「婚活が辛くて気持ちが沈んでばかり」
「結婚できる未来が見えず、みじめに感じる」
「婚活に前向きになれない」
婚活が行き詰まると「辛い」「みじめ」といったネガティブな気持ちになってしまいますよね。
何度も振られたり、結婚への道のりの厳しさを感じたりすると、鬱っぽくなってプライベートでも気持ちが沈むことも。
結婚を急ぐ気持ちも生まれますが「辛い」と感じる自分をないがしろにするのは、おすすめしません。ネガティブな感情は異性にも伝わり、婚活が上手くいかない原因になるためです。
この記事では、婚活が辛いと悩んでいる方に向けて、次の内容を解説していきます。
- 婚活が辛いと感じる時の例
- 辛さを乗り越えるための対処法
- 婚活が辛いと思う人に知っておいて欲しいこと
辛い気持ちをリセットして、婚活との向き合い方を見直していきましょう。
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みんな婚活が辛い時がある!みじめに感じてしまう6つの例
婚活が辛いと感じるのは、あなただけではありません。
婚活を頑張る男女がどのような点を「辛い」「みじめだ」と感じているのか、例を確認していきましょう。
- 金銭的な負担が辛い
- 年齢的な焦りによる辛さがある
- 異性から心ない言葉をかけられる
- 遊び目的の異性にばかり当たる
- 自己紹介や質問の繰り返しが面接のように感じる
- 婚活を卒業した人や既婚者が羨ましく感じる
1つずつ紹介していきます。
1.金銭的な負担が辛い
婚活では、意外とお金の出費が重なります。例えば。婚活でかかるのは以下のようなお金です。
- 結婚相談所やアプリの登録費用
- イベントの参加費用
- デートやイベントの交通費
- おしゃれ代
婚活期間が長引くほど、金銭的な焦りが生まれるでしょう。結婚するために行動しているのに、結婚生活に必要なお金がどんどん減っていくという矛盾に陥るのです。
婚活のせいで自由に使えるお金が制限されると、飲み会などの誘いを断らなければなりません。お金の余裕は、心の余裕にもつながります。
2.年齢的な焦りによる辛さがある
婚活市場では、若い男女の方が異性からの注目を集められます。「このまま結婚できないまま、さらに年齢が上がってしまうのでは……」と不安を感じ、どんどん辛くなりますよね。
特に女性は妊活の都合も考えると、できるだけ早く結婚したいと思うでしょう。
結婚を急ぐあまり異性選びで妥協したり、手当たり次第にデートに行ったりと、焦る気持ちは行動にも反映されます。結婚を焦る気持ちは、異性にも感じ取られ、さらに婚活がうまくいかない負のループとなるのです。
3.異性から心ない言葉をかけられる
婚活では、普通の恋愛よりも多くの異性と出会います。中には、心ない言葉をかけてくる、ひどい相手もいるでしょう。
- 容姿の批判
- 年齢への悪口
- 性格の否定
自分を値踏みするかのような態度で接してくる相手も、少なくありません。
コンプレックスに感じていたことを指摘されると、精神的に辛いものがあります。無神経な言葉で傷つくと、婚活を続けるのが怖く感じてしまうこともあるでしょう。
4.遊び目的の異性にばかり当たる
女性の場合、体のつながりを目的とした男性に当たると、心身ともに辛い思いをしてしまいます。婚活に対してネガティブな感情を覚えるだけでなく、私生活に影を落とすことも。
身体関係を迫られるなどのトラブルはトラウマとなり、立ち直るまでに長い年月が必要です。
また、遊び目的の相手と出会って困るのは、女性だけではありません。男性から奢ってもらうことを目的としてた「パパ活女子」がマッチングアプリに潜んでいるのです。
婚活への本気度が低い異性とばかり当たると、結婚までの道のりが遠く辛いものに感じてしまいます。
5.自己紹介や質問の繰り返しが面接のように感じる
婚活では初対面の相手とデートする機会が何度もあり、自己紹介などのやり取りを繰り返します。
「自分の求める条件に一致するか」「本気で結婚したいと考えているか」といった探りを入れることが、面接のようで辛く感じるかもしれません。
初対面の異性とコミュニケーションを取るのは、意外と精神的な疲れが溜まるものです。相手をじっくりとジャッジするのも、自分が品定めを受けるのも、決して気持ちのいいことではありません。
