すごい人が現れました。たった1個の商品を販売しただけで月利20万を達成し、その後も1商品利益10万越えを連発しているNさんを今回はご紹介します。取り組んだ手法はジャンク品転売(修理転売)です。
私が細野さんと出会ったのは、実家の大掃除をしていたときです。
学生時代に没頭していたオーディオアンプやコンポーネントが押し入れから出てきて、それを販売してお金に変えたいと思ってネット検索して見つけました。
修理して販売するというのはとても理に適っているし、商売として継続性があるものと感じました。なので、即座に連絡を取り、コンサルに申し込ませて頂きました。
その後は細野さんと山の中に籠もって合宿をしたり、修理する商品のリサーチ、リペアのやり方を監修して頂きました。
作業自体はそれほど難しくありませんでしたが、ビジネス経験が豊富な方が横で見てくれるというのはとても心強かったです。
結果としては最初の1ヶ月の間に売れた一つの商品が手数料を差し引いても20万以上の利益。その後も派生商品とリピート販売を行い、それぞれ利益10万以上で推移しています。
細野さんがこの分野に目をつけたのはマーケティングとしても正しく、私のような愛好家であれば確実にオーバーホールされている品を探します。そしてお金には糸目をつけることがありません。
転売ビジネスというのは利益数百円~数千円のものを何百個と販売して利益を積み上げるものらしいのですが、私の場合は細野さんから厚利少売式のビジネスを学んだため、そのようなやり方とは無縁でした。
自分自身の性格や使える時間を加味した上で、どのような戦術が自分に適しているかを判断することが大事だと思います。
今後は修理の請負やキットの販売、クラウドファンディングなど細野さんから提案頂いた事案を一つ一つ実行していきますので、引き続きサポートをお願いします。
僕は手元にお金を残したいなら厚利少売をやらなければいけないと、発信をしてきました。
以前、財布のリペアをしている人から「私の資金で月収20万稼ぐことは可能なのでしょうか?」と聞かれたことがあります。それに対して僕は「1商品売ればいいだけなので簡単に達成可能です」と答えました。それを聞いた彼女はキョトンとした顔をしていたのを覚えています。
財布のような単価の低い商品を扱っている方は、利益数千円~1万円前後の利益で商品を回しています。そのため、僕らのように1商品の最小利益が1万円であり、利益数十万も当たり前という世界はイメージが出来ないのだと思います。
実際、1商品で利益10万というのは難しくなくて、きちんとリサーチをして値幅の大きな商材を見つければ、誰でも狙っていくことが出来ます。
Nさんはこれまでリペアはもちろんの事、転売ビジネスに触れたことすらない方でしたが、そういった方でも厚利少売が可能であることが証明されました。
転売ビジネスは、中途半端に知っている人よりも、まっさらな状態で飛び込んできてくれる人のほうが大きく稼げるようになる傾向にあります。
もしこの記事を読んで、厚利少売型の副業を構築したいと思った方は、僕が運営する企画への参加を検討してみて下さい。
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