うまみのあるキャンペーンがある時にすぐ動ける体制を整えるためには、早く作れる&維持費が安いSIM会社でMNP弾を作っておきましょう。
この記事ではMNP弾の作成にかかる費用や時間の比較や、おすすめのMNP弾の作り方についてご紹介します。
↓ケーコジについてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
ケーコジのMNP弾におすすめの格安SIM会社一覧
リンクスメイト (LinksMate) |
イオンモバイル | JCOM | b-mobile (日本通信SIM) |
|
最安基本料金/月 (音声通話あり) |
517円 | 803円 | 1,078円 | 1,089円 |
初期費用 (事務手数料) |
437円 | 3,300円 (エントリーパッケージ購入費用) |
0円 (WEB申し込み) |
3,300円 |
送料 | 一律1,100円(税込) ※沖縄・離島は2,200円 |
0円 | 0円 | 0円 |
解約手数料 | 3300円 | 0円 | 0円 (※Aプラン スマホセットの長期契約をしていた場合は5,280円~9,350円の長期契約解除料金がかかります) |
0円 |
MNP転出料 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 |
MNP予約番号発行までの期間 | 4日 | 4~5日 | ・Aプラン契約 9時~21時なら すぐに発行 21時~翌朝9時なら翌朝9時半から順次発行 ・Dプラン契約 5日以内 |
4日前後 |
SIMの返却 | 〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目44−3 池袋ISPタマビル 4F LinksMate SIMカード返却受付センター |
不要 | 不要 | 〒105-0001東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズ オフィス 日本通信株式会社 日本通信ヘルプデスクSIMカード返却係 宛 ※2020/04~コロナウイルスの影響でSIM返却不要 |
合計 | 2,056円 ※全ての回線を解約する場合は5,356円 |
4,103円 | 1,078円 | 4,389円 |
- 音声回線が付いてないプランだとMNPできませんので、MNPできる最安値のプランを表に採用しています
- それぞれのMNP弾の作り方と注意点をご確認ください
- その他ユニバーサルサービス料が加算されます(2円程度)
それぞれのSIM会社についてMNP弾を作る方法&注意点なども、これから詳しくご紹介していきます。
リンクスメイト(LinksMate)でMNP弾を作る時の費用と期間
リンクスメイト (LinksMate) |
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初期費用 | 437円(税込)+送料1,100円 =1,537円 ※沖縄を含む離島のみ2,200円 |
基本料金 (音声通話あり) |
519円(税込) ※日割り計算 |
解約手数料 | 3,300円 (最後のSIMを解約する時に発生) ※契約を1つ残しておけば発生しません |
MNP転出料 | 0円 |
MNP予約番号発行までの期間 | 4日 |
MNP弾費用合計 | (解約なし2,056円~) 5,356円 |
リンクスメイトでMNP弾を作る時のポイント
リンクスメイトでMNP弾を作る時のポイントは次のとおりです。
- 申込完了から4日後までにMNP予約番号を発行→転出→519円の基本使用料が0円に
- 同じグループ内のSIMは同時にMNPできない
- 違うグループなら各グループSIM1枚ずつMNP可能
- SIMとeSIMなら同じグループ内で2枚同時にMNP可能(一つのグループ回線内で一つのeSIMのみ登録可能)
- 最後のSIMを解約する時に3,300円の手数料がかかる
- ドコモの格安プラン「エコノミー」にMNPしようとすると断られる場合がある
プランの基本料金は申込後5日(=利用開始日)から発生するので、4日目までに転出をすれば基本料金0円でMNPすることができます。
また、リンクスメイトでMNP弾を複数作るなら「グループ」についても知っておきましょう。
リンクスメイトでグループを複数作る理由
