予約転売のやり方は?リサーチ方法は?資金はいくら必要?

予約転売

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こんにちは、細野です。

 

今回は予約転売という手法について

僕の考えを話したいと思います。

 

予約転売。

聞き慣れない言葉だと思います。

 

空売りとか、未来せどりとか、先物せどりとかいう人もいます。

どのようなやり方なのでしょうか?

 

予約転売の手法と稼げる原理

 

物の値段というのは需要と供給で決まります。

 

欲しい人がいれば、道端に転がっている石にさえ値段がつきます。

 

実際石ではありませんが、山で取ってきたカブトムシを売る人や、

川で拾った流木を販売して稼ぐ人は普通にいます。

 

予約転売ではこの需要がある商品を

今ではない未来に設定をし、そこで収益を得ていきます。

 

例えば人気のあるゲームの初回限定版。

こういったものは先行予約の段階で売り切れてしまい、

手段を尽くしても手に入れることができない事があります。

 

そこで予約転売をする人は自分がそういう人達に代わって商品を購入する権利を得ておき、

それをAmazonで販売をします。

 

出荷予定日を発売日以降にすることで

Amazonで品切れの商品を供給。

 

Amazonには手数料が、予約転売をする人には転売益が、

購入者は入集困難な商品を確実に手にすることが出来るメリットが有ります。

 

予約転売の知られざる真実

 

予約転売では先行きの見えない商品を事前に予約し、

数を確保できるかが勝負を決めます。

 

そして予約転売で稼ぐ人の数が増えることに寄って

この競争は激化をしていきます。

 

お店の在庫が数分もしないうちに消えたり、

スナイピングソフトを使わないと購入ができなかったりと

新規で参入するハードルがどんどん上がっていきます。

 

また予約をしたものの実際に販売が開始されたら利益が出ないことがわかり、

予約した商品の代金を支払わずにバックレる人が出てくるようになりました。

 

この対策として現在は多くお店が前金制度を取り入れています。

 

前金制度というのは予約をした時に商品の購入代金の一部を支払い、

残金を商品受け取り時に支払うというシステムです。

 

前金を払って発売後に支払いをしないと、前金は返金をしてもらうことが出来ません。

この対策によってスパム的に需要が上がりそうな商品を無差別で予約することは難しくなりました。

 

予約転売と自然災害は似ている

 

僕自身は予約転売ではなく、今後値上がりするであろう商品を発売日や発売日近くで仕込んでおき、

半年ぐらいかけて収益化するという方法を実践していました。

 

トータルだと利益を出すことはできるものの

資金回転率が低下しますし

自宅保存するならばその保管スペースが、

FBA保管するならFBAの維持費がかかり

総合的なリターンとしてはそれほど良くないと感じるようになりました。

 

未来に需要が上がる商品というのは大抵の場合新品で仕入れるので

1個あたりの単価も大きくレバレッジを効かせるには相当な自信が必要です。

 

普段の新品せどりでもそうですが、

当てることが出来れば収益が2倍、3倍となるのに対して

見通しが外れれば損失が何倍にもなってしまうリスクが有ります。

 

すでに販売されている商品は需要と供給の関係をしっかり分析することが出来ますが、

予約転売ではそれが出来ません。

 

どれだけ自分の中で分析をして外れることはあるし、

その逆もあるのです。

 

またCDやDVD、ブルーレイといったメディアで予約転売をする場合は

利益率の低さについても留意をしておかないといけないでしょう。

 

需要があるものが値上がりをすると言っても

その割合というのは限定的なもの。

 

Amazonの販売手数料を差し引くと

1個の利益が500円もあればいいほうで

それ以下の数百円で回すことも珍しくありません。

 

たかだが数百円の利益に対して

分析が全く通用しない商品を大量に仕入れ。

 

それに対して得られるリターンは微々たるもの。

 

取ってるリスクに対してリターンがしょぼすぎるのではないか?というのが

僕が実際に取り組み感じた実感です。

 

