アメブロ商用利用解禁。集客できないから稼げる方法に。コツはニッチ

アメブロ商用利用 アメブロ

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2018年12月25日より、アメーバブログの商用利用が解禁されました。

これまでは集客目的で投稿を行うと削除されたり、非常時にされていたのですが、商用利用が公式にOKになった事で営利目的の活用が可能に。

 

2019年の3月から5月ころに行われた、検索エンジンのアルゴリズム変更に伴い、アメブロで書かれた記事が上位表示されているのが目立つようになりました。

元々アメブロはドメインパワーが強く、ニッチなキーワードとの相性が抜群のメディアでした。

 

しかし営利目的でその特性を利用すると、規約違反となり、集客に活用できることがわかっても利用することが出来なかったです。

アメブロにいるユーザーを狙った集客方法として、ツールを使った集客方法もありましたが、そもそもツールを使って集客できるのが業者だけであり、全く効果がないやり方でした。

 

規約変更後の、

アメブロで集客できるジャンルと集客に適さない分野
アメブロでSEO対策は不可能な理由
商用利用におけるツールの有効性。お金をドブに捨てることになる
アメブロをあえて使うならニッチ戦略がおすすめ。【即上位表示する】

について、わかりやすく解説していきます。

アメブロで集客できるジャンルと集客に適さない分野

アメブロには集客に適したジャンルと、商用利用に向いていない業種があります。

 

結論から書いてしまうと、個人の趣向やスピリチュアル分野(占い含む)とアメブロは相性がいいですが、専門性の高い分野との相性は微妙です。

その理由として、商用利用禁止時代に多くのコンサルタントが、アメブロにはアカウント削除リスクがあり会社の資産にならない事を顧客に伝えていたというものがあります。

アメブロの代替としてHTMLで作ったホームページや、WordPressで構築したオウンドメディアを提案していたのです。

 

その結果、資本力が豊富な会社が大量のライターを雇って、コンテンツを大量にWordPressで作成して投入をしてくるようになりました。

結果、ビックキーワード(検索回数が多く、競争が激しい人気キーワード)をアメブロで上位表示することは難しくなってしまいました。

 

検索エンジンで上位表示を取るためには、コンテンツの質、ドメインパワー、被リンクの3つが必要です。

アメブロはインターネット黎明期から存在するため、ドメインエイジ(運営歴が長い)があり、色んなブログが内部と外部でリンク(被リンク)しており、ドメインパワーは非常に強いです。

その事から、ニッチなキーワードで記事を書くと速攻で上位表示することがあります。

 

しかしながらコンテンツの質に関しては、WordPressで作ったサイトのように検索エンジンに評価されやすい形式することが技術的に出来ません。

同等のコンテンツレベルを発信しているサイトがあった場合、ドメインパワーと被リンクの数と質が同等である場合、WordPressで作ったサイトに追い抜かれてしまいます。

アメブロでSEO対策は不可能な理由

アメブロを集客手段として活用しようと考えているショップのオーナーは、本当に自分の事業がアメブロと相性がいいのか考えて下さい。

現在ではアメブロを使わなくても、SNSという手段が存在しており、SNSだけで集客が間に合う可能性もあります。

 

SNSであれば、ハッシュタグとツイート量(140文字ギリギリまで書いたほうが良い)、画像を意識することで、作ったばかりのアカウントでも反応を集めることが可能です。

 

ブログを使った情報発信を考えるのであれば、検索エンジンで上位表示を取る事を前提に準備をしたほうがいいです。

お客様にお店の情報を伝えるだけならば、SNSに投稿をしているだけで十分に満たせますし、お客様にとってもわざわざサイトにアクセスする必要がないため負担が減ります。

 

アメブロは無料ブログであるため、WordPressと比較した時にカスタマイズ出来る範囲に限界があります。

例えば見出しタグを設定できなかったり、ディスクリプションを指定できなかったりと、構造的にSEOに不利な作りになっています。

アメブロがサービス開始したのは2004年であり、2004年当時から技術的には殆ど進化をしていません。

実装されている技術が15年以上前のものであるため、これを使って現在のSEOに参入していくのは無理があります。

商用利用におけるツールの有効性お金をドブに捨てることになる

かつては複数あったアメブロ集客ツールも、淘汰が進み現在ではアメーバキング一択となりました。

アメーバキングに効果的な使い方は存在しない。業者集めて無駄金になるだけ
2018年12月25日より、アメーバブログの商用利用が解禁となりました。 それまではビジネス目的の投稿をすると、投稿が消されたり、非表示にされてしまいましたが、今後はアメブロを使って堂々と集客活動を行うことが出来ます。 ...

ツールが乱立する前には、商用利用をしているユーザーの規制が甘い時期があり、思考停止でツールを動かしているだけで集客できてしまった時期もありました。

 

しかしながらその後の運営による規制強化と、大量のアカウント削除があり、アメブロを資産にすることは不可能と多くのブロガーが学習。

お金をドブに捨てることになるツールを利用する人はどんどん減っていきました。

 

一時期アメーバブログをサテライトブログとして使い、ペタ機能を使って集客し、そこからWordPressに誘導をするという集客方法を提案しているツールがありました。

しかしアメブロからの発リンクにはno followが付けられており、被リンクとして機能しません。

ペタをして集まるアクセスは、質の悪いアクセス(同じようなツールを使っている業者)なので、集客効果が上がりません。

アメブロをあえて使うならニッチ戦略がおすすめ。【即上位表示する】

本格的なウェブマーケティングには不向きなアメーバブログですが、使い方を絞れば活用出来る分野があります。

 

例えばネットショップの告知として、ライバルが少ないが需要があるキーワードのSEOをかける際には有効です。

200文字程度の超短文コンテンツでも、需要を満たしていてライバルがいなければ速攻で1ページ目に入ってきます。

 

作ったばかりのネットショップはドメインパワーが弱く、被リンクも少ないため、なかなか検索結果に掲載をされません。

そこでアメブロを使い短期間で上位表示してしまい、そこから自社のネットショップに誘導をするというやり方が有効になります。

 

これ以外の活用シーンとして更新頻度が低く(年数回)、競争するキーワードが存在しないメディア運営の際もおすすめです。

サークルのイベント告知だったり、ライブの開催情報など、ライバルが物理的に増えにくい一次情報を配信する際に活用できます。

まとめ:ウェブ集客の難易度は上がっている。片手間は不可能

参入差が増え、レベルの高い情報発信をする人の数が増加したことで、ウェブ集客の難易度は全体的に上昇しています。

 

現状は集客しやすい状態がつづている自己啓発の分野でも、混合体系的に質の高いコンテンツを投入するガチブロガーが参入してきて、淘汰が進むでしょう。

 

商用利用が正式にOKになっているとはいえ、何かしらの要因で規約に抵触してアカウントが削除されるリスクは常にあります。

短期のアクセスを集めるために割り切って利用するならばOKですが、アメブロが吹き飛んだらビジネスが成立しなくなるような依存状態にしないこと。

 

今の市況トレンドは【プラットフォームの規制とそれに伴う急速なオワコンの加速】です。

ヤフーブログがサービスを終了したように、数年後にはアメーバブログそのものが無くなるという可能性もあるのですから。