「婚活相手を好きになれないのはなぜ?」
「婚活相手が好きなのかよくわからない」
「婚活相手を好きになれないときはどうすれば良い?」
マッチングアプリや婚活サイトで良いお相手を見つけようと頑張っているのに、なかなかうまくいかないと悩んでいる方もいるでしょう。
良い人ではあるけどどうしても好きになれず、婚活することに苦痛を感じ、辞めてしまう方もいます。
しかし、年齢がどんどん上がるにつれて婚活は困難になるので「結婚したい」という気持ちがあるなら、早めに行動に移すのが良いでしょう。
そこで、こちらの記事では以下の内容について解説します。
- 婚活相手を好きになれない理由
- 自分の気持ちを確かめる方法
- 婚活相手を好きになれないのに付き合う3つのパターン
- 婚活相手を好きになれないときの対処法
婚活相手を好きになれずお悩みの方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
なお、ブログでは書いていない収入アップ・人生の満足度向上に関する情報は、僕のメルマガでも配信しています。入退会は無料なので、お気軽に登録してみてくださいね!
収入UP&人生好転の考え方を配信!
>> 細野悠輔 公式メルマガ の無料購読はこちら
婚活相手を好きになれないのはよくあること!5つの理由をチェック
良い人なのに、なぜか好きになれないというのはよくあることです。
こちらでは、婚活相手を好きになれない理由を5つに分けて解説します。
- 条件は良いが見た目が好みではない
- 価値観や趣味が合わない
- 相手を減点方式で見てしまう
- ときめきを感じられない
- 1回会っただけでは相手を好きになれない
ひとつずつ見ていきましょう。
1.条件は良いが見た目が好みではない
婚活では、相手に求める条件や内面を重視します。
あくまで結婚することが目的だからです。しかし、どうしても見た目が好みでないと、好きになれない気持ちが強くなることがあります。
また、条件や内面が良くても、食事のマナーが悪かったり、体臭が気になったりして、生理的に受け付けない場合もあります。
相手が良い人であるからこそ「いつか好きになれるだろう」と無理をして、婚活に疲れてしまうのはよくあるケースです。
2.価値観や趣味が合わない
相手の条件や見た目が良くても、価値観や趣味が合わないと、長いお付き合いは難しいこともあります。
例えば、結婚生活に対する価値観が違うと「共働きで安定した収入を得られるようにしたい」「専業主婦になって家事や子育てに専念したい」と、意見が食い違ってしまいます。
また、相手の趣味に対する理解がないと「趣味にお金や時間をかけすぎている」と、結婚生活に対する不安を感じることもあるでしょう。
価値観や趣味に対するのめり込み具合などは、ある程度付き合わないとわからない部分です。そのため、時間を無駄にしてしまったと感じ、婚活が辛くなることもあります。
3.相手を減点方式で見てしまう
婚活相手を減点方式で見てしまうと、なかなかうまく行きません。自分の理想に100%当てはまる相手はいないからです。
例えば「収入は良いけど顔が好きではない」「性格は良いけど仕事に対する愚痴が多い」など。減点方式だと、相手の長所になかなか気づけません。
婚活相手を好きになれないと悩むなら、考え方を変えてみるとうまくいくこともあります。
4.ときめきを感じられない
婚活相手が良い人でも、ときめきを感じられず好きになれないことがあります。
結婚すれば穏やかな家庭を築けることは想像できても、なぜか会う前に憂鬱な気分になってしまうようなケースです。
婚活は結婚相手を見つけることですが、恋愛感情を抱けないとモチベーションが上がらないものです。
ときめく気持ちも大切にしたいなら、条件の良い相手であっても付きあっていくのは難しいでしょう。
5.1回会っただけでは相手を好きになれない
マッチングアプリなどでやり取りを重ね、いざデートしてみるとあまりしっくりこないこともあります。
しかし、何度も会っているうちに相手の魅力に気づき、どんどん好きになるケースもあります。
相手の内面を重視したいなら、1度のデートで判断せず何度か会ってみると良いでしょう。2回目に会うのが苦痛と感じるなら、相手を傷つけないうちに身を引いたほうがよいかもしれません。
収入UP&人生好転の考え方を配信!