その代わり予約転売のメリットは自宅から一歩も出ること無く実践でき

ネット仕入れと同じノリで展開ができるので

在学副業を求める人には相性がいいという事です。

 

しかしこれで成功するためには莫大な資金(最低でも100万以上)が必要になりますし、

作業量の多さに対して低すぎるリターン。

 

新商品のリサーチ(雑誌やメルマガ購読)など、普段からやることは多いです。

 

そして持続性や安定性に関しても

前述のとおり競合が増えると一瞬で飽和する儚さを抱えているため疑問です。

 

以上のことから予約転売は超上級者向けの手法であり

素人や初心者が手を出すべきものではないと言えるでしょう。

 

予約転売=CFの悪い無在庫転売

 

予約転売ってコスパやキャッシュフローが悪い無在庫転売だと思ってます。

であるならば今すぐ販売できてすぐに資金が回収できる無在庫転売やってる方が良くないですか?

 

今の僕らからするとリスク高いわ、労働量多いわ、稼ぎも悪い予約転売やってる人はただのマゾにしか見えません。

 

予約転売の仕入先と販売先は?

 

予約転売と聞いて気になるのは仕入先という人は少なくないでしょう。

どこで仕入れてどこで売るのか?という点ですね。

 

これは主にネットショップとオフラインの店舗となります。

在宅だけでも実践できますが、大きく稼ぐためにはオフラインのお店に予約を入れないと稼げません。

 

そして販売先ですがアマゾンです。

日本アマゾンはもちろんの事、輸出をやる人であれば海外アマゾンでも販売ができます。

人によってはヤフオクで転売されている方もいますが、ヤフオクは無在庫転売禁止なのでアカウント停止のリスクが高まります。

また海外オークションですとeBayに出すことも可能です。

 

アマゾンは発売日前に商品を出品して、発売日以降に出荷することを許可してくれているので、予約転売とは相性が良い媒体と言えます。

とは言え、いい事ばかりではなく、キャンセルをたくさんするとアカウントが痛み、最悪の場合、停止、剥奪というリスクがあります。

 

予約転売というと在庫を持たずに楽して稼げるというイメージを持つかもしれませんが、他のやり方と同じかそれ以上に気を使う手法です。

世の中フリーランチなんてものはないという事ですねw

ただ、稼げるのは事実ですし、こういうのが向いている人もいると思います。

 

どうやって予約転売できる商品をリサーチするの?

 

最も核となる仕入れですが、これはいくつかのツールを組み合わせてやっていきます。

そのやり方はここに書くことは出来ないのですが、1日もあれば習得できるシンプルなものです。

 

経験を積むことで値上がりしやすい商品の傾向も掴めてくるので、そういった商品は事前に準備をして有利に動くことが出来ます。

 

予約転売では動きの早い商品を追いかけていくので、行動力が物を言います。

 

僕は忙しないスタイルの転売はあまり得意ではなく、なんでもない時期にどこにでもあるようなお店に行って転売できる商品を見つけるのが得意です。

このやり方は流行に左右されず商品を確保できるメリットがありますが、爆発力が弱いです。

日給10万〜20万程度をコンスタントに稼ぐ事はできますが、日給30万〜50万を一日で利確するのは難しい。

 

月に数百万単位で利益を出すためには、動きの速い商品を大量に扱い、規制カテゴリの攻略など、参入障壁が高い分野に進出する必要があります。

予約転売は短期的な爆発(トレンド)に乗っかって器用に稼ぐことが出来る手法になります。

せどりに情熱が注げる人であればこれらを攻略していくことは純粋に楽しいと思います。

 

逆にそこまでせどりに打ち込めないなって人はせどりで数千万単位で売るのは諦めたほうがいいかもしれません。

月利100万〜200万程度であればそこまで忙しなくやらなくても稼げますので。

 

僕の予約転売に対する位置付けとしては、数ある処方の一つとして扱うというもの。

例えばゲーム機のスイッチやファミコンクラシックミニなどは、発売日前や直後から転売できることが簡単に予想できました。

 

