デルタトレーサー(delta tracer)の使い方を丁寧に解説

デルタトレーサー デルタトレーサー

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モノレートと並んで、せどりの分析ツールとして役立つのがデルタトレーサーです。

電脳せどりで役立つことはもちろん、店舗せどり仕入れ分析アプリとしても活用が可能。

 

今回はこのデルタトレーサーについて、掘り下げて解説をしていきます。

 

デルタトレーサーの使い方

 

デルタトレーサーはGoogle Chromeというブラウザーで動作をする、拡張機能です。

そのため、利用をするためにはChromeをお使いのパソコン(Mac)にインストールする必要があります。

 

DELTA tracer
Amazon.co.jpの商品ページ上に価格・ランキング履歴のチャートを表示します。

 

デルタトレーサーで新品商品を分析する方法

 

新品価格の「カート価格」と「プライム価格」が仕入れ価格よりも高く、Amazon本体がいない状態が理想です。

この状態でランキングが動いているのであれば、仕入れが可能です。

 

Amazon本体が在庫を持っている場合は、Amazonより安く設定することで、カートを取得して売り抜けることが可能です。

ただし、Amazonは企業体力が強く、大量に在庫を持っている可能性があるため、大量ロットでAmazonと真っ向から勝負するのは避けましょう。

よほど価格差があるとか、自分だけが仕入れられれう有利なレートがあるなど、特別な理由がないのであれば、限られた個数を短期間で売り抜けるのが吉です。

 

小売から仕入れているのであれば、あなた以外のせどらーも同じ商品を仕入れている可能性が大きいため、リスク管理は徹底して下さい。

皆が同時に出品すると、どれだけ売れ行きが良い商品でも、相場が暴落することがあります。

 

デルタトレーサーで中古商品を分析する方法

 

中古商品を分析する際は、見るポイントが、中古のカート価格、中古の最安値、中古の商品数の動きになります。

中古の場合は、付属品やコンディションによって価格が変わることがあるため、コレクターズ出品の動き、各出品者のコメント内容まで全て目を通すようにしましょう。

 

例えばゲーム機などは、コントローラやケーブル、その他付属品の有無で、値段が全く変わっていきます。

最安値だと価格差がなく、利益が出ない商品に見えても、コメントを丁寧に掘り下げると利益が出るという商品は多々あります。

 

そこが中古商品の奥深さでもあり、面白いところだったりします。

泥臭い作業を嫌う方は、中古仕入れを避けたりしますが、そういう人が多いからこそチャンスがあります。

 

会員登録することで増える機能

 

Chromeに拡張機能としてインストールした瞬間に、殆どの機能を全て使えるようになります。

しかし会員登録をする事で、さらに使える機能は増えるので、会員登録をする事をおすすめします。

 

DELTA tracer|Amazon相場検索・価格比較をより簡単により正確に!
DELTA tracerは、Amazon.co.jpで販売されている商品の売れ行きなどの相場情報などを簡単に検索することができます。また、Amazon.co.jp内での人気商品や出品者急増商品などをリアルタイムで紹介していくサイトです。

 

販売個数を見ることが出来る

 

モノゾンと同等の機能がこの拡張機能一つで実現します。

大量に複数の商品を仕入れる時に、何個仕入れればいいかを、可視化することが可能になります。

 

トラッキング機能を使うことが出来る

 

これは自分が指定した商品の動きを追跡調査をする事が出来る機能です。

ランキングが低かったり、情報が表示されない商品を追跡することで、一見売れていないが回転する商品を見つけられる可能性があります。

 

iPhone版アプリは?

 

iPhone版アプリもあるのかなと探してみたのですが、この記事を書いている時点では、Chrome拡張機能だけが公開されている状況です。

モノレートのように専用サイトがあり、スクレイピングをしてアプリに組み込むということが現状できません。

 

有料上位版の申込み方法は?

 

有料版への申込み方法は確認が取れませんでした。

開発会社が運営する高額塾の参加者に提供をしていると思われ、一般利用者は使えないようになっていると予想します。

 

モノレートとの比較

 

多くのせどりアプリで採用されているモノレートと異なり、デルタトレーサーはアプリもなく、利用者数も少ないです。

開発元はあくまでもGoogle Chromeの拡張機能として普及をさせたいようなので、パソコン環境で使うことを前提としたツールであると言えるでしょう。

 

データの取得間隔は運営期間が長い分、モノレートの方が充実している印象です。

デルタトレーサーはメインのツールではなく、モノレートが重たい時や、繋がりにくい時に代替として使っていくというのが落とし所でしょう。