「付き合う前に結婚の話題が出るのは脈ありなのかな?」
「脈あり・脈なしの違いはどうやって見抜けばいいの?」
「付き合う前から結婚の話題を口にするのはどういう心理なの?」
突然、異性から結婚の話題が出たら、どう反応していいか悩みますよね。
特に、まだ付き合う前だったり、交際中だけど結婚は意識してなかったりする場合、相手の気持ちが急にわからなくなることもあるのではないでしょうか。
そこでこの記事では、以下の3つについて解説していきます。
- 付き合う前に結婚の話題が出るときの心理
- 結婚の話題以外で見抜ける脈あり・脈なしサイン
- 相手の本音を見抜くポイント
相手からのサインがわかるようになると、安心して交際を進めていけますよ。
結婚の話題や、脈あり・脈なしサインに振り回されている、という方はぜひ参考にしてみてください。
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付き合う前に結婚の話題が出るのはなぜ?3つの心理を解説
まだ付き合ってもいないのに、結婚の話題が出るのは不思議に思うかもしれません。
実はこの行動には、3つの心理が隠れています。
- 結婚相手として考えている
- 結婚に対する価値観を知りたい
- 結婚相手を探している
詳しく解説していきます。
1. 結婚相手として考えている
付き合う前に結婚の話題が出る一番の理由は、結婚相手として考えているからです。
あえて話題に出すことで、結婚相手として見てほしい、意識してほしいという心理が隠れています。
また、結婚の話題を出すことであなたの反応を見て、脈あり・脈なしの判断をしているときもあります。
特別な感情を抱いているとチラつかせたくて、あえて結婚の話題を出すことでアピールしているのです。
2. 結婚に対する価値観を知りたい
相手の結婚観を知りたいときにも、結婚の話題がよく出ます。
結婚に対する考え方を事前に確認することで、交際するかどうかを決める判断材料にしたいという心理が隠れているからです。
中には「お付き合いする=結婚する」という考えを持っている人もいるため、付き合う前に感覚を確認しておきたいと思うのはそれほど不自然なことではないのです。
その先の交際を真剣に考えているときほど、結婚の話題が出る可能性が高くなるでしょう。
3. 結婚相手を探している
「特に決まった相手がいるわけではないけれど、結婚相手を探している」というときにも、結婚の話題が出ることがあります。
いい人がいたら紹介してほしい、いい情報があれば教えてほしい、という心理です。
この場合は脈がないことが多いため、結婚の話題が出ても期待できないことが多いです。
ただし、中にはわざと相手を探しているように振る舞って反応を見ている場合もあるため、相手の本音を見抜く必要があります。
また、結婚願望が高い相手を落とすための手段として、わざと結婚の話題を出す人もいるので注意しましょう。
結婚の話題以外でも見抜ける!脈ありサイン7選
結婚の話題が出ただけでは、異性の本気度を見抜くのは難しいですよね。そんな時に役立つのが、脈ありサインを感じ取る力です。
脈ありサインは複数あるため、1つだけで判断しないことが大切です。
以下のようなサインが複数出ていないか、探してみてください。
- 返信が早い
- 好きな人がいるかどうかを聞いてくる
- デートに誘われる
- 用がないのに電話やLINEをしてくる
- ボディタッチが多い
- 家族や結婚観について聞かれる
- それとなく好意があることを伝えてくる
詳しく見ていきましょう。
1. 返信が早い
LINEやメッセージの返信が早いのは、脈ありサインです。
気のない相手への返事はなかなか送れないもの。一刻も早く会話をしたいと思っている証拠です。
ただし、相手のことが好きでなかなか返信できないという、奥手な人も中にはいます。
返信が遅いからといって必ずしも脈なしとは限らないので、会話の中身も判断材料にしましょう。
2. 好きな人がいるかどうかを聞いてくる
好きな人がいるかどうかを聞いてくるのも、脈ありと言えます。
交際している人や意中の人がいるか確かめて、アプローチするかどうかを決める判断材料にするのです。
また、好きな人がいるかどうかを聞いて、好意を遠回しに伝えている場合もあります。