ネットでも在庫復活が定期的に起きていましたし、オフラインのお店で予約をすれば普通に在庫確保ができたんですね。

 

この方法は田舎ほどライバルが減り稼ぎやすいというメリットがあります。

地方に行くと都心ではレアになっている商品が普通に残っていたり、プレミアム価格をつけていても利益が出たりとおいしい仕入れが出来ます。

 

だからこそ店舗で仕入れが出来るのであれば定期的に遠征をやり、数千店舗の仕入先を日本全国に持ってこなす。

これをおすすめしています。

 

専業の人であれば旅をしながら稼いでいくイメージですね。

副業の人でも連休を利用したり、有給を取ってやる、土日を利用して泊まり込みで計画を練ってみるなど、工夫をすることで遠征が可能です。

 

予約転売の見過ごせないリスクについて

 

世の中楽して稼げますだの、リスクがないだの売り煽る人がいますが、楽して稼げるは今時ないですし、リスクもちゃんとありますw

気になるのはそのリスクが割に合うのか割に合わないのかですよね。

 

結論から言えばリスクをしっかりとマネジメントすることが出来れば、予約転売はありだと思います。

作業時間も電脳仕入れに比べればそこまで長くないです。

 

ただ在庫を監視するツールを使ったりするので、24時間動かせるパソコンがあったほうがいいです。

24時間動かせねーぞって人はVPSを契約して、そこでツールを走らせる。

 

今や転売の世界もAIを使って稼いでいくんですよね。

アパレルの世界ではBOTなんて言われたりしてAIを使って稼ぐのが普通になってるんですけど、それ以外のジャンルにもAIが浸透してきています。

 

今世の中にある仕事の半分はAIが普及すると消えると言われていますが、転売なんて真っ先に消えそうですよね。

完全になくなることはないと思いますが、予約転売のような忙しない手法ほど、AIの影響をダイレクトに受ける気がします。

 

気になるリスクですが、流動性リスクとアカウント停止リスクの2つがあります。

 

流動性リスクというのは空売りして売れたあとで在庫が見つからないという問題です。

これは在庫を確保してから転売をすればいいだけなので管理は簡単ですね。

 

次にアカウントの停止リスク。

これは販売したのにお客さんの所に出荷出来なかったり、配送が遅延したりするリスクです。

こちらも代行業者やアルバイトを雇うことで対応可能です。

 

リスク管理が出来れば予約転売は稼ぎ続けることが出来る

 

イレギュラーな稼ぎ方は無在庫販売もそうですけど、いかにリスク管理をしっかりやるかで決まります。

 

メルカリやヤフオクはアカウント復活が簡単ですけど、アマゾンの場合はパソコンとIPアドレス、住所を別のもので登録して管理せねばならず、組織でやっている場合はシステムの総入れ替えとなります。

 

アマゾンはまた偽物販売をした時にもブラックリストに登録をされ、同じ環境では二度と登録することが出来なくなります。

それぐらいシビアに厳しく管理しているからこそ、質が確保されてお客さんは安心して買い物が出来るわけです。

 

しかし僕ら仕掛ける側の転売ヤー視点で見ると、不都合な部分もあるわけであり、うまくマネジメントをやらないと火傷をしてしまいます。

火遊びに手を出す時にはしっかりとした監督者、管理方法を覚えてからにしましょうw

 

予約転売のリサーチ方法

 

リサーチに関してはツールでやる方法と手動で調べる方法があります。

一番簡単なのは転売ブログなどで紹介されている商品にアンテナを貼り、在庫が枯渇する兆候がつかめたら確保することです。

 

初動でリスクを取れば予約転売で大量仕入れをする事が可能ですが、値段が上がらなかった時にあなたは大量に不良在庫を抱えることになります。

予約転売と言えど、在庫を持つビジネスなので、本質的に稼げるビジネスではないです。

アカウントが削除されたり、仕入先からブラリ登録されたりと長く続けるのも難しいです。

 

