検索順位チェックツールはGRC一択。アプリや無料はやめとけ

GRC GRC

この記事の所要時間: 715

自分の作った記事を検索エンジンで上位表示したい。
このような要請を受けた時に僕が提案するのは以下の事です。

 

WordPressを使う
データ計測をし、数字に基づいた改善を行う

 

無料ブログやホームページ作成ソフトを使うのではなく、WordPressを使ってコンテンツを作り込むこと。
そしてそれをアクセス解析や、検索エンジン順位チェックツールを使い測定すること。

 

一時的に検索エンジンで上位表示を取るのではなく、上位表示を保持し、見込み客のニーズに応え続けること。
これがSEOで安定的に集客を行うコツです。

アクセス解析はアナリティクスやサーチコンソールといった無料のツールで行うことが出来ますが、検索エンジンの順位チェックは有料ツールでないと出来ません。

 

今回は僕が無料有料問わず比較をして選んだGRCというツールについて、

 

なぜGRCを選ぶべきなのか?(MacでもGRCを使ったほうがいい)
GRCをどのように活用すればいいのか?

 

をわかりやすく解説していきます。

 

GRCの詳細を確認する

なぜ順位測定を行わなければいけないのか(追跡するキーワードは当たり前に100個単位が基本です)

サイト運営を開始したばかりでコンテンツが少ない段階であれば、多くのキーワードで自サイトの順位を測定する必要性は低いでしょう。
しかし雑記ブログやビジネスの情報発信など、多くの情報を包括する必要のあるサイトでは多くの動線を引き、入り口を広げていく必要性があります。

 

どれぐらいの数のキーワードをモニタリングする必要があるのかと言えば、100個単位が基本です。
僕はGRCを使い始めて1ヶ月未満ですが、この記事を書いている時点で204個のキーワードを追跡調査し、監視しています。

これだけの数のキーワードを手動で管理していくことは不可能。
だからGRCを使って管理しています。

 

朝起きて最初にやることはデータチェックです。
ここを見てその日の作業の方向性を定めます。

 

新コンテンツを入れるべきなのか?
既存コンテンツの修正や底上げが必要なのか?

 

GRC、サーチコンソール、アナリティクス。
これらが毎日上げてくるデータを見ながらひたすら改善を継続するのがサイト運営なのです。

 

GRCだけでもSEO対策は出来るのですが、サーチコンソールとアナリティクスを組み合わせることで、きめ細やかなLPOが実現します。

 

サーチコンソール、アナリティクスを知らない方や、GRCとの違い、位置づけがわからない人もいると思います。
なので、それぞれの役割について補足解説します。

サーチコンソールとGRCの違い

サーチコンソールは実際に検索エンジンで自分のサイトが表示されたキーワード(クエリ)が蓄積をされます。
クエリに表示されているにコンテンツとして提供が出来ていなかったり、網羅性が弱い状態を発見したら、底上げをします。

 

また、表示回数に対するクリック率(CTR)もサーチコンソールで見ることが出来るので、クリック率が悪いクエリは改善を行います。
クリック率の低い記事は検索エンジンの順位を下げられてしまうので、それを避けるためです。

アナリティクスとGRCの違い

アナリティクスは直帰率やリアルタイムアクセスなど、よりミクロのデータ分析に使っていきます。

 

サイトの滞在時間が前月比と比較してどう変化したか?
アクセスが来ているのに表示がうまく出来てないページがないか?
見込み客が問題を解決できるコンテンツを提供できているか?

 

これらを数字ベースで評価するためにアナリティクスを使います。

 

GRC、サーチコンソール、アナリティクスはそれぞれ利用目的が異なり、どれ一つとして欠かすことの出来ないツールです。
この3つをぶん回しながら、延々と改善を続けることで勝利が訪れます。

GRCを選ぶべき理由(MacでもGRCを使ったほうがいい)

僕はブログの執筆や動画の作成など、ビジネスの作業すべてをMacで行っています。

 

大学時代にアメリカでMacを使ってる人が多いことに影響を受けて、使ってみたら凄まじく使いやすくWindowsを使ってるのがバカらしくなりました
なので選ぶツールやソフトはMacに対応しているものから選んでいます。

しかし昨今ではウェブで動くアプリが増え、OSが原因で特定のツールが使えないという問題は少なくなりました。

 

GRCはWineという仮想化ソフトを使うことでMacでも使うことが出来ます。

 

しかし僕は互換性の観点から、あえてWindowsで環境を作り、そこにリモートで接続してGRCを使っています。
専用のノートパソコンを一台用意し、そこにクロームリモートデスクトップを導入しているのです。

 

Macにネイティブで対応するツールとしてはRankTrackerというツールがあるのですが、海外ツールですし、GRCと比べて情報量が少ないです。

 

ツールを使う際に利用者が多いというのは、情報収集をする際に有利に動きます。

 

なぜエックスサーバーを使うべきなの? → 使ってる人が多くトラブルがあっても情報収集が容易

これと同じ原理で、GRCを選ぶべきと考えました。

なぜGRCを使うのですか? → 利用者が多く、基礎的な使い方から汎用性の高い運用の仕方まで情報収集が行いやすいから
検索順位チェックアプリはダメなのか?

GRCは利用料金を1年間分まとめて支払う有料のツールです。
あなたが稼げている稼げてないに関係なく、一度にまとまったお金が初期投資として出ていってしまうデメリットがあります。

 

初期投資を少なくしたい場合は、買い切り型のアプリを導入するという方法があります。

ただ検索順位チェックツールは、Googleの仕様変更に対応するために定期的なアップデートが不可欠。
そのため、買い切り型で秀逸なアプリは今の所皆無であるというのが、僕が調査をした現時点の結論です。

 

どうしても買い切り型のアプリにしたい方は「RankGuru SEO」というアプリの導入を検討されてみて下さい。

無料で検索順位チェックが出来るツールは?

GRCには無料プランが用意されていますが、測定できるキーワードが10個と少ないです。

海外ツールで唯一機能に制限がないものに、SEPROSCOPEというツールがありますが、設定にクセがあり使いやすくありません。

検索順位のチェックは無料のツールではなく、有料ツールを使うことをおすすめします。

買い切り型のツールについて

最初に一括で購入をしたらその後は使い放題。
買い切り型のツールについても調べました。

これに関してはinfotopでCOMPASS(コンパス)というツールが販売されています。
しかしこれは動作速度が遅いため、常用は厳しいでしょう。

まとめ

GRCを使うようになってコンテンツ作成の効率が飛躍的に上がりました。

GRC導入以前は思いつくがままに、キーワード選定をして記事を増やすことだけを考えていました。
今はいたずらに記事を増やすのではなく、成約から逆算をしてコンテンツ設計をしています。

その事によりクリック率やサイト滞在時間が高まり、着実にサイトが成長している実感を持てるようになりました。

 

もし、自分の感覚やセンスだけでサイト作成をしていて限界を感じているのであれば、数字に基づいたデータ分析を取り入れることをおすすめします。
目標設定を数字ベースで行うのって慣れない間は抵抗感があるのですが、慣れてくるとこれほど便利で効率的なものはありません。

 

数字が上がっていくと面白くなってきて、もっと工夫しよう、もっと良くしようという気持ちが強くなってきます。
GRCがあれば遠く見える理想にも、毎日少しずつ近づいていけるはずです。

 

GRCを導入して成長を毎日実感する