中国OEM転売は最悪のビジネス!売れずに不良在庫と返品の山で終了

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OEM転売終了のお知らせ

 

0円仕入れと同じぐらいクソノウハウだと思っているやり方に、OEM販売があります。

これは何かと言うと中国の工場で自社商品を作らせて、それをAmazonに商品登録して転売する手法です。

 

出てきた頃は稼げた人もいましたが、現在では自社商品をステマ(嘘のレビューを掲載して良い商品だと消費者に思わせること)が横行しすぎて、Amazon事態の信頼が揺らいでいます。

 

この記事では後発の人間がOEM転売に参入する問題点を明らかにし、このビジネスが儲からないやり方であることを解説していきます。

この手の塾やコンサルに参加して全く稼げなかった方が、僕の所に毎日のように相談に来ている現状があるので、敵を増やすこと覚悟で真実を公開していきます。

 

OEM販売をAmazonで行うことの利点と問題点

 

巷のしょぼいコンサルやら塾で教えているやり方のほぼ100%が、中国で作った商品をAmazonに商品登録して販売するやり方です。

 

このやり方はSEO対策やLP制作、LPO(販売ページ最適化)を行わくて済み、多くのユーザーを獲得しているAmazonの利便性とブランドにタダノリできるメリットがあります。

その結果、短い期間で多くの商品をコンスタントに売り続けることが出来るメリットがあり、そういった商品を複数持つことで、資産化できると言われています。

 

これは間違いではないのですが、そもそも売れる商品というのが一握りであり、それらをロゴやデザインを少しだけ変えただけの商品がAmazonには溢れかえっています。

具体的な事例を示しましょう。

 

 

これはベットや机に取り付けることが出来るスマホホルダーですが、検索結果の1位から8位までの間に同じデザインの商品が4つあります。

消費者はこれを見た時に、何が違うのか非常に混乱をします。

 

結果、何が売れるかというと評価が高い商品か、価格が安い商品でないと売れません。

評価は先行者ほど有利であり、後発の人が追いつこうと思ったらステマレビューを大量に入れないと追いつけません。

そして価格は大量ロットでの発注をしないと値段が下がらないため、資金力がないと無理です。

 

OEM制作をするにあたり、売れている商品をリサーチして、その商品を改良することを塾では教えていますが、改良するにしたって限界があるわけであり、テスト商品の制作とその商品の販売ページの作成、実際に広告を出向してどれだけ反応が取れるかを分析など、多くの工程がOEMで稼ぐためには必要です。

 

せどりや輸入転売よりも稼げるまでに時間がかかり、覚えることが多いため、殆どの人は商品販売に到達するまでに挫折をしてしまうのです。

 

運良く販売までこぎつけることが出来たとしても、そこにはすでにOEM販売で実績のある業者や経験がある販売者が上位を独占しています。

彼らに勝つためには、まだ誰も販売できていないユニークなコンセプトを持つ商品を登録するか、Amazon以外で自社商品を販売するしか道がありません。

 

Amazon以外で販売するにはSEOや広告など、多くの知識が必要になり、ビジネス経験がない人にはまず不可能です。

一方でAmazonは一度作った販売ページをLPO出来ないという致命的な欠陥を持っており、自分のビジネスを改善しながら伸ばすことが出来ません。

 

再三に渡りお伝えしているように、プラットフォームを使った稼ぎ方は短期ビジネスであり、これらが資産になることはありません。

便利ですし、稼ぎやすいので利用すること事態はOKなのですが、ここに依存をしてはいけません。

 

実際、Amazonでしか稼げず、後発に追い抜かれたり、アカウントが停止になって活動が不能になる人が、毎年たくさん出ています。

プラットフォームビジネスはすでに飽和をして、オワコン状態であるため、ここに資本を投入することは避けるべきです。

 

無在庫OEMなら稼げるのでは?

 

僕の顧客がキーホルダーやTシャツに、絵柄を入れて無在庫販売する手法を実験したことがあります。

デザインを登録しておき、商品が売れたら工場に発注と発送を依頼するこのやり方は、一見すると非常に合理的かつ稼げるビジネスモデルに見えます。

 

しかし入口の部分で売れるデザインを作るにはセンスや経験、技術が必要であること。

売れるデザインを見出すまでに莫大な作業量が必要であり、にもかかわらずリターンは普通に在庫を持ったり、他人が作った商品を無在庫転売しているのと変わらなかったりするのです。

 

率直にコスパの悪い稼ぎ方であり、転売目線で取り組むやり方ではありません。

 

無在庫OEM販売というのは、デザイナーの方やサークルの方が自社で在庫を抱える余裕が無いけれど、固定ファンがついているキャラクターを持っており、その権利を利用して収益化したい時に使う手法です。

何もアイディアも権利も持ってない個人が実践をして稼げるほど甘い世界ではないのです。

 

在庫は罪庫

 

物販ビジネスの最大の問題点は、仕入れた商品を売れる売れないに関係なく、保有しなければいけないことです。

 

アパレルのOEM販売をされていた方が、リサーチをした上で異なるサイズの商品をAmazonFBAに登録したが、思うように売れずに、在庫保管コストがかさみ、結局全て廃棄して赤字に終わったという相談をされた事があります。

 

アパレルのようにサイズが異なる商品を複数登録しておかないと、商機を逃す製品はOEM販売と非常に相性が悪いです。

 

確かにデザインがウケて販売が伸びれば、その商品はコンスタントに売れていく商品となるのですが、どこかしらのタイミングで同じようなデザインをさらに改善して安く出してくる業者が現れます。

Amazonは自社プラットフォームと異なり、販売されている製品を容易に比較することが出来るため、あなた以外から消費者が購入する理由は無数にあるのです。

 

自社商品をAmazonで販売すれば資産になる。

OEM販売を提案する人はずっとこう言ってきました。

しかしこれが全く根拠のないデタラメである事は、実際にOEM販売を実践して稼げなかった人が多数いることからも明らかです。

 

ハードルが高く、稼げるまでに時間がかかる転売をやるならば、アフィリエイトを頑張っていたほうが遥かに大きなリターンを狙っていけます。

 

僕は物販ビジネスは長期ビジネスではなく、あくまでも短期から中期のビジネスだと考えています。

最終的には事業ごと第三者に売却する事を前提に頑張るべきだと思っていますし、AmazonOEM販売にはそれが出来ないため、やる価値はありません。

 

電脳せどりのほうが短い期間で稼げてしまうという現実

 

OEMに資金を投じるのであれば、電脳せどりをやってる方がより短い期間で大きな金額を稼げてしまいます。

電脳せどりも在庫を持ってAmazonに納品をしなければなりませんが、それでもOEM販売と比べれば短い工程で、収益化まで持っていくことが出来るからです。

 

もちろん当サイトで提案している他人の商品を在庫を持たずに販売する、無在庫転売の方が合理的かつ最短で稼げることは申し上げるまでもありません。

 

在庫を持つリスクを取っているにもかかわらず、それらが客観的指標で売れる保証が一切ないOEM販売。

同じことをやる人が増えれば飽和をして、稼げなくなるのはどのビジネスでも必至です。

 

なぜOEM販売を提案する人が広告を売ってまでそのやり方を広げようとしているのかよく考えて下さい。

すでにこのビジネスが頭打ちであり、これ以上の伸びしろがないとわかっているから、教える側に回っているだけです。

もしそうでないならば、もっとOEM販売で稼げるようになった人がたくさんいるはずですから。

 

自社商品を持つべきか、他人の商品を転売するほうがいいのかという議論に関して、善悪は考えずに言うと、他人の商品を転売している方が稼げるというのが、僕が研究してきてたどり着いた結論です。

 

まとめ

 

ビジネスを実践する上で問題となるのは工程数(作業の多さ)に伴うボトルネックの発生です。

工程数が多い複雑なビジネスほど、習得が難しく、挫折率が高くなります。

 

初期段階に置いては拍子抜けするほどシンプルなビジネスがよく、OEM販売のような複雑な手法に手を出すと、まず間違いなく火傷をします。

 

時間もお金も費やしたのに稼げていない。

この業界にはそんな賞味期限切れのノウハウは普通に転がっています。

 

もちろん実践する側の基準に低さ、マインドにも問題はあります。

しかし当サイトのように、しっかりと努力すべき方向性とその論理的根拠を示した上で提案をしているビジネスであれば、結果が出ない理由とパターンについて事前にしっかりと認知することが出来ます。

 

稼げない人ほど「思っていたのと違う」とか、「事前に説明を受けたのと話が違う」といった発言をします。

僕のように事前にしっかりと説明をする人ばかりではないので、そのビジネスの利点ではなく、欠点までもをしっかりとリサーチをして、自分が取り組めるかどうかを見極めるようにしましょう。

 

物販ビジネスは初心者でも結果が出しやすく、特別な能力や才能をあまり必要としません。

このビジネスで結果が出せないとなると、他のやり方でも厳しいので、自責マインドを徹底して、真剣に取り組んで下さい。