リンクスメイトで複数のMNP弾を作りたい場合に、「SIM追加」で回線を追加すると「同一グループ」という扱いになります(通信料のシェアなどができます)。
リンクスメイトでは1グループ4回線まで契約できますが、同一グループ内のMNPは1回線のみに限定されているので、複数の回線を同時にMNPすることができません。
でも1枚のSIMしかMNPできないとなると、いいキャンペーンに間に合わなくなって利益を逃してしまうかもしれないですよね。
なので、もう一度同じ契約をしてグループを複数作っておきましょう。
別グループにすれば、1グループごとに1枚のSIMをMNPすることができるようになります。イメージとしては次のような感じです。
eSIMだと契約した翌日(日付が代わったら)MNPの予約番号を発番できるようになります。
一つの回線で一つのESIMしか登録できないのが難点ですが、eSIMに対応する端末を複数用意すれば速射出来る環境が整いますよ。
僕は1グループ1ESIMで作って、翌日に発番してMNPに行ってました。eSIMに対応してる端末は、最近だと「楽天ハンド」が安くなってますね。(2022/3現在)
リンクスメイトでMNP弾を作る方法
リンクスメイトのトップページを開きます。
「通常申し込み」を選択し「プランを選ぶ」をタップorクリックします。
「音声通話+SMS+データ通信」を選択します。
「新規申し込み」を選択します。
「SIMのみ」を選択します。
SIMカードのサイズは「nanoSIM」を選択します。
郵便番号を入力します。
送料を含めた初期費用と月々の支払料金が表示されますので、確認して「次へ」を選択します。
氏名や住所、生年月日などの個人情報を入力していきます。
カード情報を入力します。
「登録メールアドレス」を入力したら「認証コードをメール送信」を選択します。メールが届きますので、そこに書かれている認証コードやパスワードなどを入力します。
申込内容を確認します。(100MB、新規、音声通話アリ、SIMのみ、nanoSIM以外は「使用しない」)
料金も無駄に高くなっていないか確認しましょう。
申込内容が間違っていなければ、「重要事項説明」を選択します。
読み終わると「重要事項説明に同意する」にチェックが入れられるので、「利用規約」「プライバシーポリシー」「MatePhoneの注意事項」「電子交付について」も、同じように開いてチェックを入れていきます。
全ての項目にチェックを入れます。
その下の注意事項も確認してチェックを入れたら「申し込む」をクリックします。
あとはマイページから本人確認書類をアップロードして、内容を確認して進めればOKです。
イオンモバイルでMNP弾を作る時の費用と期間
イオンモバイル | |
基本料金 (音声通話あり) |
803円 |
初期費用 | 3,300円 (エントリーパッケージ購入費用) |
送料 | 0円 |
解約手数料 | 0円 |
MNP転出料 | 0円 |
MNP予約番号発行までの期間 | 4~5日 |
MNP弾費用合計 | 4,103円 |
イオンモバイルはエントリーパッケージ+紹介コード+ポイントサイトがお得
イオンモバイルを契約するときは、
- エントリーパッケージ
- 紹介コード
- ポイントサイト
をすべて使うとかなりお得にMNP弾を作ることができます。
エントリーパッケージとは?
エントリーパッケージは実店舗のイオンでも購入することができるので、申し込みして即日にSIMを受け取れるという強みがあります。(即日受け取りができる店舗のみ)
イオンのホームページでも販売されていますし、メルカリなどでも販売しているようなのでタイミングが合えば少し安く手に入れられるかもしれませんね。
エントリーパッケージを購入できる店舗は以下のリンクからご確認ください。
紹介コードの入手方法
また、イオンモバイルでは紹介制度があるので、家族や友達でイオンモバイルを利用している方がいれば紹介コードを発行してもらうと,1,000WAONポイントもらえます。(紹介したほうは3,000ポイントもらえる)
ポイントサイトを複数使えば何度もキャッシュバック
イオンモバイルはポイントサイトを経由するとお得です。
「どこ得?」というサイトで「イオンモバイル」と検索すると、どこのポイントサイトがいくらのキャンペーンをやっているのかが簡単にわかります。
