ネットショップの名前とドメインはどうやって決めればいいの?

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ネットショップの名前を決めることは、リピートや認知をしてもらう上で大切です。

 

適切な名前をつけることで、検索エンジンでお客様に検索をしてもらえるようになりますし、サイト名で検索されるということは、そのお店がブランディング出来てることの現れでもあります。

 

しかし最初に名前をつけたり、ドメイン名をつける際には迷う事がありませんか?

ネットショップ名は後で変更が可能ですが、ドメイン名は変更が出来ません。

 

そこでこの記事では、どうやって戦略的にネットショップの名前とドメイン名を決定すればいいかを考察していきます。

 

名前を決める際の考え方

 

このパートでは僕が考える、ネットショップ名の付け方について解説をしていきます。

 

まず第一にネットの世界で認知をしてもらうということは、他の選択肢ではなく自分がナンバーワンになるという事です。

二番目や三番目、どこかで見たようなコンセプトではネットの世界では埋もれてしまうため、圧倒的にナンバーワンである事を証明し続けなければなりません。

 

それが(現時点で)出来ているのが、検索エンジンで1位を取っているサイトなのです。

 

従って、入口の部分で競合が強すぎる名前をとったり、商標名に触れるような名前に手を出すことは割けたほうがいいでしょう。

過去にはリヤドロという陶器の無在庫転売をするネットショップが、本家のリヤドロから訴えられて運営を停止させられた事があります。

 

有名なブランド名を使うことでアクセスを集められるという裏技を使った手法でしたが、ブランドの商標権を侵害していたため、停止に追い込まれてしまったのです。

 

この事例から学べることは、巨大資本を怒らせるような名前はつけない。

検索エンジンで競合が多い名前は避けるべきという事です。

 

では具体的にどうやって名前をつければいいのか?

例えば、時代の流れに乗っかるというのは、簡単に実行できる名前の決め方です。

 

売れてる小説や映画のタイトルを参考に、自社のコンセプトを融合した名前にするのです。

例えば僕であれば、学生時代に読んでいた小説に出てきた主人公の生き様を象徴する名前を、自分のネットショップにつけました。

 

この名前は知性の高い人でないと読めない名前だったので、サブカルチャーに理解がある方や、年配の方から評価を頂き、そこからお仕事を頂くことに成功しました。

たかが、名前と思うかもしれませんが、「名は体を表す」という言葉があるように、名前には高い精神性やエネルギーがこめられています。

 

安っぽい名前をつければチープなお客様が集まりますし、重厚感のある名前をつければ、それに見合った方が集まるようになります。

 

自分がどういったお客様を相手に、ビジネスをやりたいのか?

ここをしっかりと言語化してから、名前を考えていくといいでしょう。

 

ちなみに当サイト「ビジネスと一杯のコーヒー」というタイトルは、僕が一番最初に弟子入りした師匠のブログから引用をさせてもらっています。

僕のビジネスマインドの礎を作った師匠に対する尊敬の念と、自分自身も伯楽として次の時代に活躍する人材を育てていきたい。

そんな思いがこの名前にはこめられています。

 

覚えにくいし、検索向きの名前はあまりないのですが、ありがたいことにサイト名で検索をしてリピート訪問してくださるお客様を出すことに成功をしています。

 

名前をつける際にはネット上で似た名前がないか、検索を一度してみることをおすすめします。

完全一致する名前が出てこなかったり、検索結果が短い名前が、理想です。

 

商材のジャンルがすでに固定されている方は、ジャンルに関連するキーワードをネットショップ名に入れてもいいでしょう。

 

実店舗経営をされているお店が、ECに進出をする際は、実店舗の名前をそのまま引き継ぎましょう。

すでに実店舗の名前でブランディングが出来ているので、その力がそのまま利用でき、すぐに成約が出るお店に育つはずです。

 

ドメイン名の決め方

 

ネットショップの名前を決めたら、ドメイン名を決定していきます。

 

ドメインで集客力が変わることはないので、こちらに関してそこまでナーバスにならなくても大丈夫です。

.comがいいのか、co.jpがいいのかなど、色んな議論が過去にはされましたが、最終的に出た結論は「関係ない」です。

 

結局ドメイン名が優れていても中身がスカスカでは意味がないという、当たり前の結果になりました。

ですので、取得するドメイン名については何でもいいと思って下さい。

 

現代社会では昔と異なり、ドメイン名を直接入力してアクセスする人はいません。

ショップ名で検索をしてURLを検索エンジン経由で探したり、ブラウザの履歴で見つけてアクセスをしてくるのです。

 

こういった前提をふまえて、どうやってドメイン名を決めるか?ですが、

 

ネットショップ名と連動する名前をつける

中古ドメイン(オールドドメイン)を取得する

 

この2パターンを覚えておけばいいです。

 

まずネットショップ名と連動させるというのは、名前とドメイン名が同じであることで、管理もしやすいし、覚えやすいからです。

そして中古ドメインというのは、過去に別のサイトとして運営されていたドメイン名をお金を払って購入することを指します。

 

すでに検索エンジンから評価を受けていたり、バックリンクを取得しているドメインを引き継ぐ事で、最初から検索エンジンで表示されやすい状態を作れるという考え方があるのです。

ただし、中古ドメインを買ったら絶対に稼げるというわけではありません。

 

予算に余裕がある人は検討してもいいですが、買うにしても安いもので問題ありません。

 

それよりも自分で検索エンジンから集客をできる、コンテンツ作成能力を身につけることのほうが遥かに大事です。

 

ドメインのとり方や、オールドドメインの選び方に関しては、こちらの記事でも掘り下げていますので一読下さい。

 

バリュードメインでドメインを取得する方法
契約したサーバーにドメインが付属しなかったり、追加でドメインを取得する場合には、自分でドメインを取得して設定する必要があります。 レンタルサーバーの内部でもドメインの契約は可能ですが、値段が割高であることが多いため、ドメイン取得に特化...

 

まとめ

 

ドメイン名は変更できませんが、ネットショップの名前は後から変更が可能です。

 

名前を決めるのに時間がかかって、商品登録やSEO対策、SNS集客が遅れた。

これは本末転倒です。

 

ビジネスは収益を得るために行うものですから、収益に結びつかない作業に時間を費やすのはやめましょう。

しっくりこないなと思ったら、後から名前は変えればいいのですから。