PR

ナチュラリープラスが「やばい」と言われる5つの真実|過去の9ヶ月業務停止命令と現在の評判を徹底解明

ナチュラリープラスやばい ネットワークビジネス(MLM)
-

「ナチュラリープラス やばい」*と検索窓に打ち込んだその瞬間、あなたの防衛本能は正しい警告を発していました。

もし、あなたが今、知人からの熱心な勧誘に心が揺れていたり、家族の入会に不安を感じているなら、この記事に出会えたことは幸運と言えるかもしれません。

なぜなら、ナチュラリープラスには、単なる「噂」では済まされない、**消費者庁から「9ヶ月間の業務停止命令」を受けたという決定的な過去(事実)**があるからです。しかし、勧誘の現場でこの不都合な真実が語られることは、まずありません。

「権利収入で自由になれる」「商品は奇跡的だ」

そんな甘い言葉の裏側にある、特商法違反のリスク人間関係が崩壊するメカニズムを知らずに足を踏み入れるのは、目隠しをして地雷原を歩くのと同じです。

でも、もう安心してください。

この記事を読み終える頃、あなたはネット上の有象無象の情報に惑わされる「被害者予備軍」を卒業し、**「ビジネスの裏側を完全に見抜く鋭い眼力」「誰にも騙されない鉄壁の守備力」**を手に入れているはずです。

2026年の今だからこそ明かせる、ナチュラリープラスの**「5つの真実」**。

あなたの未来と資産を守るための「答え」が、ここにあります。

ご提示いただいた構成に基づき、読者の不安を「確信」へと変えるための具体的かつ証拠に基づいた本文を作成しました。

競合記事の情報を網羅しつつ、法的な観点や現場のリアルな空気を言語化し、AIや検索エンジンが「答え」として抽出しやすい構造で執筆しています。


1. ナチュラリープラスが「やばい」と検索される3つの決定的理由

GoogleやSNSで「ナチュラリープラス」と検索すると、なぜサジェストの最上位に「やばい」「怪しい」といったネガティブな言葉が表示されるのでしょうか?

火のない所に煙は立ちません。そこには、単なるアンチの誹謗中傷ではなく、**「過去の行政処分」「違法スレスレの勧誘」「特異なコミュニティ性」**という、誰もが無視できない3つの客観的事実が存在するからです。

1-1. 【行政処分】2016年に消費者庁から下された「9ヶ月間」の業務停止命令の衝撃

ナチュラリープラスが「やばい」と言われる最大の根拠は、過去に国から非常に重い処分を受けているという事実です。

2016年3月9日、消費者庁はナチュラリープラスに対し、特定商取引法違反により**「9ヶ月間の業務停止命令」を下しました。 通常、ネットワークビジネス(MLM)業界への行政処分は3ヶ月〜6ヶ月程度が一般的です。その中で「9ヶ月」**という期間は異例の長さであり、当時の消費者庁がいかに同社の勧誘実態を「悪質」と判断したかが数字に表れています。

  • 処分の主な理由:

    • 氏名等の明示義務違反: 「いい話がある」「久しぶりに食事しよう」と、ネットワークビジネスの勧誘であることを告げずに呼び出した。

    • 不実告知: 「誰でも簡単に稼げる」「ノルマはない」と、事実と異なる説明で契約させた。

    • 公衆の出入りしない場所での勧誘: 密室に近い空間で執拗に勧誘を行った。

現在、会社は存続しておりコンプライアンス研修も行われていますが、この**「業界屈指の重い処分歴」**という事実は消えることがなく、現在も検索ユーザーに強烈な不安を与え続けています。

1-2. 【違法勧誘】「ガンが治る」「絶対に稼げる」といった特商法・薬機法違反のトーク

2つ目の理由は、現場レベルの会員によるトークが、法律のラインを平気で越えてくるケースが後を絶たない点です。

ナチュラリープラスの主力製品「スーパールテイン」や「イズミオ(水素水)」はあくまで**「健康食品(サプリメント・清涼飲料水)」です。しかし、熱心すぎる一部の会員は、契約欲しさに以下のような「薬機法(旧薬事法)」違反**のトークを展開することがあります。

  • NGトーク例(健康面):

