どうも、細野です。
今回は、OEMやクラウドファンディングを経験しながら「これは続かない」と限界を感じ、資産構築型のビジネスへと転換された方の事例をご紹介します。
❝ 「後発ほど不利になるやり方を提案するのは、おかしい」 ❞
この言葉を聞いて、私はハッとしました。
OEMとクラウドファンディングに1年ほど取り組んで、やっと30万円の利益を出しました。
でもその裏には、半年以上の準備・商品開発・リサーチ…そして継続性のない売上。「これは長く続けられない」と感じていた時、細野さんのYouTubeとブログに出会いました。
✅ プラットフォームに依存しない“多軸展開”に衝撃を受けた
Amazonやメルカリ、楽天だけに依存しない。
古物市場、海外、ネットショップ、リアルの顧客網──
“自分で選び、拡張できるビジネス”の発想に強く惹かれました。
OEMやクラファンでは考えられなかった「仕組み×積み上げ」の思想。
私はすぐに連絡をし、指導をお願いすることにしました。
✅ 最初に教わったのは“ルール”と“回転効率”
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資金をどこに張るか?
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どのタイミングで損切りするか?
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利益率だけでなく「利回り=時間×利益」で考えること
この考え方により、1商品でいくら儲かるかではなく、資金がいかに“何度も循環”するかを重視するようになりました。
結果、
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以前:半年で30万円の利益 → 月利換算5万円
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今 :同じ資金で1ヶ月に複数回転 → 月利15万円超も可能に
「儲かるビジネスは退屈だ」と言われた意味が、今ならよくわかります。
💡 OEMやクラファンは“焼き畑”。細野式は“持続型農業”。
OEMやクラファンは、単発のヒットはあっても、毎回新規開拓が必要です。
“年に1回30万円”は稼げても、1つ終わればゼロに戻る。
細野さんのやり方は、
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1商品で稼ぎ、それを多軸展開
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再販性があり、在庫リスクが低い
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組織化・自動化で仕組みが勝手に回る
つまり、“何度も売れる商品×仕組み=資産”として積み上がるモデルだったのです。
✅ 実感した変化と、今後のビジョン
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資金が明確に「回っている」と実感できる
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1週間単位で数値を管理 → 機動的な改善が可能に
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損益も可視化され、精神的ストレスが減少
私は今後、自動化・多軸展開・仕入れラインの確保を進め、
月20万以上の不労所得状態を目指しています。
細野からの補足:短命で終わる手法には、共通の罠がある
僕はこの業界に15年以上いますが、「流行った手法ほど早く終わる」のを何度も見てきました。
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店舗せどり
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中国OEM
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クラファン輸入
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販売先がAmazonやメルカリだけのビジネス
一見うまくいきそうでも、“プラットフォームに握られている”構造=不安定そのものです。
✅ 毎月5万円×4軸で20万円の安定収益。これが本当のFIRE戦略
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年1回の大ヒットより、毎月堅実に回る仕組み
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1つ1つの事業が低リスク・高回転で積み上がる
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最終的には自動化し、「働かずに増える資産構造」へ
FIREを目指す人に必要なのは、“話題性”ではなく“再現性と持続性”です。
この方が言うように、
「自分が感じていた違和感は間違っていなかった」と思えることが、ビジネス成功の入口です。
最後に:あなたが選ぶべきは、積み上がるビジネスか?消えるビジネスか?
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半年かけて利益30万円?
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それとも、1ヶ月で資金を3回転させて月利15万円?
同じ労力・資金でも、“構造”が違えば結果はまるで変わります。
今のあなたが抱えている違和感に、ぜひ正面から向き合ってください。
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