「物販コンサルって必要なの?」
「コンサルの種類と費用相場は?」
「信頼できるコンサルを見極める方法を教えて!」
と考えていませんか?
コンサルは稼ぐのに絶対必要ではないですが、的確なアドバイスにより最短であなたを稼げるようにサポートしてくれます。
ただコンサルの中には中身が薄くぼったくりのようなものがあるのも事実。注意して選ばなければなりません。
そこでこの記事では以下の内容を詳しく解説します!
- 物販コンサルが必要な3つの理由
- コンサルの形式と費用相場
- 高額商材にぼったくられないためのポイント
自分に合った良いコンサルを選択できれば、物販で大きく稼ぐ日も夢ではありません。
ぜひこの記事を参考に、コンサルを見極め自分に合ったものを探してみてください!
本気で稼ぐなら物販コンサルがおすすめ!3つの理由を解説
物販で稼ぎたいと本気で考えているのならば、コンサルを受けるのがおすすめです。
こちらでは3つの理由を紹介します。
- 最短で稼げるようになる
- 質問に答えてもらえる
- 仲間ができモチベーションを保てる
詳しく解説します。
1. 最短で稼げるようになる
コンサルを受けると稼ぐまでの期間や手間が最も少なくなります。
ジャンルによりますが、コンサルを受けなくても独学で物販のコツを身につけるのは可能です。なぜなら本やYouTubeに情報が溢れているからです。
しかし独学は最初に損失が出たり利益が出るまでの時間が長くかかったりというデメリットがあります。
コンサルを受けると、物販のノウハウをあなたに合わせて教えてもらえるでしょう。
2. 質問に答えてもらえる
疑問点を質問できるのはコンサルの大きなメリットです。
物販を勉強していると「どこから仕入れるべきか」「どのプラットフォームに出品すべきか」など疑問に思うことがあるでしょう。
なかには調べても解決しない場合もあります。さらに急なトラブルに巻き込まれて大きな損失になりそう…というケースも。
コンサルなら実績のある講師に疑問をぶつけられます。いざというときに質問できる人がいるのは安心ですよね。
3. 仲間ができモチベーションを保てる
コンサルを受けると、物販を頑張っている仲間ができモチベーションを保てます。
物販は初期費用がかかったり、在庫を抱える時期があったりするので挫折する人も多いです。挫折しそうなときに仲間がいると心強いですよね。
ただしマンツーマン形式でのコンサルは仲間ができにくいデメリットがあります。仲間が欲しい方は受講生同士のコミュニケーションを促しているコミュニティ形式のものから検討するのがおすすめです。
物販コンサルの形式と費用の相場
コンサルは形式によって費用が大きく異なります。こちらでは以下の3つの形式のメリット・デメリットと費用を紹介します。
- セミナー形式
- グループ形式
- マンツーマン形式
詳しく解説していきます。
1. セミナー形式
セミナー形式は、先生1人に対して複数の受講生が一斉に教わります。物販の概要を体系立てて教えてくれるので、初心者におすすめの形式の1つです。
学校の授業というとイメージが湧きやすいでしょうか。
セミナー形式の相場は、数千円~10万円です。サポート内容や講師の実績によって左右されるので、価格帯が広くなっています。
しかし、料金が数千円のセミナーは一回きりしか開催せず、質問も親身に受けてくれないようなコンサルとは言い難いものも含まれています。料金が安価だからといって、確認せずに申し込むのはやめましょう。
2. グループ形式
グループ形式は、先生1人に対して生徒数人で行います。セミナーより受講生の数が少なく、少人数の個別指導塾のようなイメージです。
グループ形式の場合は、3か月~6か月などあらかじめ定められた期間中なら質問に対応してくれるコンサルが多いです。
相場は10万円~40万円で、サポート期間や受講人数によって変動します。
3. マンツーマン形式
マンツーマン形式は講師1人に対して受講生が1人という完全個別形式です。家庭教師をイメージしてもらうと分かりやすいでしょう。
マンツーマン指導なので料金は高額です。相場は15万円~100万円を考えておきましょう。ジャンルやサポート期間によって値段は前後します。
物販コンサルを探す際に見るべきポイント
コンサルを受けると、物販で利益を上げるのに近道になります。
とはいえ「物販コンサル申し込みたいけど、ぼったくられないか心配…」と思う方も多いはず。
そこでこちらでは、コンサルを探す際に見るべきポイントを紹介します。
詳しく解説していきます。
講師の実績
まずは講師の実績を確認しましょう。
当たり前ですが実績がない人にコンサルをしてもらっても有益な情報は得られません。売り上げや利益額などで実績を見ましょう。
しかし、売上額を分かりにくく記載したり、再現性のない方法で実績を作ったりしている悪質なコンサルもあります。月商という表記で収入をかさ増ししていないか(100万円の品物を100万円で売り上げても月商は100万円となります)スキルがなくてもできる方法を提供しているのか徹底的にリサーチしましょう。月商ではなく、月利を見て下さい。
また実績を上げたジャンルを見ることも大切です。物販は幅が広く、自分がやりたいものとは異なるジャンルで実績を上げている講師もいるからです。
例えば、古本の店舗せどりをやりたいと考えている方が、海外のコスメ転売をやっている講師のコンサルに入っても学べることは少ないでしょう。
申し込む前にコンサルを受けるほど価値のある講師なのかをしっかり確認しましょう!