6.婚活を卒業した人や既婚者が羨ましく感じる
同時期に活動を始めた仲間は徐々に結婚し、婚活を卒業していきます。周りが婚活を離れると「自分だけが売れ残っているのでは」と不安に感じるでしょう。
- 自分の性格は結婚に向いていない
- もう若くないから結婚は難しい
- このまま続けても明るい未来を想像できない
このようなネガティブな思いが大きくなると、婚活に前向きになれません。
さらに、同僚や友人の中に既婚者がいると、結婚できていない自分が未熟な存在に感じたり、結婚生活に関する話題についていけなかったりして、みじめな思いをすることも。
「早く結婚できて羨ましい」という気持ちは、モチベーションにもコンプレックスにもなり得るのです。
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婚活が辛くて悩んでいる時の対処法
辛い気持ちを放置するのはおすすめしません。辛いと感じながら婚活しても行動が空回ったり、婚活鬱になったりする恐れがあるためです。
婚活と向き合うのが辛くなったら、次の対処法を試してみましょう。
- 婚活を焦らない
- 自分を磨く
- 次に切り替える
- 気を遣いすぎない
- 条件を見直す
- 婚活を休んでみる
- 気持ちを吐き出す
- プロに相談する
すぐに取り組めることもあるので、ぜひ参考にしてみてください。
1.婚活を焦らない
婚活が「辛い」「早く終わりにしたい」と感じても、焦りすぎないようにしましょう。焦る気持ちにより、婚活で次のようなデメリットが生まれるためです。
- 正常な判断ができず不幸せな結婚を招く
- 雑な婚活となり良い出会いを逃す
- 視野が狭くなって異性の良さに気づけない
- 異性に焦りが伝わり悪い印象となる
結婚を焦る気持ちは、婚活でプラスにならないのです。
焦りが抜けない時は、まずはやるべきことをリストアップしたり、婚活を頑張る目的を振り返ったりして、気持ちを整理してくださいね。
2.自分を磨く
婚活で辛い時には、気持ちを切り替えるために自分磨きにチャレンジすることもおすすめ。自分磨きとは、今よりさらに素敵な自分になれるよう、積極的に行動することです。
自分を磨くことは、婚活でモテることだけが目的ではありません。外面に限らず内面も磨き、自分に自信を持てるようになるのです。
自信を持つと、婚活でも自分の良さを引き出した行動が可能になるでしょう。
3.次に切り替える
婚活で辛い思いをしても、引きずることなく次の行動に切り替えることが大切。
色々な価値観や性格を持った異性がいるため、合わない人がいるのは当たり前です。相性の合う・合わないは、悩んでも具体的な答えには辿り着けません。
自分に原因があればもちろん反省も必要ですが、辛い気持ちを引きずっている期間はもったいないです。プロフィールを手直ししたり、アピールポイントを練り直したりして、婚活を再スタートしてくださいね。
4.気を遣いすぎない
気遣いができるのは、悪いことではありません。しかし気遣いにより、自分よりも異性を優先する結果となり、精神的に辛くなってしまいます。
デートやイベントで緊張がほぐれてきたら「嫌われないように動こう」と身構えすぎるのを止め、素の自分も見せてくださいね。
結婚後も気を遣う生活が続いては、心が休まりません。何度か会って「この人となら自然体でいられる」と思える異性が理想です。
5.条件を見直す
婚活が上手くいかず辛くなるのは、異性に求める条件に問題があるのかもしれません。理想の条件が厳しすぎるとマッチングできる異性が限られるため、メッセージのやり取りやデートに進める相手が減ってしまいます。
婚活で行き詰まったら、辛い気持ちを忘れるのと一緒に、こだわっていた条件を1つ捨てるのがおすすめ。それを繰り返せば異性に求める条件が少しずつ緩くなり、出会いのチャンスが増えていきます。
どうしても譲れない1つの条件以外は、手放すことも検討してくださいね。
6.婚活を休んでみる
精神的に辛い時には、婚活を休んでも構いません。心身ともに万全に整っていないと、婚活で最高の結果を得ることはできないためです。
「辛い」と感じながら婚活をして、さらにキツい出来事が重なっては、余計と気持ちが沈んでしまいます。
