ベンチャーはやめとけ!激務で低年収!就職しても後悔するだけ!

ベンチャー就職 ベンチャー企業
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細野です。

 

就職先を考える際に大手、中小、ベンチャーと大きく分けて3つの就職プランがあると思います。

 

僕であれば大手の面接に呼んでもらえず、魅力的な中小を自分で見つけるリサーチ力もなかったので、本命の大企業とベンチャー数社に絞って就活をやっていました。

 

当時は成長できる所に身をおくことが最善のキャリアパスと信じていたので、ベンチャー企業はとても魅力的に見えました。

学歴がなくても経営陣が会ってくれますし、面接では実績よりも人物評価の所が多い。

ここでなら自分の可能性を試していけるんじゃないかと思ったんですね。

 

月日が流れ僕も30代になり、世の中のことが見えるようになってきました。

当時内定をもらった就職先やインターンをしていた会社の給与体系を調べた僕は、ベンチャーって巷で言われるほど魅力がある場所じゃなくね?と考えが変わりました。

 

そのあたりの背景を今回は語ります。

 

就職するのは何のため?

 

僕がとあるベンチャー企業の経営陣から言われて衝撃的だった一言があります。

それは「何のために就職するのか考えたらどうだ?」という一言。

 

僕は就職というのは大学を卒業したら誰もがすることであり、社会人になること=就職することであり、それが立派な大人の努めなのだと考えていました。

 

僕に何のためになぜ就職するのかを考えろと言ってくれた経営陣はまた「就職をしなくてもいい」と言ってくれました。

この一言も僕のキャリアに大きな影響を及ぼしています。

 

就職をしないでどうやって生活するの?起業しろって意味?

若干の戸惑いを感じながらも自分の思考が物凄く抽象化していくのをこの時感じました。

 

やりがいがあるが薄給。つまらない仕事だが高給

 

ここであなたに究極に質問を投げかけたいと思います。

それは何かというとやりがいはあるが給料が安い仕事と、やりがいもなくつまらない仕事だが給料がいい仕事があったとしてどちらを自分は選ぶのか?という話です。

 

学生時代の僕は世の中の仕事の大半は意味のない仕事であり、意味のないことやるならお金がたくさん貰えるほうがいいと思ってました。

 

そしてたくさんの給与を稼ぐためには大きなお金を動かす産業に従事しなければいけないと考えたので、金融業界、証券業界に興味を持ったのです。

 

人が一人で生きていくだけならば、月に30万円もあれば問題なく生活が出来ます。

しかし結婚をし、子供を産み育てるとなると年収300万では足りず、400万でも、500万でもしんどいといのが身もふたもない現実なのです。

 

学生時代は自分の家族計画や将来設計まで見据えて会社を選ばないので、お金について真剣に考えることはないでしょう。

 

自分が好きなことをやっていればお金はついてくる、やりがいがある仕事を続けられれば幸せ。

そんな風に思う人も少なくないと思います。

 

最初の就活で自分の天職に出会うことは困難なので、価値観が変わった時に転職が出来ればいいのですが、転職をすると収入が下がる人が殆どという現実があります。

 

これは価値観の変化や自分が求める軸が変わった事に気が付いても、自分の理想を体現するための能力が自分に備わっていないことが理由です。

 

人に雇ってもらうということは雇い主に対してあなたが受け取る給料以上の価値を提供しなければいけません。

 

それが収益を生むフロント業務だろうが、収益を産まないバックオフィス業務だろうが雇い主に給与を払う価値が無いと判断されたら採用をしてもらえません。

 

だからどのような就職先に就職をしたとしても、会社の収益に貢献し、自分の市場価値を高める努力をしなければなりません。

 

それをやらなければあなたの年収は上がらず、転職したくても出来ないという状況になってしまいます。

 

上場企業に就職した僕、非上場企業で成長重視で就職した僕

 

キャリアプランの片隅に起業という文字がない限り、あなたは会社員という立場で長く働き続けることになります。

 

であるならばその会社に就職をしてどれだけの収入を得られるかをきちんと調べておいたほうがいいです。

 

例えば今は上場していないが将来的に上場をする計画があるのか?

