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【夢じゃない】ロレックス転売なら利益100万円も狙える!違法・規制にならない方法やコツを紹介

せどり
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「ロレックス転売は今からでもチャレンジできる?」
「購入規制があるって本当?」
「違法にはならない?」

ロレックスの時計は資産価値が非常に高く、転売のターゲットとしても注目されています。

ロレックスの時計を仕入れるためにショップに通う「ロレックスマラソン」という言葉が生まれるほど。

仕入れ費用の高さから、ロレックス転売への挑戦をためらってしまう方も多いでしょう。しかし定価の2倍近い価格で取引されるロレックスなら、利益100万円も難しくありません。

そこでこの記事では、ロレックス転売が気になっているけれど不安がある方のために、次の内容を解説していきます。

  • ロレックス転売のメリット・デメリット
  • 購入規制の仕組み
  • 正規店に転売がバレる原因
  • ロレックス転売の違法行為
  • 失敗しないコツ

やり方を守れば、ロレックス転売で違法となることは防げます。

ロレックスで利益率の高い転売をしたいと考えていたら、ぜひこの記事を最後までお読みください。

ロレックスの時計を転売するメリット

ロレックスの転売で高い利益を生める理由は、次のメリットがあるからです。

  1. 年々価値が上がっている
  2. ライバルが少ない
  3. レア度が高い

ロレックスの魅力を再確認し、転売にチャレンジする際の参考にしてみてください。

1.年々価値が上がっている

ロレックスの価値は、下落することなく毎年上がり続けています。

買取専門店の参考価格では、2019年7月時点で定価の1.8倍を買取額の上限としています。この時点でもかなりの利益率を見込めますが、2021年11月には定価の2.6倍と、さらに買取価格の目安が上がっているのです。

仕入れた後に寝かせておくだけでも、価値の向上を期待できるでしょう。回転率を優先してすぐに転売しても、仕入れ原価を割る可能性は低いです。

ロレックスほどに価値が上がり続けている転売ジャンルは、なかなかありません。

2.ライバルが少ない

ロレックスの転売では、ライバルがそれほど多くありません。商品の定価が高く、参入できるほどの資金力を持つ人が少ないためです。

中古品で仕入れるにも、価値の高騰を受けて出品価格が高い状況にあります。そのため、ロレックスの時計を気軽に購入できる人は限られます。

ライバルが少なければ、自分の商品が大勢の中で埋もれるリスクが少なく、売り上げアップに繋がります。

3.レア度が高い

ロレックスの時計は、ブランド品の中でも特にレア度が高いことで有名です。一部の人気モデルは、正規店でさえも店頭に並ぶことが少ないほど。

ロレックスの時計は手作業で1点ずつ組み立てられており、製造できる本数に限りがあるためです。

さらに世界中で需要があり、中国や台湾の富裕層が投資目的でロレックスを買い集めるなどしています。正規店に通ったとしても、人気の商品はなかなか手に入りません。

日本の正規店は百貨店に入っていることが多いですが、外商顧客(お得意様・セレブ)に特別なルートで商品が渡っています。本当に価値がある商品は、店頭に並ぶ前に売れてしまうのです。

正規品が手に入らないことが原因し、投資やコレクション目的の多くの人が「転売価格でも良いからどうにかして買いたい!」と考えています。

ロレックス転売のデメリットは資金力が必要なこと

ロレックスの時計は、1本転売するだけでも夢のような粗利を叩き出せます。一方でデメリットは、仕入れのために資金力が必要なことです。

仕入れにかかる金額は、定価で100万円以上、中古品でも50万円以上が当たり前となるでしょう。さらに2019年〜2022年は、年に一度のペースで値上げされています。

