ECサイトとは?構築方法は?一番簡単な作り方は何?【制作は不要】

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ECサイトを作ることで、自社の商品やライバルと比較をされない土壌を作ることが出来ます。

プラットフォームは短期間で結果を出すことが出来る魅力がありますが、高い手数料が設定されていたり、運営側のさじ加減一つでアカウントが停止になったりと、安定をして続けられる仕組みではありません。

 

自社で作ったECサイトは規約も自分たちで自由に設定をするため、規約や規制に怯えずに販売を行えるメリットがあります。

プラットフォームが抱える問題を完全に解決することが出来るのが、自社ECサイトなのです。

 

しかしながら自分でECサイトを作るとなると、多くの選択肢があり、何を選べばいいのか迷ってしまいます。

そこでこの記事では、ECサイトを簡単に構築する方法と、制作を簡単にするコツをご紹介していきます。

 

ECサイトとは?何を指すの?

 

ウィキペディアによると、インターネット上に置いた独自運営のウェブサイトで販売をするサイトと書かれています。

Amazonやヤフオク、メルカリやeBayというのは、他人が作ったプラットフォームであり、ECサイトには該当しません。

 

ECサイトを作る目的としては、

 

オフラインですでに販売している商品がある会社が、オンラインに販路を拡大する時

転売店長として価格差のある商品を自社サイトで販売して高収益率なビジネスモデルを構築したい時

ハンドメイド品販売をしていて固定ファンがいる方や、同人サークルを運営している組織が自分たちで作った商品を販売する時

 

が挙げられます。

 

ECサイトのメリット

 

ECサイトを作るメリットとして、まず第一に圧倒的に自由な経営が可能だということです。

他人が作ったプラットフォームに出店をする際は、月ごとの利用料金が取られたり、販売手数料が請求されたり、規約に準拠しない商品を販売できないデメリットがあります。

 

しかし自社で構築したECサイトであれば、規約を作るのは自分たちですし、法律に反しなければ販売する商品に制限はありません。

 

ECサイトのデメリット

 

逆にデメリットとしてはどのようなものがあるかといえば、まずシステム構築のハードルです。

簡単になっているとはいえ、最低限の知識は必要であり、パソコンも必須です。

 

そして集客です。

プラットフォームと異なり、集客は自分たちで行わなければいけないため、検索エンジン対策やSNS集客、広告出稿を自分たちで管理していかなければなりません。

これには専門的な知識と経験が求められるので、初心者には難しいやり方であると言えるでしょう。

 

ECサイトの一番簡単な作り方は?

 

メリットもあればデメリットもあるECサイトですが、インフラが整備されたおかげで、作るだけなら非常に簡単です。

維持費も0円からスタートさせることが出来、無料で反応が取れたら有料課金して本格的にスタートさせるというやり方も可能になっています。

 

具体的にどうやってECサイトを作るか?ですが、僕であればパッケージ化されていて、カスタマイズを中心とした情報量が多いものを選びます。

 

例えばこのサイトはWordPressを使い、Xサーバーで運営をしています。

なぜWordPressとXサーバーを選ぶかと言うと、利用者が世界レベルで多く、情報が豊富だからです。

機能を拡張するプラグインというものがあり、これも世界中で開発されているものが有料無料で多々あるため、汎用性が高い。

だから僕はWordPressを使っています。

 

次になぜXサーバーを使うか?ですが、これも困った時に検索すると解決方法がすぐに見つかるから。

Xサーバーはアフィリエイターを中心に、多くの教材や塾で紹介されているため、利用者が非常に多いです。

 

Xサーバーよりも安かったり、性能面で優れているレンタルサーバーもありますが、それらは情報量が少ないため、知識が少ない段階で利用すると不自由することがあります。

 

このように、情報量が多い、利用者が多いサービスを使うことは、初心者にとって非常に有効なアプローチです。

上記の考えをネットショップに当てはめ、無料からスタートさせることが出来、機能面でも十分なものは、STORESであると僕は考えます。

 

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検索エンジンからの集客能力、売れるまでの実績(きちんとマーケティングをすれば3週間程度で売れている)、拡張性の高さ(SNS連携、WEARからの集客)と、ネットショップ販売で必要な機能が実装されています。

情報面に関しては残念ながらまだまだ利用者が少なく不自由する事もありますが、STORESの公式サイトと、BASEの公式サイトを読みながら、考え方を汎用すれば問題ありません。

 



 

STORESは無料で開始することが出来、アカウント開設してからネットショップが使えるまでに30分とかかりません。

すぐにスタートさせることが出来、無料プランでも登録商品数は無制限。

簡易的なネットショップやすでにファンがいるインフルエンサーであれば、ネットショップを開設したその日から即戦力として活躍をしてくれます。

 

有料のプレミアムプランは月額980円かかりますが、アクセス解析や、SNS連携(Instagramのショッピング機能利用可能)、ゾゾタウンが運営するWEARとの連携が出来たりと、非常に拡張性が高いです。

検索エンジンで需要のある商品を持っているのであれば、有料プランを契約することで、検索エンジンからの集客が可能になり、見込み客を集客することが出来るでしょう。

 

構築に時間とお金をかけるのは無駄

 

ヤフーショッピングやAmazonで販売をしていると、会社宛にネットショップを作りませんか?と営業電話をしてくる会社がいます。

知識のない人がこのような営業をかけられると、話を聞いてしまうことがあると思いますが、ECサイトの構築やカスタマイズに時間とお金をかけるのは全くの無駄であると断言できます。

 

なぜならそれらをカスタマイズした所で、ユーザーが求める商品を提供できなければ集客は出来ないし、デザインや作りがしょぼくても、マーケティングが適切であれば売れます。

