「婚活で ”また今度” と言われてしまうのはなぜ?」
「諦めるべき?脈なしか見極める方法は?」
「挽回する方法が知りたい!」
婚活をしていると「また今度」と言われる場面に遭遇することがあります。まだ関係性ができていない相手だと、どんな意図の言葉なのかわからず言われたほうは悩んでしまいますよね。
実は婚活での「また今度」は、友達同士で使うような意味とは異なってきます。
そこでこちらの記事では、以下の内容について解説します。
- 婚活の「また今度」は断り文句のケースが多い
- 「また今度」を使う側の心理
- 「また今度」の意図が読み取れないときの脈なしポイント
- 「また今度」と言われたときの返し方
- 脈なしから挽回する方法
婚活中でお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
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婚活の「また今度」は断り文句のケースが多い
婚活の「また今度」は、断り文句として使われるケースが多いです。「相手を傷つけたくない」「はっきり断れない」など、とりあえずその場をやり過ごそうとして使う人が多い言葉です。
しかし、必ずしも今後の関係が一切絶たれるというわけではありません。そこから挽回する方法もあります。また、断るつもりなしに「また今度」と言っている可能性もゼロではないため、相手のことが気になるなら諦めずに様子を見るのも選択肢の1つです。
「また今度」を使う側の心理4選
具体的に「また今度」という人の心理を見ていきましょう。以下4つのケースについて解説します。
- 会いたいけれどスケジュールが合わない
- 社交辞令で言った
- とりあえずキープしたい
- 断われない
詳しく解説していきます。
1.会いたいけれどスケジュールが合わない
「また今度」と言われても、お断りのサインではないケースとして考えられるのが「スケジュールがなかなか合わない」ということです。スケジュールが詰まっていて「また今度(改めてスケジュールが合う日に会いましょう)」と言っている可能性があります。
相手に会いたい気持ちがあれば「〇日までにスケジュールがわかるのでまた連絡します」や、「何日あたりはどうですか?」という提案があるはずです。この場合、相手から連絡が来るまで待つのが良いでしょう。
2.社交辞令で言った
「また今度」はビジネスの場面でもよく使う社交辞令です。婚活で初めて顔合わせして「2回目はないな」と感じることもありますよね。しかし、別れ際にとりあえず「また今度」といっておいたほうが無難だろうと考えて使う人もいます。
次のデートの話が出ていれば良いですが、特に次に繋がる話もなく「また今度」と言われたら、とりあえず社交辞令で言っている可能性が高いです。
3.とりあえずキープしたい
「また今度」ととりあえず気を持たせておいて、キープを狙っている人もいます。とりあえず関係を切らないでおいて、気が向いたら連絡するパターンです。
婚活では他の人とも同時進行でやり取りしているケースが多く「次に会う予定が入っているから、その人に会ってから決めよう」と考えていることもあります。今後うまくいく可能性はゼロではありませんが、天秤にかけられていると思うといい気はしないでしょう。
4.断われない
あまり乗り気でない相手から「次はいつ会える?」と聞かれると、断るのは悪い気がして「また今度」と言ってしまう人がいます。はっきり断れないのは優しい人とも取れますが、言われた側は待っていればいいのか諦めたらいいのか迷ってしまうでしょう。
「また今度」と言われたまま相手からの連絡がなければ、断り文句の代わりに発した言葉だったと後になってわかります。
「また今度」の意図が読み取れないときの4つの脈なしポイント
「また今度」の意図が汲み取れず悩んでしまう方もいるでしょう。そこで、こちらでは脈なしの場合の見極めポイントを4つ紹介します。
- メッセージが未読・既読無視のまま
- メッセージの返信は来るがそっけない
- デートに誘っても具体的な日にちが決まらない
- 会話をしていても自分にまったく興味を持っていない
脈なしの相手からの連絡をいつまでも待っていては、結婚が遠のいてしまいます。辛いかもしれませんが、きっぱり諦めることも時には必要です。
1.メッセージが未読・既読無視のまま
メッセージが未読だったり、既読になったのに返信が来なかったりする場合は脈なしの可能性が高まります。もちろん、メッセージでやり取りする頻度は人によって異なります。
しかし、質問をしているのに既読のまま何日も返信が来なかったり、いつまでも未読のままだったりするとあなたに興味がない可能性が濃厚です。気になる相手なら、いくら忙しくても連絡をおろそかにはしないはずです。
LINEは未読・既読がわかるので、1つの判断基準にしておきましょう。
2.メッセージの返信は来るがそっけない
未読無視や既読スルーはないけど、返信がそっけない場合も脈なしの可能性があります。どんな内容を送っても「うん」「そうだね」などの返信しか来ないなら、あなたとの関係をこれ以上発展させる気はないと取れます。
返信が来るからと安心するのではなく、文面から脈あり・無しを判断してみると良いでしょう。
3.デートに誘っても具体的な日にちが決まらない
こちらからデートに誘っても「まだ予定がわからないから」「しばらく忙しいから」と言って具体的な日にちを決めようとしない場合、脈なしの可能性が高いです。
本当に忙しい人もいますが、あなたに気があるなら「◯日までに予定がわかるから、そのときに連絡する」と伝えるはず。いつまで経ってもデートの日にちが決まらないなら、行く気がなく遠回しに断っていると考えたほうが自然です。
4.会話をしていても自分にまったく興味を持っていない
