車での移動や、会社でのデスクワーク、自宅に戻っての副業。
僕たちの生活で座るという動作は比重を増してきており、劣悪な環境で過ごすと、腰痛や肩こりの原因となっていきます。
解決策をこのページでは解説していきます。
ハニカム構造クッション:車や会社の椅子の改善に
まず最初に紹介するのはハニカム構造クッションです。
これを使うとパイプ椅子のような座り心地最悪の椅子を、長時間座れる構造ににしてくれます。
年式の古い自動車のシートや、座り心地がイマイチな会社の椅子に敷くだけで、大きな改善が期待できます。
椅子そのものを交換できない時は、クッションで対策をしましょう。
メッシュチェア
作業に使う椅子はメッシュチェアがおすすめです。
蒸れませんし、疲れにくい構造になっているものが多い。
僕はハーマンミラーのアーロンチェアという椅子を使っております。
アーロンチェアは身長が170cm以上あれば適合すると思うので、男性の方は一度試座をしてみて下さい。
大塚家具に行けば試座できます。
新品で買うと20万ぐらいしますが、中古だと6万円程度で購入できます。
コロナの時は在宅ワークニーズで相場が上がりましたが、今は落ち着いてコロナ前の相場まで落ちてきてます。
座面は張替えも出来るので、中古で買ってヘタってきたらメーカーの張替えサービスを利用するのがおすすめです。
最近はアーロンチェアを真似したと思われる、中華メーカーの椅子が安い値段で販売されてるようになりました。
新品で買っても5万円以下なので、めちゃくちゃ安いです。
使い捨てと割り切って使うのであれば、中華メーカーでもいいかもしれません。
唯一の難点はショールームがないので、試座ができないという事です。