あの人は簡単に成果が出ているのに、なぜ売れないんだろう…?
「現代広告の心理技術101」は、このような悩みを持っている方にとって「売れない広告」をどうしたら「売れる広告」に変えることができるのかがわかります。
この記事では、この「現代広告の心理技術101」がどんな本なのかをわかりやすく要約していきます。
- 紹介しているのに売れない
- 売れる文章の書き方がわからない
- 上手く売り込めない
- とにかく売り上げを上げたい
- もっと成約率を上げたい
- これからセールスを始めたいと思っている
一つでも当てはまった方は、ぜひこの記事を最後までお読みください。
実際にこの本を手に取ってみると、今すぐ人に話したくなるようなことが沢山書いてあります。一つ一つのテクニックも、すぐに実践できるものばかり。
この記事では、この本の要約&個人的な見解もお話していきたいと思います。
現代広告の心理技術101とは?
- タイトル…現代広告の心理技術101
- 出版社…ダイレクト出版株式会社
- 発行年…2011/12/21
- 帯…ロジャー・ドーソン/リチャード・ベイアン
- 著者…ドルー・エリック・ホイットマン
売れる文章を書くスキルをつけたい場合は「その道のプロ」の話を聞くのが1番効果的。
「現代広告の心理技術101」は、大企業の仕事を受けているプロのコピーライターから、「売るため」にどんなことを考えながら、どういう広告を作っているのかが学べる本です。
この後詳しく書いていきますが、著書のドルー・エリック・ホイットマンは、11歳から同級生に広告を配って商売をしています。
本を読むきっかけは人それぞれですが、小学生のころから自発的に商売を始めていた「生粋の物売り」が、どんなことを考えながら広告を作っているのかというのはちょっと気になりますよね。
どういう内容になっているのか、一部の目次を紹介します。
>>>現代広告の心理技術101の目次を全て見る
写真は大きな見出しの3つ目、「買わずにいられなくなる秘密のテクニック」の章。
1つの項目だけでもボリュームがあり、読みごたえがあるというのがお分かりいただけたと思います。
このように、著書のドルー・エリック・ホイットマンが、どんなことを考えながら、どんな戦略で広告を作っているのかを詳しく知ることができます。
著者のドルー・エリック・ホイットマンってどんな人?
この本を書いた「ドルー・エリック・ホイットマン」がどんな人なのかについてお話します。
- テンプル大学で広告学の学位を取得
- ダイレクト・レスポンス部門(フィラデルフィア最大の広告代理店)で長きにわたって活躍
- 世界最大手のダイレクト型保険会社のコピーライター
- カタログ大手のデイ・タイマー社のアソシエイト・コピー・チーフ
- 全米自動車協会
- アドバタイジング・スペシャルティ・インスティチュート
- 米国在郷軍人会
- アモコ
- ファーバー・カステル
- テキサコ
- デイ・タイマー
11歳の時から広告を作り、それを当時小学5年生の同級生たちに大量にばらまいて見事注文を沢山獲得したという経歴を持つ、超一流のコンサルタントです。
現代広告の心理技術101の要約
次に、現代広告の心理技術101でどのような事が学べるのかについて要約していきます。
ゴミ、ゴミ、ゴミの山だ!