例えば、現在(2022/03)では1番キャッシュバック金額が高い「ポイントタウン」を経由してイオンモバイルを契約し、2,800円のキャッシュバックを受けます。
その後、2回目は「ポイントタウン」ではなく別のポイントサイトを経由すれば、またキャッシュバックがもらえます。
3回目以降もポイントサイトを変えて申し込むと、何度でもキャッシュバックを受けられます。
イオンモバイルのエントリーパッケージでMNP弾を作る方法
エントリーパッケージを購入できたら、イオンモバイルの申し込みページを開き「お申し込みを開始する」を選択します。
「確認しました」にチェックを入れ、「個人情報の取り扱いについて」を開き「同意します」にチェックを入れ「次へ進む」を選択します。
料金プランは「音声通話+データ+SMS」のプランを選択します。
基本データ容量は一番安い「音声500MBプラン(803円)」を選択します。
回線はどちらでも良いのですが、ドコモ回線の方が速い場合が多いので特にこだわりがなければ「ドコモ回線」を選択します。
SIMカードサイズは一種類しかないので「マルチSIM」を選択します。
「新しい電話番号を利用する」を選択します。
「次へ進む」を選択します。
「エントリーパッケージをお持ちのお客様」を選択し、エントリーパッケージに書いてあるコードを入力します。
周りにイオンモバイルユーザーの家族か友人がいる場合は、紹介クーポンコードを発行してもらい入力します。※いない場合はチェックを外します。
キャンペーンコードがある場合はチェックをいれ、キャンペーンコードを入力します。※ない場合はチェックを外します。
氏名や生年月日、住所などの個人情報を入力します。「イオンモバイルにご契約中のお客様」のチェックは外しておきます。
電話番号やメールアドレス、ログイン用のパスワードを入力します。
「利用者と契約者が同じです」「書面交付(郵送)」にチェックを入れます。※WEB表示でいい場合は電子交付でも構いません。
「約款」「重要事項説明」を開き「重要事項説明に同意する」にチェックを入れ「次へ進む」を選択します。
本人確認書類を選択します。
入力内容が正しければ、下記の3つのチェックボックスにチェックを入れ、「クレジットカード決済へ進む」を選択します。
カード情報を入力し、「次へ進む」を選択します。
あとは内容を確認して、間違いなければ「申し込む」を選択して完了です。
JCOMモバイルでMNP弾を作る時の費用と期間
J:COMモバイル | |
初期費用 | 0円 (WEB申し込み) |
基本料金 (音声通話あり) |
税込1,078円 |
解約手数料 | 0円 (※Aプラン スマホセットの長期契約をしていた場合は5,280円~9,350円の長期契約解除料金がかかります) |
MNP転出料 | 0円 |
SIMの返却 | 不要 |
MNP予約番号発行までの期間 | ・Aプラン契約 9時~21時なら すぐに発行 21時~翌朝9時なら翌朝9時半から順次発行 ・Dプラン契約 5日以内 |
MNP弾費用合計 | 税込1,078円 |
JCOMモバイルでMNP弾を作ると、電話をすれば開通翌日に速射できるという点がメリットです。
また、JCOMモバイルを契約する場合はポイントサイトの「ハピタス」を経由するとポイントがたまります。
現在(2022/03)は「ハピタスを経由した契約で4か月回線を保持すると5000円キャッシュバック」というキャンペーンをやっているようです。
JCOMモバイルでMNP弾を作る方法
JCOMモバイルのトップページを開き「今すぐ申し込む」を選択します。
「この画面を閉じる」をクリックします。
「SIMカード」「1GB」「乗り換えなし」「いいえ」を選択します。
生年月日を入力します。
契約する料金の内訳を確認します。
「お客様情報の入力へ」を選択します。
氏名や電話番号などの個人情報を入力します。
パスワードを入力します。半角英数の組み合わせ(8~16文字)で入力してください。
住居形態や郵便番号を入力し「住所自動入力」を選択します。
住所の続きと、配送希望時間を入力します。
「内容に同意して次に進む」を選択します。
入力した電話番号に確認コードが届くので、コードを入力し「次へ」を選択します。
本人確認書類は、マイナンバーカードや運転免許証などが使えます。
本人確認書類をスマホのカメラで撮影したら、アップロードして「お支払い情報の入力へ」を選択します。
