どうも、細野です。
今回は、古本ビジネスで副業をスタートし、起業→法人化→家族雇用→自動化へと成長したお客様のストーリーをご紹介します。
❝ 最初は「会社を辞めて起業」しか頭になかった ❞
飲食・不動産・仮想通貨なども検討しましたが、
一番リアルで自分と相性が良いと感じたのが古本せどりでした。細野さんに無料相談した時、
「いきなり辞めるのはおすすめしません」「つまらなかったら即やめてOK」と言われて拍子抜け。でも、僕の理想や現実に丁寧に寄り添ってくれる姿勢に信頼を持てました。
✅ 副業フェーズ:仕入れ・リサーチ → 合宿 → 月利10万突破
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最初の半年は赤字や失敗も経験
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遠征合宿で“仕入れの動き方”を体得
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徐々に再現性が高まり、月利3万→6万→10万円突破
「やってることが“何に繋がるか”を教えてくれたから、途中で迷わず続けられました」
✅ 拡張フェーズ:買取ビジネス導入 → 自社LPで集客 → 月利20万安定化
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出品・発送スタッフを雇用し、オペレーションを分業
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ホームページ・LPを制作し、オンライン集客導入
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在庫総数3,000冊・月間販売2,000冊へ
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ロングテール商品中心で、安定かつ薄利多売が回る仕組みに
「薄利多売と聞いて覚悟はしていましたが、仕組みで回せば苦じゃないと実感しました」
✅ 融資・法人化フェーズ:倉庫拡張 → 妻も参画 → 月利90〜120万円へ
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古物市場の入会を視野に月5万円ずつ積立
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買取と市場仕入れの2軸構成へシフト
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妻がパートを辞めて事業に参加
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夜勤・外注スタッフの活用で完全分業体制へ
「月利90万を超え、妻に毎月30万円の給与を支払っています」
「世帯月収は80万を超え、地方都市で不自由なく暮らせるようになりました」
✅ 教訓:成功するためには、最短ルートより“持続可能な構造”を選ぶこと
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古本は単価が低く、大量処理が前提
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だからこそ自動化・組織化・仕組み化が必須
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プレイヤー依存では家族も生活も壊れる
「細野さんが言っていた“文化レベルの高い生活”がようやく実感できています」
「子どもの行事にも夫婦で参加できる今が、本当に幸せです」
💡 地方×古本=最強のローリスクハイリターンモデル
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安価な倉庫・人件費
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地方在庫の掘り出し物が豊富
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ネット×地元資源の活用で販路も多様
実店舗は不要。Amazonや古物市場、「日本の古本屋」などオンライン販路が整っている今こそチャンスです。
✅ 古本ビジネスは「地味で強い」。だからこそ、文化的な人生を支えてくれる
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空いた時間に家族と過ごせる
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精神をすり減らさずに仕事ができる
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規模を大きくしてもリスクは小さい
文化レベルの高い人生を実現する副業モデルとして、これほど安定した選択肢はありません。
最後に:副業から起業、そして“家族参加型ビジネス”へ
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都会で消耗して疲れてしまった
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地方移住 or 家族の時間を大切にしたい
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だけど、しっかりとした収入基盤は確保したい
\ そんなあなたに、古本ビジネスは静かに効いてきます /
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