本書は、このように「ゴミの山」という少し乱暴な言い回しで本編が始まります。
ところどころにアメリカっぽい言い回しやジョークがちりばめられていて、固い実用書というよりは楽しみながら読める要素があります。
著書が言っている「ゴミ」というのは、広告のことで「世の中の99%の広告はゴミである」という主張から始められています。
今現在、実際に広告を作っている方にとっては、ちょっと面白くないような「自分は大丈夫かな…」と、ドキッとするような書き出しですよね。
- 広告は「人に行動させる(効果が出る)」ように作るべき
- 時代が変わっても人間の心の動き方は変わらない
- 強い効果のある広告は、基本的な欲求を踏まえた訴求をしている
広告は「人に行動させる(効果が出る)」ように作るべき
広告にはいろいろな特徴がありますが、見る人を「感動させる」よりも、欲求を刺激して「行動させる」広告を作るべきだと著書のドルー・エリック・ホイットマンは言っています。
- カッコいい広告
- 感動する広告
- 芸術的な広告
- …
様々ありますが、それだけでは商品は売れないですよね。
言いたいことが相手に伝わらなければ見込み客を失ってしまいます。
だから変にひねった表現は必要ないし、相手を「ウケさせる」必要もない。ただ、商品が欲しくなる訴求をしようよという主張をしています。
強い効果がある広告は、基本的な欲求を踏まえた訴求をしている
「行動させる力がある広告」
=必ず「8つの欲求」を刺激するような訴求になっている
「買いたい!」と思う広告は、必ず見る人の欲望を刺激して行動を起こさせます。では、どんな欲望を刺激したらいいのでしょうか。
それが本書に出てくる「生命の8つの躍動(P.29):LF8」です。
- 生き残り、人生を楽しみ、長生きしたい。
- 食べ物、飲み物を味わいたい。
- 恐怖、痛み、危険を免れたい
- 性的に交わりたい。
- 快適に暮らしたい。
- 他人に勝り、世の中に後れを取りたくない。
- 愛する人を気遣い、守りたい。
- 社会的に認められたい。
引用:現代広告の心理技術101 P.29
例えば、次のような状況を想像してみて下さい。
自分の子供が道路を横切る前に左右を見ようが見まいが、どうでもいいと思えるか?(7.愛する人を気遣い、守りたい)
引用:現代広告の心理技術101 P.30
この場合、必ず左右の安全を確認するように促したり、手を引いたりして最悪の事態を避けるために行動しますよね。
このように人間の本能を上手く刺激して、「当たり前のように相手を行動させる広告」を作っていくというわけです。
時代が変わっても人間の心の動き方は変わらない
新聞広告、TVCM、インターネット広告…
時代の進化によって広告の形が変わっても、「人の心の動き方」は変わりません。
だからこそ、一つ前で紹介した「生命の8つの躍動(LF8)」は一度覚えておくとずっと使えるテクニックになります。
その時に、下記の9つの欲求も満たしてあげるように誘導すれば、その効果はさらに強力なものになります。
- 情報が欲しい。
- 好奇心を満たしたい。
- 体や環境を清潔にしたい。
- 能率よくありたい。
- 便利であってほしい。
- 信頼性、質の良さが欲しい。
- 美しさと流行を表現したい。
- 節約し、利益を上げたい。
- 掘り出し物を見つけたい。
引用:現代広告の心理技術101 P.32 人間の後天的(二次的)9つの欲求
人間の本能ではなく「後付けされた欲求」なので、単体での効果はLF8よりもずっと下がりますが、上記のような9つの訴求も効果的です。
現代広告の心理技術101を読んだ人のレビュー
次に、現代広告の心理技術101を読んだ人のレビューをいくつかご紹介します。
現代広告の心理技術101の良いところと悪いところ
次に、現代広告の心理技術101を読んだ人の声からメリットとデメリットを拾いながら、一つ一つ検証していこうと思います。
デメリット
- 「ダイレクト出版」は怪しい
- 値段が高い
- 内容が古い
- 翻訳が読みにくい
- 日本の感覚とちょっと違うところがある
「ダイレクト出版」は怪しい
出版は「ダイレクト出版」。あまり聞きなれない会社であり、値段が高めの書籍を扱っているので、最初は「詐欺?」「怪しい」と感じている方が多いようです。
しかし、ドルー・エリック・ホイットマンの本を翻訳して出版しているところは他にありません。彼のノウハウを学ぶためには、本書を読むしか選択肢がないんですね。
そもそも、ダイレクト出版は怪しい出版社ではなく、中身のある本を読者へ届けたいと頑張っている会社です。「自分たちで作った本を自分たちで売る」という意味で「ダイレクト出版」なのだそうです。
