私はかつて、リペアスクールで教わった“筆塗り”を信じて、ブランド品の修復転売に取り組んでいました。
しかし、月2万円の利益が出れば良い方で、「このままで本当に稼げるのか?」という不安が常につきまとっていました。
そんな時、細野さんの発信に出会いました。
彼も私と同じく、筆塗りからスタートし、数多くの矛盾と限界に直面してきた経験を持っていました。
相談してみると、真っ先にこう言われました。
「稼げない手法を、多くの人が必死で奪い合っている状態です」
──まさにその通りでした。
ライバルを分析しても、筆塗りで安定して大きな利益を出している人は見つかりませんでした。
それなのに、スクールでは「この手法なら稼げる」と教えられてきたのです。
細野さんはこうも言っていました。
「自分が“どんな時に困るか”を考えれば、自ずと答えが出ます」
私はこの言葉に背中を押され、筆塗りをやめて「市場規模の大きな修理転売」へと切り替えました。
そこから扱う商材を増やし、わずか4ヶ月で月利20万円を達成。
時間も資金も、筆塗り時代と変わっていないのに、結果はまったく違いました。
筆塗りは「稼げない理由」が明確に存在する
リカラー(染め替え)は、確かに見た目を改善できます。
しかし、それは「上から色を重ねているだけ」。
商品の状態も、機能も回復していません。
本当にそれを「修理」と呼べるでしょうか?
さらに、リカラーは違法ではないにせよ、判断が曖昧で人によって解釈が異なるグレーな領域です。
その不安定さが、市場規模の小ささと掛け合わさり、多くの実践者が途中で挫折していきます。
一方、修理転売は「実需」に支えられた安定ビジネス
壊れているものを直して売る。
それが本当の意味での「修理」であり、「実需に基づく商売」です。
需要は安定しており、法的にもクリーン。年齢に関係なく、一生続けていける仕事です。
大切なのは「どこで戦うか」
いくら頑張っても、パイが小さければ稼げません。
実績が出ているプレイヤーの多くは、いずれプラットフォームを離れ、自社サイトや古物市場に販路を移しています。
それは、市場の限界を誰よりも理解しているからです。
✅ もし、あなたが今…
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筆塗りをしていても利益が伸びない
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自分のやっていることに、どこか違和感を感じている
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このまま続けていいのか悩んでいる
そうであれば、一度、立ち止まって「どこで戦っているか」を見直してみてください。
必要なのは「頑張ること」ではなく、「正しい市場に乗ること」です。
📘 細野さんのマーケティング提案を受けた私の結果
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スクールでは月2万円 → 修理転売で月利20万円
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作業時間も資金も変えず、成果だけが大きく伸びた
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「今後も続けられる安心感」が手に入った
筆塗りやブランドリペアで悩んでいる方へ、
私のように「抜け出す選択肢」があることを知ってほしいです。
細野さんの活動が、これからの実践者の羅針盤になると信じています。
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