何とかデートの約束を取り付けても、あなたのことを全く知ろうとしなかったり、自分のことを話そうとしなかったりする場合、脈なしの可能性が高いでしょう。気になる相手のことは、少しでも知りたいと思うものだからです。
また、スマホや時計ばかりみて明らかに早く帰りたそうな様子が見えたら、これ以上関係を深めるのは難しいでしょう。
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「また今度」と言われたときの返し方
「また今度」と言われたら、どう返したら良いのか悩む方もいるのではないでしょうか。そこで、2パターンの答え方を紹介します。
- あっさり引き下がる
- ダメ元で脈なしかどうか聞いてみる
返答に悩む方は、状況に合わせて使ってみてください。
1.あっさり引き下がる
「また今度」と言われたら、あっさり引き下がりましょう。これ以上しつこく誘っても、空気が読めない人だと思われてしまうからです。
「わかった、忙しいところごめんね」と相手を気遣う一言を付け加えておくと良いでしょう。あなたの思いやりが心に残り、落ち着いたら相手から誘ってくれる可能性もあります。
2.ダメ元で脈なしかどうか聞いてみる
ダメならきっぱり諦めて次の婚活に進みたい人は、脈なしかどうかはっきり聞いてみるのも良いでしょう。はっきり断ってもらえれば「もしかしたら連絡が来るかも」と、脈なしの相手をいつまでも待つ必要がなくなります。
また、はっきり聞くことで「そんなつもりでいった訳では無い」と相手の本音を聞けることもあります。婚活は時間勝負なので、いつまでも脈なしの相手に固執しないほうが良いでしょう。
「また今度」と言われてから挽回する方法7選
「また今度」は脈なしで使われるケースが多いです。しかし、挽回のチャンスが全くないわけではありません。こちらでは「また今度」と言われてから挽回する方法を7つ紹介します。
- 連絡する回数を減らしてみる
- メッセージの内容を簡潔にする
- 外見や内面を磨く
- 自分の好意をそれとなく伝える
- 思っていることを素直に表現する
- 他の異性にも目を向けてみる
- ただし明らかに脈なしならきっぱりあきらめる
ぜひ参考にしてみてください。
1.連絡する回数を減らしてみる
まずは連絡の頻度を減らしてみましょう。これまで毎日連絡を取り合っていたのなら、1週間~2週間ほど時間を空けてみてください。
これまで頻繁にやり取りしていた相手から連絡が来なくなると気になってしまうものです。また、あなたの気遣いが良い印象となり、見直してくれる可能性も高まります。
ただし、連絡を減らしても特に変化がないなら潔よく身を引く決断も必要です。
2.メッセージの内容を簡潔にする
これまでメッセージのやり取りを続けようとして、長文や質問ばかり送っていたなら、内容を簡潔にしてみましょう。できれば相手の発言でやり取りを終わらせるのが理想です。
これまでと違ってあっさりした内容になると、相手も「気がなくなったのかな」と気になるものです。相手から質問が来たり、連絡頻度が増えたりなどの変化があれば、脈ありの可能性が高まります。
3.外見や内面を磨く
「また今度」と言われてしばらく期間を置くなら、その間に外見や内面を磨くのがおすすめです。例えば、少し太り気味ならダイエットしたり、肌のケアをしたり。
また、内面を磨くことで気持ちに余裕ができます。本を読んだり仕事のスキルアップの勉強をしたり、何かに一生懸命に取り組む人の方が魅力的です。
しばらく会えないのであれば、その時間を有効に使いましょう。
4.自分の好意をそれとなく伝える
好意を伝えられると、その相手のことが気になるのは男女共通です。相手に好意があるなら、それとなく伝えてみましょう。
ただし、まだ関係が浅いうちに「好きです、付き合ってください」などと直球で行くと、相手も「はい/いいえ」を選択しなければならず、断られるリスクが高まってしまいます。
「一緒にいると落ち着く」「話していて楽しい」など、軽い感じで好意を伝えると良いでしょう。
5.思っていることを素直に表現する
自分の思っていることを素直に表現すると、相手はあなたのことを理解しやすくなります。例えば「また会えると嬉しい」「連絡がないと少し寂しい」など、自分の気持ちを言葉で表現してみましょう。
何を考えているのかわからない人よりも、素直な気持ちを表現してくれる人の方が安心できるものです。素直なところがあなたの魅力となり、好きになってもらえる可能性が高まります。
6.他の異性にも目を向けてみる
「また今度」と言われたら、他の異性にも目を向けてみましょう。世の中にはたくさんの異性がいます。1人にこだわって時間をムダにするよりも「もっと自分に合う相手を探そう」と考えたほうが婚活に前向きになれます。
また、あなたが他の異性にも目を向けていることを知れば「他の人に取られてしまう」と振り向いてくれるかもしれません。
7.ただし明らかに脈なしならきっぱりあきらめる
脈なしから挽回するのは、なかなか困難です。どうやっても振り向いてもらえないなら、きっぱり諦めましょう。婚活の場には異性がたくさんいます。あなたにもっとふさわしい相手がいるはずです。
いつまでも「また今度」を信じて連絡を待っていても辛いだけです。もし婚活に悩んでいるなら、婚活コンサルの利用を検討してみてください。メッセージのやり取りや外見の磨き方まで、マンツーマンであなたの婚活をサポートします。
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「また今度」は、断り文句として使う人が多い言葉です。しかし、全く脈がないとも言い切れません。その後どう行動するかにより、良い方向に進むケースもあります。
言葉だけに振り回されず、相手の行動を見るようにしてみてください。
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