値段が高い
値段に関しても、世の中にゴロゴロあるアフィリエイトなどの情報教材に比べれば、良心的な値段ですらあります。(90日間の返金保証もありますので、安心して購入できます。)
また、本書は広告のコツや「コピーライティングの辞書」のように使うことができ、何を書こうか迷った時に開けば必ず発見があります。
「ダイレクト出版の本は高い」という方がいますが、辞書の値段は「現代広告の心理技術101」とそんなに変わりありません。
ためしに国語辞典などの値段を検索してみてください。
この値段が安いか高いかは人によって違いますが、内容と比較すると適正価格だと言えます。
翻訳が読みにくい
現代広告の心理技術101の「悪い口コミ」で1番多いのは、「翻訳がひどくて何を言っているのかわからない」というところです。
確かに、英語のニュアンスをそのまま翻訳するのは難しいので、日本語としておかしいところも多々あり、「読みやすい」というわけではありません。登場人物の名前が日本っぽくないのも違和感があるかもしれませんね。
しかし、内容はしっかりしていますし、大体の流れで何を言っているのかは理解できます。
これからあなたは文章のセールス力を高めて、何かしらの物やサービスを売りたいと考えているわけですから、相手の意図をくみ取る練習にもなると思いますよ。
内容が古い
確かに、この本が出たのは2011年の12月ですので、もう10年も前の本になります。
2011年と言えば、まだガラケーを持っている人の方が多かった時代で、スマホを持っているのはわずか2割でした。
スマホの普及に伴ってインターネット広告も爆発的に増えました。
そう考えると確かに広告の形は変わってきていますが、本質的な所は変わりません。
プラットフォームや広告の形が変わっていても、人間が持っている欲求というのは変わっていないので、現代広告の心理技術101のテクニックは現在でも有効な情報となります。
日本の感覚とちょっと違うところがある
この本の内容は、主にアメリカでの広告について書かれていることを翻訳したものです。
なので、当然日本とアメリカという国民性の違いもあります。
例えば、日本のCMと言えば有名なアイドルや俳優、女優さんなどを起用して、その方のイメージを利用して商品のイメージUPにつなげるという手法が多いですよね。
しかし、アメリカでは「誰が出ているか」ではなく、アイディアや面白さで商品の魅力を存分に伝えて売るというやり方が多いです。そのため、1本が30秒~1分と長めなCMになっています。
また、日本では他社と自社の商品を比較して、「他人を蹴落として自分をよく見せる」という広告はほとんどありません。これは、見る側としても「図々しい」をあまり好ましく思わない国民性のためです。
しかし、アメリカの場合は大いに競争しあい、いわば喧嘩腰で指名を勝ち取るスタイルになっていたりします。
こういう違いもあるんだなということを頭に入れながら読めば、より広告への理解が深まる一冊だと思います。
▶ 【返金保証あり】現代広告の心理技術101を公式サイトで見てみる
メリット
- 広告のプロの考え方がわかる
- 書いた文章に自信が持てるようになる
- アメリカンジョークが面白い
- 悩んだときの辞書として使うことができる
- 販売ページから購入後のレターまで全てが研究対象になる
- 返金保証があって安心して購入できる
広告のプロの考え方がわかる
売れる広告には必ず理由があります。
適当に売れそうな文字を並べても売れるわけではありません。
売れる広告を作る人というのは、どのような事を考えながら広告を作っているのか?
それを、本を通してまるで直接セミナーを聞いているかのように知ることができます。
これは1度も学んだことがない人が見たら、「こんなところまで計算されていたのか」とびっくりするはずです。
具体例を出して説明してくれる場面が多いので、頭の中で映像を流すように理解していけると思います。
書いた文章に自信が持てるようになる
現代広告の心理技術101には、売れる広告を作るためのチェックリストが付いています。
文章を書いた後、チェックリストを一通り眺めてみて、きちんと思い通りにかけているか確認することができます。
チェックリストで一つ一つ確認していくと、ズレているところがわかるので「どこが悪いのかわからない」「どう直したらいいのかわからない」ということもなくなるでしょう。
アメリカンジョークや言い回しが面白い
気の触れた人間が配偶者を襲ってきた場合、あなたは配偶者を守ろうとするだろうか、それともそれを無視して来客用バスルームの壁紙を買いに行くだろうか?