受講生が稼げているか
見落としがちですが、受講生が稼げているかもしっかり確認しましょう。講師がプレイヤーとして実績があっても、教える技術がない場合、受講生は稼げないからです。
また悪質なコンサルでは実力をもった人が市場で飽和しないように重要なノウハウを教えない場合があります。ノウハウを隠しているコンサルは受講生の実績も出にくいです。
そのため、コンサルを紹介するサイトの受講生の感想や実績を必ず確認しましょう。実績について触れていないコンサルは問い合わせるのもおすすめです。
コンサルの形式と費用
次にコンサルの形式と費用を確認しましょう。形式ごとの費用は以下の通りです。
- セミナー形式 数千~10万円
- グループ形式 10~40万円
- マンツーマン形式 15~100万円
料金が高くなるほど、受講生が減り手厚いサポートを受けらます。
しかし、料金を払った後に仕入れなどでお金が必要になるので、背伸びして高額なコンサルを申し込むのはおすすめしません。
なかには月額制のコンサルもあるので自分が払えるものを選ぶのが大切です。
サポート内容
具体的なサポート内容を確認しましょう。
ノウハウを一通り教えてくれるコンサルが多いですが、追加で以下のサポートを提供している場合があります。
- 受講生のコミュニティ招待
- 期間内の質問対応
- 仕入れ同行
そのため、コンサル内容だけでなくサポートを加味して選ぶのがおすすめです。これらのサポートは永久なのか、コンサル期間内だけなのかも重要なポイントです。
コンサル期間
実際に仕入れに行ってつまづいた場合に、講師からヒントがもらえると心強いですよね。そこで、コンサルでサポートしてくれる期間を確認することも大切です。
物販のジャンルによっては、結果が出るまで時間がかかるものもあります。そのため仕入れから販売まで一通りの流れが完結する数か月以上のサポートがあるコンサルを選ぶのがおすすめです。
表に出しているコンテンツの質
その人が人に伝える力、教える力を評価する上で最も有効なのは、無料コンテンツの質です。
You Tubeの動画、ブログの記事、メルマガの有益さなど、その人が無料で出しているコンテンツの質を見て、他のコンサル講師よりも優れているか比較をして下さい。
参加条件(誰でも参加できるコンサルはNG)
詐欺られるダメなケースの代表例としてはSNSがあります。SNSでDMが送られてきたから返信してみたら、面談を提案され、そのままクロージングされてしまうのです。
秀逸なコンサルであれば積極的に営業する必要性はありません。なぜなら常に申込者が殺到しており、順番待ち、審査性になっているからです。
僕自身もコンサルを受けるのは月に2名までとしており、コンサル生の方に使う時間や、質が落ちないように配慮をしています。また、本気度が低い方やマナーが悪い方は結果が出なかったり、トラブルになる可能性が大きいため、コンサルを希望されても断っています。
お金を払えば誰でも参加できるコンサルやスクールは警戒をすべきです。なぜ受け付ける人数に制限をかけずに広くノウハウを流布しているのか?
