なぜ恋愛経験無し、30歳まで童貞だった僕が、11ヶ月の婚活で20代女性と結婚が出来たのか?
恋愛偏差値0から女性との関係を構築し、短期間で成婚し、幸せな家庭を手に入れるために取った僕の全戦略を公開します |
結婚をしたいと思って婚活を開始。思うように結果が出なくて、挫折の日々をひたすら繰り返した。
ある時、結婚をするために何をしなければいけなくて、どこに集中をしなければいけないかが、わかるようになった。
それから1ヶ月後、僕は結婚を申し込み、承諾をされ、夫婦になることが出来た。
これは恋愛偏差値0だった男が、人生を賭けて挑んだ物語。。。
こんな人と結婚したい女性はどこにもいない、いてもお金目的の人だと思います |
はじめまして、細野と申します。
僕は元々ビジネスを自分で始めて、出来なかったことにチャレンジをして、達成をする経験を繰り返してきました。
そんな僕だからこそ、婚活においても、道はすぐに拓けるものと信じていました。
自分は努力できる人間であり、行動を継続していけば、どんなことでも達成していける。そう信じて婚活を始めたのです。
しかし実際に始めてみると、この人本気で結婚する気あるのかな?と思う人や、失礼な態度を平気で取ってくる人がいたりして、婚活をして結婚をすることは不可能なのではないか?と考えるようになった。
ある時、僕を敵視している人が、僕YouTubeの動画コメント欄に「この人は婚活もやってるみたいですけど、こんな人と結婚したい人なんてどこにもいないです。いたとしてもお金目的の人だと思います」といった趣旨のコメントを投稿してきました。
その時点では婚活が思うように行かず、実際にマッチングをしたり、興味を持ってくれる人は、自分の収入の部分に興味を持ってくれていることがわかっていたので、何も言い返せない自分がそこにいました。
とても悔しいが反論できない。。。
こんなにも屈辱な思いをするのであれば、いっそのこと婚活なんて辞めてしまえばいいのではないか?
一生独身として生きていくことを決めれば、楽になれる。
そんな事を考えたことが何度もあります。
自分のためだけに生きる人生の虚しさ |
元々僕は積極的に人前に出ていくのがあまり得意ではなく、そういった性格がビジネスを通じて世に出ていく上でも、非常に苦労をする要因となりました。
常々思っていることは「場を荒立てることなく、静かに暮らすこと」であり、過剰なリスクを取って敵を増やしたり、わざわざしんどい思いをしてまで異性と交際をしたいと強く思うことが出来なかった。
しかし毎日ベットで目を覚まして、そこにあるのは一人の生活であり、何をやるにしても張り合いのない空虚な毎日。
同世代の友人やお客さんには、当たり前に家族がいて、子供がいる。
周りの人に普通にできることが、なぜ自分は出来ないのか?
自分は何か欠陥がある人間なのか?
婚活が思うようにならない時期が続けば続くほど、自分が無能な人間に見えてきて、ただひたすら辛かった。
結婚相談所との出会い |
35歳の誕生日を迎える数瞬間前、僕はふとした事から「結婚相談所」を利用することを考え始めました。
それまでの婚活はアプリやパーティーなど、本気度が高くない人でも無料で気軽に始められてしまうやり方。
結婚をする意思がある人だけが集まる相談所ならば、短期間で結婚をできる相手を見つけることができるのではないか?