引用:現代広告の心理技術101 P.33
実用書というのは、下手なものを選ぶとかなり退屈な本も多いです。
現代広告の心理技術101は、日本人が書いた実用書ではあまり見ないような言い回しがふんだんにちりばめられています。
具体例などでピザがよく登場するので、もしかしたら読んでいるうちにおいしいピザが食べたくなるかも。
合わない人は合わないかもしれませんが、好きな方は楽しくスイスイ読めると思います。
悩んだときの辞書として使うことができる
文章を考えていると、考えれば考えるほど何を書いたらいいのかがわからなくなってしまう事があると思います。
筆が進まない時、この本を辞典のようにパラパラとめくっていけば、数々の具体例やテクニックが目に入るんです。
今書いているコピーをどう変えたらいいのか、いいアイディアが浮かんでくるきっかけになりますよ。
販売ページから購入後のレターまで全てが研究対象になる
何か買い物をした後に、登録したアドレスにメルマガが届くことがありますよね。楽天やAmazonなど、今の時代はどんなところでも買い物をした後のフォローも重要視しています。
ダイレクト出版は「その後のメルマガ」にかなり力を入れていて、受け取る側にとっては「うざい」と感じることもあるかもしれませんが、広告を作る人にとって購入後のメルマガはものすごく勉強になりますよ。
例えば、どんなタイトルなのか。どんな言い回しでどんなセールスを仕掛けてくるのか。いつ、どのくらいの間隔でメルマガが届くのか。あなたが欲しいと感じたのはどの部分だったのか?
ダイレクト出版は、セールスライティングに強い会社なので、「メルマガいらない」と削除してしまうのではなく、そうやって分析していくだけでもかなり勉強になると思います。
何が送られてくるのか楽しみに待ちましょう。
返金保証があって安心して購入できる
普通、書店で本を買って中身が気に入らなくても、「面白くなかったから返金してください」と言っても通りませんよね。
しかし、ダイレクト出版では期待に添わない内容だった場合、90日間の返金対応をしてくれます。しかも、書籍を返品しなくても返金だけしてもらえるとか。(特に返金申請したことはありません)
「返品ありきでの返金」ならまだしも、悪意のある人が本を購入して「特に不満もないのに返金申請だけするようになったら…」と考えるとかなりリスキー。
正直いってかなり大胆なサポートだと思います。
▶ 【返金保証あり】現代広告の心理技術101を公式サイトで見てみる
現代広告の心理技術101がおすすめの人
- 効果的な広告を書けるようになりたい方
- 具体例を見ながら参考にして広告のアイディアを広げたい方
- すでにライティングの知識があって、プロの考え方と比べてみたい方
- 広告の作り方の流れを知りたい初心者の方
- 何を書いたらいいのかわからない時に助けが欲しい方
現代広告の心理技術101をメルカリや楽天で購入しない方がいい理由
しかも、近所の書店には置いていない「ネットでしか購入できない」一冊です。
ネット上にある「情報教材」と呼ばれる読み物は、数万円、数十万円もする場合があるので実はそんなに珍しいものではありません。
しかし、そういったものを購入したことがない方にとっては、「本に4,000円」となると少し身構えてしまうのが普通です。
なので、少しでも安く買いたいとメルカリやAmazonで中古品を検索してみると思います。
しかし、現代広告の心理技術101を公式サイト以外で購入すると、逆に損をします。
その理由は「ダイレクト出版の公式サイトで購入すれば90日間の返金保証があるから」です。
先ほども少しお話しましたが、もし本の内容が期待に見合っていなければ、返金してもらえばOK。購入するこちら側にはなんのリスクもない状態で注文することができます。
この本のレビューではこんな声があります。
「翻訳の仕方がいまいちで分かりにくい」
「知っていることばかりだった」
翻訳の仕方については、「人によっては少し読みにくい」というだけで、書かれてある内容はしっかりしているので問題ありません。
