ダイレクトレスポンスマーケティングとは?事例とやり方を解説

ダイレクトレスポンスマーケティング ダイレクトレスポンスマーケティング

この記事の所要時間: 1659

少ないアクセス数で大きな収益を上げる。

小さな会社が限れた資本と労力で最大のリターンを得る。

 

多くの人が少ない労働時間で大きな収益を得たり、資本力を求められない戦い方を実践したい考えています。

しかしながら、世の中のビジネスの大半は、成功するために資本や時間、労力が必要なものが殆ど。

 

一方でダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)を使うことで、少ない時間と資本で大きな収益を上げることが可能になります。

 

DRMをあなたのビジネスに取り入れることで、得られる利益は何倍にもなります。

得る利益は増えるにも関わらず、使う時間は長くならない。むしろ短くなったりします。

 

このような夢のような手法がDRMによって手に入るのですが、

初心者にはそもそも実践が難しい(と思われている)
やり方をわかりやすく教えてくれる人が皆無
アフィリエイトへの活用方法ばかりで、自分のビジネスにどうやって使えばいいかわからない

という人が殆どではないでしょうか?

 

ブログを運営している人も、ブログ広告だけで収益化をしていて、DRMを取り入れてる人が少ないように感じます。

 

僕は5年ほど前から自分が実践しているビジネスにDRMを導入。

労働時間や働く場所に縛られない、自由なビジネスモデルを構築することに成功しました。

 

DRMを取り入れたことで、旅行や食事にでかけたり、ビジネスと関係のない事をやっていても収益が下がらない、極めて安定的な生活を手にしました。

ビジネスを実践する目的は、収益を得ること(お金を稼ぐ)ですが、お金を稼げても自由度やQOLが下がっては意味がありません。

 

DRMを取り入れることで、収益を高めながら、QOLを低下させない仕組みを作ることが出来るのです。

 

この記事では、知識がなにもない初心者がDRMをどうやって取り入れていけばいいか?をゼロからわかりやすく解説をしていきます。

ダイレクトレスポンスマーケティングとは?ベネフィットは何?古いやり方?

まず最初にDRMという言葉を初めて聞いた人のために、ダイレクトレスポンスマーケティングとは何かを簡単に解説します。

 

DRMは1967年にレスターワンダーマンによって確立されたマーケティング手法です。

それまでのメディアを介して見込み客と接点を持つアプローチと異なり、顧客に対して直接関係を持ち、関係を深めることによって商品やサービスを購入してもらいます。

 

日本の企業だと、進研ゼミやジャパネットたかたなどが、DRMで大きく成功した事例として有名です。

 

DRMは顧客の連絡先を入手し、連絡先に対してこちらから自発的にダイレクトメールを送ることでスタートをします。

 

進研ゼミであれば、全国模試を無料で開催し、試験の結果を知らせるために手に入れた相手の住所に、進研ゼミの案内をDMしていました。

進研ゼミが優れていたのは、ただDMを送っても読まれないので、進研ゼミを実践することで成績が上がる(ように見せかけた)マンガを送付したことです。

そしてマンガのストーリーに映画の脚本で利用されている、神話の法則を活用しました。

DRMx神話の法則(ストーリーシナリオライティング)という組み合わせを実践したことで、多くの子どもを進研ゼミに加入させることに成功。

教室や先生を持つことなく、少ない資本と労力で運営できる通信講座ビジネスを成功させました。

 

顧客の連絡先を入試する
顧客に対して自社の理念や価値観を教育するDMを送る
商品やサービスを販売する

 

集客をして、教育をして、販売をすることで、高い成約率を実現できるのがDRMの特徴です。

ダイレクトレスポンスマーケティングが活用できる業界。ブロガーが取り入れると最強

DRMを取り入れることで、自由で収益性の高いビジネスが実現をします。

デメリットに関しては後述をしていきますが、良い商品やサービスを持っている企業ほど、DRMを実践するメリットは莫大であり、業界を選ばない手法であるため、取り入れていくべきです。

 

DRMが最も普及をしているのは、インターネットビジネス業界です。

 

ブログで無料コンテンツを配布して、メルマガやLINEに登録をしてもらう。

SNSで質の高い情報を無料で発信して、フォローをしてもらう。

 

オンラインビジネスでは、集客から販売までのフローを自動化しやすいため、普及が加速的に進んだと言えます。

 

オフラインビジネスでもDRMを取り入れることによって、
営業マンの数や稼働時間の限界を超えて営業活動が可能になる
売上の波を平準化し、常に安定した収益が上がるビジネスを構築

といったメリットを得られます。

 