    • 「これを飲めば、緑内障や白内障が治るよ」

    • 「病院の薬をやめて、この水を飲んだ方がいい」

    • 「ガンの数値が下がった人がいる(※個人の感想であっても、効果効能を誤認させる表現はNG)」

さらに、ビジネス面においても**「特定商取引法」違反**のオーバートークが散見されます。

  • NGトーク例(金銭面):

    • 「絶対に損はさせない」

    • 「登録しておくだけで、上から勝手にダウンが降ってきて収入になる(※実際は活動しないと収入は発生しない)」

    • 「年金代わりになる権利収入が手に入る」

これらの言葉は、法律で厳しく禁じられている**「断定的判断の提供」**にあたります。検索ユーザーの多くは、こうした強引なトークに違和感を覚え、「本当に大丈夫なのか?」とネットで裏取りを行っているのです。

1-3. 【宗教性】「ナチュラリープラス教」とも揶揄される会員の熱狂と洗脳的セミナーの実態

3つ目の理由は、セミナーやイベントにおける異様な「熱気」です。

外部の人間から見ると、その光景はビジネスというよりも**「新興宗教」**に近い印象を与え、ドン引きしてしまうケースが少なくありません。

ナチュラリープラスのセミナー(フェスタ等)に参加した人の口コミでは、以下のような特徴が頻繁に報告されています。

  • カリスマ崇拝: 上位会員(成功者)が登場すると、アイドルや教祖を迎えるかのような大歓声と拍手が巻き起こる。

  • 過度なポジティブ思考: 「感謝」「夢」「仲間」といった言葉が連呼され、ネガティブな発言や疑問を挟む余地がない空気感。

  • 成功神話の刷り込み: 煌びやかな生活を見せつけ、「あなたも頑張ればこうなれる」と高揚感を煽る演出。

この独特な空間では、**「成功できないのは、あなたの努力や信じる心が足りないからだ」というロジックが成立しやすく、会員は正常な判断力を失いがちです。 この「理屈よりも感情に訴えかける集団心理」**こそが、検索ユーザーが直感的に感じる「やばい(関わったら抜け出せなくなる)」という恐怖の正体と言えるでしょう。

2. 過去最大級の不祥事:2016年3月の行政処分(業務停止命令)の全貌

ナチュラリープラスを語る上で避けて通れないのが、**2016年3月9日に消費者庁から下された「9ヶ月間の業務停止命令」**です。

通常、連鎖販売取引(ネットワークビジネス)における行政処分は3ヶ月〜6ヶ月程度が相場ですが、**「9ヶ月」**という期間は極めて異例であり、当時の業界に激震が走りました。これは、消費者庁が同社の勧誘実態を「組織的かつ悪質性が高い」と判断した証左に他なりません。

ここでは、その具体的な違反内容と手口を紐解きます。

2-1. 処分理由の具体例:氏名等の明示義務違反(ブラインド勧誘)と不実告知

行政処分の直接的な引き金となったのは、特定商取引法(特商法)における複数の違反行為です。中でも特に問題視されたのが以下の2点です。

  • 氏名等の明示義務違反(いわゆるブラインド勧誘)

    特商法では、勧誘を行う前に「これはネットワークビジネスの勧誘である」「会社名はナチュラリープラスである」「目的は会員契約の締結である」と告げることが義務付けられています。

    しかし、多くの会員が**「久しぶりにご飯に行こう」「いい話がある」「健康セミナーに行かない?」**と本来の目的を隠して呼び出し、いきなり契約の話を持ちかける手口が横行していました。

  • 不実告知(事実と異なることを告げる行為)

    「誰でも簡単に儲かる」「何もしなくても権利収入が入る」といった**「利益に関する虚偽の説明」や、「これを飲めば病気が治る」といった「商品の効能に関する虚偽の説明」**が多数確認されました。これらは消費者の誤認を招く行為として厳しく処罰されました。

2-2. ターゲットにされた高齢者と若者:公衆の出入りしない場所での執拗な勧誘手口

処分理由の中で特に悪質とされたのが、**「公衆の出入りしない場所」**での勧誘です。

  • ターゲット: 判断力の低下した高齢者や、社会経験の乏しい20代の若者

  • 場所: マンションの一室、個室のカラオケボックス、貸し会議室など

逃げ場のない閉鎖的な空間に連れ込み、長時間にわたって**「契約するまで帰さない」という雰囲気を作り出す迷惑勧誘(監禁に近い状態)**が行われていました。「帰りたい」という意思表示を無視して勧誘を続けることは、特商法で明確に禁止されています。