お金に余裕がない人は、手の届きそうな商品を見つけるのさえ大変です。

しかし、1本でも売れれば、同時に次の仕入れ費用も手に入るでしょう。

最初は大変ですが、将来的にはさらに仕入れ費用が高騰する恐れがあります。そのため参入を迷っていたら、早い段階で最初の1本を仕入れることがおすすめです。

【注意】ロレックスでは転売対策で購入制限を設けている

ロレックス転売に参入するのに必須で覚えておきたいのが、公式による購入制限です。

ロレックスの正規店では、転売を対策するために商品の購入条件を厳しく決めています。

そこでこの章では、購入制限の仕組みを詳しく紹介します。

  1. 購入制限の期間や仕組み
  2. 制限の対象品目
  3. 購入制限の情報を入手する方法

これらの制限を知らずに、正規店で闇雲な行動をすると、転売を疑われる原因となります。

正規品を仕入れられるせっかくのルートを失わないよう、必ず制限内容を確認しておきましょう。

1.購入制限は何年?期間や仕組みを紹介

ロレックスの購入制限は、1年か5年です。購入したものと同じモデルは、その先5年間購入できません。

また、全く同じモデルでなくても、制限対象になっているものは1年間購入できないのです。どうしても同じモデルを仕入れたい場合は、家族に同伴してもらい名義を借りるなど、工夫が必要となるでしょう。

ロレックス側による本人確認もあるので、自分の名義で人気モデルを頻繁に買うことは不可能です。

なお、国内で購入制限があるのは、正規販売店のみ。リサイクルショップやオークションなどの非公式ルート、免税店では購入制限はありません。

2.対象品目は全12種

購入制限の対象モデルは以下の通りです。

モデル 型番
コスモグラフ デイトナ Ref.116500LN
サブマリーナー Ref.114060
サブマリーナー デイト Ref.116610LN
Ref.116610LV
シードゥエラー Ref.126600
ディープシー Ref.126660
GMTマスターⅡ Ref.116710LN
Ref.116710BLNR
Ref.126710BLNR
Ref.126710BLRO
エクスプローラー Ref.214270
エクスプローラーⅡ Ref.216570

これらは、ステンレスでできたプロフェッショナルモデルです。

例えばサブマリーナー(Ref.114060)を購入したら、同じRef.114060は5年間、それ以外の対象品目は1年間購入できません。

3.購入制限の情報を入手する方法

購入制限の情報は、日本ロレックスからは発表されません。日本ロレックスから商品を卸してもらい店舗を運営している、別の会社(特約店)が決めているためです。

そのためロレックスの日本公式サイトでは、購入制限に関する記載がないので注意しましょう。

最新情報を知るには、各社からの情報やニュースに目を光らせておくことが重要です。

ロレックス正規店に転売がバレる原因は主に2つ

ロレックス側に「この人は転売のために商品を買い付けている」とバレると、店頭にないレアな時計を紹介されなかったり、自分を見る目が厳しくなったりしてしまいます。

正規店に転売を疑われる原因は、主に2つです。

  1. ギャランティカードの個人情報
  2. 自分からロレックスを買った人が正規店に問い合わせ

今後の仕入れを円滑に進めるため、正規店に転売でマークされることは避けましょう。

1.ギャランティカードの個人情報

ギャランティカードは、ロレックスの正規品であることを証明するカードです。正規店で購入すると、証明書として必ずもらえます。

本物であることを示すため、転売ではギャランティカードも一緒に売ることがほとんど。そのため販売先のリサイクルショップで、時計と一緒にカードがディスプレイされることが考えられます。

