モノレートの見方と使い方を極める方法!赤字や不良在庫はゼロに出来る

モノレートの見方を解説 モノレート

この記事の所要時間: 130

モノレートはAmazon転売を実践していくで、必ず見方(使い方)を理解しなければいけないツールです。

 

モノレートを理解することで、仕入れようとしている商品の想定販売価格、回転率、ネットショップの在庫と価格の調査、出品制限、転売利益を調べることが出来ます。

 

この記事では、

 

モノレートを使って利益が出る商品をみつける方法
波形の見方
回転率の計算の仕方
利益率と利益額の算出方法
精度を高めて赤字リスクを低減させる裏技
プレミアム商品を抽出する方法

 

を解説し、モノレートで稼ぐための知識武装を完了していきます。

 

モノレートの見方を勉強し、せどり転売のリスクを下げよう

そもそもなぜモノレートを使う必要があるのか?という所から解説をしていきます。

 

転売せどりでは商品を仕入れて、それを仕入れ値以上の価格で販売することで利益を出していきます。

そこで大切なことは、売れるであろう価格を正確に予想し、販売価格よりも安い価格で仕入れる仕組みづくりです。

 

仕入れのスキルが不足している場合は、仕入れができる知識をまずは入れていきますが、ここでは仕入れ対象の商品はすでに見つけられているものと仮定します。

 

せどりを独学で初めて稼ぐための手順。ノウハウは全て網羅されてます
せどりは現在進行系で稼ぐことが出来るビジネスモデルです。 参入する人やライバルは増えているものの、研究が進み、常にノウハウが進化し続けており、昔よりも稼ぎやすくなっているほどです。 個人的には先生を付けて勉強をすることを...

 

これを仕入れれば利益が出るかもしれない。

 

しかしもし赤字になったら?

売れるまでに時間がかかって、資金がショートしたら?

 

こういったリスクを減らすために、モノレートは使っていきます。

アプリと拡張機能の導入

まずはモノレートを使うための環境セットアップです。

店舗せどりの方は、アマコードかせどろいどを導入して下さい。

そしてモノゾンのアプリを導入しておきましょう。

 

そして電脳せどりやAmazon輸入転売をされる方は、Chromeの拡張機能をインストールしましょう。

拡張機能は色々あるのですが、「モノサーチ」か「ショッピングリサーチャー」のどちらかを導入すれば大丈夫です。

上記のどちらかと、モノゾンの拡張機能があれば大丈夫です。

 

せどり/モノレート対応/在庫数検索 モノサーチ
ネットサーフィンからショッピング・せどり・画像検索まで使える便利ツール。楽天・ヤフー・モノレートその他お好みのサイトにワンクリックで遷移することが可能です。アマゾン在庫数グラフ表示。手数料を自動計算
ショッピングリサーチャー
Amazon上で他社サイトの比較や、価格推移の確認がAmazon上で出来ます。US,JP,IT,FR,UK,DEのアマゾンに対応。さらにヤフーショッピング、ヤフオク、楽天、モノレートにダイレクトに遷移することが可能です。
モノゾン
モノレートの月間販売個数を表示する拡張ツール。

 

電脳せどりをされる場合は、複数の画面で分析したほうが効率がいいので、デュアルディスプレイやマルチモニターの導入を検討しましょう。

 

副業におすすめのグッズをまとめて紹介。稼ぎを強力に加速したい方へ
この記事では在宅副業で稼ぐための環境づくりをまとめていきます。 環境がダメだと稼げないので、ここにまとめた事を全て実行しましょう。 そうすれば月収100万稼げる環境が完成します。 ネット回線 ...

 

海外のAmazonで販売をされる方は、Keepaというものが代替のサービスとなります。

かつてはモノレートUSという、海外せどりに対応するモノレートがあったのがですが、サービス終了となってしまいました。

モノレートの見方を詳しく解説

環境がセットアップできた所で、実際の作業を解説していきます。

 

せどりアプリを使っている方は、アプリからモノレートに移動をして分析作業をやっていきます。

ステップ1:出品制限を確認

新規でアマゾン転売をスタートされる方は、販売する商品に出品規制がかかっている可能性が高いです。

なので、モノレート分析をする前に出品規制の対象になっていないか?