ただし、大人数で会っているときや、共通の友人に聞かれたときは要注意。もしかしたら、友人へのアシストのつもりで確認しているだけかもしれません。
3. デートに誘われる
2人きりでのデートに誘ってくる、何かにつけて一緒に出かけたがるのも脈ありといえるでしょう。
昔からの友人など特殊な場合を除き、2人きりで出かけたいと思ってくれるのは、ほとんどの場合で好意が隠れているからです。
食事や映画に誘われる、一度断ったのにまた誘ってくる、という場合は脈ありの可能性大。
デートの後、次に会う約束をしたがるのも、好意があるサインです。
4. 用がないのに電話やLINEをしてくる
用がないのに電話をしてくる、積極的にLINEを送ってくる場合も脈ありサインかもしれません。
声を聴きたい、少しでも話をしていたい、という気持ちがあふれている証拠です。
- 急ぎの用ではないのに連絡してくる
- よくわからない要件で連絡があった
- なんとなく声が聞きたくて、という理由で電話してくる
などという場合も、脈ありの可能性大です。
5. ボディタッチが多い
ボディタッチが多い、いつも距離が近い、という場合も脈ありの可能性が高いです。
苦手な人・嫌いな人からは、自然に距離を取ってしまうもの。
相手の体に触れたり、パーソナルスペースに入り込んだりするのは、好意がある証拠です。
気が付くといつもそばにいる気がする、よく目が合うのも見逃せないサインです。
6. 家族や結婚観について聞かれる
家族や実家について聞かれたり、結婚についてどう考えているかを尋ねられたりするのも、脈ありと言えます。
興味のない相手の家族について、深く知りたがる人はまずいません。
結婚観を確認しておきたいのは、お付き合いを真剣に考えている証拠ともとらえられるでしょう。
7. それとなく好意があることを伝えてくる
それとなく好意があることを伝えてくるのも、脈ありサインです。
面と向かってなかなか告白できないとき、告白前に相手の気持ちを確かめたいときなどに、気持ちを匂わせて反応を見ているのです。
「自分のことどう思ってる?」と率直な気持ちを確認してくるのも、脈ありサインの可能性大。
「気のない相手からどう見られているか」を気にすることはまずありません!
結婚の話題が出ても脈ありとは限らない!注意したい脈なしサイン7選
結婚の話題が出ても、必ずしも脈ありとは限りません。
以下のようなサインが見られるときは、要注意です。
- デートに誘っても断られる
- LINEが既読にならない・返信がない
- 電話や会話が長続きしない
- 約束をドタキャンされる
- 恋愛や結婚に興味がないと言われる
- 他の異性を薦められる
- 2人きりになるのを避けられる
詳しく見ていきましょう。
1. デートに誘っても断られる
こちらからデートに誘っても、仕事が忙しい、時間がないなど理由をつけて断られる場合は脈なしサインといえます。
何度誘っても毎回違う理由で断られる、成功した試しがない、という場合はあなたへの興味が薄いケースがほとんどです。
まれに、デートに誘われたけど恥ずかしくてOKできなかった、という奥手な人もいるので、断るときの様子も一緒に確認すると良いでしょう。
2. LINEが既読にならない・返信がない
LINEが既読になるのに時間がかかる、既読になっても返信がないという場合も脈なしケースが多いです。
LINEの通知をオフにしている可能性が高いからです。
返信があっても一言のみ、という場合も脈なしの可能性大。
ただし、長文LINEを送ったり、真夜中に返事を求めたりなど、マナー違反のメッセージは放置されても仕方のないところ。
脈あり・脈なしを判断する前に、相手のことを考えてメッセージを送れているか、チェックしておきましょう。
3. 電話や会話が長続きしない
電話や直接の会話など、2人きりの会話が長続きしないのも危険サイン。
特に電話で、真剣に話を聞いているとは思えないとき、ほかのことをしている様子が見られるときは脈なしと言えるでしょう。
2人きりでいるときに会話が長続きしないのは、脈なしサインのときもあれば逆のケースもあります。
好きすぎて恥ずかしい、緊張してうまく話せないといった場合もあるからです。
会話が続かないのが脈ありサインの場合は、よく観察すれば見抜けますよ!
