どうも、細野です。
今回は、他社のリペアスクールや教材でうまくいかなかった方が、「仕入れをせずに修理受注で稼ぐ」戦略にシフトして、初月から黒字・月利10万円を突破した事例をご紹介します。
❝ 一生懸命リペアしても、手元にお金が残らない。なぜ? ❞
私はスクールで、ブランド財布のリペアと販売を学びました。
毎日作業し、出品もしっかり行っていました。でも、全然お金が残らなかったんです。
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商材:ブランドの財布(単価低・回転悪)
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販路:メルカリ中心
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販売方法:仕入れてリペアして出品
しかもアクティブな生徒が30人以上いて、スクール内で競合が発生していました。
✅ きっかけは「修理屋さんって、仕入れしてないよね?」の一言
細野さんに「街の修理屋さんって、仕入れしてないですよ」と言われて、ハッとしました。
「資金が少なくて、扱う商材の単価も低い。資金回収にかかる時間、何に使ってますか?」
…何も答えられませんでした。
✅ “仕入れ”から“受注型修理”へ。稼げる構造にシフト
Before(スクール時代) | After(細野式) |
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資金 → 仕入れ | 資金 → 広告 |
時間 → 出品・仕入れ | 時間 → 修理 |
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仕入れと出品の手間がなくなり、赤字リスクゼロ
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受注時点で利益確定
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資金回収までの期間も不要
「マーケティングを変えるだけで、普段のルーティンが全く変わるのが衝撃的でした」
✅ “稼げないのは自分のせい”じゃない。戦略が違うだけ
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商材選定
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販路構築
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競合とのバッティング
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資金と時間の配分
これらが最初から“勝ちにくい形”になっていれば、どれだけ頑張っても結果が出ないのです。
「細野さんの環境では、未経験の方でも初月から黒字。なぜ私だけ…と思っていたけど、構造を聞いたら『そりゃ稼げるよね』と納得しました」
✅ 月利10万円突破。次の目標は30万円
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修理依頼だけで利益が確定するモデル
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広告運用で受注を拡大
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今後はスタッフを雇用してキャパ拡張
「使う時間は減っているのに、お金は増えている。不思議な感覚です」
「3ヶ月以内に月収30万円達成が目標です!」
💡 細野からの補足:稼げない人には「センターピンのズレ」がある
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低単価&低回転商材を選んでいる
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販路が飽和している(メルカリなど)
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仕入れ型に頼りきりで、資金効率が悪い
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差別化されていないノウハウで、参加者同士が潰し合っている
このままでは、正しい努力をしても結果が出ません。
✅ 解決策は「数値に基づいた参入と差別化された構造設計」
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市場規模
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競合状況
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資金・時間配分
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受注動線の設計
これらを定点観測しながら設計すれば、後発でも圧勝できる構造が作れます。
「後から参入する人が報われる環境を作りたい」
これは僕のコンサル設計の根幹にある思想です。
最後に:稼げないのは「自分が悪い」のではなく「戦略が間違っている」だけ
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スクールに通ったけど、赤字続き
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教材をやりきったのに、利益が出ない
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修理スキルはあるのに、なぜかお金が残らない
そんな方には、修理スキルを受注型ビジネスに変換するマーケティング構造を提案しています。
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