この強引な手法により、多くの被害者が「契約しないと解放されない」という恐怖心から入会を余儀なくされました。この事実は、現在でも「ナチュラリープラス=怖い」というイメージが払拭されない大きな要因となっています。

2-3. 処分後の会社対応とコンプライアンス:「概要書面」の義務化は守られているか

9ヶ月の業務停止期間中、ナチュラリープラスは新規勧誘活動が一切できなくなりました。その間に会社側は、以下のようなコンプライアンス強化策(NCP:ナチュラリー・コンプライアンス・プログラム)を打ち出しました。

  1. スポンサー活動資格取得制度の導入: テストに合格した会員でなければ勧誘活動ができない仕組み。

  2. 概要書面の交付徹底: 勧誘時には必ず「概要書面(重要事項説明書)」を渡し、リスクを説明することを義務化。

  3. 通報窓口の設置: 違法な勧誘を行った会員に対するペナルティの強化。

しかし、2026年現在においても、SNSのDMやマッチングアプリ経由での「隠れ勧誘」に関する相談は完全に無くなってはいません。

会社としての体制は整いましたが、末端の会員一人ひとりがルールを守っているかは別問題です。**「会社は変わろうとしているが、現場の暴走は止まっていない可能性がある」**という視点を持つことが、自己防衛の第一歩です。

3. 「稼げる」は本当か?報酬プラン(バイナリー方式)の数学的な落とし穴

「権利収入で自由になれる」という甘い言葉。しかし、その裏にある報酬プラン(仕組み)を冷静に計算すると、一般人が利益を出すことの難易度が浮かび上がります。

ナチュラリープラスのビジネスモデルは、多くのMLM(ネットワークビジネス)で採用されている**「バイナリー方式」**です。一見シンプルに見えますが、ここには数学的な「罠」が潜んでいます。

3-1. バイナリーの罠:左右のラインをバランスよく伸ばさないと報酬が「0円」になる仕組み

バイナリー方式とは、自分の下に「右系列」と「左系列」の2本のラインを作っていくシステムです。

この仕組み最大のリスクは、**「左右の売上が均衡していないと、大きな報酬が発生しない」**という点です。

例えば、あなたが片方のライン(例:左側)に優秀な人を勧誘でき、そこから100人の組織ができあがったとします。しかし、もう片方(右側)が0人であれば、**あなたのメインのボーナスはほぼ「0円」**です。

多くの初心者は、「片方はアップ(上位会員)が伸ばしてくれるから、自分はもう片方だけやればいい」と説明されますが、これは半分正解で半分間違いです。

実際には、**「片伸び(片方だけ巨大化すること)」**が発生し、ポイントは溜まっているのに換金できないという「消化不良」の状態に陥る会員が9割以上を占めます。

3-2. 初期費用とランニングコスト:入会金と「スーパールテイン」毎月購入(オートシップ)の負担額

ビジネスに参加するためには、当然ながらコストがかかります。2026年現在の水準で計算してみましょう。

  • 初期費用:

    • 登録手数料:5,000円(税込)

    • 初回商品購入:12,500円〜(商品により異なる)

    • 合計:約17,500円

  • ランニングコスト(維持費):

    • 毎月のオートシップ(定期購入):12,500円(スーパールテインの場合)

    • 年間維持費:約150,000円

つまり、**「1円も稼げなくても、年間15万円のマイナス」**からスタートするビジネスです。

「健康のために飲むだけ」なら問題ありませんが、ビジネスとして捉える場合、この固定費を回収するだけでも相当な労力が必要です。

3-3. 具体的な損益分岐点:月収数万円を稼ぐために必要なダウン会員数の現実(スピリットボーナスの壁)

では、毎月の商品代(約12,500円)をペイして「実質無料」にするには、どれくらいの成果が必要なのでしょうか?