そう思った僕は相談所の受付に予約を取り、システムの説明を受けることにしたのです。
相談所では、年齢が上がると結婚はどんどん難しくなること、自分のスペックでも対象範囲になっている女性会員が多数いることが説明されました。
相談所に行くまでは、男性は年齢が上がっても問題なく結婚できると思っていたのですが、女性サイドでも若い人は年齢が高すぎる人との結婚を避けたがることを知り、ほとんどアラフォーに片足を突っ込んでいる自分としては危機感をここで感じたのを覚えています。
その場で契約書にサインをし、結婚相談所での活動をスタートすることにしました。
申込枠を全て使い切り、断られまくる毎日 |
相談所では毎月申し込める枠に制限があり、その枠の中でお見合いをする相手を見つけて、交際に進めていかなければいけなかった。
とにかく量をこなすことで、場馴れするしかないと思っていたので、枠を全て使い切り、毎月3名から6名程度の女性と会う日々が続いた。
しかし最初の見合いの場を取り付けることが出来ても、そこからの交際に発展することがなく、交際に発展しても、相手はとりあえず仮交際をOKしただけ…という本気度が低い人ばかりだった。
交際に進んだ相手から数回会っただけで、交際中止になったり、マッチングした後で食事の連絡を取ろうとしたら全く返事が返ってこなかったり。。。
「結婚相談所に入っても真剣に活動する人がいるのかな?それとも自分以外に本命の相手がすでにいるのか?」
疑心暗鬼になってしまい、それが普段の生活や仕事にも悪い影響を及ぼすまでになってきました。
それまで恋愛や結婚に対して興味を持っていなかった時は、女性との接点がなくても何も感じなかったのに、異性から断られることがこれほどまでに辛いことなのかと。
寝ていても起きていても虚無感が強く、仕事もプライベートも本気で頑張りたいのに、頑張れなくなってしまう日が続きました。
問題が自分の中にあると気がつく |
最初に婚活をした32歳の頃に、容姿はそれほど端麗ではないけれど、性格が良い相手と食事をする機会を持ちました。
その相手は自分に興味を持ってくれていたにも関わらず、自分はもっといい相手を選べると勘違いして、積極的に連絡をすることなく関係をフェードアウトさせてしまいました。
振り返ると婚活をしていても、そういった経験は何度かあり、相手が自分に好意を寄せているのに、自分がそれを汲み取ることが出来ていないことが見えてきたんです。
「自分は結婚できないのではなくて、結婚できる相手に気がつけていない」
それまでの自分の常識を覆す大きな発見でした。
これまでは相手に問題があり、自分が変えるべきことは全て対策をし終えているとすら思っていただけに、前提条件がそもそも間違っていたことに気がつけたのは大きな発見でした。
そしてこの事に気がついてから、僕の婚活は大きな前進をしていきます。
出会って1ヶ月で交際申し込み、その後1週間で結婚の申込みをして成婚する |
相談所での活動を始めて、9ヶ月が過ぎようとした頃に出会った女性とマッチングをし、何度か一緒に食事をしていく間に、これまでの女性とは明確に違う手応えを感じるようになりました。
会話が途切れることがない、頑張って会話を作ろうと努力をしなくても自然体で話せる。
それまで出会ってきた相手とは、共通の話題を見つけて、一生懸命膨らませるという作業の連続が多かった。
しかしこの時出会った女性は、無理をして会話内容を考えたり、自然体で振る舞っても自分を評価してくれる女性でした。
結婚をするならこの相手しかいない。
そう思った自分は、活動の次のステップである「真剣交際」を交際1ヶ月目に差し掛かる頃に、相手に申し込んだのです。
相手の答えはYES。
そして「真剣交際ではなく、私はこのまま成婚退会でもいいと思っている」とまで言ってくれたのです。
僕としてもいい年であり(その年に年齢が36歳になろうとしていた)、相手も自分も子供を望んでいることもあり、婚期を先延ばしにするのは失礼だと思ったので、成婚退会をすることに。
その後、籍を入れて夫婦になり、現在は毎日楽しく生活をしています。
もう一度僕がゼロに戻って婚活をするなら… |
もし僕がもう一度今の知識を持って婚活を始めるなら、どうやって戦略的に成婚まで行動を起こしていくか?
無駄なお金は1円も使わずに、生涯の伴侶に一直線で出会うためだけに時間と労力を使っていくか?