予約転売のメリット

 

仕入れ対象の物が確保できたらすぐにアマゾンやヤフオクでそれを購入する権利を売ることが出来るため、CFが良いです。

資金回収までのラグが短いので、限られた期間で何度も資金を回すことが可能です。

 

デメリットは大きく稼ぐためには大量に商品を売らないといけないこと。

商品が届いたら予約転売で購入してくれたお客さんに自分で発送をしないといけないことです。

 

メルカリやラクマで予約転売をやるとどうなるか?

 

これは規約で禁止されているので、やるとアカウントが秒で死にます。

やらないようにしましょう。

 

ebayで予約転売できますか?

 

出来ますよ。

pre order で検索してみて下さい。

たくさんやってる人が出てきます。

 

その人らが売ってる商品をパクるだけです。

簡単ですし、馬鹿でもできる。

そのかわりebayにはリミットがあるので、リミット解除をして売れる枠を広げないと大きく稼げません。

 

予約転売で販売できる商品は規制されている商品だから稼げない

 

予約転売で販売できる商品は、CD、DVD、ブルーレイ、ゲームなどが中心になります。

 

これらの商品を主にAmazonで販売するのですが、全部規制が入っているんですよね。

この時点でやる価値なしって感じです。

 

昔からアカウントを持っていて規制が入ってない人はやってもいいと思うのですが、これから転売をはじめる人は参入しても出品がそもそも出来ない。

 

じゃあそれをヤフオクに出して売ればいいじゃんと思うかもしれませんが、利益もそんなに大きいものではない。

 

であるなら同じ時間を無在庫転売に費やしたほうが遥かに稼げるし、時間もかからないわけです。

 

予約転売には色んなやり方がありますが、発売日まで資金が拘束されるので、その間のキャッシュフローは悪化します。

 

無在庫転売であれば1週間単位でお金が回っていくので、より効率的に福利で増やしていくことが可能になります。

 

予約転売が利益率が悪く、自動化が出来ない労働

 

予約転売は発売日に商品を集めてそれを出荷する作業というのがあります。

 

1個あたりの利益はとても小さいので、人に任せると赤字になったりすることも。

 

梱包や出荷作業を自分でやった事がある人はわかると思いますが、とても苦痛です。

数回だけやるならまだしも、何十個、何百とこなしていくには限界があります。

 

そしてそれを何度も何度も繰り返していかなければ稼げないのです。

 

僕は予約転売はすでにマンパワーを十分に確保できている組織でないと実践が難しいと思います。

 

わざわざ時間と手間かけて一個数百円の利益を取るなんてコスパが悪すぎる。

 

在宅副業で稼げる方法は色々ありますが、予約転売と電脳せどりは資金と組織力が揃ってはじめて回っていくものです。

初心者が手を出すべきものではないですし、皆さんが憧れるような自由な生活とは程遠いです。

結局パソコンの前に座ってカチカチ作業をやっていますからね。

 

予約転売は電脳せどり。資金がないと稼げない

 

電脳せどりやら予約転売をやっていた人と会うことがあるのですが、度の人もすぐに頭打ちになったり、一瞬だけ稼げてその後ダメになるというパターンが非常に多い。

 

タイミングがハマれば器用に稼ぐことが出来るけど、持続的に大きく稼ぐのは難しいからでしょう。

僕はビジネスをやるなら5年、10年と続けられる余地があるものを選ぶべきだと考えています。

 

電脳せどりも予約転売も稼げることは認めますが、後回しでいいです。

最初からここに行くと高い確率で挫折したり、頭打ちになって成長が鈍化します。

 

今はノウハウもインフラも素晴らしい時代。

在庫も資金も求められないビジネスモデルを個人が実践できるのです。

 

最初から遠回りを強いられるやり方ではなく、最短で無理なく成功できる道を選ぶほうをおすすめします。

 

 

 

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