クレジットカード情報を入力し「確認画面へ進む」を選択します。
内容を確認して間違いがなければ「この内容で登録する」を選択します。
b-mobile(ビーモバイル/日本通信SIM)でMNP弾を作る時の費用と期間
b-mobile(ビーモバイル) (日本通信SIM) |
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最安基本料金/月 (音声通話あり) |
1,089円 |
初期費用 (事務手数料) |
3,300円 |
送料 | 0円 |
解約手数料 | 0円 |
MNP転出料 | 0円 |
MNP予約番号発行までの期間 | 4日前後 |
SIMの返却 | 〒105-0001東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズ オフィス 日本通信株式会社 日本通信ヘルプデスクSIMカード返却係 宛 ※2020/04~コロナウイルスの影響でSIM返却不要 |
合計 | 4,389円 |
b-mobileは最低利用期間がないので、MNP弾としてすぐに撃てるのが魅力です。
b-mobileを契約するときはモッピーを経由するとポイントがもらえます。(2022/3現在 1,000円)
b-mobileでMNP弾を作る方法
b-mobile(ビーモバイル/日本通信SIM)を開き、「商品情報」を選択します。
「990ジャストフィットSIM」を選択します。
ドコモorソフトバンク(iPhoneのみ)どちらかの回線を選択します。(迷ったらドコモでいいと思います)
「ID新規登録」を選択し、「次へ」を選択します。(IDを持っている方はログインしてください)
メールアドレスとパスワードを入力し「送信」を選択します。
登録したメールアドレスに登録確認のメールが送信されます。
メールを開き、URLをクリックして登録を完了させます。
登録したIDとパスワードを入力し「ログイン」を選択します。
「購入する」を選択します。
「通話5分かけ放題なし」を選択し「次へ」を選択します。
「利用規定」を選択し中身を確認したら、チェックマークを入れて「次へ」を選択します。
個人情報を入力します。
18歳未満の場合はチェックを入れて下さい。
契約内容の郵送をするかどうかを選択します。
新規で登録する場合は、MNPの欄は空白にして「次へ」を選択します。
本人確認書類をアップロードします。
「ファイルを選択」からファイルを選択し、「アップロード・追加」を選択します。
運転免許証の場合は「裏と表」がアップロードできたら「次へ」を選択します。
カード情報を入力して「次へ」を選択します。(デビットカードは使えません)
eSIMにも対応
日本通信は2022年からeSIMにも対応しました。eSIMであれば最短即日開通が可能です。月額290円で利用可能な、合理的シンプル290プランで申し込みができます。
NUROモバイル
docomo、au、ソフトバンクという3大キャリアから回線を選べるので、狙った案件がある場合は前もって作っておいてもいいかもしれませんね。
ちなみに「お試しプラン」だと音声が付かないのでMNPできませんのでご注意ください。「VSプラン3GB」の「音声通話付き」が、MNPできる最安値の料金プランとなっています。
NUROモバイルは「ひかりTVショッピング」でキャッシュバックのキャンペーンをやっていることが多いので、契約を検討している方はチェックしてみて下さい。
mineo
開通から8日間が過ぎてしまえば、MNP予約番号は発行受付後1時間程度で届きますのでかなり早いですね。
※下記の営業時間外の受付は、翌日の9:30以降となります。
- au/docomo→9:02~20:59
- Softbank→10:00~19:00
MNPにするための最安値のプランは「デュアルタイプ1GBコース」です。
mineoを契約する場合は、価格.com経由にすると3,300円の事務手数料が無料になります。また、DプランとAプランではeSIMを利用することが可能です。
yuモバイル
ヤマダ電機で契約をすると、3ヶ月間無料で契約が出来ます。予約番号も申し込み翌日に発行されます。
ブラックでも契約できる格安SIM会社(弾)
信用情報がブラックになっている方はクレカが作れないため、格安SIM会社と契約ができません。格安SIM会社では支払いをクレジットカードに限定しており、銀行引き落としやデビットカードが使えません。