ブログをやっている人も、DRMを取り入れることで、成約率と収益力を大幅に高めることが出来ます。

このサイトの月間PVはこの記事を書いている時点で10万PVにすら満たない水準ですが、同クラスのブロガーの何十倍もの収益が発生しています。

なぜそのような事が可能なのか?という答えが、DRMを取り入れいているからです。

 

DRMを取り入れずに数字を上げるには、莫大なアクセスが常に発生しなければ難しいです。

一方で見込み客との関係性を深める仕組み(DRM)があれば、少ないアクセス数と商品数でビジネスが成立をします。

 

DRMを取り入れた人は、資産となるビジネスが構築されていくのに対して、DRMを実践しない会社は常に単発報酬でしか収益が発生をしません。

働く人や時間は固定であるため、得られる収益は常に限定的。

レバレッジが使えないので事業が大きくなっていきません。

 

あなたがどんな業界や業種に属していたとしても、DRMを知り、取り入れるメリットがあることを知って下さい。

企業や飲食店が取り入れる際の注意点

DRMは抜群の再現性と安定性を誇るマーケティング手法であるため、悪用することで詐欺が可能になってしまいます。

実際にSNSなどで派手な生活を発信して、情報弱者を集め、粗悪品を売りつけるという詐欺手法が横行をしています。

 

これらの詐欺系情報発信者には、初心者ほど騙されやすい傾向があり注意が必要です。

インスタ詐欺にご注意。副業やスカウトの勧誘をスパムDMしている
インスタグラムで、副業や投資系スクール、アイドル養成所のスカウトが横行しており、問題になっています。 僕自身もブランディングの一環として、インスタグラムを使わせて頂いていますが、あくまでも「共感してくれた人が興味を持っ...

実業に取り組んでいる企業や飲食店でも、DRMを悪用することで、粗悪品を高値で売りつけることが可能になります。

 

例えば繁華街のキャッチでは、飲み会をするお店を探している人に、無料でお店を紹介する事をPRして自社のお店に誘導。

高くてまずい料理を提供し、売上の何割かがキャッチに還元をされる仕組みになっています。

 

不動産の営業でも、名簿などから集めた電話番号に延々と迷惑電話をかけ続け、アポ取りをします。

そしてオフラインに呼び出し、食事を無料でご馳走することをPR。

自社が販売する不動産(損をすることが殆どなワンルームマンション投資を持ちかける)の販売に繋げています。

 

DRMは優れた商品を資本が少ない企業が広めるために使うべき手法です。

情報弱者からお金を巻き上げるために使う方法ではありません。

 

この事を大前提として、DRMを取り入れていきましょう。

通販やネットショップでDRMを実践する方法

通信販売やネットショップはDRMとの相性が抜群に良いビジネスです。

 

これらのビジネスでは見込み客が入り口の部分で明確であり、見込み客に対して何を提案すれば魅力を感じてもらえるのか逆算しやすい状況にあります。

 

通販やネットショップがDRMを取り入れる際は、

見込み客がメリットを感じることの出来るプレゼント(クーポン、有益な情報など)

を用意して、見込み客と接点を持つことに注力をしましょう。

 

一度でも商品を購入してもらうことが出来れば、自分の手元には相手の連絡先が残りますので、メールやダイレクトメールを使って新商品の案内を送ることが出来ます。

 

僕であれば、スマホを購入した人に格安SIMのアフィリエイトを案内したり、車のパーツを購入したお客様に自動車買取の一括見積りを案内していました。

顧客にメリットのある商品やサービスを直接案内することで、無作為に営業をかけるよりも効率の良いセールスが可能になります。

ダイレクトレスポンスマーケティングのデメリットはあるのか?

凄まじい破壊力を実現するDRMですが、実践にあたりデメリットはないのでしょうか?

 

これに関しては、シナリオを構成したり、DMに使う文面を考えるライティングスキルが求められるというデメリットがあります。

そもそも自分でシナリオを考えたり、セールスコピーを作るスキルがあれば、DRMを意識しなくても成約率の高いビジネスが実践できているはずです。

 

DRMの魅力を感じて、自分の情報発信に取り入れようとする人がいますが、実装まで出来る人は非常に少ないです。

実践難易度が高い(独学や我流は不可能)のがダイレクトレスポンスマーケティングのデメリットであると言えるでしょう。

 

検索をすればDRMの手法ややり方はすぐに見つかりますが、それを自分のビジネスにどうやって落とし込めばいいかわからない。

過去の僕も含め、このような人が大半であり、実装までの時間が長く、結果が出ない期間が長引く間にほとんどの人が挫折をして諦めていきます。

アフィリエイトやブログとダイレクトレスポンスマーケティングを組み合わせるやり方

昨今のようにSEOやSNSの上位表示アルゴリズムが頻繁に変わる市況では、一見客相手のビジネスは無理ゲーです。

100人の一見客相手にしょーもない商品を売るよりも、自分の発信に心から共感してくれるたった一人の見込み客からリピート受注を受ける仕組みを作ったほうが、ビジネスは安定をします。

 

僕であればメルマガに登録をしてもらったお客様から、何もセールスをしてない段階で、早く商品を案内して欲しい(売って欲しい)とメールが届きます。

そして普通であれば成約させるのが難しい、高単価なアフィリエイト案件や、特典をつけていない広告からガンガン成約が出ています。

 

サイトやSNSだけでアフィリエイトをしていたら、ここまで高い成約と単価を実現することは出来なかったと思います。

いつまでも延々と更新をしなければならず、自由な働き方を手にすることもなかったでしょう。

 

もしあなたのサイトにコンスタントにアクセスが集まっていたり、特定のキーワードで上位表示が出来ているならば、自社のサイトにマッチングする広告をDRMで案内をしてみて下さい。

サイトだけで誘導をしていたときと比べて、飛躍的に高い成約が出るはずです。

 

アフィリエイトブログがDRMを取り入れるためには、メルマガとLINEを用意します。

そしてステップメール(配信)という機能を使って、事前に用意したシナリオを配信しましょう。

 

価値観の教育を行うことで成約率が飛躍的に上昇します。

ブログだけでも成約を取ることは不可能ではありませんが、ハードルが非常に高いです。

 

メルマガもLINEの利用にもお金がかかるものの、それを遥かに上回る売上がメルマガから発生するため回収が可能です。

なので、これらのシステムを導入し、教育と販売を自動化していきましょう。

 

メルマガを配信できるシステムはいくつもありますが、僕のおすすめはマイスピーというシステムです。

自分のコンテンツやサービスの販売も出来、会員サイトやアフィリエイトシステムを構築することも出来ます。

マイスピーの評判はガチ!料金は普通、マニュアルが神。到達率は要工夫
こんにちは、細野です。 ビジネスを自動化したいと思った時、必要となるのは秀逸なシステムと戦略です。 戦略に関しては別記事で解説するとして、秀逸なシステムについて今回は解説をします。 まずビジネスの自動化は、...

会員サイトはサイフォンスのようなワードプレスをカスタマイズしたシステムでも構築が可能ですが、アフィリエイトシステムまで自社で構築できるものは珍しいです。

自らがアフィリエイトを運営する側に回ることで、集客にレバレッジを掛け、自社だけではリーチできない層にアプローチを掛けることが可能になります。

 

次にLINEですが、LINEの配信もステップメール化することが可能です。

これにはエキスパというシステムを使います。

 

LINE@ステップ配信の作り方。エキスパとの組み合わせがおすすめ
2019年にLINE@の料金体系が変更され、使った分だけ料金が請求される従量課金制になりました。 その事でLINE@だけで情報発信をしていた人たちは爆死をして、インフォ業界から消えていきました。 僕は過去にLINE@のA...

LINE配信の利用料金に月々5000円〜、エキスパのシステム利用料金に3000円〜固定費が発生するものの、LINEの到達率はメールと異なり100%。

相手に確実に自分のメッセージを届けられるメリットがあります。

 

しかしLINEというプラットフォームの規約に縛られること、相手に登録をしてもらったLINEIDをこちらでダウンロードしたり、情報を管理することは出来ません。

ですので、LINEだけで情報発信をするのではなく、メルマガとセットで顧客リストを管理するのが適切です。

SNSのフォローやチャンネル登録、ID登録だけでは不十分だという事を覚えておいて下さい。

 

顧客リストとは「相手の名前とメールアドレス(住所)」がセットになったものを指すのです。

DRMを勉強できるおすすめの教材やセミナーと本は?

DRMは独学するのが極めて難しいマーケティング手法です。

実践する際には、必ずDRMを正確に理解し使いこなしている一級の指導者をつけましょう。

 

僕であれば和佐大輔さんと木坂健宣さんからDRMを学び、それを汎用したことで大きな成果を出すことに成功しています。

誰からDRMを学ぶのか?にこだわることは非常に重要です。

 

二流の指導者からDRMを学ぶと、小手先レベルのテクニックしか身につけることが出来ず、それらは数か月から1年以内に使えなくなることがほとんどであるため、長く稼げません。

 

では正しくDRMを学ぶために、どういった教材やセミナーを受けるべきか?

これは3つ覚えておけばOK。

 

1つはネットビジネス大百科2です。

累計で5万本売れたネットビジネス大百科の続編であり、ノウハウとサウナ(コミュニティ)がセットになった商品です。

 

参加費も安く、無料の段階で全てのノウハウを手に入れることができるため、無料期間だけでも申し込みをしておくことをおすすめします。

 

ネットビジネス大百科2だけでも、DRMで稼ぐための思考と技術は一式手に入りますが、僕であればこれに加えて木坂健宣さんのStayGoldセミナーを受講することを強くおすすめします。

ネットビジネス大百科2の内容を2013年の段階でセミナーレベルに落とし込み、わかりやすい事例とセットで解説をしてくれているセミナーがステイゴールドセミナーです。

このセミナーを何度も見返して、自分のビジネスに汎用させたことで僕のビジネスは安定をしました。

 

最後にだいぽんさんの、ABAです。

だいぽんさんのABAについて。初心者でも実践出来る?欠点は?
こんにちは、細野です。 年明けから僕のサイトにバナーが設置されたり、 ランディングページが新しい物に切り替わったことに気がついた人もいるでしょう。 今までとサイトの更新や運営スタンスが変わったので 誰かのコンサルでも受けてる...

これは思考というより、技術にフォーカスしています。

 

特にステップメールの書き方に関して、物凄く参考になります。

ABAで解説されているステップメールの型を守って導入すれば、全く経験のない人でも成約が出るステップメールを書くことが出来るはずです。

 

ステップメールで流す商品は、他人の商品(アフィリエイト)でもいいし、自社商品でも構いません。

僕は両方とも流して、常に一定数成約が出る状態が出ています。

 

ステイゴールドセミナーもABAも安くない参加費でしたが、問題なく元が取れていますし、自分のビジネスだけでなくお客さんのビジネスに活用することも出来ています。

DRMは業種や業界を選ばない手法であるため、しょぼい資格取得よりも遥かにコスパが良いです。

 

集客するスキル、教育するスキル、販売スキル。

この3つを身につけることが出来れば、一生食べていくことには困りません。

DRMの始め方。揃えるものは3つです

これまでお伝えしてきた通り、顧客リストを取得して、相手にこちらからメッセージを届けて価値観の教育を行い、商品を販売するのがDRMです。

これを実践するために、3つのものを揃える必要があります。

 

まずひとつ目はブログです。

これはWordPressを使って作成をします。

無料ブログは資産にならないので使ってはいけません。

 

エックスサーバーと契約して下さい。

エックスサーバーの料金は高い?評判を実際に契約して比較してみた
こんにちは、細野です。 情報発信やアフィリエイトを始めるとサーバー契約をする事になります。 無料ブログでもサイト作成は出来ますが、大きく稼ぎたいなら自分でドメインを取って有料連テンプレートをワードプレスに入れて使...

エックスサーバーにWordPressを導入したら、コンテンツの作成開始です。

GRCを使い順位を測定、SEO対策をしながら日々の動きを監視します。

検索順位チェックツールはGRC一択。アプリや無料はやめとけ
自分の作った記事を検索エンジンで上位表示したい。 このような要請を受けた時に僕が提案するのは以下の事です。 WordPressを使う データ計測をし、数字に基づいた改善を行う 無料ブログやホームページ作成ソフトを使う...

次に前述のメルマガ配信システムとLINEです。

マイスピーとエキスパを契約して下さい。

 

最後にSNSです。

これは可能な限り多くのSNSを組み合わせて実践するのが理想です。

 

この3つを組み合わせながら、質の高い情報発信を継続すれば見込み客が集まるはずです。

レベルの低い発信や質の低いコンテンツは今の市況だと全く反応が取れません。

まとめ:集客と仕組みをDRMで構築せよ

数あるビジネスの中でDRMだけが自由度と収益性を両立できるビジネスモデルです。

 

大半の会社組織や副業ビジネスは、長時間労働をする事でしかお金を稼ぐことが出来ません。

自動化が出来ないビジネスを実践していると、好きな時に休んだり、旅行に出かけることが出来ません。

 

ビジネスを通じて豊かな人生を手に入れたいならばDRMを取り入れていきましょう。

 

集客を自動化する。

教育を自動化する。

販売を自動化する。

 

この3つを自動化することで、本当の不労所得をあなたは手に入れる事が出来ます。

 

労働したら稼げるのは当たり前。

時給換算で自分の給与を計算している間は一生労働家です。

 

仕組み単位で収益を考えることが出来るようになってはじめてビジネスオーナーになる事ができます。

そしてビジネスオーナーとして活動できる範囲を増やしていくのが、自由な人生を拡大できるやり方です。

 

決して楽なやり方ではありませんし、挫折率も相当高いです。

出来ることから一つ一つ取り入れ、年単位でダイレクトレスポンスマーケティングを構築していくことをおすすめします。