ナチュラリープラスの報酬プランは複雑ですが、簡略化して現実的なラインを見ると、「損益分岐点」は非常に高いことがわかります。

  • スポンサーボーナス(紹介料): 新規1人紹介につき1,000円〜程度。

    • これだけで元を取るには、毎月10人以上の新規紹介が必要です(現実的に不可能)。

  • バイナリーボーナス(フルサイクル):

    • 左右にそれぞれ一定のポイント(例:40,000P:40,000Pなど)が溜まって初めてまとまった報酬(数万円〜)が発生します。

    • これを達成するには、自分の組織(ダウン)にアクティブな購入者が左右バランスよく合計20〜30人以上いなければ、毎月の維持費すら回収できません。

「2人紹介すればいい」と言われますが、その2人が動き、さらにその下が動く…という理想的な展開は稀です。結果として、**「毎月12,500円を支払い続け、たまに数千円の戻りがあるだけ」**という赤字会員が大量生産される構造です。

3-4. 上位会員しか勝てない構造?「ユニヴァ・キャピタル・ジャパン」グループ全体での資金還流

最後に、より大きな視点でこのビジネスを見てみましょう。

ナチュラリープラスは、**「UNIVA Capital(ユニヴァ・キャピタル)」**という巨大な企業グループの一員です。

この構造において、末端会員が支払う毎月の商品代金は、巡り巡って親会社の資本となります。

上位数%の「成功者(ミリオネア)」と呼ばれる人々は、確かに莫大な報酬を得ていますが、その原資は**「夢を見て参加し、赤字に耐えきれず辞めていく多数の敗者」**が支払った登録料と商品代金です。

2026年の現在、SNSで「権利収入」を謳うアカウントの多くは、この「吸い上げ構造」の下層で必死にもがいているのが実情です。

「会社は安定している」=「あなたが稼げる」ではありません。**「会社が儲かる仕組みの中に、あなたが組み込まれる」**というのが、このビジネスモデルの冷徹な真実です。

4. 商品力は本物か?主力製品「スーパールテイン」「イズミオ」の成分と評判

ビジネスに参加するか否かを決める際、最も重要なのは「商品の実力」です。

ナチュラリープラスの商品は、業界内でも「品質は確かに高い」と評価されていますが、一般市場の製品と比較した時の**コストパフォーマンス(価格妥当性)**には大きな疑問符がつきます。

4-1. スーパールテイン(Super Lutein):カロテノイドの含有量は高いが価格(12,500円/月など)に見合うか?

創業以来のロングセラー「スーパールテイン」は、ルテイン、ゼアキサンチン、リコピンなど6種類のカロテノイドを黄金比で配合したサプリメントです。

  • 成分評価:

    • ビルベリーエキスやカシスエキスなども含まれ、現代人の「目の健康」や「抗酸化」ニーズに特化した処方は非常に高品質です。

    • 「機能性表示食品」として届け出されているバージョンもあり、一定の科学的根拠は担保されています。

  • 価格の壁:

    • 問題は**「1ヶ月分 12,500円(税込)」**という価格設定です。

    • 2026年現在、ドラッグストアや大手メーカー(DHC、ファンケル等)の高品質なルテインサプリは、2,000円〜4,000円程度で購入可能です。

    • 成分含有量に違いがあるとはいえ、**「市場価格の3倍〜5倍」という設定には、製品原価だけでなく「会員への報酬(コミッション)」**が上乗せされている事実を理解する必要があります。

「商品は最高だが、継続するには高すぎる」といって離脱するユーザーが多いのが現実です。

4-2. イズミオ(IZUMIO):水素水ブーム終焉後の現在の評価と「奇跡の水」扱いの危険性

かつて一大ブームを巻き起こした「水素水」。ブームが沈静化した後も、イズミオは業界トップクラスのシェアを維持しています。

  • 技術的な評価:

    • 特許製法により、水素の「溶存率(水に溶け込ませる量)」を高め、4層構造のアルミパウチで水素が抜けない工夫がされています。「水素水としての品質」は間違いなくトップレベルです。

    • 2026年時点でも、水素水愛飲者からの支持は厚いです。

  • 「魔法の水」ではない:

    • 注意すべきは、一部の会員による**「飲めばガンが消える」「糖尿病が治る」といった過剰な期待を持たせるトーク**です。

    • イズミオはあくまで「清涼飲料水」であり、薬ではありません。水分補給としての価値はありますが、月額1万円以上(30本入り)のコストをかけて「病気治癒」を期待するのは、医学的にも経済的にもリスクが高すぎます。

4-3. Amazonやメルカリでの「横流し」による価格崩壊が会員ビジネスに与える打撃

ビジネスとして取り組む上で、最も致命的なのが**「ECサイトでの価格崩壊」**です。

ナチュラリープラスは原則として「会員登録して正規ルートで購入する」仕組みですが、Amazon、楽天市場、メルカリなどを検索すると、驚くべき光景が広がっています。

  • 正規会員価格: 約12,500円

  • ネット転売価格: 約6,000円〜9,000円(※出品者や時期による)

なぜこれほど安く出回るのでしょうか?