この状態で自分にはケーコジは無理だと諦めてしまう人が多いのですが、対策方法がちゃんとあります。
まず、ネクサスカードを申し込んでください。ブラック入りして数ヶ月でも作れたという報告がいくつもあります。
ネクサスカードで駄目な場合、ライフカードを申し込んでみましょう。
これらのカードを半年から1年ほど利用して実績を積み上げれば、楽天やアメックスなど審査がゆるいカードで審査が通るようになります。
ネクサスカードの審査が通れば、マスターカードブランドのクレジットカードとして利用ができますので、格安SIM会社と自由に契約が出来るようになりますよ。
楽天モバイルを利用する
上記の方法でカードが作れない方は、楽天モバイルを利用しましょう。
1名義で10回線まで契約が可能で、口座引落が利用できます。さらには契約したその日に予約番号を発番可能です。
楽天モバイルはブラックの人にとって最強の弾に見えますが、短期解約を繰り返すと10回線を超える辺りでブラック入りします。一度ブラックになると、3ヶ月間は喪明けしません。
長くケーコジで稼ぐのであれば、ネクサスカードを作成し、地道にクレヒスを積み上げていくのが理想と言えるでしょう。
段階別弾を作るおすすめの流れ
これまで様々な弾を紹介してきましたが、あなたの立ち位置によっておすすめの業者というのは変わってきます。このパートでは、段階別にどの会社で弾を作るのがいいのか解説をします。
はじめてのケーコジの場合
はじめて契約をする時は、店頭申込即日開通である事を何よりも重視します。それはなぜかと申しますと、申し込み作業にも最初は慣れていませんし、ネットで申し込みをすると開通まで時間がかかるからです。
楽天のようにネット申し込みでありながら、即日開通即日転出できる業者もあります。ですが、楽天からの転入をNGとする代理店が結構あります。なので初心者には楽天を弾にする事はおすすめできません。
上記の理由から、日本全国に店舗があり、即日開通が出来て、契約して翌日には予約番号の申し込みができるイオンモバイルをおすすめします。
イオンモバイルでは月に5回線まで発番が出来るので、ドコモ回線とAU回線をそれぞれ契約します。そしてイオンモバイルで作った弾で、まずは1社と契約をします。
ドコモ、KDDI、ソフトバンクとそれぞれ契約するには、最低でも6個の弾が必要です。全く契約をしていない状態で、ドコモは1名義で2回線、KDDIも2回線、ソフトバンク(ワイモバイル)も2回線契約が可能だからです。なのでイオンモバイルで上限MAXである5回線を契約しても、弾が足りなくなります。
なので、イオンモバイルで5回線契約した後で、リンクスメイトで弾を追加で作るという組み合わせがおすすめです。リンクスメイトはESIMで契約をすれば、契約した日の翌日に発番まで完了します。
さっさと契約して維持期間を早めたいので、エントリーパッケージの購入は不要です。早く契約が終われば、それだけ維持期間も早く終わり、稼げる金額が増えるからです。
2回目以降のケーコジの場合
すでに契約が終わり、維持期間に突入している方は、2回目の契約日がいつなのか事前にわかりますよね。僕であればエクセルとグーグルカレンダーを作り、次の契約日やそのために準備しなければいけない弾を可視化しています。
現在のケーコジルールでは、短い維持期間でも3ヶ月〜半年は維持をしなければなりません。なので、次の契約までは余裕がありますし、準備のために十分な時間を割くことが出来ます。
2回目以降の契約ではYUモバイルやマイネオなど、事務手数料が無料に出来る業者を利用します。これらの業者は開通や発番までに1週間かかりますが、前倒して動いていけば問題ありません。
契約月の1ヶ月前〜半月前ぐらいになったら準備を開始し、契約日に間に合うように発番を進めるといいでしょう。そうすればコストを削減しながら、手元に残る利益を増やせるようになります。
まとめ:弾を用意して契約に行こう
MNP弾ができたら、いよいよMNPを実践していく段階ですね。
MNPのやり方や違法にならない稼ぎ方のポイントについては、次の記事でまとめていますのでより安全に稼ぎたい方はこちらへどうぞ。
コメント
初めまして。質問致します。クレカがないと契約できないのでしょうか?デビットカードとプリペイドしかないので、口座振替可能なところはありますか?