女性と話すのが苦手だったり、女性経験が少ない(ゼロ)人でも実践できる婚活を語るメルマガをやろうと思います。
今、日本の未婚率は上していると言われていますが、その背景には、スマホやネットの普及により、コミュニケーションを取らなくても多くのことができるようになったからという時代変化があります。
次に、アイドルの握手会や、メイド喫茶など、疑似恋愛を少ないお金で楽しめるようになったことも、昔と今の大きな違いです。
手間暇かけて彼女を作ったりしなくても、最高に可愛い女性と簡単に関係を(擬似的に)作れるようになってしまった。
そして無視することが出来ないのが、収入です。
すでに人口が減少している国において、経済を右肩上がりにするのが難しく、会社員の方の収入は上がりにくなっています。
結婚には経済力が不可欠であるため、結婚をしたくても出来ないという人が増えてきました。
最後にIOTをはじめとする、家電の機能が充実したことで、家事が苦手な人でも生活ができるようになったといいう変化です。
これらが複合的に交わって生涯未婚率は低下し、今後も結婚しない人の数は増えていくでしょう。
それに伴い少子化もさらに進み、今以上の少子高齢社会になることが予想されます。
国の未来が〜とか大儀な話がしたいのではなく、僕がここで伝えたいのは、男に生まれてきたのに「女性と仲良くなったり、結婚をして幸せな家庭を持ちたいと思わないのか?」という事です。
賛否両論あると思いますが、僕は男にとって最高の幸せというのは「惚れた女に振り回されること」だと考えています。
実際、本当に大切と思える人が目の前にいると、細かい事なんてどうでも良くなってきます。
その人のために頑張りたい、相手を喜ばせたいという気持ちが強くなり、それが生きていく上での活力になるんです。
結婚はコスパが悪いと言う人もいますが、それは結婚をして大切な人を守るための経済的時間的な余裕がない人の思想です。
大切な人を守るためにもっとビジネス(仕事)を頑張る、頑張るからもっと稼げるようになる、時間的な余裕もそれに伴って増えていく。
短期的にはデメリットがあるように見える結婚も、長い目で見ると、それが自分の生きがいになり、毎日の活力に変わる。
本気で頑張れる相手がいるから、色んな事がどんどんうまくいくようになるんです。
僕自身はそういう人生を手に入れて、結婚って巷で言われるようなネガティブなことばかりじゃないなぁと感じています。
だから僕が3年間の婚活で学んだことを踏まえて、これから恋愛経験が少ない人や、女性が苦手な人がどうやって戦略的に婚活を攻略していけばいいか?を掘り下げて語っていくメルマガを発行することにしました。
このメルマガで学べること |
このメルマガは実際に婚活を通じて僕自身が開発した、今すぐ使える生の情報を無料で配信していきます。
警戒している人もいると思うのでお伝えしておくと、いずれはビジネスとして、有料のコンテンツとして何かサービスなり、教材の販売を考えています。
しかし今はまだ人に婚活を教えて達成をさせた実績が僕はないので、出し惜しみ無しで僕が知っていることや、伝えたいことはフルパワーで発信をしていくというスタンスを取っています。
具体的にメルマガを通じてお伝えしていくことは…
アプリ、婚活パーティー、相談所、何から婚活をスタートすればいいのか?
婚活以前に女性と話したことがない、何を話せばいいかわからない…。どうやってこの問題を解決すればいいか? 申込みをしても全くマッチングしない。どうやって相手を選び、見合いを申し込んでいけばいいか? 相談所のアドバイザーに相談したら明後日の答えを返された。担当者の助言をどこまで信用すればいいのか? 相手に良い印象を持ってもらえるデートプランの組み方。僕が実践して高い評価を受けていたお店選びのノウハウを全て公開します 婚活に使う写真はどこで撮影すればいいのか?どんな写真なら反応が良くなるのか?実際に使っていた僕の写真を使って解説します 相手を断るタイミングの見極めは?どんな人と交際を深め、どんな人を断るべきなのか? 収入や学歴が低い時にはどうすればいいか?僕自身、収入も学歴もそれほど高くない段階で反応が取れていました。ちょっとした工夫でスペック的に不利な人でも突破が可能です 交際を先に進めるべきタイミングは?もっといい相手がいるかも…と思った時はどうすればいい? 告白の仕方、交際の申し込み方は? 婚前交渉はしたほうがいいのか? |
などなど、読者さんの要望も取り入れながら、どんどん増えていく予定です。
婚活を始めるために必要な知識はもちろんの事、実際に活動を通じて誰もが思い悩むことに対して、明確な道を示していきます。
終わりに |
長々と読んで頂きありがとうございました。
実は婚活が思うようにならなかった時に、恋愛の情報商材をいくつか購入して勉強してみたのですが、成婚相手をどうやって見つければいいのか?という本質的な問いには、恋愛の教材は答えられていませんでした。
僕らが知りたいのは、恋愛相手の見つけ方ではなく、結婚相手の見つけ方ですよね?
それも自分の理想と思える、この人と一緒に人生を過ごしたいと思える相手を見つけたい。
誰も教えてくれないこの問に対し、どうやって取り組んでいけばいいか、出し惜しみ無しで全てをメルマガでは語っていきます。