秘匿性や参加者の利益を守るのであれば、受け付ける人数には制限がかけられるはずです。
販売者とサポート提供者の不一致(スクール型に多い)
本人がサポートするのではなく、下っ端の講師が担当するなど、誰があなたをサポートしてくれるのか不明確なコンサルは避けて下さい。
ひどいスクールになるとほとんど実務経験を積んでいない講師が、見様見真似で教えているなんてこともあります。下っ端講師が教えることは悪いことではありませんが、担当する講師の実績や実力はきちんと確認しましょう。物販経験数ヶ月で講師デビューなんて人も普通にいたりしますので。
実践者と指導者の相性はノウハウ以上に大切です。ノウハウが多少弱くても、あなたとの相性が良くて、あなたのモチベを上げてくれる先生だった場合、結果が出る可能性が高いです。一方でノウハウが強くても嫌いな人の指示や受け入れられないですよね。
このように、誰があなたのサポートに回るのかはとても大事です。事前に契約内容を確認をし、相違がないようにしましょう。
教えてくれるノウハウと相性が悪かった時の代替手段
あまり知られていない事実ですが、大抵の物販コンサルは講師が過去にうまくいった手法を教えている事が大半です。
あなたと講師が教える手法の相性が良ければ、結果を出せる可能性があるものの、手法との相性が悪い場合、稼げるノウハウであったとしても結果が出ないことがあります。
そうなってしまった場合、そのコンサルが代替手段を持っているか?というのは、非常に大切な分析ポイントになります。
僕であればブランドリペア転売の提案をしていますが、ブランドリペアとの相性が悪かった方にはより簡単にリペアが出来るパソコン転売の提案をします。
リペアそのものがNGという方には、横流し転売で稼げる店舗せどりや電脳せどりを提案します。
使える時間が少ない方にはケーコジを提案します。
このように幅広いニーズに対応できる指導力、ノウハウを保有しているため、僕が教えた人は挫折することなく、結果を出せる傾向にあるのです。
もちろん僕の指導を受ければ100%結果が出るわけではなく、行動をしなければ結果は出ません。最低限の努力や行動は必要です。
初期投資の規模感、稼げるまでの期間
物販ビジネスは資金力で稼げる規模感が決まってしまうビジネスです。
利益率が10%の手法で、月に30万稼ぎたいのであれば、資金は最低でも300万円必要です。一方で利益率が40%の場合、90万円もあれば達成可能です。
そのやり方で稼ぐためにいくらの資金が必要で、結果が出るまでにどれぐらいの期間が必要なのかを確認して下さい。
月100万円稼げるけど、結果が出るまで半年かかるなど、時間と費用の両方が必要なやり方もあります。再現性という意味でも、物販ビジネスをやるのであれば、1ヶ月から2ヶ月程度で結果が出て、30万〜100万程度の資金でスタート出来るものを選ぶようにしましょう。
すぐに結果が出るから物販ビジネスを選んでるわけであり、時間がかかるのであればより期待値が高いアフィリエイトやYou Tubeを頑張ってるほうが、遥かに合理的です。
あなたに資金が少なく、稼げるまでに時間がかかる手法は耐えられないと思うのであれば、自社商品を作って販売するやり方やクラウドファンディングは適していない可能性が高いです。
自動化や資金調達を教えてくれるか
物販ビジネスは労働集約型産業や自転車操業と言われることが多いビジネスです。作業量や作業時間で稼げる金額が決まり、手を止めると収益がゼロになってしまうという問題点があるのです。
この問題を解決するためには、組織化を行うことです。
自分が動かずとも仕組みが回るように、人を雇ったり、システムを導入して最適化を行います。
人を雇う事も、有効なシステムの作り方もノウハウがあります。ですが、プレイヤーを続けている指導者の場合、現場から自分が離れられていません。
そのため、自動化やシステム化を教えることが出来ず、収益が頭打ちになってしまいます。
人間の意志力やモチベーションは有限です。やる気はいつまでも続くものではないので、早い段階で自分が動かなくても回る仕組みづくりに着手をする必要があります。
自動化を教えられない指導者から物販ビジネスを学ぶ価値は希薄と考えていいでしょう。
経験者の方で資金が少なくて収益が頭打ちになっている方は多いと思います。資金さえ増やせば稼ぎが上がる状態に達している場合、資金調達を行うことは合理的な判断です。
創業したばかりの会社でも創業融資という仕組みがあり、数百万程度であれば簡単に引いてくることが出来ます。こういったノウハウも知っているか、知らないかで大きな差がついてきます。
借金というとネガティブなイメージを持つ方もいるかもしれませんが、融資を受ける事で会社の信用力も高まり、事業が加速をしていきます。スキルがない状態で借金をするのは博打でしかありませんが、しっかりと在庫と資金の管理ができる状態になっているなら、資金調達の利用を検討しましょう。