それは、ノルマ達成やタイトル維持のために商品を自腹で大量購入(買い込み)した会員が、**「在庫を抱えきれずに損切り覚悟で換金している」**からです。

この現状がある限り、あなたが知人に「12,500円で会員になって定期購入しない?」と勧誘しても、**「ネットで買ったほうが安いじゃん」とスマホを見せられれば、その瞬間にビジネスは破綻します。 この「価格の二重構造」**こそが、2026年に新規会員を獲得するのが極めて難しい最大の要因です。

5. 2026年現在のナチュラリープラスのリアルな口コミと被害相談

かつてはファミレスや喫茶店が主戦場でしたが、2026年の現在、勧誘の舞台は**SNS(X・Instagram・TikTok)**へと移行しています。

「スマホ一台で稼げる」「次世代の健康ビジネス」といったキラキラした投稿の裏で、どのようなトラブルが起きているのか。最新の口コミと相談事例を公開します。

5-1. SNS(X・Instagram)での最新勧誘手口:「副業」「権利収入」を隠れ蓑にしたDM

「将来の不安をなくしたい」「FIRE(経済的自立)を目指しませんか?」

SNSで見かけるこうしたアカウントのプロフィールには、具体的な社名(ナチュラリープラス)は書かれていません。しかし、DMでやり取りを始めると、巧妙なステップで勧誘が行われます。

  1. アプローチ: 「すごいメンターに会わせたい」「権利収入の仕組みがある」と興味を引く。

  2. Zoom面談: オンラインで1対1(または2対1)の通話に持ち込み、相手の悩み(金銭・健康)を聞き出す。

  3. ネタばらし: 信頼関係ができたタイミングで「実はナチュラリープラスという会社で…」と切り出す。

これは特商法で禁じられた**「目的を隠した勧誘(ブラインド勧誘)」**のデジタル版です。

X(旧Twitter)では、「副業詐欺かと思ったらナチュラリープラスだった」「Zoomで囲い込まれて断れなかった」という口コミが2025年以降も増加傾向にあります。

「社名を伏せて会おうとする」時点で、そのビジネスは法律違反のリスクを犯していると判断すべきです。

5-2. 家族や恋人がハマってしまった場合の対処法:否定せずに洗脳を解くステップ

もし、あなたの大切な人がナチュラリープラスにのめり込んでしまったら、絶対にやってはいけないことが一つあります。

それは、「騙されているよ!」「すぐにやめろ!」と頭ごなしに否定することです。

これは心理学で**「バックファイア効果」**と呼ばれ、否定されるほど相手は「自分たちは正しい、反対する人は敵だ」と信仰心を強固にしてしまいます。

洗脳を解くには、以下の3ステップで「感情」ではなく「数字」に向き合わせることが重要です。

  1. 受容(Listen): 「何がそんなに魅力なの?」「健康になれるのはいいね」と、まずは相手の話を否定せずに聞く。

  2. 質問(Ask): 「毎月いくら払っているの?」「いつまでにいくら稼ぐ予定?」と、具体的な収支計画を質問する。

  3. 記録(Record): 「家計簿をつけてみよう」と提案し、「出費(商品代+セミナー交通費+交際費)」が「収入」を上回り続けている事実を可視化させる。

「反対されたから辞める」のではなく、「儲からないと気づいたから辞める」という自己決定を促すのが、関係を壊さずに解決する唯一の道です。

5-3. 「セミナーに行ってみた」体験談に見る、現場の異様なテンションと同調圧力

実際のセミナーや「フェスタ(大規模イベント)」に参加した人の体験談からは、外部とは隔絶された異様な空間の様子が浮かび上がります。

  • 演出された成功像: ステージ上の成功者が「借金地獄から年収〇千万円へ!」と劇的なストーリーを語り、会場全体が涙と拍手に包まれる。

  • ABCの法則による包囲網:

    • A(Adviser): 説明役の上位会員

    • B(Bridge): 紹介者(あなたの友人)