自分のアカウントで出品ができるか?を確認しましょう。

 

自分のセラーセントラル画面に飛ぶリンクが、モノレートの中に用意されているので、パソコンからアクセスしている場合は、そちらで調査をします。

 

モノレートで出品制限を確認する方法

 

 

 

 

 

スマホの場合は、モノレートからジャンプすることも出来ますが、Amazonセラーアプリを使って調査するのが確実です。

ステップ2:波の動きを見て商品が動いているかざっくり確認

自分のアカウントで取扱ができる商品であれば、仕入れ対象にしていきます。

まずはモノレートで商品が定期的に売れているか、ざっくり波を見て認識します。

この時点ではざっくりみればOK。

波が動いているか動いてないかだけを見ればOKです。

 

モノレートの波の見方

 

 

ステップ3:想定した価格で売れる根拠を確認

波の動きが問題ないことを確認後、自分が想定した販売価格で売れるか見ていきます。

 

自分の想定した価格でランキングが上がり、出品者数が減っていれば、その価格で売れた可能性が高いと判断。

価格が変わらずにランキングだけ動いていたら、複数商品を持っている人が最安値で売った可能性が高いと判断。

価格は上がっているが安い価格で売れてランキングだけ上がっている状態は、値上がりしているがその価格で売れるかは現時点では不明と判断です。

 

一番最後の上昇トレンドで騙されることが多いので気をつけましょう。

年末の動きが激しい時以外は、売れた根拠が明確に取れない商品の仕入れはおすすめしません。

ステップ4:赤字にならないか利益をシュミレート

想定価格で販売ができると判断できたら、最終獲得見込み利益の計算をします。

これはアマコードのようなせどりアプリを使ってもいいし、FBA料金シュミレータを使ってもいいです。

FBA料金シュミレータは、Amazonが公式に提供するツールであるため、信頼性が一番高いです。

 

利益率の計算は最初の間は時間がかかりますが、慣れてくるとこの価格で仕入れたら確実に利益が出るラインがわかってきます。

慣れてくるまでは毎回手動で計算しますが、利益の出る値幅やラインが見えてきたら、利益計算の作業はショートカットしても良いです。

毎回丁寧に利益計算やっていると時間が足りなくなるので。

ステップ5:モノゾンを使って購入数を決定

赤字にならないことが確認できたら、購入ロットを決めます。

中古商品であれば一点ものですが、新品の場合は複数仕入れが可能です。

他店舗から取り寄せが出来たり、まとめ買いをすることで値引き交渉が可能になります。

 

複数購入することで、見込み利益にレバレッジをかける事が可能になりますので、新品商品は複数購入を目指していきたいです。

このロット数を機械的に算出するのがモノゾンとなります。

1ヶ月の販売数を計算して表示してくれるので、その数字とご自身のリスク許容値を照らし合わせて、購入ロットを決定します。

 

新品せどりで一番むずかしいところであり、欲をかきすぎると暴落した時の赤字になるリスクが増大。

ビビって仕入れ個数を絞りすぎると、取れたはずの利益を取りこぼします。

この辺りは何度も失敗しながら、うまい落とし所を商品のジャンルや特性に応じて調整をしていくしかありません。

ステップ6:モノレートユーザーが急激に増えていないかを確認

購入ロットを算出した後は、暴落リスクを減らす対策を取ります。

モノゾンが抽出した販売数は過去のデータであり、未来に繰り返される動きを保証するものではありません。

 

店舗にしろ、電脳せどりにしろ、同じ商品を短期間に大量に仕入れる人が続出すると、相場が暴落してしまいます。

暴落した商品を意図的に狙って仕入れる転売ヤーもいますが、初心者で資金が少ない方にはそのような余裕はありません。

 

ではどうやって暴落する未来を回避するのか?

これはモノレートのモノレートユーザーという機能を使い、モノレートユーザーが急激に増えている商品は、日本全国で点鼻や~が仕入れていると判断し、警戒をします。

 

例えばこの商品は、直近でモノレートユーザーが爆発的に増えています。

 

モノレートユーザーの見方と分析方法

 

 

 

これを見て考えられる仮説は、

 

商品が一時的な在庫切れで、値上がりして仕入れる人が増えている

メーカーが絶版扱いにした商品であり、今後長期的に価格が上昇していく可能性がある

 

この2つが考えられます。

 

前者の場合は、在庫復活を起こして価格が暴落するリスクがあるので、扱うのであれば購入数を絞る必要があります。

なぜなら在庫が復活して再び価格が適正値に戻ると、仕入れた価格よりも安い値段にしないと売れなくなるからです。

 

一方で絶版になった商品は、今市場にある流通在庫が今後減っていき、それに伴い今の価格よりも上昇する見込みがあります。

そのため強気で仕入れても原価割れするリスクは低いと判断することが出来ます。

 

購入ロットはテクニカル指標だけで決めるのではなく、このようなファンダメンタルズな要素も加えて、多角的に分析することが大事です。

 

突発的なトレンドとして、

 

続編が発表された(映画化、ドラマ化)

作品に出てる役者が他界をした

出演者がスキャンダルで逮捕され店頭から作品が回収されている

紅白歌合戦への出場が決定したアーティスト

 

といったものは、短期間で爆発的に値が上がることがあります。

 

こういったものは一時的に仕入れ対象の商品になるものの、短期間で売り抜けないと暴落をするため注意が必要です。

ステップ7:仕入れ

上記の手順を完璧にこなせて仕入れとなります。

仕入れることはゴールではなく、収益を上げることが最終目的です。

なので、利益を確実に狙っていけるようにしっかりと準備をして、売れ残りや原価割れリスクを減らしていく努力をします。

モノレートのランキングを利用して稼ぐ方法

モノレートが独自に用意しているランキングや、条件検索機能を使ってリサーチすることが出来ます。

ここではその中の一例をご紹介します。

転売情報として利用する

転売情報としてモノレートを使う

モノレートのトップページにアクセスをすると、「本日のユーザー数が多い商品」という項目があります。

これは転売ヤーが注目をしている商品である可能性が高いため、毎日チェックをして、値上がりの兆候を感じたら動くことをオススメします。

 

この記事を書いている時点では、エースコックスーパーカップの製造中止が発表され、これを確保するために転売ヤーが動いてユーザー数が多い商品に掲載をされています。

ゼロベースで転売情報を追いかけるのは難しいですが、モノレートのトップページに掲載される情報は、自動で更新され続けるため、他の転売ヤーが集めている商材を知るために、モノレートのトップページをチェックするクセを身に着けましょう。

 

スーパーカップであれば店舗でも電脳でも、メルカリやヤフオクでも縦横無尽に仕入れができますし、今後値段が上がっていくことは確実(製造中止だから)なので、損をしてしまう可能性は低いでしょう。

だからこそ多くの転売ヤーがエースコックの商品を集めるために、動いていることが、トップページから推測が出来ます。

 

他にもこの日はジャッジアイズ(キムタクが如く)がランクインしており、これはゲームの販売が自主規制されたことで、値段が上がっていることがわかります。

ジャッジアイズに出演していた俳優さんが逮捕されてしまい、店頭から在庫が一気に消えたのです。

 

しかしファンからすれば、手に入らないものほど欲しくなるのが人間心理。

結果、商品の値段は上がり、プレミアム価格を払ってでも買いたいと思う人が価格を上げていきます。

 

せどりで短期的に大きな利益を上げるためには、このような突発的なトレンドを捉えることも必要になってきます。

プレミアム商品を抽出して、リサーチに活用する

条件検索を使うことで、プレミアム価格(定価超え)になっている商品を抽出することが出来ます。

有料のツールを使わずに、この機能を使えるのは非常に便利です。

 

価格の上昇率、出品者数、ランキング、Amazon在庫の有無、予約販売の有無など、キーワードを入れた絞り込みなど、細かく条件が指定できますので、得意なジャンルが作れてきたら挑戦するようにしましょう。

 

モノレートが使えなくなったらどうすればいのか?

10年以上前にはモノレートは存在しませんでした。

当時はランキングと自分が持つ相場観だけでせどらーは仕入れをしていました。

今、モノレートやデルタトレーサー、keepaなど、独自のデータベースを作成するサービスが普及し始め、かつてに比べて仕入れのハードルは格段に下がっています。

 

モノレートを使った仕入れは今後もしばらくは問題ないと考えますが、Amazonの規約変更や規制によって、この手のデータベースサービスが完全に使えなく未来が起こりえます。

モノレート以外のデータベースサービスの使い方も覚えていくこと、販路をAmazonに固定をしないこと。

 

この2つを忘れないようにしましょう。

プラットフォームでしか稼げない転売ヤーは今後確実に絶滅します。

まとめ

モノレートを上手に活用することで、不良在庫リスクを低滅させる事が出来るようになります。

実践していくとわかりますが、これだけしっかりと分析を行って仕入れても、売れ残る商品というのは出てきます。

 

ご自身の資金量に応じて、資金管理も在庫を持つスタイルでは求められてくるのです。

リスク管理が上手にできるようになると、持つ在庫の数を無理に増やすことなく、収益を上手に取れるようになります。

失敗を許容しながら、トータルの利益をプラスに出来るよう、取り組んでいきましょう。