これを満たさない中小企業やベンチャー企業に就職をしてしまうとお金持ちになることは困難です。

 

なぜなら会社員の生涯賃金というのは統計的に2億円程度と決まっており、その枠を出る事はないからです。

 

自分で投資をしたり、ビジネスをすればこの数字を変えることが出来ますが、人に雇われて非上場企業で一生を終えたら経済的な豊かさを獲得することは出来ない。

 

けど上場の計画がある会社ならストックオプションを使い上場前に会社の株を手に入れて、株を売却して資産を作ることが出来ます。

その段階で会社がつまらないなら辞めてしまい、リタイヤをしてもいいと思います。

そういう事ができるのが上場のメリットです。

 

会社役員(ベンチャーの)

 

僕と同時期に就職活動をした人はすでに頭角を現して社内の中心的存在になってる人も少なくないです。

 

僕の地元の友人は社長職に昇進しています。

また僕と同じ時期にインターンをしていた子はその会社で出世をして20代で会社役員になっています。

 

どちらの会社も上場しない会社なので大きな資産を作ることは出来ないかもしれませんが、彼らの収入は1000万〜3000万程度になっているはずです。

 

厳しい競争をベンチャー企業で勝ち抜き出世をすればこのような待遇を得ることも出来るのです。

 

しかし…。

 

年収3000万だが帰宅は毎日深夜にタクシー

 

いくらお金が貰えても忙しすぎる会社だったらどうでしょうか?

毎日の帰宅が深夜12時過ぎという所だと、家族と過ごす時間、子供と過ごす時間は皆無です。

 

収入は上がり経済的な余裕は出てくるはずですが、家庭では奥さんが一人で子育てや家を守ることになるでしょう。

あるいは一人暮らしだったとしたら使い切れないお金と、週末に乗ることさえも難しい車がガレージに眠る生活が続きます。

 

働き方、仕事と私生活のバランスを実現するのはこの国ではとても難しいことです。

最近になり週休3日をヤフーが導入するなど少しずつ変わってきていますが、まだまだ長時間労働低収入というのが普通の働き方です。

 

雇われることで収入を高めるよりももっとクールなこと

 

成長とか将来性とか甘い言葉を囁いてもベンチャー企業で激務で酷使されるぐらいなら、ホワイト企業で安心してキャリアアップしている方がいいと思います。

 

確かにAIに淘汰されるリスクなど巨大企業にもリスクはあるのですが、ホワイト企業に勤めながら自分で稼ぐスキルを高めればこの問題は解決できます。

 

お金持ちになるためには投資家になるか自分でビジネスをしなければなりません。

 

もし今の働き方、収入に不満があるのであれば何かを変えなければいけないのです。

 

転職でそれが実現されるでしょうか?

 

ブラックからホワイトへの転職であればOKだと思うんです。

しかし収入を上げるためだけの転職であればあまり賢明ではないと思うんですね。

 

他人に雇われ続ける限り働く時間、働く場所、住む場所の自由を奪われ、精神的なストレスも甚大になります。

 

大企業には大企業のストレス、ベンチャーにはベンチャーのストレスがあり、どのような場所にいようと悩みはつきないです。

 

でも会社をいつ首になっても大丈夫、最悪自分で稼いで食っていける状態になれたらどうでしょうか?

 

毎日の過ごし方、安心感が全く変わってくると思うんです。

 

結論:成長ややりがいだけを求めないほうがいい

 

どれだけ成長できようが、どれだけやりがいがあろうが、それはたった1つの小さな業界、小さな世界での出来事です。

 

その業界が今後も続く理由、安定して伸びる理由はどこにもないわけです。

 

成長ややりがいだけを求めて就職をしてしまうと、その会社のビジネスモデルや業界が傾いた時に潰しが効かなくなってしまいます。

 

会社における成長というのは極めて限定的な部分を指すので、ある会社では評価されても他の会社では全く役に立たないという事が普通にあります。

 

やりがいが欲しいならNPOなどでインターンをすればそこで働く人たちの生活やリアルな表情が見えるはずです。

それを見てやりがいだけで生きていけるのか?成長だけで会社員をやっていけるのかを考えることを僕としてはおすすめします。

 

あなたがホワイト企業で心と健康のバランスを保ちながら毎日を過ごせることを願います。

 

 

 

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