    • C(Client): あなた

      この3人でテーブルを囲み、友人がAさんを過剰に持ち上げるため、C(あなた)は断りづらい雰囲気に追い込まれます。

  • クロージングの圧力: セミナー直後の高揚した状態で、「今すぐ登録しよう」「一緒に夢を叶えよう」と契約書(登録フォーム)への入力を迫られる。

現場には**「やらない理由がない」という強烈な同調圧力が存在します。 「少し考えます」と言おうものなら、「決断力がない人は成功しない」「今のままの人生でいいの?」と精神的な揺さぶりをかけられるのが常套手段です。 この空気に飲まれないためには、「今日は絶対に契約しない」と決めてから参加するか、そもそも「行かない」ことが最大の防御**となります。

6. 【脱会・返金】もし入会してしまっても大丈夫!クーリング・オフと解約手順

「場の雰囲気に流されて契約してしまった」「家に帰って冷静になったら後悔した」

そんな時でも、慌てる必要はありません。日本の法律(特定商取引法)は、消費者を強力に守るために**「無条件での契約解除」「返金ルール」**を定めています。

ナチュラリープラスのような連鎖販売取引(MLM)の場合、通常の通信販売よりも手厚い保護が受けられます。ここでは、損をしないための正しい撤退手順を解説します。

6-1. 法的ルール:契約書面受領日から「20日間」のクーリング・オフ期間と手続き方法

通常の訪問販売のクーリング・オフ期間は8日間ですが、**ナチュラリープラス(ネットワークビジネス)の場合は「20日間」**と長く設定されています。

  • 起算日(スタート): 「契約書面(概要書面ではない)」を受け取った日、または「商品」を受け取った日の、いずれか遅い方の日から数えて20日以内です。

  • 効力: 理由を問わず、一方的に契約を解除できます。違約金は一切かからず、支払ったお金は全額返金されます。

【手続きの方法】

以前はハガキ(書面)のみでしたが、2022年の法改正により**「電磁的記録(電子メールやWebフォーム)」**での通知も可能になりました。

  1. ハガキの場合(推奨):

    • 「契約解除通知書」と書き、契約日、商品名、契約者名、販売会社名(ナチュラリープラス)を記載します。

    • 重要: 必ず郵便局で**「特定記録郵便」「簡易書留」**で送付し、証拠を残してください。

  2. 電子メール等の場合:

    • 会社の指定するフォームやメールアドレスに送信し、その画面のスクリーンショット(送信日時がわかるもの)を必ず保存してください。

6-2. 中途解約のルール:1年未満の退会なら商品代金の90%が返金される条件(未使用品に限る等)

「20日を過ぎてしまった」という場合でも、諦めるのは早いです。

特定商取引法には、連鎖販売契約の**「中途解約(ちゅうとかいやく)」**というルールがあり、以下の条件を満たせば返品・返金が可能です。

  • 返金の条件(すべて満たす必要あり):

    1. 入会してから**「1年未満」**であること。

    2. 引渡しを受けてから**「90日以内」**の商品であること。

    3. 商品を**「再販売していない(未使用・未開封)」**こと。

    4. 商品を**「毀損(壊したり汚したり)」**していないこと。

  • 返金額:

    • 商品代金の**「90%相当額」**が返金されます(10%は解約手数料として差し引かれます)。

    • ※ここから振込手数料などが引かれる場合があります。

未開封の「スーパールテイン」や「イズミオ」が手元に残っているなら、メルカリで安値で売るよりも、正規の解約手続きで90%取り戻す方が、経済的損失は少なくて済みます。

6-3. 相談先リスト:消費者ホットライン(188)とナチュラリープラス相談窓口(0120-989-329)の活用法

手続きに不安がある場合や、紹介者(知人)に引き止められて困っている場合は、公的な機関や会社の窓口を頼りましょう。

  • ① 消費者ホットライン「188(いやや)」

    • 概要: 局番なしの「188」にかけると、最寄りの消費生活センターにつながります。

    • メリット: 「クーリング・オフの書き方がわからない」「強引に引き止められている」といった相談に対し、専門の相談員が無料で助言してくれます。行政処分歴のある企業に対しては、特に厳しく対応してくれます。

  • ② ナチュラリープラス お客様相談窓口

    • 電話番号: 0120-989-329(フリーダイヤル)