また、辛くて余裕がない自分よりも、休んでリフレッシュした後の自分のほうが、きっと異性の目にも魅力的に映るはず。
「3週間はマッチングアプリを開くのを辞めよう」と目安を決めて休めば、婚活からフェードアウトすることは防止できます。充電期間中は、自分を磨いたり、プライベートを思いっきり楽しんだりしてくださいね。
7.気持ちを吐き出す
婚活の辛い気持ちは、吐き出すことでスッキリします。知り合いに愚痴を聞いてもらうなどして、気持ちをリフレッシュしましょう。
「婚活を分かってくれる相手が身近にいない」「人に弱音を吐くのは恥ずかしい」といった場合は、インターネットも活用できます。
SNSや掲示板などを、個人が特定されない範囲で利用してみてください。同じように婚活で辛いと感じる見ず知らずの人が、書き込みを見て励ましてくれるかもしれません。
8.プロに相談する
婚活が辛いけれどどのような行動で切り替えればいいか分からない場合、プロに相談してみることもおすすめ。
婚活事情をよく分かっている相手に相談すれば、的確なアドバイスをもらえます。相談をきっかけに、自分の婚活の課題や、方向性が見えてくるでしょう。
相談相手の候補は、結婚相談所に所属するカウンセラーや、婚活コンサルタントなど。結婚相談所に関すること以外も幅広く相談したい方は、婚活コンサルタントの存在が頼りになります。
僕のコンサルサービスでも、婚活の辛さや不安の相談に乗っています。辛い気持ちの沼から抜け出せずにいる方は、ぜひコンサルサービスをご活用ください。
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婚活が辛い人に知っておいて欲しい3つのこと
婚活が辛いと感じるのは、あなただけに理由があるわけではありません。この章では、婚活で知って欲しい3つの考え方を紹介していきます。
- 婚活の方法ごとに特性が変わる
- 婚活に求める条件が男女で違う
- 加点方式が大切
婚活への向き合い方を変えるきっかけにしてみてください。
1.婚活の方法ごとに特性が変わる
婚活の方法によって、特性が全く異なります。
マッチングアプリなら、隙間時間を活用して婚活できることが特徴。スマホでいつでもメッセージのやり取りができるため、通勤時間中なども出会いのチャンスとなるのです。
対して婚活イベントは、大人数と一度に知り合えることが特徴です。イベントに足を運ぶ必要があるため、マッチングサービスのように隙間時間で婚活することはできません。
このような方法ごとの特性を理解し、自分に合った婚活のスタイルを探しましょう。婚活では、1つの方法にこだわる必要はありません。「自分には合わないかも」と感じたら、他の方法にもチャレンジしたり、複数の手段を使い分けたりしてもOKです。
2.婚活に求める条件が男女で違う
婚活では、男女で求める条件に違いがあります。異性の求める傾向を知り、アピールに盛り込むことを検討してみてください。
例えば女性は、結婚相手に生活の安定性や、子育てへの協力を望むことが多いです。子供が好きであることを話すなどすると、結婚後の生活をイメージしてもらえるでしょう。
一方で男性は、家庭的な女性を好むことがあります。女性の「料理が好き」「家事が得意」といった生活力の高さは、大きな武器となるのです。
異性の望む条件を分析しプロフィールに落とし込むことで、自分に注目してもらうチャンスを増やすことがポイントです。
3.加点方式が大切
婚活では、減点方式よりも加点方式を大切にしましょう。減点方式では相手の悪い点にばかり注目してしまい、デートやメッセージのやり取りが辛いものになってしまうためです。
加点方式を大切にすると、最初はピンと来なかった人でも、相手を知るうちに長所に目を向けられるようになる効果があります。
また、加点方式では相手の内面に目が向くため、結婚後の生活でもより良い関係を築けます。
「この人のここがダメ」と否定が先に立ってしまう人は加点方式に切り替えて、婚活の行き詰まりを回避してくださいね。
婚活が辛い、辞めたいと悩んでいる方は、ぜひこの記事を参考に対処してみてください!
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