4. 約束をドタキャンされる
デートの約束をドタキャンされるのも、脈なしサインの1つです。
特に当日や連絡なしのドタキャンで連絡がつかない場合は、結婚どころかお付き合いすら期待できません。
好意があればきちんと連絡が来るはずですし、放置されることはまずないからです。
ただし仕事や家庭の理由によるたった1度のドタキャンや、丁寧なお詫びやその後のフォローがある場合は、脈なしとみるのは早すぎます。
次の約束を取り付けて、様子を見てみるといいですね。
5. 恋愛や結婚に興味がないと言われる
会話の中で、恋愛や結婚に興味がないと言われた場合は脈なしサインかもしれません。それ以上踏み込んで来ないように、という警告の意味が大きいです。
このような相手にしつこく付きまとうことや、グイグイとアプローチするのは逆効果。
相手の負担にならない距離を保ちながら、自分に興味や関心を持ってもらうことからスタートすると良いでしょう。
6. ほかの異性を薦められる
ほかの異性を薦められるのも、残念ながら脈なしです。
「自分はやめておいてね」「対象外ですよ」と、脈なしの事実を伝えている可能性が高いからです。
ただし、中にはあえてほかの異性を薦めてあなたの反応をうかがっている場合もあります。
何度もほかの異性を薦められる、それとなく好意を伝えたときにほかの人を推された場合は、脈なしと見ていいでしょう。
7. 2人きりになるのを避けられる
2人きりになるのを避けられる、誘っても大人数でしか会ってくれない、という場合も脈なしサインです。
2人きりを避けるのは、勘違いされるのを防ぐため。余計な希望を持たせないように、あえて断っている可能性が高いです。
あなたにまだ興味がない、まだ交際へと発展させられる段階ではないと思いましょう。
連続して避けられた場合は、少し距離を置いてみると良いかもしれませんね。
結婚の話題はカモフラージュかも?脈あり・脈なしの本音を見抜く3つのポイント
結婚の話題が出ても脈なしサインが見られる場合、脈あり・脈なしをどう判断するかは難しいところですよね。
できれば本音を見抜いて、総合的に判断をしたいところです。
相手の本音を見抜くポイントは、次の3つです。
- 会話の内容をよく見極める
- しぐさを観察する
- 自分からアプローチしてみる
詳しく解説していきます。
1. 会話の内容をよく見極める
相手の本音を見抜くには、会話の内容やほかの人との接し方を観察してみることが大切です。
- ほかの異性にも同じことを話している
- 会話の内容に矛盾がある
- ほかの人にも脈ありサインを出している
このような場合は要注意。自分だけ、と思っていたのは気のせいかもしれません。
落ち着いて冷静に観察することで、見落としていた情報もキャッチできますよ。
2. しぐさを観察する
本音を探るなら、言葉や行動だけでなく、しぐさも観察してみましょう。
好意を持っているなら、自然としぐさに現れるもの。
手やとっさの時の行動など、無意識にどんな行動をしているのかをよく観察してみてください。
会話や行動、しぐさと多方面から読み取れば、相手の気持ちが良くわかるようになりますよ。
3. 自分からアプローチしてみる
自分からアプローチしてみる、行動に移してみるのも、相手の本音を見抜きたいときにはおすすめの方法です。
こちらから行動を起こすことで相手の反応や気持ちを引き出し、本音を見抜きやすくなるからです。
- 自分からデートに誘う
- ボディタッチしてみる
- それとなく好意を伝える
など、脈ありサインをこちらから送ってみましょう。
ポイントは、好意が伝わるド直球な言葉を投げてみること。あいまいなサインを送っても、分かりやすい反応は返ってこないからです。
結婚の話題が出ても脈ありとは限らない!判断に迷ったら婚活コンサルで相談してみよう
結婚の話題が出たとき、脈ありだ!と思って慌てて行動を起こすのはNGです。
必ずしも脈ありとは限らないので、これまでの会話や行動などから、本当に脈ありかどうかを冷静に確かめてみましょう。
脈あり・脈なしサインが同時に複数見られる場合は、客観的に判断できる第三者に相談することをおすすめします。
自分の判断では主観が、近すぎる友人の場合は忖度が入りやすいので、どうしても脈あり判断をしがちだからです。
身近に良きアドバイザーがいない場合は、結婚コンサルを利用してみてください。脈あり・脈なしの判断以外にも、婚活に関する様々な悩みを解決できますよ!
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