どうも、細野です。
今回は仕組み化を行い月収30万を権利収入化されたお客様を紹介します。
一時的に月収30万を稼ぐ方は珍しくありませんが、自動化まで完了して一切作業をしない状態まで到達した人というのは稀有です。
自動化と相性が悪いと言われる物販ビジネスにおいて、権利収入化に成功した秘訣をアウトプットしてもらいました。
やったこと:無在庫転売、中国輸入、パソコン転売、ケーコジ、修理転売
どうなったか:作業時間ゼロで月収30万
かかった期間:9ヶ月
販売数:月間17個~20個程
僕は2年ほど前から細野さんのメルマガを受講させて頂いており、細野さんが募集をされていた企画には全て参加をしています。
You Tubeで偶然見つけた動画で細野さんを知り、そこで細野さんが話されていたビジネスの全体像に深い感銘を受けたのがメルマガ登録のきっかけです。
そこから通信講座に参加し、取り組んでいく中で、成果が出せたのが中国輸入とパソコン、ケーコジの3つでした。
通信講座の参加費はすぐに回収が出来、そのまま独学で続けていても良かったのですが、自動化をしたかったので細野さんに連絡。
まずは有在庫x無在庫の仕組みを作るために、在庫を持って売る優位性と、在庫を持たずに売る優位性の違いを学びました。
有在庫の時は在庫回転を最大化するためにCFを1週間以内に設定するが、無在庫の場合は売れなくてもOKなので回転を意識しなくても良い。
特性ごとにポートフォリオを組んで、KWVLを調べて1個1個設定を行っていきました。
3週間ぐらい経った段階で商品が売れ始めました。
無在庫転売への参入者が減っているようで、後発で始めた僕がここまで短期間で結果を出せたのが驚きでした。
そこからは数日置きに注文が入り、有在庫と併せると商品が全く売れない日がなくなりました。
ケーコジについてはすでに契約が進んでいましたが、利益をさらに伸ばす裏技をいくつも教えて頂きました。
細かい取りこぼしを見直すことで、手元に残る収益がどんどん改善されていきました。
パソコンについてはOSのインストールと部品交換を目の前で見せてもらい、その場で自分でもやり直して流れを体得。
「出来るまで反復するのが大切」と言われたので、家に帰っても同じ作業を復習しました。
メモを見ながら作業を繰り返していくと、一つひとつの作業は単調であり、その作業が何のために行われているのかもわかってきました。
2台組み上げて出品し、LTSMで教えられている裏技を使って販売開始。
1台目は出品2日目に売れて、2台目は4日目に売れました。
仕入れは市場とヤフオクの2つで、事前に計算した限界運動量を参照しながら理論価格を入れていきました。
「競りで負けることがあっても問題がない。収益を上げることがゴールだから」と細野さんから習ってからは、熱くなって高い価格で落札することが一切なくなりました。
自動入札を設定しておくと会社に行ってる間や寝てる間にも勝手に競りに参加してくれるので、作業が本当に楽です。
スマホやPCの前に張り付く時間は0になり、ストレスのない仕入れができるようになりました。
2ヶ月目の終わりあたりから、一つひとつの作業をクラウドソーシングで外注化を開始しました。
簡単な作業から任せていき、スカイプを繰り返しながら、教え方を改善。
わかりにく作業は動画を作り、こちらも改定を繰り返しながらマニュアル化を行いました。
4ヶ月目の段階で半分ぐらいの作業が外注化され、5ヶ月目に入った段階で80%ぐらいの作業が外注化されていました。
この段階に入ると自分の作業は新規商材の開発と、作業報告の確認だけになりました。
大半の商品がリピートでの販売になるので予算と在庫を見ながら、指示を出すだけで仕入れは回っていました。
修理作業の部分も求人媒体で雇った人に教えたらすぐに出来るようになり、こちらも4ヶ月目の時点で勝手に回るようになってました。
6ヶ月目に入った段階で月利は15万~20万前後を推移していたのですが、ここで業者仕入れを行いパソコンを50台詞入れました。
人員を増やして販売を頑張った所、7ヶ月に入った段階で月利が30万を突破。
8ヶ月目は全行程の外注化が終わり、自分の作業時間が0に。それでも月利は36万でした。
9ヶ月目の半分が終わった段階で、月利は42万を確定しており、利益30万を作業時間ゼロで達成出来るようになりました。
振り返ると一つ一つの作業の目的と意図を落とし込みながら、細野さんから教わったことを愚直にこなし続けた9ヶ月でした。
本業の収入と別に30万の収入がある事でお金の心配は消えました。
自動化をしているので、旅行にでかけたり、ゆっくり休んでも収入が下がりません。
余裕のある豊かな生活を過ごしたいのであれば、細野さんの指導は目的を叶えてくれるきかっけになると思います。
純粋な稼ぎ力だけであれば、大きな収益を出している人はたくさんいます。
ですが、使っている時間を減らしながら収益を伸ばしている人を見つけるのは難しいでしょう。
僕は自分自身がプレイヤーとして現場で作業をしまくり限界を感じた事から、意志力や行動力で勝負するやり方はどこかで無理が来てしまうと感じていました。
実際、物販業界では稼げるようになっても辞めていく人が多く、続けることのハードルは高いです。
こういった問題を突破していくためには、自分が動かずともビジネスが回る仕組みを作ることが大事です。自動化を行い、意志力や行動量の限界を突破するのです。
僕らは自動化を念頭にビジネスを設計し、資金や在庫のリスク管理を徹底。資金回転に優れた効率的な経営を実践しています。
副業というのはお金を稼ぐために取り組むものです。ですが、実際はお金が増えずに仕入れや在庫が利益を圧迫してしまうことが珍しくありません。
お金を増やしたいなら増やせる経営を学ばなければいけません。売上が上がれば稼いだ気にはなれるかもしれませんが、手持ち資金は増えません。
増やせる物販に取り組みたい方は、自分の取り組みを一度見直してみて下さい。
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