cyfons(サイフォンス)でSSL化(https)を行う方法

サイフォンスのSSL化 cyfons
この記事は約4分で読めます。

こんにちは、細野です。

先日Twitterでこのようなツイートをしました。

 

サイフォンスというツールを設置しようと、眠らせているドメインにインストール。

しかしインストールしたドメインはSSL化をされておらず、ブラウザーで見ると「この接続ではプライバシーが保護されません」というエラーが出る状態に。

 

解決方法を調べた所、どのサイトでもサイフォンスをSSL化する方法がなかったので、自分が調べて解決した方法をこの記事では解説していきます。

 

下記のような悩みを持つ方に、SSL化のやり方を理解してもらうことを目的として書いていきます。

今すでにサイフォンスを使って会員サイトを運営しているが、SSL化の問題でメンバーから表示ができないというクレームが来た

これからcyfonsを導入しようとしているが、SSL化のやり方がわからない。マニュアルを見たが理解できなかった

cyfonsをSSL化する手順を解説

サイフォンスをSSL化する手順は4つです。

わかってしまえば難しくないので、サクッと理解していきましょう。

レンタルサーバーの機能を使ってSSL化の設定を行う

まずはドメインのSSL化です。

WordPressと異なり、cyfonsは独自のプログラムを設置して動かすツールなので、プラグインを使ってSSL化するというやり方が取れません。

 

サーバーが提供する無料SSL化オプションを使い、ドメインにhttpsが付与されるように設定をしましょう。

Xサーバーであれば、「無料独自SSL設定」という機能を使えばOK。

Xサーバー以外でも大抵のレンタルサーバーは無料でSSL化をする機能が用意されているため、Xサーバー以外を利用されている方は、ご自身が契約されているサーバーに無料SSL機能が用意されていないか調べてみて下さい。

無料独自SSL設定 | レンタルサーバー【エックスサーバー】
レンタルサーバー「エックスサーバー」のご利用マニュアル|無料・無制限に利用可能な独自SSL「無料独自SSL」の設定手順に関するご案内です。

サイト全体がSSLで常に表示されるように設定を行う

上記の設定を行うだけでもSSL化が完結しますが、確実にサイト全体がSSLで表示されるようにサーバーの設定変更を行います。

.htaccessを編集し、以下の文面を付け加えればOK。

RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTPS} !on
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
Webサイトの常時SSL化 | レンタルサーバー【エックスサーバー】
レンタルサーバー「エックスサーバー」のご利用マニュアル|Webサイトを常時SSL化する方法について記載しています。

サイフォンス本体をpublic_html下に設置する

上記の作業が完了したら、サイフォンスの導入を開始していきます。

すでにサイフォンスが設置されている方は、同じドメインのpublic_htmlの下にsin.php(サイフォンス本体)をサイドアップロードして下さい。

新規でインストールする方は、public_htmlの下にsin.phpをアップロードします。

ドメイン名/cin.phpにアクセスし、インストール作業を完了する

上記の作業ができたら、サイフォンスのインストール作業を開始します。

設置したドメイン名/cin.phpにアクセスをすると下記のような画面になるので、インストール作業を完了します。

cyfonsのSSL(https)化

その後はデータベースやcronを設定を済ませます。

SSL化されてないドメインにサイフォンスをインストールされていた方は、データが上書きされ、設定が引き継がれます。

 

以上の作業を済ませればサイト全体がSSL化され、常時SSLのサイトとして表示とアクセスが可能になるはずです。

まとめ

やることがわかれば、それほど難しくないのがサイフォンスの設定作業です。

癖のある作業ですが、SSL化以外の作業はマニュアルを見ながらやれば出来ると思います。

 

公式サイトにもSSL化の方法は記載があるのですが、サラッと書かれすぎていてわかりにくいと感じたので、この記事を執筆しました。

この記事を通じてあなたの会員サイトがSSL化に成功すれば嬉しく思います。

 

なお、サーバー契約をまだされていない方は、Xサーバーを契約されることをおすすめします。

サイフォンスのマニュアルではXサーバーを使っていることを前提に解説がされているからです。

エックスサーバーの契約方法を初心者目線で解説
情報発信やアフィリエイトを実践するためには、媒体が必要です。 この媒体を構築するために必要なのがレンタルサーバーという業社です。 レンタルサーバーと契約することで、WordPressを始めとするプログラムを自由に設置して...

あなたがXサーバー以外のサーバーを契約しており、今回の記事を読んでも実践できない場合も同様です。

初心者の間は情報量が多いXサーバーを利用し、作業に慣れていく事。

マニュアルや調べものをしなくても、媒体の構築が行えるようになったらXサーバー以外のサーバーを契約していきましょう。

コメント