「知っていることばかりだった」という方は、すでに「売れる文章を書けている方」で、さらに上を目指そうとしていた中級~上級者の方でしょう。
しかし、こういったレビューを読むと
「自分にとって本当にいいものなのだろうか…?」
という疑問や不安を持ってしまうのは当然のことです。
だからこそ、返金保証のある公式サイトを選択するのがベストです。
現代広告の心理技術101のメルカリやAmazonの値段
確かにメルカリを見てみると、少しばかり安く購入できます。
しかし、メルカリで購入した書籍は返金できません。 |
|
ちなみに、Amazonで購入しても定価と同じ金額です。
しかし、Amazonで購入した場合も返金してもらえません。 |
|
楽天市場も見てみたところ、定価よりも高値で販売されていました。中古品でも全然安くないですね。
もちろん、楽天で購入した場合も返金保証はありません。 |
このように、公式サイト以外で購入しても返金保証が付かないので、気に入らなかった場合に本の代金を取り戻すことができず、損をしてしまいます。
なのでこの本を読んでみたいなと思ったら、まずは公式サイトの「返金保証」についてよく読んでみて下さい。納得したら購入でOK。
リスク0で郵便屋さんが本を手元に届けてくれますよ。
▶ 【返金保証あり】現代広告の心理技術101を公式サイトで見てみる
【書評】現代広告の心理技術101を読んでみたまとめ
最後になりますが、この本に書いてある内容をすべて覚える必要はありません。日本とアメリカでの違いもありますし、全てが正解ではないからです。
しかし、知識として頭の中に置いておけば、「こうしたらいいかも」という選択肢が増えます。
他の本を複数読むのであれば、まずはこの本を1冊読んでみる方が効率がいいかもしれませんね。
「現代広告の心理技術101」は、翻訳が少し不安定なところもありますが、書いてある内容はもちろん、この書籍の作り方から購入後のセールスメール自体まで、全て勉強になります。
どんな流れで話をしているのか、本の中に書いてあるどのテクニックを使ってセールスをしてきているのかを考えながら読んでみるといいです。
この書籍の帯には、このような推薦コメントが書かれています。
この本は消費者を説得するための
詳細な計画を実質的に示してくれている。
あらゆる業種の人のための必読書だ
ロジャー・ドーソン
こんなにパワフルな広告ツールキットは
見たことがなかった。
この本を開けば、実証ずみの
テクニックの数々と
人間心理への深い理解に
すぐに触れられる。この本を買って、
何年間物試行錯誤を省いてしまおう。
リチャード・ベイアン
※この二人はどんな人物かというと、次のような方々です。
- ロジャー・ドーソン(Roger Dawson)
不動産会社の経営者を経て、営業担当向けの講演を行っている交渉のプロ
「Secerts of Power Negotiating」の著書 - リチャード・ベイアン(Richard Bayan)
コピーライターやコラムニストをしていて、自身の著書もある文章のプロ
「Words That Sell」の著書
なぜ、このように経営者やトップセールスがこの本を絶賛しているのか?
この本は推薦コメントを書いた2人の他に、日本でもプロとして文章を書いている方々がこぞって「おすすめの書籍」として紹介しています。
使えない本を紹介してしまうと、仕事が減ってしまうような業種のプロからも支持を得ているということ。
これは、それだけこの本に書かれた内容がセールスをする上で真っ当なテクニックだという証明になります。
もし本を読む時間がないのであれば、最初はざっと流し読みするだけでOKです。
この本を参考にしながら文章を沢山書いていくうちに、実感として「こういうことだったのか」というのがわかってくるはずです。
コピーライティング、コンサルティング、アフィリエイト、マーケティング、営業職…などなど、どんな業種でも「お客様」がいます。
お客様の心を動かすことが出来なければ、物は売れません。
売れる文章が書きたいなら、まずは売れる文章を見てテクニックを学ぶことが1番大切です。
コメント