カードを目にした人が正規店に連絡を入れると、転売目的の購入がバレてしまうでしょう。

2.自分からロレックスを買った人が正規店に問い合わせ

自分から時計を買った人が、正規店に連絡してしまうケースです。

正規店に疑問点を問い合わせたり、修理に出したりされることで、転売であることが発覚します。ロレックス側が控えている購入者情報と、時計の持ち主が一致しないためです。

購入者に「正規店には絶対に連絡しないで」と伝えることは不自然であるため、問い合わせや持ち込みを完全に防ぐことは難しいです。

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ロレックス転売で違法となる3つのNG行為

ロレックス転売は、ルールを守れば違法ではありません。

正規店から仕入れてもロレックスを転売することに法的な問題はありませんが、やり方次第では違法となるので注意しましょう。

注意すべき違法行為は主に3つです。

  1. 脱税
  2. 無許可転売
  3. 偽物の販売

ロレックス転売に限らず、逮捕者も出ています。

知らないうちに法を犯していたなんてことがないよう、十分にルールを理解しておきましょう。

1.脱税

ロレックス転売で得た利益は、適切に申告しなければ脱税となります。脱税をしないためには、転売にかかった経費と売上の記録を取った上で、確定申告が必要です。

副業でロレックス転売をする場合は、売上から経費を引いた金額が20万円以下なら、確定申告による所得税の申告は必要ありません。

しかし、住民税は稼ぎに限らず申告する必要があるので注意しましょう。

確定申告については関連記事「【保存版】せどりの確定申告のやり方5STEP!税理士に依頼せず個人でソフトを使う方法とは」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

2.無許可転売

古物商許可を取ることなくロレックスの時計を売ると、無許可転売となります。古物商許可とは、中古品の売買で必要な資格のことです。

必ず警察署へ届けを出し、古物商としての認可を受けてから活動しましょう。必要な書類を揃えて、19,000円前後の手数料を払うだけで取得できます。

ロレックスの新品の時計でも、一度個人ユーザーに渡った品物は古物扱いとなるので注意しましょう。

古物商許可については関連記事「【誰でもできる】せどりで稼ぐなら古物商許可を受けよう!いらない&バレて逮捕されるケースとは」をぜひ確認してみてください!

 

3.偽物の販売

ロレックスの時計は、偽物も流通しています。商標登録された商品の転売は、商標法への違反行為です。

知らずに売ったとしても、状況によっては罪に問われます。

逮捕されるのは稀でも、販売先サイトからペナルティを受けることもあるので、偽物は仕入れないようにしましょう。

ロレックス転売で失敗しないためのポイント4選

ロレックス転売で失敗しないためには、次の4つのポイントを押さえておきましょう。

  1. 人気の3モデルを把握する
  2. 為替レートを活用する
  3. 古物市場から仕入れる
  4. 詐欺に気をつける

それぞれ解説していきます。

1.人気の3モデルを把握する

ロレックスの中でも、特に人気のモデルが3つあります。

  • サブマリーナー
  • デイトナ
  • GMT

正規店では限られた顧客にしか紹介しておらず、非常にレア度の高いモデルです。手に入れば、定価を大きく超えた価格で転売できるでしょう。

リサイクルショップやメルカリで販売されているのを見逃さないよう、必ずこの3モデルを頭に入れておきましょう。

2.為替レートを活用する

ロレックスの商品は、仕入れも販売も世界中を対象にできます。海外を対象とした売買では、為替レートを活用して利益を上げましょう。

例えば1,000ドルの時計は、1ドルあたり100円から120円に変わると、20万円もの差が生まれます。

レートの波に注視すれば、海外から安く仕入れる、海外に高く売るという工夫が可能です。

3.古物市場から仕入れる

ロレックスの時計を安く仕入れるなら、古物市場の活用がおすすめ。古物市場とは、中古品を専門としたオークションで、業者から直接仕入れられる場所です。

ロレックスのレアな時計が、中古品として眠っているかもしれません。特にブランド品に特化した古物市場なら、ロレックスの商品と出会える可能性が上がります。

古物市場の活用方法は、関連記事「【完全版】初心者が古物市場に参加する5ステップ!ネットオークションも解説」にて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

4.詐欺に気をつける

ロレックスの時計を使った、詐欺が横行しています。

詐欺の被害に遭うと、仕入れ用に用意した何百万円ものお金を奪われてしまうことがあるので、警戒が必要です。

ロレックスに関するよくある詐欺の手口は、以下の通りです。

  • すでに販売ルートは確定しているので、仕入れてくれたらお礼を振り込む
  • ロレックスの時計を渡せる用意があるから、お金を振り込んで欲しい
  • これから確実に価値が上がるから投資をして欲しい

SNSで突然「会って詳しく話を聞かないか」といった提案をされたら、詐欺を疑って良いでしょう。

話に乗っても利益としてお金が返ってくることはまずありません。

ぜひこの記事を参考にロレックス転売にチャレンジしてみてください!常に価値が高騰している状況なので、手が届く金額であるうちに仕入れを決断することが大切です。

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