僕という人間に興味を持ってくれた人が、僕と会った時や連絡をする時に話題を作りやすいように、僕の趣味や好きなことを開示しておきます。
好きな映画
ハリウッド映画を中心に、大作からマイナーなものまで観ます。
グッド・ウィル・ハンティング
かなり有名な作品であり、知ってる人も多いと思います。
複雑な家庭で育った青年が、心理学者との出会いを通じて少しずつ心をひらいていく物語です。
この学者を演じていたロビン・ウィリアムズという役者は自殺をして他界をしてしまいました。
素晴らしい役者だったのに本当に残念でならない。
ターミナル
主人公は父親の夢を果たすためにアメリカにやってきたものの、祖国がクーデターを起こしてパスポートが無効に。
その事でアメリカ国内に入ることが出来ず空港で寝泊まりをするようになります。
空港内で生まれる様々な人達との人間ドラマが心を温めてくれる作品です。
フォンブース
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電話ボックスに閉じ込められた一人の男が、真実と向き合い自分を取り戻していく話です。
限られた予算と設定の中で、ここまで緊張感のある話を描けるハリウッド映画の表現力は本当にすごい。
それでも夜は明ける
こんなにも恐ろしいことが実際に起きてしまったというのが信じられません。
人間の尊厳や人種差別の恐ろしさについて考えさせられる作品です。
最強のふたり
素行が不良な青年と車椅子で生活する大富豪の間に生まれる友情を描いた作品です。
重たいだけの作品ではなく、ユーモアも織り込まれており、最後までダレること無く観ることが出来ます。
ショーシャンクの空に
中学の時にクラスの担任の先生が鑑賞させてくれた作品。
当時の寮生活と主人公であるアンディーが重なり、今でも1年に1回は必ず見ている作品です。
どんな状況になっても希望を捨ててはいけないことを思い出させてくれる作品。
インターステラー
この映画は一回目は面白くないですw
解説サイトを見て全体像が見えてくると、なんてよく出来た映画なんだと感動します。
ある程度映画を見てきて、より踏み込んだ奥深い作品が見たいと思ったら見てみて下さい。
3回目ぐらいから面白くなってきます。
好きなアニメ
SF作品を好みます。
攻殻機動隊
これは最初見た時衝撃的だった。人間とコンピューターが融合した世界のことが描かれており、ハリウッドの超大作映画マトリックスが参考にしたことを後になって知りました。
世界観の構築や秀逸なシナリオだけなら、日本人が作る作品は世界最先端なのではないかと感じています。
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サイコパス
攻殻機動隊を超える作品なんて誰も作れないだろう‥。
そう思っていた矢先にお客様から教えて頂いた作品がこれです。
グロ耐性がない方にはおすすめ出来ない作品なのですが、世界観や設定がとても良くできています。
犯罪係数という指標によって犯罪を犯す人のリスクが数値で管理されている世界で、犯罪が存在しない完全な世界を描いています。
ハリウッド映画のマイノリティ・リポートも同じような近未来を描いていますが、あれの日本版という感じ。
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好きな音楽
元々はビジュアルロックが好きで、そこからの延長でヘビメタ、プログレッシブ・ロックなどを聞いていたのですが、近年ではEDMを聞くことが多いです。
LUNA SEA
僕の青春時代はこのバンドに全てを捧げたと言っても過言ではありません。
LUNA SEAの音楽があったから、学校で友達が出来なくても、誰とも心を分かち合えない孤独が続いても耐えることが出来た。
バンドとしても一度活動を停止してしまうのですが、再び活動を再開するようにあり、年齢を重ねても成長を続けるその姿勢は人間レベルで尊敬が出来ます。
メンバー一人ひとりがバンドのリーダーとして通用するスキルを持っていて、ギターのSUGIZOさんはLUNA SEAだけでなく、XJAPANのギタリストとしても活動をされています。
同じようにビジュアルロックという括りで語られるバンドは多々あれど、群を抜いた業績と結果を残している日本を代表するロックバンドだと思います。
Janne Da Arc
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インディーズ時代から抜群の演奏能力を評価され、最終兵器と呼ばれるほど期待をされてデビューをしたバンドです。
最終的には解散をしてしまうのですが、デビュー直後の作品は何度聞いたかわからないぐらい繰り返して聞いていました。
Dream Theater
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大学で出来た友人にヘビメタを勧められて、色々聞いていく間にたどり着いたバンドです。
世界観の作り込みと演奏技術が素晴らしく、技術一辺倒なバンドも多いこの分野で、何度も聞き込みたいと思える作品を作るバンドです。
途中でメンバーが何度か変わってしまうのですが、マイクポートノイという方がドラムを担当していた頃のDream Theaterを何度も聞きました。
↓マイクポートノイというのは、こういうドラムプレイをされる方です
歌っているテーマも精神病やPTSDなど、現代社会を象徴するテーマ性の強い作品があったりで、大衆に広く支持される作品を作りたいバンドではないんだなというのが伝わってきます。
Avicii
若い頃は勢いのある曲が好きだったのですが、年をとってからは人生のさりげない日常や現代人が抱えている心の悩みを歌う曲が好きになりました。
似たような曲が多いEDMという分野の中で、カントリーミュージックやポップミュージックを独自のバランス感覚で織り交ぜているアヴィーチの曲は、ストレートに僕の心を打ちました。
僕がアヴィーチを知った時に、彼はすでに自殺をして他界をしてしまっていたのですが、これほど素晴らしい音楽を作れるアーティストがこの世を去ってしまったことが残念でなりません。
好きな小説
黒木亮さんという方の作品が好きです。
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