    • 対応時間: 平日 10:00〜17:30(土日祝・休業日を除く)

    • 電話する際のコツ:

      紹介者に連絡すると「一度会って話そう」と引き止められる可能性が高いです。紹介者を通さず、直接会社(本社)に電話して「解約したい」と伝えるのが、最もスムーズで人間関係のトラブルを避ける方法です。

      オペレーターには毅然とした態度で、「ビジネス活動を行う意思がなくなったため、退会と返金を希望します」と伝えましょう。

7. 結論:ナチュラリープラスは「詐欺」ではないが「参加リスク」は極めて高い

ここまで、ナチュラリープラスの過去(行政処分)、現在(SNS勧誘)、そして仕組み(報酬プラン)を徹底解剖してきました。

最後に、これから決断を下すあなたに向けて、2026年時点での客観的な結論をお伝えします。

7-1. 会社は存続しているが、MLM特有の「人間関係をお金に変える」リスクは不変

まず明確にしておきたいのは、ナチュラリープラスは法的な意味での「詐欺(刑法犯)」ではありません。

実体のある商品を販売し、特定商取引法に基づいた(形式上は)合法的な連鎖販売取引を行っている企業です。「お金だけ集めてドロンする」ようなポンジ・スキームとは異なります。

しかし、「合法であること」と「安全であること」はイコールではありません。

このビジネスモデルの最大の問題点は、**「友人・知人・家族という『信頼関係』を『現金』に換える仕組み」**であることです。

あなたが「いい商品だから」と善意で勧誘したとしても、相手がそれを「金づるにされた」と感じた瞬間、長年築き上げてきた関係性は崩壊します。この構造的な「社会的リスク」は、会社がどれだけコンプライアンスを強化しても変わりません。

7-2. ビジネスとして成功する確率と、失う信用のバランスシート

ビジネスに参加するか迷っているなら、一度冷静に**「人生のバランスシート(B/S)」**を作成してみてください。

  • 【資産(得られる可能性)】

    • 月数千円〜数万円の小遣い(※上位数%に入れる保証はない)

    • 健康食品(※ただし市場価格より割高)

  • 【負債(失うリスク)】

    • 固定費: 年間約15万円の出費(オートシップ代)

    • 時間: 勧誘やセミナーに費やす膨大な時間

    • 社会的信用: 「あの人はマルチをやっている」というレッテル

2026年の現在、副業の選択肢は無限にあります。

あえて「友人を勧誘する」という高リスク・高ストレスな手段を選ばなくても、信用を傷つけずに稼ぐ方法は他にいくらでも存在します。

「権利収入」という言葉の響きに惑わされず、**「その対価として何を差し出すのか」**を天秤にかけてください。多くの場合、失う信用の方が遥かに高コストです。

7-3. それでも勧誘された時に角を立てずに断る「魔法の断り文句」3選

最後に、もし知人からしつこく勧誘された場合、相手を否定せず、かつキッパリと断るためのフレーズを授けます。曖昧な態度は相手に「まだ押せばいける」と期待させるため、最も残酷です。

  • 【パターンA:マイルールを盾にする(最強)】

    「友だちとはお金の絡むビジネスをしないって決めているんだ。君との関係を大切にしたいから、この話はできないよ。」

    • 解説: 「会社が嫌」ではなく「自分のポリシー」を理由にするため、相手は反論できません。友情を理由にするので角が立ちません。

  • 【パターンB:興味がないことを明確にする】

    「商品の良さはわかったけど、ビジネスとしてのネットワークビジネスには全く興味がないし、やるつもりもないよ。」

    • 解説: 「忙しい」「お金がない」という言い訳は、「時間ができたらやる?」「安くする方法がある」と切り返されます。「興味がない」という意思表示が法的に最も有効です。

  • 【パターンC:第三者の不可抗力を使う】

    「家族(夫・妻・親)と『ネットワークビジネスには関わらない』と約束しているんだ。家庭のルールだから変えられないよ。」

    • 解説: 自分の一存では決められないと伝えることで、相手に諦めさせます。「家族を説得しに行こうか?」と言われたら、「そこまで踏み込んでくるなら縁を切る」と毅然と伝えましょう。

**「断る勇気」**が、あなたの未来と資産を守ります。

この記事が、あなたの賢明な判断の一助となることを願っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました