店舗せどりを続けられる人が少ない理由

店舗せどり

 


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店舗せどりは短い期間で大きく稼ぐことが可能なビジネスモデルです。

在庫を確保してそれを販売するやり方なので、回転が良い商品を大量に確保できれば、短い期間で大きく稼ぐことが出来ます。

 

しかし店舗せどりを1年以上続けられるという人は、非常に少ないです。

稼げていても辞めてしまう、行動できたのに続かない。

 

どうしてこのような事が起きるのでしょうか?

 

初期投資を求められるビジネスモデルなので続かない

 

まず一つ考えられる要因として、儲かるビジネスの鉄則である「初期投資を求められない」という条件を満たさないことです。

 

店舗せどりを始めようと思ったらバーコードリーダーとiPhoneが必要になります。

そしてそれとは別に仕入れのためのお金が100万円ほど必要です。

 

なぜ100万円かというと利益率が30%ほど店舗せどりだと出るので、100万円を使えば30万円の利益を狙っていけるからです。

クレジットカードで仕入れることで支払いは先延ばし出来ますが、在庫を持っているので売れなかったら支払いが滞る。

 

これで多くの人が仕入れたいけど仕入れが出来ないと悩み、行動が止まるのだと思います。

 

在庫を持つことはメリットであると同時にデメリットでもあるのです。

端的に、初期段階で在庫を持つビジネスには取り組まないほうが挫折率は下がります。

 

自動化との相性が悪い

 

店舗せどりを自動化するためには社員さんを雇って、彼らを教育しなければなりません。

 

在宅副業のように全ての雑務を外注さんで回すと言ったことが難しい仕組みなのです。

 

なぜ店舗せどりが外注化出来ないか問えば、仕入れスキルという再現性が低い部分が収益の要になるからです。

 

いかに安く質の高い商品を大量に仕入れが出来るか?

 

ここで勝敗がついてしまうので、外注さんにここを任せるためには、時間も期間も必要。

そして仕入れのスキルは時代の変化とともに大きく変化し続けるため、定期的な教育も必要です。

 

外注さんからしたら別に仕入れができようが出来まいがどうでもいいですし、作業をしてお金を稼ぐだけならもっと楽な仕事がある。

 

こうして外注さんに仕事を任せようとして挫折をしてしまうのです。

 

僕自身一度社員を雇ってこれをやろうとしたので、その大変さが理解できます。

教えることで仕入れはどんな人でもできるようになっていきますが、変化が激しすぎて安定しないんですね。

 

昨日は仕入れができたけど、今日は仕入れが出来ない。

 

ビジネスで大事なのは見通しをしっかりと立てて、計画的に行動できる状態です。

仕入れが出来るか出来ないかがわからないという状態は博打と変わりません。

 

店舗せどりというのはビジネスと呼ぶのが元来難しいビジネスモデルなのかもしれません。

出来る人は出来るけど、出来ない人は全くできない。

 

資金があっても挫折をする人が普通にいるのが店舗せどりの世界です。

 

自由になれない

 

自宅で作業ができないので、旅行に出かけたり、出かけた先から仕事をするということが出来ません。

 

車で色んな場所に出かけるのが好きな人には向いているのですが、自宅で作業をしたい人や、ノマドワーカーになりたい人には適しません。

 

これはずっとバカにしていたのですが、パソコンが一台あればどこでも仕事ができるというのは素晴らしいです。

 

海外にいてもビジネスが回る。

スマホでいつでも指示を出して管理が出来る。

 

この環境を知ってしまうと、厳しく自分を律し続けなければならない店舗せどりを続ける難しさがわかってきました。

 

稼げるけど長く続けるのは難しい。

それが肉体労働である店舗せどりのデメリットなのです。

 

店舗せどりで自由になることは構造上不可能です。

 

ノウハウがすぐにダメになる

 

少し前まで仕入れができたお店が、ライバルが増えて仕入れできなくなったり、規制が変わって新規参入が不利になったり。

 

店舗せどりをやっていると変化に振り回されて、消耗していきます。

 

昔からやってる人は小さなアップデートを施すだけなので、それほど難しくありませんが、新規の人はとても大変です。

 

特にAmazonが規約を厳しくしていた時期は、最悪の市況でした。

新規参入は実質的に不可能と思えるほど、仕入れ対象の商品が絞られてしまいました。

 

現在では規制は緩くなってきているようですが、あえて店舗せどりをPUSHする気にはならないです。

 

在庫を持つことで精神的負担も大きいですし、これだけ続けられない人がいるやり方だったので、今後店舗せどりを積極的に提案することはないでしょう。

 

パソコン一台で100万、200万と稼げるのが今の時代であり、在宅副業には店舗せどりとは別の要素が求められる。

そしてその要素が参入障壁となり、マインドが出来てる人に有利な状態を生み出しています。

 

在宅では店舗せどり以上に強いセルフマネジメントが求められます。

高い基準値で自分を律して常に前日比成長を達成すること。

 

これをやらないと在宅で大きく稼ぐことは難しいです。

 

アフィリエイトの世界をイメージしてもらえばわかると思います。

 

最初の半年は殆ど稼げない。

まさに苦行。

 

それに耐えて作業を継続した人だけが自動収入を得ていくのです。

(在宅物販ビジネスであれば半年も耐えなくていいですけどね。)

 

続けられなきゃ意味がない

 

僕は店舗せどりで稼ぐことはこれからも可能だと考えています。

 

しかしそれは変化に柔軟に対応できるメンタリティを持っているから言えるのであって、視点固定する事が当たり前というパラダイムで生きてる人には難しいと感じています。

 

正直な話、店舗せどりすら出来ない人間というのは、人生以前、ビジネス以前な方だと思うのですが、資金も求められるし、家の中は仕入れた在庫で散らかるし、人に言える仕事でもないしと、なかなかの無理ゲーでした。

 

現在はパソコン一台でスマートに大金を稼ぐ方法を伝えられますし、真面目に取り組んでいる方は月に100万、200万と稼げるようになっています。

 

店舗であればかなり頑張ってもらって50万がいい所でした。

そして50万稼いでもそれを持続できる人が少なかった。

 

一瞬稼げても意味が無いんですよね。

50万なら毎月毎月50万を達成しないと。

 

意志力が有限であること。

人間は長期的に頑張れるように設計されてないこと。

 

ここを前提にビジネスは自動化ありきで仕組みを作らなければなりません。

 

自動化出来ない店舗せどりはこの絶対条件を満たせない(満たすのが難しい)ので、ビジネスとして難しいというのが僕がたどり着いた結論です。

 

今あなたが店舗せどりで稼げているのであれば、稼げる状態を維持できているのが強みとなります。

 

やっていくとわかりますが、殆どの人は1ヶ月すら頑張れずに脱落していきます。

 

頑張れる人は1年も2年も続けられますね。

僕もそういうタイプの人間です。

 

ただ僕の場合は人から言われてせどりをやったのではなくて、自分でやりたいと思って取り組んでいたので、あまり辛いと思いませんでした。

最初の間は週7で仕入れしてましたしw

 

辛くなってきたのは自分の成長が鈍化をした時、毎日がルーチン化していた時期です。

この時に仕入れに行きたくなくなって、毎日を嫌な気分で過ごすようになっていました。

 

そして逃げるように輸入やアフィリエイトに取り組み、挫折。

何度も失敗をして、現在では自動で稼げる所まで自分のビジネスを育てることが出来ました。

 

まとめ

 

これからビジネスを始めるのであれば、在庫を持たずにパソコン一台で始められる在宅副業をおすすすめします。

 

時間はかかるけど腰を据えて取り組めば稼げるアフィリエイト。

世界を相手に手堅く稼ぎ続ける貿易ビジネス(輸出入転売)。

 

この2つがおすすめとなっておりますので、自分の適性を見極めた上で取り組んでいきましょう。

 


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