今の貴方に資金調達が必要なのか、まだ必要ないかを判断するのも物販コンサルの仕事です。リスク管理が出来てない人にビジネスを習うと、負債だけが残り、時間もお金も無駄にします。
まとめ:焦らず自分と相性のいい形態を探っていこう
多くの人がコンサルに申し込みますが「そのコンサルでは稼げないのにかわいそうだな…」と思うことがあります。なぜなら扱っている商材が古かったり、人数を多く受け入れて質が低下しているコンサルがあるからです。ひどいものになると手法そのものが賞味期限切れになっている‥なんてのもザラであります。
物販コンサルは様々な形態で募集をされており、探すことに苦労はしません。コンサルの質に関しては玉石混交であり、初心者の方が良いコンサルを見抜くのは難しいのが実態です。
良いコンサルと出会いたいのであれば、面倒でも一つ一つ比較をしていき、相手や手法との相性を探ってみて下さい。その上でこの人のコンサルに申し込みたいというものが見つかったら相談をしていきましょう。
ここから僕のサービスの宣伝をさせて下さい。
僕の行っているコンサルは多くのメリットがあり、人数を制限しているので質が高いと自信を持って言えます。
僕のコンサルがおすすめな理由を5つ紹介します。
1. ライバルが少ない
僕が最も推奨しているのはブランドリペア転売です。ブランドリペアは独学が難しく、習得する人が少ないです。市場全体で見ても取り組んでいる人数が少ないです。
そのため、以下の工夫をするだけで商品がどんどん売れていきます。
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- 販売ページの最適化
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- リピーターの作成
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- 写真撮影の工夫
これらの工夫はコンサル内でサポートします。ビジネス経験ゼロの妻が、2週間で日給10万円を達成できるほどブランドリペア市場はアツいのです。
削除: ちなみに、僕が書いたnoteでは「【実話】ブランドリペア転売に参入して稼げるようになるまでにやった全て」を全編無料公開しています。こちらも参考にしてみてくださいね!
2. 利益率が高い
ブランドリペアは修理が必要な欠陥商品を使用するので仕入れにかかる費用が安いです。
誰も見向きもしない商品を修理によって価値を付けていきます。そのため目利きを習得すれば、修理可能な掘り出し物がゴロゴロ見つけられる可能性があるのです。
たとえば、5,000円~1万円程で仕入れた商品がその何倍もの価格で売れるのは珍しくありません。利益率が高いので、取り組む価値は十分にあるでしょう。
3. 高単価商品
ブランドリペアは1個あたりの利益が10万を超えることもある高単価商品です。そのため出品数が少なくても大きく稼げますし、梱包・発送などの雑作業にあてる時間が少なくなるメリットがあります。
また高単価商品を購入するお客さんは経済的に余裕がある方が多いので、ストレスを感じずに販売できるでしょう。
実は低単価商品を購入するお客さんはクレーム率が高く、対応に疲れて物販から手を引く人もいるほどです。余裕のあるお客さんを相手することで、こちらも精神的に余裕を持てます。
もう少しブランドリペア転売について知りたいという方は「ブランドリペア・リカラー転売は稼げる!違法にならないやり方まで詳しく解説」で詳しく紹介しています。ぜひ参考にしてみてください!
4. 自動化を目指せる
ブランドリペアは自動化を取り入れることによって、自由な時間を作れます。
リペア転売の大半はいつも決まった作業であり、習得するハードルが高くないのです。そのため外注さんに作業を任せられます。
「外注さんに報酬を払ったら、自分の利益が下がるのでは?」と不安になった方もいるでしょう。しかしリペア転売は利益率も利益額も大きいため、外注さんに報酬を支払ってもしっかりと手元にお金が残る仕組みを作れるのです。
5. 月2名の限定指導
僕のコンサルでは月2名の限定指導と決めているので、質が落ちることはありません。
ぶっちゃけて話すと…コンサルは受講生を集めるほど利益の上がるビジネスです。そのため巷にあふれているコンサルでは、質が落ちているのにもかかわらず、多くの受講生を受け入れているものがあります。
しかし僕はコンサルを受けてくれた方にしっかり稼いでもらいたいと考えています。そのため質を下げて利益をあげる気はありません。人数が限定されている個別コンサルだからこそ、ノウハウをたくさん吸収して卒業してほしいと考えています。
ブランドリペア転売を推していますが、この手法がダメという方にも対応できるように、複数の提案を用意しています。詳しくは、下記のページを参考にして下さい。
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