せどらーとは?有名な人は誰?人口は何人?月収と年収は?

せどらーとは せどり
この記事は約11分で読めます。

副業に興味を持つ人が増えてきて、せどりという言葉を知る人が増えました。

せどりを実践する人(転売ヤー)の事をせどらーと呼びますが、その実態はあまり知られていません。

 

せどりからビジネスをスタートして、物販ビジネスを10年以上継続してきた僕は、せどらーの末路や1日をどうやって過ごしているかを全て知りつくしています。

 

そこでこの記事では、

せどらーの有名人
人口数(せどらーの数)
専業せどらーはどんな1日を過ごしているのか
平均月収と年収はどれぐらいなのか?

を解説していきます。

 

せどりを実践しようと検討している人や、稼げるようになってきて独立を考えている人は参考にしてみて下さい。

せどらーの有名人。意外な人がせどりをやっていた

せどらー(転売ヤー)として有名な人をこのパートでは紹介します。

こちらの記事でも解説しているのですが、せどりというビジネスは自動化と相性が非常に悪いです。

組織化して事業にすることも難しく、一時的に稼げても、環境の変化に対応できずに消えていく人が殆どです。

 

せどらーとして有名になっている人はこの罠に気が付き、労働収入から権利収入家できるビジネスにシフトしています。

 

具体的には、せどり転売で資金を作って貿易商にシフト。

経験として一時的にせどりを実践し、他の自動化出来るビジネスで大きく成功。

この2パターンです。

 

現役せどらーとして活動を継続する人もいますが、そのような人は表には出てきません。

なぜかというと、せどりで稼ぐためには作業を延々と続けなければならず、ひたすら仕入れをして仕入れた商品を販売しなければならないからです。

ブログを書いたり動画を作ったり、SNSをやっている時間は彼らにはありませんし、あったとしても自分のノウハウ(特別な技術ではありませんが…)を他人に教えると稼げなくなるという恐怖があるのでアウトプットをしません。

 

在庫を持たなければいけないビジネスであるせどりは、儲かるビジネスの型を満たしておらず、このやり方だけで大きく稼ぐのは難しくなっています。

独占契約を結んで自分だけが仕入れできる貿易商になったり、自社サイトで商品を販売する仕組みを作らない限り、事業として継続するのはまず不可能です。

 

では、具体的にどういった人が有名人なのか?ですが、本を出したりテレビ出演までした人を有名人と定義するならば、川島和正さんが該当するのではないでしょうか?

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川島 和正
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会社員として製薬会社に勤務をしていた時に開始したオークションと転売で副業収入を稼ぎ出し、そのやり方を解説した情報商材を販売して大きな売上を作ることに成功します。

その後はメルマガを中心として情報発信に取り組み、10年連続年収1億円という偉業を達成されています。

 

僕が知る限り、10年連続で年収1億円を達成出来ている人は、川島和正さんと和佐大輔さんだけです。

この二人だけが情報発信をコンスタントにしながら、年収1億円以上をキープし続けています。

 

表に出てきていなかったり、情報発信をしてない人で稼げてる人はたくさんいますが、有名人として批判されるリスクを取っている人は非常に限られるのです。

有名な人=あなたを成功させてくれる人ではない

1つ重要な視点として、有名な人を探して弟子入りするという戦法は有効ではないことです。

有名な人の本やセミナーは参考になりますが、あなたがそれを勉強して成功できるか?は別問題だからです。

 

川島さんのやり方を知っても、見込み客リストが自分の手元になければ同じ結果が出ません。

川島さんは2014年の段階で日本一メルマガ読者登録数を保持されており、その読者数は少なく見積もっても数十万人はいるものと予想されます。

これだけの読者がいて安定した売上が出るわけであり、読者を一人も抱えておらず、それを構築できる仕組みを持っていないあなたに同じことが実行できるはずがないのです。

 

初心者が成り上がっていく流れとして、自分が実践できる事を確実に落とし込み、そこから徐々に難しい事にステップアップしていくというのがおすすめです。

ブログであれば、楽天アフィリエイトやアドセンスのハードルが最初は低いですし、せどり転売であれば、本せどりや中国輸入が結果を出しやすいです。

 

儲かるからという理由だけで実践することはおすすめしませんが、アフィリエイトや転売せどりを実践して結果を出し、そのノウハウを販売して稼いでもいいのです。

コンテンツ販売、コンサルティングは在庫や資本を必要としないので、不労所得化とも相性が良いです。

 

難易度が低く、適切な努力で結果が出るビジネスを選ぶ

そのやり方を人に教えたり、サイトを作って広告で収益化する

この流れを理解しておき、今どちらに自分が集中しなければいけないのかを考えましょう。

 

もしあなたが月に5万すら稼げていないならば、自力で稼げるビジネスを選ぶ必要があります。
短期間で結果が出せるビジネスは、自動化と相性が悪かったり、将来展望が暗いというデメリットがあるものの、再現性が担保できるというメリットがあります。

 

せどりは昔に比べればオワコン化しているものの、副業で月に5万〜20万円を片手間で稼ぐというレベルなら現在でも数か月で達成可能です。
アフィリエイトも難易度は相当上がっていますが、やはり月に5万〜20万レベルならそれほど難しくありません。

今の自分に必要なスキルや仕組みを教えてくれるものを知り、そこに時間とお金を投じていくようにしましょう。

せどらーの人口は増えています。しかし稼ぐ難易度は変わっていません

せどりという言葉が有名になったことで、せどりを実践するせどらーの数は増える傾向にあります。

しかしせどりは肉体労働であり、作業を止めると収入が途絶えるという致命的な欠陥を抱えています。
そのため、殆どの人は1ヶ月すら続かず、続く人でも半年ほど実践すると継続が困難であることに気がついて撤退をしていきます。

せどり業界の人口は、常に新規と残存者で一定の規模を保っており、稼げている人の数は変化していません。
過去に稼げていた人も、環境が変化したことで稼げなくなって退場したり、もっと稼げるビジネスにシフトをするために卒業をしていきます。

 

せどりはビジネスの登竜門として、これからも機能していきますし、初心者には転売せどりがおすすめというセオリーは今後も変わらないと考えます。
ただ、せどりを取り巻く環境は年々悪化しており、バカでも稼げるというフェーズはすでに終わってしまっています。

 

なぜ難易度が上がっているのか?というと、せどりを実践できるプラットフォームの規制が厳しくなっているからです。
新規参入者に対する規制をどのプラットフォームでも強化しており、業を目的として参入してくる転売ヤーが暴走しないように監視を強化しています。

 

少し前までは規約の穴を通って短期間で効率的に収益化する方法がプラットフォームにはたくさん存在しました。
しかしそれらの穴は現在ではふさがれてしまっていて、実践が出来ません。

 

せどりは他のビジネスと比べると今なお稼ぎやすいやり方ではありますが、戦略的に参入が必要になっています。

数あるビジネスの中で最もセンスと知性が求められないビジネスのせどりですら稼げないとなると、他のビジネスで成功することも困難。

もしあなたがせどりをやっているのに月に5万すら稼げてないなら危機感を持って下さい。

せどりですら稼げないってやばすぎますよ。

専業せどらーはどんな1日を過ごしているのか

起業をするためにせどりを選ぶという考え方を、僕はおすすめしません。


昨今では市況の変化が激しくなっており、稼げていた人が稼げなくなって退場というパターン非常に増えています。

せどりは副業に留め、少ない時間と労力で月に数十万片手間で稼げる状態にしておき、浮いた時間で自分のQOLを上げたり、別のビジネスに取り組むことをおすすめします。
ビジネスモデル事態が頭打ちになりやすいやり方なので、事業としてせどりに長期的に取り組むのは、構造的に無理があります。

 

せどらーの1日がイメージできない人は、以下のような流れを覚えて下さい。

 

8時起床:各アカウントの売上チェックとクレームや問題の認識
8時30分:外注や業者に支持投げ。必要に応じてスカイプなど
11時:新規商品のリサーチと売れた商品の発注
13時:午前中に上がってきた質問やトラブルへの対処。外注さんやパートナーとスカイプ
15時:新規で扱う商品の出品ページ作成、既存商品のLPO
18時:海外に住む外注さんとのスカイプ、ショップのコンテンツ作り
20時:新規で応募してきた外注さんの面接と教育
23時:収支の管理と問題点の洗い出し、明日の目標設定
24時:業務終了。就寝

 

上記は輸入転売と電脳せどりを会社でやっていた時の1日の流れです。
朝から晩まで人の力も使いながら延々と作業をしているのがわかると思います。

 

これだけやって月に100万を超える利益をようやっと超えます。
そしてこれ以上上に持っていくのは難しかった。。(無在庫でやっていたのもあるかもしれませんが。)

 

リサーチや外注の管理も人に任せれば、事業会社に出来なくはないのですが、月に100万〜200万レベルの利益だと、人を雇用して継続的に給料を支払うには無理があります。
雇った人の生活やその人の家族も保証をしていかなければならず、せどり単体でこれを実現するのは難しいです。

自分一人でできる事をやればいいのでは?と思うかもしれませんが、転売せどりに一人で取り組んで到達できる数字は20万からよくて50万だと思います。
数字としてダメではありませんが、作業を止めたら収入はゼロ。
病気になれませんし、旅行に出かけることも出来ません。(旅行に行ってる間は作業が出来なので売上が落ちる)

 

上記のような1日をあなたは365日継続できる自信がありますか?
余裕って思えるなら専業になっていいです。

 

朝から晩まで延々と作業をして、勤務体系はブラック企業とほぼ同じ。

せどりは構造的に自由になることが出来ないビジネスモデルです。
お金は手に入りますが、QOLが物凄く下がります。

 

なので副業で片手間(作業の大半を人に任せて1日30分〜1時間の差業で済む状態)で5万から20万程度を稼ぐのがおすすめです。

平均月収と年収はどれぐらいなのか?

誰もが気になる、どれだけせどりで稼げるのか?という質問に答えていきます。

 

前述の通り僕は専業せどりをおすすめしていないので、副業としてどれぐらい稼げるのかをここでは解説します。

 

たくさん作業すれば大きく稼げるのは当たり前なので、1日の作業時間を2時間〜3時間程度と過程。
忙しなくやるのではなく、人の力も借りながら自動化を進め、片手間で稼ぐことで月収を確保します。

 

そして多くの詐欺系せどりブログと異なり、月収=月利と定義します。
月収は売上も含めた数字であり、月商1000万で月利1万円でも月収1000万と言い張ることが出来ます。

↑これはほぼ詐欺だと思うので、僕は月商を月収と定義しません。

 

月収とは手数料や外注さん、代行業者に支払うお金を差し引いて最後に手元に残るお金です。
自由に使うことが出来、資金として拘束されないお金を定義すべきです。

 

上記を前提として稼げる月収ですが、月に5万〜が第一段階です。
ここまでの到達期間が1ヶ月〜1ヶ月半程度。

 

次に10万ですが、きちんと毎日継続して仕組みを作れば2ヶ月未満で到達するはずです。
そしてその1ヶ月後に20万から30万を超えていくはずです。

3ヶ月程度であれば、資金量やクレジットカードの限度角さえクリアしていれば月に15万以上はサクッと達成できるのが、せどりです。
そして月に15万の利益だとすると、年収は180万になります。

 

副業収入としてこれだけあれば十分じゃないかなって思います。
半年から9ヶ月ぐらいやれば、外注さんを統括するマネージャーも育つので、自分がやる作業はゼロになります。

作業時間ゼロで月に15万、年間180万の投資は、相当コスパが高いと思います。

まとめ:せどらーになる?やめとけ

せどりは個人でも手堅く稼げるビジネスであり、高度なセンスや地頭の良さは求められません。

しかしその横で、収入がすぐに頭打ちになる、続けるのが難しいという欠点もあり、万人におすすめできるビジネスではありません。

 

せどりをやる事でQOLが下がる人も相当数出てくるので、実践する際は本当に今の自分にはこのビジネスが必要なのか?を問うようにして下さい。

 

もし僕が今からせどりをやるのであれば、短期的な利益は全て切り捨てて資産化出来るネットショップに最初から集中していきます。

SEOを勉強し、雑誌でトレンドと知識を拡充。

日々知識を増やしながら扱える商材とコンテンツを増やしつつ、手堅く月に1万、2万と不労所得を増やしていきます。

 

そして権利収入化出来るレベルまでビジネスを育てたら、事業として売却してしまい、そのお金でより難易度が高く、再現性が低いビジネスにチャレンジをします。

あまり知られていないことですが、一つ一つのビジネスを必ずしも大きく育てる必要はありません。

 

月に10万儲かる仕組みが10個あれば月収100万。

100個あれば1000万です。

 

これを時間をかけながら、作っていくのがおすすめです。

作業をたくさんしないと稼げない。

在庫を持ったり、人を雇ってオフィスを構えないといけない。

そんなやり方に消耗していませんか?

一人で実践でき、収入が上がっても忙しくならないビジネスは情報発信だけです。

誰でも簡単にできるビジネスを追い求めて疲弊するのではなく、あなただから出来るビジネスを構築して、安全に稼いでいく。

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