>> 細野悠輔 公式メルマガ の無料購読はこちら
婚活相手を好きになれないかも?自分の気持ちを確かめる3つの方法
婚活相手は「良い人だけど、好きかどうかわからない」と悩む方もいるでしょう。
こちらでは、自分の気持ちを確かめる方法を3つ紹介します。
- やり取りしていても楽しくない
- 相手に興味が湧かない
- 相手と会うのを面倒だと感じてしまう
もし、3つのうちのどれかに当てはまれば、相手を好きでない可能性が高いです。ぜひチェックしてみてください。
1.やり取りしていても楽しくない
メッセージをやり取りしていても楽しくないと感じるなら、相手のことを好きではない可能性が高いでしょう。
もし少しでも気になるなら、メッセージが来ると嬉しい気持ちになるものです。
返信が面倒だったり、度々来るメッセージにイライラしてしまったりするなら、相手に対する気持ちがないと考えられます。
しかし、やり取りは面倒でもデートは楽しみなら、そもそもメッセージが苦手なだけということもあります。
2.相手に興味が湧かない
婚活相手に対する興味が湧かないなら、好きでないかもしれません。
例えば、
- 「今日は何していたの?」と聞かれて答えても、相手のことは気にならないので、聞き返すことはない
- 相手の過去の恋愛について聞いても、嫉妬することはなく特に感情が動かない
など。該当するなら、あなたにとって婚活相手の存在がかなり小さいということです。
3.相手と会うのを面倒だと感じてしまう
婚活相手と会う約束をしても、その日が近づくと面倒に感じる場合は、好きではない可能性が高いでしょう。デートを重ねても、時間を無駄にしてしまいます。
お相手にも失礼になってしまうので、早めに身を引くほうが良いでしょう。
もしお相手が変わっても毎回面倒に感じるなら、婚活疲れを起こしているかもしれません。
婚活相手を好きになれないのに付き合っても良い?3つのパターンを紹介
婚活相手を好きになれないときに、どうすればよいのか悩む方もいるでしょう。
こちらでは3つのパターンを紹介します。
- まず付き合ってみる
- 数回デートしても「疲れた」という気持ちが強いなら別れる
- 好きになれなくても結婚相手として理想的なら受け入れるのもあり
別れるだけが選択肢ではありません。ご自身の場合はどのパターンが最善か、ぜひ考えてみてください。
1.まず付き合ってみる
婚活相手を好きかどうかわからないけれど、良い人ならまず付き合ってみるのもおすすめです。何回も会っているうちに、どんどん好きになるパターンもあるからです。
1回会っただけでは、相手のことを深く知るのは難しいでしょう。すぐに決断を下すのではなく、しばらくデートを続けてみるのも選択肢のひとつです。
毎回同じ場所、同じ時間に会うのではなく、昼間のデートやディナーを楽しむなど、シチュエーションを変えると、相手の思わぬ一面を発見できるかもしれません。
2.数回デートしても「疲れた」という気持ちが強いなら別れる
数回デートしても、どうしても好きという気持ちが出てこないなら、別れたほうが良いかもしれません。無理して会っても、疲れる一方です。
また「生理的に受け付けない」「価値観が全く合わない」などは、付き合いを続けてもうまくいく可能性は低いでしょう。
時間は有限なので、早めにお付き合いをやめるのがおすすめです。
3.好きになれなくても結婚相手として理想的なら受け入れるのもあり
好きになれないとしても、結婚相手として不足ないなら、お付き合いを継続するのもよいでしょう。
婚活は結婚相手を探すもので、恋愛とは一線を画します。結婚がゴールであれば、理想的な相手が第一でしょう。
ただし、妥協することではありません。結婚相手としてこれ以上の人は現れないだろうと考えるなら、受け入れるのもありです。
収入UP&人生好転の考え方を配信!
