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【高利益】ジャンク品は修理して転売しよう!稼げる理由やおすすめジャンルを詳しく紹介

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ジャンク品の修理転売って稼げるの?

ジャンク品の修理転売のコツが知りたい

おすすめのジャンク品を教えて

ジャンク品は、それ単体では商品としての価値はありません。しかし、使えるレベルまで修理するコツを掴めば、利益を得られる可能性を大いに秘めている商材でもあります。

実際、修理してから転売するという方法は手間や技術が必要になるため、ライバルが多くないのが特徴です。

そこで、この記事では、

  • ジャンク品を修理して転売する方法
  • 修理・転売すると稼げる理由
  • おすすめジャンク品
  • 修理転売するときの注意点
  • ジャンク品を仕入れるコツ

というテーマでお話していきます。

単なるせどりに限界を感じたり、より高利益な転売に興味を持ったりした方はぜひ参考にしてみてください!

ジャンク品を修理して転売する方法をサクッと解説

ジャンク品を修理してから転売する方法は、仕入れのコストが抑えられるため、多くの利益が期待できます。

まずは「そもそもジャンク品を修理して転売するってどういうこと?」という方に、基本的な知識を以下3点にまとめてわかりやすく解説していきます。

それぞれ詳しくみていきます。

そもそもジャンク品の定義とは

一言でジャンク品と言っても、さまざまな状態があります。

修理転売で対象になりやすいジャンク品の種類には、以下のようなものがあります。

  • 不良品・不動品:動作を確認しても動かなかったもの。修理スキルが必要。
  • 付属品が欠品している:商品の動作には問題がない。単体販売 or 付属品を仕入れて転売が可能。
  • 状態が悪い:動作するが見た目が悪いなど。クリーニングをすることで高値での売却を狙う。
  • 動作未確認:検品をしていない商品。普通に動くものもある。

自分の修理スキルと相談して、扱える範囲の商品を仕入れることが重要です。

なぜジャンク品が売れるのか?

壊れた商品が売れるというのは、イメージが出来ない人もいるかもしれません。

ジャンク品を購入する人には大きく分けて2種類のニーズがあります。

自分で修理するつもりがない

まずは壊れてしまったものの、自分で修理をするつもりがないケースです。売っていくばかのお金になるのであればと考え、販売しているケースです。

店頭でもハードオフなど、ジャンク品として明記し、壊れていることを前提に販売をしている業者がいます。これも自社で修理するのではなく、購入した人自身が修理をしたり、部品取りとして使うことを想定して販売をしています。

修理をして自分で使ったり、転売をしたい

ジャンク品の中には簡単な作業で直ってしまうものも多々あります。症状や状態を見ることで、直せると判断できた場合、購入をしようと考える人がいます。

自分用として使うために購入したり、修理の部品取りとして使う、修理して正常品として転売をするといったニーズがあります。

ジャンク品の仕入先

ジャンク品を仕入れる場所は実店舗とネットがあります。

主な仕入先は以下の通りです。

  • ハードオフ:実店舗。ジャンク品でも買い取りを行っているため、不良品や不動品が売られている。
  • ブックオフ:実店舗。さまざまなジャンルの商品が置いてあるため、掘り出し物が見つかる可能性が高い。
  • セカンドストリート:店舗&ネット。ジャンクの取り扱いは少ないが、利益を出せる商品が普通に見つかる。
  • トレジャーファクトリー:店舗&ネット。取り扱い点数は他のお店に比べると少ない傾向にあるが、ライバルも少なく利益商品を見つけやすい
  • フリマアプリ:ネット。メルカリが代表的。ユーザーが多く正しく価値を認識していない方もいるため、効率よく商品を仕入れられる。
  • ヤフオク:ネット。ジャンク品が多く出品されている。
  • 古物市場(道具市場):ライバルが少なく、仕入れ値も安定をしている。
  • 買取:個人や法人から商品を直接買い取る事で仕入れをする。古物商が必要。