STORESは技術的にはSEOに強い構造ではありませんが、僕らのノウハウで上位表示させることが出来ており、リピート受注も問題なく発生しています。

 

ECサイトの構築に時間とお金をかけないと結果が出ないならば、僕らがこのような結果を短期間(1ヶ月以内)で出せるはずがないです。

 

ECサイトで稼ぐためには、入口の部分で儲かるマーケティングプランをしっかりと持つことが重要になります。

売れないものをどこで販売しようが、それは売れないです。

 

需要があるものをリサーチして販売するから、人が集まって収益化ができるのです。

 

ECサイトの構築やカスタマイズにお金をかけても、収益は1円も発生をしません。

 

リサーチに時間をかけ、戦略的に参入をすることが最も重要です。

 

ECサイトで集客をするコツ

 

ECサイトで一番困るのは、構築やカスタマイズではなく、集客の部分です。

 

検索エンジンで需要のある商品を登録していれば、我流でやっても上がっていくとは思うのですが、それはあまり効率がよろしくないです。

 

検索エンジンには検索エンジンで集客するコツ、SNSにはSNSで集客する考え方があります。

そして有料で広告にお金を払って集客するという方法もあります。

 

どれをどのタイミングで使うべきかは、ビジネスのフェーズによって異なります。

 

個人的にはSEOが一番王道であり、今後も消えることのない入り口であるため、僕であれば検索エンジン集客から頑張っていきます。

そして補足的にSNS集客を取り入れながら、反応も取っていく。

予算に余裕があったり収益が伸びてきたら、出た利益を広告に投資をして、さらに反応を伸ばす。

 

上記を繰り返して、ECサイトの集客力を強化すると共に、儲かるビジネスへと育てていきます。

 

扱う商材にもよりますが、粗利が大きい商材を扱っているのであれば、アフィリエイトを導入してもいいでしょう。

自社だけで集客をするのは限界がありますが、他者と協力をすることでビジネスにレバレッジをかけることが出来ます。

 

運用代行は利用する価値があるか?

 

自社でリソースを確保できない時には、運用を代行してくれるサービスに委託をするという方法があります。

この心理は理解をしますが、ネットからの集客は自分たちにノウハウが蓄積される運用をしたほうがいいです。

 

伸びしろで言えば、ECの取引高は毎年増えているわけであり、今後も上昇をしていく可能性が極めて大きい。

成長性が高い事業を他人に丸投げして、思考停止するのは非常にもったいないです。

 

もちろん自社にノウハウが不足しているので、外部からコンサルタントを入れるというやり方はダメではありません。

しかし最終的には自社が自分達で考えて行動をして、運営をできるようになるべきです。

 

自社で運営できる状態とは何か?と言えば、キーワード選定、商品ページ改善、広告出稿までを自分たちで実行して管理出来る事を指します。

外部の代行会社やコンサル頼みだと、自分たちで運営をする力が身につかず、いつまでも他人に依存をしなければなりません。

 

WordPressで構築をする(ウーコマース)

 

WordPressを使うことで、世界で最も普及しているECサイト構築システムである、ウーコマースを利用することが出来ます。

拡張性に優れ、無料で利用できるウーコマースは日本ではまだ利用者が少ないですが、世界では多くのECサイトに採用をされています。

 

STORESの運営に不自由さを感じるレベルになってきたら、ウーコマースにシフトをし、より拡張性と自由度の高い運営を目指していきましょう。

 

ウーコマースの使い方を覚えれば最短で億り人になれる
全世界のEコマース売上のうち20%を占めるのは、ウーコマースという無料で使えるネットショップシステムです。 これはWordPressと組み合わせて無料で使うことが出来、システムの利用料金が無料であるだけでなく、決済も維持費無料で利用が...

 

STORESとウーコマースのどちからスタートさせるべきか?ですが、同じタイミングでスタートをさせると、現時点ではSTORESの方が早く結果が出ています。

しかしSTORESは完全に自社で自由に運営が出来る媒体ではなく、STORESの規約に基づいて運営を行わなければなりません。

 

もちろんヤフオクやアマゾンのように、いきなりアカウント停止になるリスクは非常に低いのですが、それでも絶対にないとはいい切れません。

また、SEOに強い構造ではないため、中期的にはWordPressで作ったウーコマースに検索結果の順位は抜かれます。

 

検索順位が落ちるとECサイトへの流入数が低下し、成約数もそれに伴って落ちてしまいます。

検索結果のトップ10位以内に入らなければ、基本読まれないため、SEO上位を保持することは非常に重要です。

 

ウーコマースに取り組む際は、1年単位、2年単位という時間軸で取り組むのがいいです。

ゆっくりとSEOは上がっていきますが、一度上がって安定をすると、更新頻度が高くなくても安定推移するようになります。

 

STORESは短期の集客能力には優れますが、更新をサボるとアクセスは低下をしていきます。

自分が今、短期ビジネスを必要としているのか、資本力があって長期ビジネスに取り組める状態なのかを認知する事が重要です。

 

まとめ

 

ECサイトを作ることで、他人が作ったルールに振り回される事なく、自由に販売を行うことが出来ます。

そして販売形態に関しても、有形無形商品、有在庫、無在庫問わず扱うことが出来ます。

 

ネット上に作った自分のネットショップは資産になるため、事業を売却する際にも評価の対象となります。

プラットフォームのようなアカウントが停止したら全て終わり…といった将来性のないビジネスではなく、育てる事によって非常に高い期待値を取ることができるビジネスです。

 

今事業を持っている方も、これからビジネスを作っていく方にとっても非常に魅力のある仕組みですので、是非取り入れてみてはいかがでしょうか。