>> 細野悠輔 公式メルマガ の無料購読はこちら
婚活相手を好きになれないときの6つの対処法
婚活相手をどうしても好きになれない場合の対処法を紹介します。
- 相手に求める条件を見直してみる
- 新しい出会いを探す
- 加点式の思考に変える
- 無理をせず相手と距離を置いてみる
- 結婚生活を具体的に想像する
- 婚活を意識しすぎない
婚活に悩む方は、参考にしてみてください。
1.相手に求める条件を見直してみる
婚活相手に求める条件を見直してみましょう。条件を重視して相手を選ぼうとすると、婚活がうまくいかなくなる可能性が高まります。
どうしても譲れない条件は誰しもあるでしょう。
しかし、条件を絞りすぎると出会える相手の数は限られます。数少ない婚活相手から選ぼうとすると、消去法になりがちです。
条件を少し緩めて、出会いの数を増やしたほうが、よいお相手に出会える可能性が高まります。
2.新しい出会いを探す
結婚相談所や婚活パーティーを利用すると、出会える人数に限りがあります。その中からよいお相手を探すのは、なかなか骨が折れることです。
婚活では、1人と出会ったら他の人とやり取りしては行けない、ということはありません。
新しい出会いを探してたくさんの人とやり取りしてみると、理想の婚活相手が見えてくるでしょう。
3.加点式の思考に変える
婚活相手の良いところを探す、加点式の思考に変えるのも有効です。自分でも気づかないうちに、相手の悪いところばかり探していないでしょうか。
いいところを探そうと努力すれば、気づかなかった相手の良さを見つけられることもあります。
特に減点方式で考えがちな方は、意識を変えてみてください。
4.無理をせず相手と距離を置いてみる
婚活相手を無理して好きになろうとすると、だんだん苦痛に感じてしまいます。
「好きになれない」という気持ちが変わらないなら無理せず、相手と距離をとるのも良いでしょう。
1人に固執すると、時間がどんどん過ぎていきます。合わないと感じたら、すぐ新しい出会いを探すのもときには必要です。
他の出会いを探すことにより、以前の相手のほうが良かったと気づくこともあります。
5.結婚生活を具体的に想像する
どんな結婚生活を送りたいか具体的に想像し、その理想が叶う相手を探すのも大切なことです。どれだけ条件が良くても価値観が合わなければ、幸せな結婚生活を送るのは難しいでしょう。
価値観にはさまざまな要素があります。例えば、
- お金の使い方
- 出産や子育てに対する要望
- 料理の味付け
- 仕事と家庭の割合
など。
価値観は、離婚原因に挙げる人が多い需要な要素です。婚活相手を探す前に、どんな結婚生活を送りたいのか考えることが大切です。
6.婚活を意識しすぎない
「婚活を意識するあまり、相手を好きになれない」という状態なら、恋愛を楽しむという気持ちで理想の相手と付き合ってみるのもひとつの手です。
普通の恋愛なら、相手のことを好きになることから始まります。
相手のことが好きになれば、スペックや収入など、多少のことは我慢できるはずです。
絶対に結婚しなければならない、ということはないので、婚活が辛いなら恋愛を楽しむ気持ちを持ってみるのもよいでしょう。
ぜひこの記事を参考に、何で引っかかっているのか分析し、気持ちよく婚活に臨んでみてください!
とはいえ「婚活がどうしても辛い…」「うまくいかないけど、どうにか相手を見つけたい…」とお悩みなら、オーダーメイド型の婚活コンサルティングを受けるのがおすすめです。
デートプランの添削・身だしなみの整え方など、あなたの婚活を徹底サポート。30代でありながら、20代の若い女性と結婚できた僕の経験を惜しみなく詰め込んだ内容となっています。
ぜひ、受講を検討してみてくださいね!
\ 婚活アプリ・パーティから脱却!/
>> 婚活コンサルの詳細はこちら
メルマガ無料登録で人生が好転するセミナー映像をプレゼント!
・人生を好転させるために必要な考え方が学べる!
・メルマガではせどりや転売で稼ぎたい方に向けた情報を発信!
・今ならセミナー映像を無料でプレゼント!
コメント