車があれば実店舗の仕入れも苦にならないでしょう。一方でネットであればスマホがあれば、どこからでも仕入れが出来る利点があります。

僕はネットからの仕入れをメインにし、時々オフラインのお店や古物市場で仕入れをしています。

修理後の販売プラットフォーム

実際にジャンク品を修理したら、その商品を販売します。

具体的な販売プラットフォームには、以下のようなところがあります。

  • フリマアプリ
  • ヤフオク
  • Amazon
  • eBay

注意が必要なのはAmazonです。

Amazonではジャンク品の取り扱いはNGのため、もし不良品・不動品を「コンディション可」として販売すると通報されてアカウントが停止するリスクがあります。

また、アプリによって利用者層が異なるので、転売する商品により使い分けるのがおすすめです。たとえば、メルカリは万人向け商品が売れやすかったり、ヤフオクはニッチな商品でも売れやすかったりしますよ。

修理業者として活動をする

VHSデッキやPS2など、メーカーによる修理受付が終了している商品を修理したい人から仕事を請け負う稼ぎ方です。

修理転売するための仕入れをする必要がないため、無在庫転売に近い形で活動ができます。

在庫を持って行う修理転売と、修理業者として活動する無在庫形式の転売を並行して行うと、収益が安定をします。

ジャンク品を修理転売すると稼げる4つの理由

ジャンク品を仕入れて修理・転売するとぶっちゃけ稼げます。

理由は以下の4つです。

それぞれ詳しく解説していきます。

少ない資金で利益を出せる

ジャンク品は修理が必要だったりパーツが揃っていなかったりするため、そもそも安い価格で販売されています。そのため、安い価格で仕入れて修理して転売すれば、高い利益率が見込めます。

特に資金がまだ多くない転売初心者の方や、初期費用を抑えたい方に向いています。ただし、修理の腕や手間がかかるので、時間や技術も考慮することが必要です。

商品が豊富

他のせどりに比べると、仕入れに困らないのがメリットでしょう。ジャンク品を修理転売するためには、技術が必要なため購入する人が少ないからです。

技術をしっかり身につければ利益を上げやすいので、安定して稼げるでしょう。しかし、修理に失敗すれば仕入れ額がそのまま損失に繋がる点には注意しましょう。

ライバルが少ない

修理転売はライバルが少ないのもメリットと言えます。ジャンク品を修理するノウハウを習得するのは時間がかかると思われているからです。

初めは簡単な修理からやってみて、少しずつ大きな収益が見込めるジャンク品に挑戦してみても良いでしょう。

ライバルが少なければ価格競争などに巻き込まれないで済むため、高い利益を出しやすいです。

古物商許可がないと違法になる(参入障壁がある)

法律で守られている点もライバルが減る理由の1つです。

ジャンク品を仕入れて修理転売する場合には「古物商許可」が必要になります。万が一無許可で転売してしまった場合、最悪の場合処罰や逮捕される可能性があります。

たとえ転売目的で中古品を仕入れるだけでも「古物商許可」が必要です。知らずに販売してしまうとあとで大事になってしまうため気をつけましょう。

許可を得るためには、警察に申請書を提出する必要があります。詳しい方法は参考記事「【完全網羅】古物商許可証の5つのメリット!個人が取得する注意点や申請方法を詳しく解説」で紹介しているので、ぜひ確認してみてください!

修理スキルが必要

修理するための知識を勉強する必要があります。勉強の仕方は色々ありますが、有識者から直接指導を受けるというのが、最も確実なやり方となります。

ある程度経験がある方であれば、ブログやYouTubeで紹介されているやり方を見て、真似ができるかもしれません。

いずれにしても、スキルの習得にはハードルがあり、稼げるとわかっても行動を起こす人は少ないです。そのため、修理転売は飽和しにくく、長期的に稼げる可能性が非常に高いやり方と言えます。

修理に使う道具、スペースが必要

ドライバーやハンダゴテ、交換の部品など、修理転売を行うためには初期投資が必要となります。作業をするためのスペースも必要で、修理する商材によっては狭い部屋だと作業が出来ないことがあります。

ジャンク品の修理転売でおすすめのジャンル5選

ジャンク品が稼げるとわかっても、どんなジャンルを選べばよいのか迷う方も多いのではないでしょうか。高い利益が得られる商品を選ぶのか、修理しやすい商品を選ぶのかなど、選ぶ基準はさまざまです。

