022年10月21日のお知らせで、SNSなどで特定の商品を代理で出品するよう求める募集に注意するよう呼びかけています。報酬を払う副業をうたい、依頼者が商品を発送しない、偽造品やまったく違う商品が届くといったトラブルが起きていて、実際の出品者として不正取引に加担することになる、という内容です。取引トラブルが確認されれば、出品者のYahoo! JAPAN IDが利用停止になる可能性があるとも書かれています。
ガイドライン細則でも、商品の現物が手元にない状態での出品は禁止行為です。細則は「手元にない」を、メーカーからの直送や落札後の発注など「在庫がない状態での出品と当社が判断するもの」としていて、判断するのはヤフオクです。品物を預かって出品する出品代行そのものは、おまかせ出品のように普通にあります。見知らぬ人からの依頼を受けない理由は、品物が本当にあるのか、本物か、ちゃんと発送されるのかを、出品する側が自分で確かめられないからです。副業の募集では、出品代行業者の名前を使うものもあり、QuickDoは2026年4月6日に「当社を装った副業勧誘にご注意ください」というお知らせを出しています。
私が親族や友人の品物を出すときは、品物を預かって手元に置き、撮影から発送まで自分でやっています。見知らぬ人から出品だけ頼まれる話は、報酬がいくらでも受けません。
なお、他人から委託を受けて古物を売る営業は、古物営業法の「古物営業」に当たり、公安委員会の許可が要ります(愛知県警察「古物営業法の解説」)。頼まれて売る回数が増え、仕事として続けるなら、管轄の警察署に確かめてください。古物商の許可まわりで私が経験したことは買取ビジネスは儲からないのかにも書いています。
8. 中古車の「オークション代行」を私が使わなかった理由
「オークション代行」の検索の多くは、中古車の業者オークションで車を落札してもらう代行です。古物市場(古物商どうしで売買する市場)での取引は古物商に限られ、一般の人は参加できません(愛知県警察「古物営業法の解説」)。そのため、業者に代わりに落札してもらうサービスがあります。
私は車を買うときに検討しましたが、使いませんでした。理由は保証です。私が見ていたメーカー認定中古車には、2年間・走行距離無制限で、過失以外の不具合を修理してくれる保証が付いていました。割高でもこちらに意味があると考えていて、それ以外の中古車は、大手の買取販売店のものも含めて積極的には使いたくありません。売る側の目線なら、オークション代行を検討するかもしれません。保証の中身はメーカーと車種で違うので、買う前に保証書の条件を確かめてください。
9. まとめ
- ヤフオクで売るのを任せたいなら、まず公式のおまかせ出品。利用料は落札価格の24%(3,500円未満は一律800円)で、落札システム利用料を含む
- おまかせ出品は開始価格一律2,800円から下げていき、最後は1円。相場1,500円未満と、160cm超・25kg超の品物は受け付けない
- 私が親族や友人から受けてきた折半(断るための値段)は、買取店よりは残るが、依頼者に残る額はおまかせ出品のほうが多い
- 落札額5万円以上なら、QuickDoに直接出すほうが受取額が多い(Aコース79〜91%)
- Buyeeなどの代行業者に落札されるのは普通の取引。私はトラブル0件
- 見知らぬ人から出品だけ頼まれる副業は受けない。現物が手元にない出品は禁止で、ヤフオクも注意を出している
- 中古車の代行は、保証がないので私は使わなかった
10. 出典
- Yahoo!オークション「おまかせ出品 あなたの代わりにプロが出品してくれる出品代行サービス」 https://auctions.yahoo.co.jp/special/html/exhibit_agency/index.html
- QuickDo「料金システムについて」 https://www.quickdo.jp/service/system/
- QuickDo トップページ(お知らせ「【重要】当社を装った副業勧誘にご注意ください」2026年4月6日、運営会社と古物商許可の表示) https://www.quickdo.jp/
- QuickDo「よくあるご質問」 https://www.quickdo.jp/question/
- Yahoo!オークション お知らせ「【ご注意ください】代理出品による不正取引について」(2022年10月21日) https://auctions.yahoo.co.jp/topic/notice/other/post_3413/
- Yahoo!オークション ガイドライン細則(A.出品者の禁止行為 8.) https://guide-ec.yahoo.co.jp/notice/rules/auc/detailed_regulations.html
- Buyee FAQ「Buyeeとは(出品者さま向けご説明)」 https://faq.buyee.jp/article/184?lang=ja
- Buyee FAQ「落札した商品について、どのように出品者に連絡をとれますか?」 https://faq.buyee.jp/article/25?lang=ja
- Buyee ご利用ガイド「国際配送手続き」 https://buyee.jp/helpcenter/guide/shipping?lang=ja
- 愛知県警察「古物営業法の解説」 https://www.pref.aichi.jp/police/shinsei/sonota/kobutsu/kobutukaisetu.html
(いずれも2026年9月29日に確認)
11. あわせて読む
| 記事 | どこがつながっているか |
|---|---|
| ヤフオクの手数料計算 | 自分で出品したときの落札システム利用料10% |
| Buyee(バイイー)に何百回売った出品者の実測 | 代行業者に落札されたときの支払い・受け取り評価・トラブル |
| セカンドストリートの買取はひどい? | 買取店に持ち込むときの査定の差 |
| 自己発送代行を個人のせどりで使うなら | 出品・保管・発送を外に出したときの1点あたりの費用 |
| ヤフオクの送料 | 自分で出すときの送料の決め方 |
| ヤフオク・Yahoo!フリマの本人確認 | 自分で出品を始めるときの本人確認 |
| 遺品整理は儲かるのか | 実家や遺品の片付けで出た物を業者に任せるときのお金の流れ |
12. この記事について
| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 書いた人 | 中古品の売買を20年近く続けています(古物商許可あり)。ヤフオクでは出品者としても落札者としても使ってきました |
| 私の経験 | 親族や近しい友人に頼まれて、家電・ゲーム・カメラ、服・ブランド品、実家や遺品の片付けの品物、趣味のコレクションを、手数料と送料を引いた残りの折半で出品してきました。依頼者からは買取店より残ったと言われています。折半は断るためにつけている値段で、仕事にはしていません。大型家具やピアノのような特殊な品物は、自分で売ってきました。Buyeeに落札されることはよくあり、トラブルになったことはありません。中古車のオークション代行は検討しただけで、使っていません |
| 計算の前提 | 2章と4章の比較は、相場どおりに落札され、自分で出すときの落札システム利用料が10%、買取店の査定が相場の10分の1〜3分の1(私が見てきた範囲)とした計算です。おまかせ出品とQuickDoは使っていないので、実際の落札額がどうなるかは測っていません |
| 扱っていないこと | おまかせ出品・QuickDo以外の出品代行業者の比較、海外向け代理購入サービスどうしの比較、Yahoo!フリマやメルカリの出品代行、中古車のオークション代行の料金 |
| 変わりうること | おまかせ出品とQuickDoの料金・条件、ガイドライン細則は変わります(2026年9月29日に確認) |

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