こちらでは、修理転売しやすい商品を紹介します。

家電

家電は、ジャンク品の修理転売の中では比較的メジャーなジャンルです。

主に扱われやすい商品は以下のようなものです。

  • ゲーム機
  • オーディオ機器
  • プリンター
  • カメラ関連

ただし、冷蔵庫や洗濯機のような大きな家電は、仕入れ後の管理が大変です。置き場所に困らない小さめの家電がおすすめです。いくつか事例を紹介します。

ゲーム機

驚異の回転率を誇り、中古商品でありながら大半が仕入れてから1週間以内には売れていきます。最新のゲーム機だけでなく、数世代前のレトロゲーム機でも需要があります。

HDDレコーダー、VHSデッキ、レーザーディスクプレイヤー

内蔵されているハードディスクが壊れているレコーダーや、DVD(Blu-ray)プレイヤー、VHSデッキやレーザーディスクといった現在では製造されてないものもよく売れます。

VHSやレーザーディスクは新品を手に入れることができないため、状態の良い中古を探されている方が一定数います。そういった商品を修理して販売することが出来れば、大きな利益を狙うことが出来ます。

パソコン

内部に使われている部品が壊れることが多く、そういった品はジャンク品として安く販売をされます。部品交換だけで直せるケースが大半で、修理のハードルもそれほど高くありません。

一度やり方を覚えればずっと同じやり方でリペアが出来ますし、安いパソコンを買いたいというニーズは常にあり、回転率も良好です。

ノートパソコン、デスクトップどちらも売れます。

Macも転売可能ですが、部品交換出来る箇所が限られるため、Windowsの方が稼ぎやすいです。

オーディオ機器

オーディオ機器は熱心なコレクターがいて、高単価で売れやすい商材です。デジタル化が進んだ現在でもCDやMD、カセットで音楽を再生する人はいますし、昔自分が持っていたコレクションを再生できる環境を再構築するために書い直すというニーズもあります。

プリンター

中古のプリンターなんて誰が買うんだ?と思うかもですが、よく売れます。

古いOSに対応している機種が欲しい方や、今まで使っていたものと同じものが欲しいというニーズがあるのです。

修理出来ないものもありますが、大半のものは簡単なメンテナンスと部品交換で動きます。部品交換のコストを計算して利益が出ると判断したら、仕入れていきます。

カメラ

国内はもちろんの事、海外でも需要があり、世界中にコレクターがいます。販売単価も高く、少ない販売数で大きな利益を目指せる商材です。

スマホ

液晶が割れてしまっているスマホや、電源が入らないスマホは安く購入ができます。部品交換することでこれらを修理できた場合、高値での売却が可能になります。

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リモコン

リモコンも、ジャンク品の修理転売の中では多くの方が扱うジャンルです。低予算で大量に手に入れられるため、初心者でも手を出しやすいのが特徴です。

ハードオフなどの実店舗では、「ワケあり商品」としてリモコンが大量に販売されていることが多いので、簡単に仕入れられるでしょう。

リモコンにはさまざまな種類があります。

  • エアコン
  • 照明用
  • DVD
  • テレビ

機能が複雑なものほど高く売れる傾向です。一度修理方法を取得できれば、検品にもそれほど時間がかからなくなります。

ただし、1点あたりの利益がそれほど多くはないため、稼ぐためには量をこなす必要が出てきます。

フィギュア、ガンプラ、ミニカー

フィギュアは家電のように電源を搭載していないので、専門的な知識がなくても修復できるのが特徴です。

簡単なものだと、汚れやベタつきさえ取れば販売できるケースもあります。

たとえば、世間の流行をリサーチして

  • 販売終了している入手困難なフィギュア
  • 人気アニメや漫画のフィギュア

などを狙ってみてください。

状態が悪いものは再塗装を行う事で、商品価値を復活できる事があります。

また古いフィギュアだとしてもプレミアがつくことがあるので原価の何倍もの価格で売れることも珍しくないですよ。

アクセサリー

アクセサリーは修理しやすいのが特徴です。

おすすめのアクセサリー素材は2つあります。

  • シルバー系:修理に必要になる研磨技術は習得が難しくないため初心者にもおすすめ。指輪、ブレスレット、ネックレス、時計などが仕入れ対象となる。
  • レザー系:あまり傷んでいなくても、悪く見えやすい。技術さえ習得すれば高く売れやすい傾向。ベルト、革靴(パンプス)など

修理を知っている人から見ればそれほど傷んでいなくても、安く流通しやすいので狙い目のジャンルです。

ブランド品

ブランド品は元の価格が高いので、少々値段を上げても売れやすい特徴があります。そのため、おおきく稼ぐにはうってつけの商材と言えるでしょう。

僕もそこに目をつけてブランド品をリペアして転売するのを専門にしています。単価の高い商品を扱うことで1商品で利益10万円以上を稼ぐことも可能です。

ジャンク品を修理して転売するときの注意点

「ジャンク品を修理して転売すれば稼げるなら、いますぐに始めよう!」という方は一旦ちょっと待ってください!その前に注意点もしっかり確認しておく必要があります。

こちらでは、ジャンク品の修理転売の注意点を3つ紹介します。

それぞれ詳しく確認していきます。

返品のリスクがある

ジャンク品を修理して動作が確認できたとしても、修理が甘いと購入者に届くまでに壊れてしまう可能性があります。

ジャンク品は返品のリスクが高いということを念頭においておくと良いでしょう。

中古品の転売には返品のリスクがつきまといます。商品の100%が利益につながるわけではないことを考慮して仕入れることが重要です。

修理のスキルが必要

ジャンク品を修理して転売するためには、技術や知識が必要です。正常に動作できる状態にしなければ、仕入れた商品が損失につながってしまいます。

いきなり難しいリペアに挑戦するのではなく、まずは簡単な修理から始めて、徐々にスキルを習得していくようにしましょう。

しかし、自分で技術を習得していくとなると、効率が悪かったりわからないことを教えてもらえなかったりというデメリットがあります。

たとえば、ブランド品を修理するのであれば、私が行っている「ブランドリペア転売コンサル」も検討してみてください。

出品に時間がかかる

新品の商品を横流しするのと比べて、ジャンク品を修理転売する方法は出品までに時間がかかりやすいです。

そのため、利益や売上を時給で考えることが重要です。

修理に慣れてくればひとつの商品にかける時間は短くなります。もし慣れてきても時間がかかるリペア品であれば、単価が高い商品を扱うなどの調整が必要になるでしょう。

ジャンク品を仕入れるときの3つのコツ

転売の成功の鍵は、仕入れにあるといえます。早い段階で損失のリスクを減らしておけば、利益確保につながりやすいです。

こちらではジャンク品を仕入れるときの3つのコツを紹介していきます。

これらについて解説しますので、参考にしてみてください。

修理必要性が少ないジャンク品を見つける

修理が少ないジャンク品を見つければ、それほど技術がなくても転売できます。

たとえば、リサイクルショップのジャンク品コーナーを見てみましょう。

細かいキズや汚れがあるだけでジャンク品扱いにする店舗もあります。少ない作業で修理出来るジャンク品を低価格で仕入れられれば、時給換算でより高い利益を得られるでしょう。

商品の状態をしっかり確認する

商品を仕入れる前に、商品説明をしっかり確認しましょう。付属品がないだけで「動作未確認」としている商品もあります。

1つの店舗で大量のジャンク品が売られている場合、動作確認のコストを削減するために未確認で販売している可能性があります。自分で動作を確認すれば、利益につながる可能性が高いでしょう。

リペアが可能な商品を仕入れる

修理転売では、自分でリペアできる範囲の商品を仕入れることが大切です。もし「修理ができるかどうかわからない」と曖昧にしか判断できないときは、思い切って仕入れない方が利益確保につながるでしょう。

もし修理が不完全のまま販売してしまうと、購入者とトラブルになる可能性があるため注意が必要です。

また修理に失敗したジャンク品は、どこも買い取ってくれない場合が多いため、まるまる損失となってしまいます。

まとめ:ジャンク品を修理して転売してみよう

ジャンク品を仕入れて自分でリペアすれば、少ないコストで高い利益を得られます。修理には多少の知識や技術が必要ですが、その分ライバルが少ない市場で稼げます。趣味で修理をするのが好きな人には、天職となるでしょう。

修理転売は一般的な横流し転売と異なり、今後も長期的に稼げる可能性が非常に高いやり方です。安心して参入して来て大丈夫ですし、ライバルは増えません。

実際僕が教えた方の中には、1商品を販売しただけで20万円の利益を発生させ、その後もリピート商品で堅実に稼ぎまくっている方がおられます。

もしあなたが修理転売で堅実に長く稼ぎたいのであれば、修理転売への参入を検討してみて下さい。

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